二次創作小説(新・総合)
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- 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】
- 日時: 2020/11/10 01:24
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】
『』
逃走者(28人)>>22-24
ゲームスタート
△02#にして初めてのヒール枠導入?
▲中高生が多い中、オッサンにノリスケは目立つなぁ……印象は正反対だけど。
△アニメ、次、何観ようかな。あの人が言ってた小惑星、気になるなぁ。
▲推しとはいえ海未ちゃん補正はありませんが、ヨハネちゃんの運の悪さは反映されてます?
△こちらのエリア、凄く広い。このゲーム、凄く暗い。このメンツ、クセが凄い。
▲きらら枠……? いや、ゆるキャン△枠じゃん。
△ルイージって、短命のイメージ強い。
▲小鳥遊くんにお知らせです、小さい子居ます。
△男女比取れてた……これは奇跡だよっ!
>>2
>>7
>>6
>>9
ほむまん所持者
(5個集めると海未ちゃんにあげられる)
(5個集めた後、包装をするとほむまんの保持(保存)が可能)
クロノスエボルさん(1*)
ヤま崎さん(1*)
konakun.さん(1*)
ネクスタさん(2*)
【お知らせ】
2020年元日にスレ建てされたゆうき氏との合作作品あり。
気が向いたら、というかゆうきさんの作品でもあるので是非とも。
こちらを含めた気になる名義のものは
※キャラ崩壊や独自の設定を含んでいる、可能性があります。
それを了承してからご覧ください。
- Re: 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】 ( No.52 )
- 日時: 2020/11/25 18:01
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: 5r6pEwjY)
※一部のキャラの描写があれなことになってますが、気にしない人だけ読んでください。
※更新、久し振り。来年まで、これ更新すること、あるのか。
[47:56][¥]
[ウェントーン街、5番通り]
とある黒の通報部隊の1体が誰かを見つけたようだ……。
黒の通報部隊1
『……!』
ピー!ピー!ピー!
ハンター
「……!」
ハンター
「……!」ダッダッダッ
通報の笛を聞いた2体のハンターが確保に向かう!
???
「うわっ、これ通報かよ! ヤバイ、離れないと……!」
で、どうして見つかったやつを隠してるのかって……?
それは……えーっと、えっと……。
ハンター
「……!」ダッダッダッ
ゆうき
「うわっ、来たし!」
こ、こういうこ、とらしいって……
ゆうき
「復活したばっかなのに!」
これ、もう短命説来たのでは……。
ハンター
「……!」ダッダッダッ
まだ距離があったため、このハンターは撒けたが……
ゆうき
「……休憩、本当に疲れた。隠れさせ……て」
近くには先ほどのハンターも含めて2体が。
疲れたゆうきは隠れることしかできない。
ゆうき
「これで捕まったらどうしよう」
作者一の恥さらしにな……グブフェッ!
ことり
「ナレーションさんでもゆうきくんを悪く言うなんて許さないよ!」
バコーン!
と、ゆうきさんとは離れた何処かで天使による制裁がナレーションに下ったそうで。
※ここはゆうきさんとことりちゃんは付き合っている、という世界線です。
ハンター
「……」スタスタスタ
ゆうき
「今、来られたら詰む」
ハンター
「……」スタスタスタ
果たして。
ゆうき
「……あ」
ハンター
「……!」オレヤデ!
ポン!
ことりちゃんが居ないと運がない作者であった……。
ゆうき
「……折角復活したのに……こんなの、あり?」
復活して2分ちょいで牢獄に戻ることになりましたとさ。
ゆうき
「……本当に……えぇ?」
動揺。
プルルルプルルル!
からあげ
「あ、確保メールだ、、、って、ゆうきさん確保!?」
真姫
「……ねぇ、嘘でしょ」
なでしこ
「しかも、通報による確保って……だとしても早すぎるよ!」
早くも通報、そして復活勢から餌食が出て、動揺する逃走者たち。
だが、そんなことを気にしない男が一人。
[47:13][¥]
[ウェントーン街、10番通り]
ノリスケ
「今、賞金は……50万越えたか」
ノリスケ。
今回、ヒール行為には手を出さない、らしい。
ノリスケ
「いや、最初からヒールだとか何だか……僕、そんなつもりないですからね!」
ただの家計を助けたいマンに成り果ててしまった。
見よ、これが圧倒的平和!(?)気になるゲームだ!
ノリスケ
「……でも、自首は考えてますよ。最後まで逃げ切れるなんて思ってないんで……ただ、イクラとかカツオくんたちがなぁ……」
小学生なんて逃走中は世代じゃない?
