二次創作小説(新・総合)

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World Guardians
日時: 2020/05/03 22:01
名前: クラスラック (ID: 9ihy0/Vy)

ある1つの事件から結成された特殊ギルド「World Guardians」通称「WG」。ギルドリーダークラスを筆頭に各ジャンルのギルドメンバーが様々な依頼をこなし世界の平和を守る特殊防衛機関。彼らがどのような依頼をこなすのか少し覗いてみよう……

※これは「カオスにまみれた愉快な日常」の派生小説です。基本多重クロスオーバーのカオス小説なのは変わりませんが、オリジナルキャラ有り、オリジナル場面有りといった小説です。

始まりの事件>>1-7

依頼その壱>>12-16依頼その弐>>27-30

ポケモングランドコンテスト>>34-38
             >>45-50
             >>55-60←New!

Re: 始まりの事件 ( No.1 )
日時: 2019/08/08 22:23
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

ある日、クラスマンションの1階シェアルームにて

苗木「ほっ!やっ!これでっ!」
十神「違う!!そこでジャンプだ!!そっちはトラップがあるぞ!!」
朝日奈「十神うるさい!苗木がプレイしてるんだからさ!」

ロンパ組のこの3人がゲームをプレイしていた。すると誰かマンションに帰ってきた。

クラス「ただいま〜。随分賑やかだと思ったけど、珍しい3人だね。何プレイしてるの?」
苗木「あ、作者!今「しょぼんのアクションゲーム」をプレイしてるんだ」
クラス「ちょwwwあのクソゲープレイしてんのwww」
朝日奈「いや〜、元々私が偶然これ見つけてプレイしてたら苗木と十神がやってきてね。そしたら二人も混ざって来て」
クラス「なるほどね〜。で?クリア出来た?」
十神「それが全然だ。30分程プレイしてるが中々クリア出来なくてな。もう-102だ」
クラス「いや死にすぎやん。ま、騒ぐのは結構だけど程々にしときなよ」

そう言いクラスは近くの椅子に腰掛け、テーブルに書類を広げる。それに気になった苗木がクラスに質問をする。

苗木「その書類は何なの?そういや作者今日どっか出かけてたよね」
クラス「これ?学会の資料だよ。今日、僕の研究の講演会があったからね」
朝日奈「ふ〜ん、作者も大変だね……ぎゃー!!またガメッた!!!」
十神「またか、こう云う時に不二咲がいればな……」
苗木「仕方ないよ、不二咲君は今日大和田君と石丸君と一緒に動物園に遊びに行ったから」
クラス「何時もの3人で随分珍しいとこに行ったね……」
苗木「でも楽しそうにしt……「作者ぁぁぁぁぁ!!!!!大変だぁぁぁぁぁ!!!!!」……お、大和田君!?」

突如玄関のドアを破る勢いで入ってきたのは先程会話に出てた大和田だった。何やらただならぬ様子なのが見て伺える。

クラス「どした大和田!?そんな息を切らせて!!……それより石丸と不二咲は?」
大和田「さ、作者!!それに苗木と十神、朝日奈も!!た、大変な事になってしまったんだ!!!!!」
苗木「大和田君!とりあえず落ち着いて!はい深呼吸!」
大和田「スゥーハァー、悪い苗木気が動転してた」
クラス「それで大変な事が起きたって何があったの?」
大和田「そ、それなんだが実は……」


























大和田「不二咲と兄弟が誘拐されちまった!!!!!!!!!」

4人「え?」

一拍置き




4人「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?」

まさかの事件発生!?感想まだ

Re: 始まりの事件 ( No.2 )
日時: 2019/08/09 12:10
名前: クラスラック (ID: oN2/eHcw)