ノリスケ
「そうなんだよなぁ……ミッションに行ってから自首ならまだ……良いよな……てか、ヒックの家ってどこだよ」
実はその家が近いことを彼はまだ知らない。
[46:51][¥]
[ウェントーン街、6番通り]
真姫
「……取り敢えず動きそうな磯貝って子と剣持さん、あとはヤードさんと行動してたって言う律子さんに電話したけど、ようやく牢獄に着いたわね」
海未
「真姫っ、復活おめでとうございます!」
ワルイージ
「……」プシュー
真姫
「……まぁ、この人は無視するとして。海未、アイテム頂戴」
海未
「あぁ、このフードですか……良いですよ、はい!」
モンブラン博士
「あ、これ要らないんで持ってて欲しいのです!」
真姫
「えっ、あ、うん……ダイナマイト……?」
黒いマント、そしてダイナマイトとマッチをゲットした真姫。
真姫
「まずは9番通りね……あ、でも他の人に電話もしといた方が良いわね」
頭つよつよなミッションクリアをかましていきたいね!
真姫
「語彙力低いわよ、そのナレーション」
誰が木偶の坊ですか!
真姫
「そこまでは言ってないわよ!」
海未
「……ナレーションさん、誰とでもコミュニケーションが取れるんですね」
……う、うるさいやい!
[46:37][¥]
[ウェントーン街、9番通り]
なでしこ
「……あれ、あそこって」
志摩リン
「ミッションの場所っぽいな」
何となく近くに居た二人。
そして。
黒の通報部隊4
『……』
なでしこ
「取り敢えず、向かう?」
志摩リン
「そうだn……なでしこ、隠れr」
黒の通報部隊4
『……!』ピー!ピー!ピー!
ここで二人が通報部隊に見つかった!
近くに居た1体のハンターが迫る!
なでしこ
「わ、分かれるよ!」
志摩リン
「いや、なでしこが逃げてくれ……あと、これ、持ってって」
なでしこ
「……な、何これ?」
志摩リン
「もしかしたら使うかもしれないからな。じゃあ、なでしこ、頑張れよ!」
そんなことしてる間にハンターがやって来た!
なでしこ
「それじゃあね、リンちゃん!」ダッダッ
志摩リン
「少しでもなでしこから離すか……!」ダッダッ
逆方向に走り出す少女たち、そしてハンターは。
ポン!
[45:48]
志摩リン確保、残り17人
これにて通報での確保者は早くも二人。
そして、なでしこは
なでしこ
「……ここ、だよね。ミッションの場所って」
ミッションの地へ。
そこにはもう一人。
だーれだ?
2136
- Re: 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】 ( No.53 )
- 日時: 2020/12/26 23:33
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
剣持
「……ん?」
剣持のオッサン。
そして、真姫から場所を教えてもらっていた磯貝とノリスケが合流。
とある事情で作者のやる気が削がれたので簡潔に申すと、この四人でヒックの家に入るし、
中にはハンター1体、マーキングドッグという謎のやつが2匹、アイテムが4つ存在している。
……さて、ここまでコピペするまでに2回途中の文章が消えました。殺意が湧きました。
だからここまでの文章が異常なまでに簡略化されています。発狂していないだけ、マシなのです。
発狂させろ……はぁ、はぁぁぁ! ギャァァァァァアィキラガガガヤアワアワカラタラタワタワタワタ!(狂)
道が非常に長いのが特徴。曲がり角もあるが、ここには偶々、無かったらしい。
ヤード
「……ハンター、いないよな」
律子
「いな……遠くに居るわね」
律子たち後方にはまさかのハンター。さて、どうする?
ヤード
「……善子に会えずに捕まるのも嫌だけど、律子と離れたくないし」
律子
「考えてる余裕、あるのね……」
いや……
通報部隊2
「……!」ピー!
ない!
律子、ヤードが通報部隊に見つかったし……
ハンター
「……!」
めっちゃ近くのハンターも走ってきた!
ヤード
「ヤベッ、逃げろ!」
律子
「私たち、ついてないわよ!」
通報部隊に呼ばれて……前方からもまさかのハンター。
ハンター
「……!」ドーモ.
律子
「……っ!」
んで、どうする?
ヤード
「一緒に捕まりt」
律子
「せめてどっちかは逃げ切ろうって思いなさいよ!」
そんなこと言ってる間にもほら!
ヤード
「取り敢えず、逃げ切れた方が逃げるってことで!」
律子
「……もう、運に賭けるしかないのね!」
二人して同じ方向へ走り出す……その正面にはハンター。
さぁ、どうなる……!?
……って、ノワァァァァア?
ルイージ
「な、何でハンターこんなに!」
飛んで火に入る夏の虫? って、今は冬だろって? うっせぇ、なら折衷案だー!
<冬虫夏草
ルイージ
「いや、何が折衷案なのってハンター!」
ルイージ、不幸体質を発揮してしまった!