クラス「ゆ、誘拐されたって、一体どう云う事!?」
大和田「それは……」


時は少し遡り今日、大和田と石丸、不二咲の3人は動物園に来てた。色んな動物を見て楽しみ今は昼食としてレストランにいた。

不二咲「動物園なんて久しぶりだよ!とても楽しいね!」
石丸「そうだな!まさか兄弟も一緒に来るなんてな」
大和田「別にいいだろ?楽しいんだからいいじゃねえか」

それぞれ会話を弾ませている。

店員「お客様、こちらサービスのコーヒーでございます」
大和田「お、いいのか?」
石丸「ついてるな兄弟!」

普段来ない所か大和田も珍しく楽しんでる様子だった。数分後……

大和田「(なんだ?急に腹が……)」(腹を抑える)
石丸「どうした兄弟!顔色が悪いようだが……」
不二咲「お腹抑えてるけど……もしかしてお腹痛いの?」
石丸「それは大変だ!今すぐトイレに行きたまえ!!」
大和田「大丈夫だって!これくらい平気だ!」
不二咲「駄目だよ!!無理しちゃいけないよ!!」
大和田「だが……」
石丸「心配するな!兄弟が戻ってくるまで絶対に席を外さないぞ!」
大和田「そうか……分かった直ぐに戻る!」

そう言い大和田はトイレに向かう。暫くして……

大和田「ふう、思った以上に長くなった。悪いな兄弟に不二咲………」

戻った時、席には石丸と不二咲の姿は無く、代わりに一枚のカードと写真が置いてあった。それに目を通すと大和田は顔を青ざめて

大和田「た、大変だぁぁぁぁぁ!!!!!」




大和田「……という訳だ。トイレから戻ってきたときには既に二人の姿は無かった」
朝日奈「ちょっと待って!!それやばくない!?誘拐されたって!!」
苗木「確かに……二人が大和田君が戻ってくるまで勝手に席を外すなんてありえないし」
十神「それで?カードと写真には何が写されていた?」

大和田はテーブルにそのカードと写真を置く。カードには特徴的な模様をした林檎が描かれていて、写真は洋館らしき建物が写されていた。カードを見たクラスはそれに驚く。

クラス「こ、この林檎の模様は!?」
苗木「知ってるの作者!?」
クラス「うん。これは『エデンの林檎』というテロリストのシンボルマークだよ!!」
十神「『エデンの林檎』?なんだそれは?」
クラス「3年前突如発足された組織でね、最高指導者の「アダム」を筆頭に各地でテロ行為をしていた危険な組織なんだ。僅か1年にも満たない時間で多くの被害を及ぼした為、僕と警察、ヒーロー達が協力し解体されたはずなんだけど……」
十神「だが生き残りがいたかそれとも逃げ出した組織の一員がいたのか」
朝日奈「誘拐したのも作者の関係者って理由!?酷い!!」
大和田「くっそ!俺がしっかりとしていれば!!」

悔やむ大和田。しかしそれを苗木が諌める

苗木「大和田君は悪くないよ。多分ずっと前から狙われてたんだ」
十神「恐らくお前にコーヒーをサービスした店員が組織の手の者だろう。飲み物に薬か何かを入れてたんだろうな」
朝日奈「この写真に写ってる洋館って、もしかして此処に二人がいるって言ってるのかな?」
クラス「多分そうじゃないか?」
大和田「なら早く助けに行かねえと!!」
苗木「待って!!罠かもしれないよ!!まずは警察に!!」
大和田「だがこのままじゃ!!!」
???×3「話は聞かせてもらったぜ!!!」
5人「!?」

突如5人以外の声。そこにいたのは










ワリオ「仲間が誘拐されたって!?なら俺達の出番だな!!」
ファルコン「仲間のピンチは裸族のピンチ!!協力させてもらうぜ!!」
スネーク「そのエデンの何たらと言う奴らに裸族の恐ろしさをお見舞いしてやるぜ!!」

そこにいたのは裸族3人衆のワリオ、ファルコン、スネークだった!!現れた裸族に普段だったらツッコ厶所だが、今回は逆に心強い結果になった。

苗木「確かに裸族の戦闘力はこう云う時には心強いね!」
大和田「状況が状況だからな……頼む!!二人の救出に協力してくれ!!」
裸族「ガッテン承知の助!!」

こうして意外な協力者、裸族達と一緒にクラス、苗木、十神、朝日奈、大和田達は誘拐された石丸と不二咲の救出に向かっていった!!

感想まだ

Re: 始まりの事件 ( No.3 )
日時: 2019/08/10 13:19
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

誘拐された石丸と不二咲の救出に向かっていったクラス一行は写真に写されていた洋館が建てられているとある山奥に来ていた。

苗木「こんな山奥に洋館があったんだね……」
クラス「なんでもある富豪一家がこの山を買い取って建てたらしいんだ。けど僅か2年で一家は破産してしまってね。建物だけ残ったんだ」
十神「それに目をつけたテロリストが拠点にしたのか。ふんっ、下劣な考えだ」
大和田「お、見えてきたぞ!!あれだな」

そう会話し建物の様子を伺うとそこには武装した人間が建物の周りを見張っていた。

朝日奈「うわっ!武器を持った人があんなに!?これじゃあ近付けないよ!」
ワリオ「どうすんだ?作者?」
クラス「そうだね……スネーク、ちょっと偵察しに行ってくれないか?」
スネーク「了解!」

そう言い素早い動きで偵察を開始するスネーク。数分後戻ってきた。

クラス「どうだった?」
スネーク「屋敷を取り囲むように兵が配置されていたが、一箇所だけ兵の配置が緩い所を見つけた。そこには兵は一人もいなかったぞ」
クラス「オッケー!それじゃあ僕達はそこから侵入しよう!スネーク早速案内してくれ!」
スネーク「おう!こっちだ!」

スネークの案内で見張りのいない所に向かう。向かった先は屋敷の裏口で確かに見張りは一人もいなかった。

ファルコン「ここまで来たのはいいが、恐らく中には多く兵がいるだろうな……」
十神「いくら作者や裸族がいても数の多い向こうが有利だな」
ワリオ「よし!だったら俺達が囮役をしてやるぜ!」
ファルコン「そうだな!屋敷の正面から俺達が派手に目立って敵を引きつける!」
スネーク「そのスキに作者達は此処から侵入して二人を救出だ!!」
朝日奈「でもそれじゃあ……」
ワリオ「安心しろ!俺達を誰だと思ってんだ?それに粗方片付いたら直ぐに合流する!!」
クラス「分かった!それで行こう!タイミングはそっちで任せる!頼んだぞ!」
裸族「了解!!」

そうして二手に別れる。待機中クラスは念の為と思い3人に通信機と武器を渡す。苗木には日本刀、十神には槍、朝日奈には弓、大和田には篭手を。いずれも彼が作った武器で只の武器じゃない。そして、



ドゴォォォォォォォン!!!!!!



突如響く轟音。裸族が陽動を開始した!直ぐ様クラス達は屋敷に侵入。どうやら侵入した部屋はキッチンで誰一人敵はいない。キッチンの扉から中を伺うと、敵が忙しなく動いていてクラス達には誰一人気付いてない様子。

敵1「なんだ!?侵入者か!?」
敵2「急げ!侵入者の始末をするんだ!」
敵1「おう!」

そう言い正面玄関に向かう敵兵。敵兵がいない事を確認すると、

クラス「よし!此処から先は三手に別れよう!何か発見したら直ぐに通信機で連絡して!」

クラスの指示で苗木と十神、大和田と朝日奈、そしてクラスと別れ屋敷の探索をする。大和田と朝日奈は1階、苗木と十神は2階、クラスは3階を探索。


《1階》

大和田「おらっ!!」バキッ!
敵a「ガッ!!」
敵b「侵入者はてめえらか!!」ジャコン
大和田「(やべえ!銃が!)」
敵b「くたばr……[ボオン‼]ぎゃあ!!」
大和田「急に爆発した!?」
朝日奈「私の弓だよ……!矢が当たったら急に爆発して……;;」
大和田「そうか……つか作者なんつーもん作ってんだ……」


《2階》

バリバリバリバリ!!!!!
敵α「あばばばばば……」
苗木「この日本刀、雷を纏ってるよ……;;」
十神「この槍は冷気を纏ってるのか。気に入ったぞ」
敵β「カチーン…」(凍ってる)
敵ω「見つけたぞ!!総員構えろ!!」
苗木「うわわわ!!!」ブンッ!(刀を振るう)
バリィ!!!!
敵「あぎゃぁぁぁぁ!!!!!」
十神「お、一気に倒したな。やるじゃないか!」
苗木「うん;;」

それぞれ探索中、戦闘となるが自分達の武器のおかげか圧倒していた。


《3階》

幹部「おい!A班、B班応答しろ!!クソッ!!侵入者の一人も始末できんのか!!!このままだと"あの方"に何言われるか……[ガチャッ]ん?誰だ?」
クラス「失礼しまーす。すいませんが誘拐したうちのメンバーは何処にいますか?」
幹部「誰だ貴様は!!もしかして"あの方"の言ってた……[ビシィッ!!!]何だこれは!?」(縄らしき物で縛られる)
クラス「僕はね、怒ってるんだよ。大切な仲間を誘拐されたからね。だからさ痛い目に合いたくなかったら監禁場所を教えてくれないか?」
幹部「誰が教えるか!!たとえどんな拷問でも"あの方"の指示がある限り絶対に教えるものか!!」
クラス「そうそう。さっきから言ってる"あの方"についも教えてくれると嬉しいな〜」
幹部「なっ、何をする!?や、止めろ!!ギャァァァァァァ!!!!!!」※何をしたかは、想像に任せます。


クラス「ちっ、本当に情報を吐かなかった。自力で探すしか……[ピピピピピ]ん?」
苗木『作者!!不二咲君と石丸君を見つけたよ!!2階の部屋にいたよ!!』
クラス「分かった!直ぐに向かう!……良かった見つかったか」ピッ
ワリオ「お〜い作者!!こっちは終わったぞ!!」
クラス「おうお疲れ……てwwwwwwなんで全身ピンクタイツなのwwwwww」
ファルコン「アイツらには俺達が正義の鉄槌としてヒップキスやもっこRI、ズボン引っちぎりをお見舞いしてやったぜ!!!」
クラス「そっかwwwwww、それと2人も見つかったって。直ぐに下に向かうよ!」
スネーク「マジか!!良かったな!!」
クラス「それとさっさと着替えろ!!」

裸族は友角、2人を迎えに直ぐ様合流しにいく。しかしこれでまだ終わりでは無かった……

???「せっかく雇った彼らですが、もう使い者になりませんね……それにしても2年振りですね。貴方の姿を見るのは」

何者かがクラス達の姿を捉えていた……感想まだ

Re: 始まりの事件 ( No.4 )
日時: 2019/08/10 18:03
名前: クラスラック (ID: 0EXdTy9p)

苗木「あ!作者こっちこっち!」

苗木の所に向かう作者達。二人を見つけた部屋は書斎で本棚が移動されて隠し部屋があった。隠し部屋に入るとそこには眠っている石丸と不二咲の姿があった。

クラス「良かった……二人共無事だね」
大和田「兄弟ィィィィ!!!不二咲ィィィィ!!!すまなかったぁぁぁぁぁぁ!!!!」

二人の安否を確認し一息つく。そして二人を連れて帰ろうと書斎を出た、その時

???「流石ですね。あれだけいた傭兵を一瞬で蹴散らすとは。まあ、そうでもなければ2年前私の組織を滅ぼす事なんてできませんから」
朝日奈「だ、誰!?」
ワリオ「もしかして黒幕か!!」

そこにいたのは白い祭服を来た男だった。苗木達は誰だか分からず困惑するがただ一人違う反応をしていた。

クラス「馬鹿な……!!お前は……!!」

作者だった。その男の登場はありえないような反応をしていた。

十神「作者、誰だあの男は」
クラス「あの林檎の絵柄、覚えてるよね?」
大和田「確か、『エデンの林檎』だったか?二人を攫ったと思われる奴らだったな。関係あるのか?」
クラス「関係あるかの話じゃない!!あいつは……その組織の最高指導者、アダム!!2年前間違い無く監獄に入れられて死刑を待っていたはず!!!」
全員「!?!?!?!?!?」

衝撃の事実に一同仰天する。過去に解体されたテロリストのトップが此処にいたのだ!!すると祭服の男、アダムは笑みを浮かべる

アダム「ええ、確かに私は2年前貴方とヒーロー、そして警察の手によって捕まり死刑判決を貰いました。ですがある人が私を出してくださったのです」
クラス「お前のいた監獄はタルタロス程ではないが相当警備の厳しい所だ。生半可な者じゃ絶対に抜け出せないはず!!」
アダム「そうでしょうそうでしょう。何しろ私を出した者はそれだけの存在ですから」
クラス「なるほど……読めてきた。二人を攫った犯人、そしてこの屋敷にいた兵達が言ってたあの方と言う人物、すべてお前の事だったんだな!!何が目的だ!!!」

作者の言葉にアダムは拍手をする。どうやら全て合っているようだ。すると一人様子がおかしかった。それは大和田だった。

大和田「てめぇ……よくも兄弟と不二咲を……!!!!」

目の前に全ての元凶がいて既に怒り爆発の大和田。そして、

大和田「くたばれやぁぁぁぁぁ!!!!!」
苗木「待って大和田君!!!」

苗木の制止を振り切り一直線に飛び出す!!大和田の拳がアダムにぶつかる、その瞬間


ズムッ!!


大和田「な!?」
全員「!?!?!?!?」


ズガァァァァン!!!!!!!

大和田「ぐぁぁぁぁぁ!!!!!」

朝日奈「お、大和田!?!?!?」
ワリオ「何だ!?急に腕が巨大化したと思ったら大和田をふっ飛ばした!?」
スネーク「くっ!!」

ワリオの言葉通り、大和田の拳がアダムにぶつかる瞬間突然アダムの左腕が巨大化し、その腕で大和田を殴った。殴られた大和田は壁を破り外に飛ばされていった。直ぐ様スネークが大和田の救出に向かう。

クラス「そんな!?お前は異能を持たない只の人間だったはず!!!」
ファルコン「後天的に手に入れたのか!?」
アダム「その通り。これもあの人がくれたモノですから」
クラス「!?異能を……くれた……!?」

異能を渡す事ができる人物。その人物にクラスは心当たりがあった

クラス「(オール・フォー・ワン……そいつ意外あり得ない!!)まさか……そいつと接触したのか!!?」
アダム「どうでしょうか、まあそんな話はどうでもいいでしょうからさっさと目的を果たしましょう」
十神「目的だと!?お前の目的は何だ!!」
アダム「決まってるでしょう
















貴方の抹殺ですよ」
クラス「!!!!」
全員「作者!?!?」

クラスの抹殺。それがアダムの目的だった!!何故それをするのか、理由を告げる。

アダム「2年前、私が築き上げた組織を潰した貴方。これでも憎悪の感情が湧いてるんですよ?ですから投獄されて2年間ずっと考えてたんです。
























ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと………貴方への復讐をね!!!」
クラス「…………」
アダム「そしてこの時、ついにやって来た!!!監獄を抜け、貴方を殺す!!それだけの力を!!」
クラス「それで僕をここへ呼び寄せる為に二人を誘拐したのか……」
アダム「ええ、仲間を誘拐すれば必ず貴方がやって来ると思ったので」
クラス「だからといって関係のない人物まで巻き込むか!!!!!」

アダムの身勝手な復讐に巻き込まれた二人。クラスは怒りを顕にする。それは此処にいる全員がそうだった。

苗木「ふざけるな!!!そんな勝手な理由で他人を巻き込むな!!!」
朝日奈「絶対に許さない!!!大切な友達をそんな目にあわして!!!」
十神「貴様は外道だと分かった。それもモノクマ以上のとびきりな!!!」
ワリオ「てめぇ……ぶちのめすぞ!!!!」
ファルコン「この外道には容赦しなくてもいいな!!!」

そして一同戦闘体制に移る。その様子を見ていたアダムは

アダム「私は彼にしか用はありません。貴方達の相手はコレですよ」


ゴパァッ!!!


全員「!?」

突然空中に黒い泥のような液体が出たと思ったらそこから複数の人間らしき化物が出てきた。それは体が異様に細長かったり、4本腕だったり、筋肉質だったりと、かろうじて人間の形を保っていた。そして全ての共通点として脳が露出していた。

クラス「脳無!?くそ!!ますます確定してるじゃねえか!!ワリオ!!ファルコン!!急いで二人を安全な所に連れて行け!!」
ワリオ・ファルコン「了解!!」
クラス「三人共!!油断するな!!こいつらは強いぞ!!」
苗木・十神・朝日奈「分かった!!(ああ!!)」

それぞれ行動を移す!!最終局面!!感想まだ


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