そして結果はどうなったかって
ヤード
「……」
ハンター
「……」スン
ヤード
「……」
ヤード
「律子、ありがとな! 善子を探してくる……!」
ルイージ
「いや、僕は」
律子
「……それにしても、津島さんにも会えずに捕まったらどうしてやろうかしら」
ヤードのみが逃げ切ったとさ。
[44:36]
秋山律子確保
[44:32]
ルイージ確保
それでもまだ逃走者はたくさん。
そして、ミッションに動くこの人たちを忘れてはならない。
[44:18][¥]
[ウェントーン街、9番通り]
ノリスケ
「……一番近場のアイテム、あれだな」
磯貝
「……というか、階段もあるってまさか」
なでしこ
「えっ、2階もあるの……!?」
剣持
「……分かれて行動するか。ハンターは1体だけなら」
ハンターは1体。ハンターゾーンのように厳しくはない。
磯貝
「そうですね……剣持さん、二人で上、行きませんか?」
剣持
「そうだな」
なでしこ
「じゃあ、私たちはこの階を探してみるね!」
ノリスケ
「僕たちも何かあったときに備えて別々に行動しよう」
なでしこ
「うん!」
と、二人ずつワンフロアを担当することに。
そして、ミッションに向かう者も居て。
真姫
「……フード、便利ね。通報部隊に見つからないようになってるのね」
黒いフード、ハンターサングラスのように通報部隊が仲間と錯覚するパターン。こちらは効果は永続的。
表現的にフード、間違ってるかもだけど、直すの面倒だから何となくで理解してくれ。
真姫
「9番通りに着いたけど……あら」
ヤード
「あ、真姫じゃん」
逃げ延びたヤードと合流。
真姫
「あれ、一人……?」
ヤード
「あー、それは……かくがくしかじか」
……
真姫
「それはお疲れ様。で、ここに来たのは何で?」
ヤード
「もしかしたら善子が来るんじゃないかって期待して……あとは単に近かったからでもあるけど」
真姫
「ミッションは」
ヤード
「いや、さっきハンターと会ったばっかだし」
真姫
「善子って子に言い付けてやろうかしら、今から電話で」
ヤード
「あ、電話……! そうか、電話すれば会えるじゃん!」
真姫
「……ねぇ、ちょっと!」
ヤード
「こうなったら、早速掛けて……」ポピパポ
真姫
「……この人、目の前のことに夢中すぎて私の声、聞こえてないみたいね」
)ハレレ
駄目だ、こりゃ。
その他の人たちは。
[43:28][¥]
[ウェントーン街、9番通り]
橘ありす
「……ミッション、どうしよう」
橘ありす
「さっきから交互にハンターと通報部隊を見つけてて動けないです……」
9番通りには先ほどの影響もあってかませるそいつらがほっついているらしく、中々歩めないそうで。
橘ありす
「……通報部隊が居るのは厄介ですし、離れた方がいいのかな?」
動いた方が得、なのだろうか?
橘ありす
「……もう少し、様子を見ましょう」
今はそれが賢明?
[43:03][¥]
[ウェントーン街、6番通り]
(牢獄)
復活ゲーム終了後、恐らく初となる牢獄パート。
復活してすぐ舞い戻ってきた男ありけり。
ゆうき
「……」
梨子
「……善子ちゃんより不幸なんじゃない?」
海未
「本来なら責めよう、とか思ってたんですが、あまりにも早すぎましたし……私より不幸ですね」
モンブラン博士
「そもそも復活できなかったのは自分たちが悪いですもんね」
独特な空気を抱えていた。
カツオ
「……いや、もうちょっと明るい話をしようよ!」
宮野
「えっと、来年の初めに本家様逃走中が放送されるんですよね!」
小鳥遊
「そうなのか?」
ゆうき
「あー、あの人が○○ニーズアンチだから観ない宣言してたなぁ……てか、俺、リアタイできるのかな?」
※暗い話? うっせうっせぇ。
海未
「お久しぶりの方、初めての方も多いですよね」
渋谷凛
「一般逃走者もまた出るらしいし同業者も出るって聞いたけど」
※次回の逃走中で期待してる人、居る?
※同業者っていうのは、アイドルの人たちのことだね。
如月
「逃走中か……子供ホイホイか」
※ともかく、最近は逃走中が多くて逆に不安になっているけど、
月世界もリセットされたからいいかな、って思っている。
ゆうき
「まぁ、キャストの人、色々ありましたもんね」
※ということで来年の逃走中は日向坂46にも注目してください!
テレビにめっちゃ出てるし、頑張っているので……ちなみに気になるの推しも逃走中に出てますので……ひとつよしなに。
※春○語については履修しようか迷ってる。カレンダー、買ってないですけど。
だからもし使ってて何だこの日本語、ってなってたら○日語なんだな、と理解してください。
※まぁ、使うかわかりませんけど。
ゆうき
「ナレーション自由すぎんだろ」
※むしろそれがナレーション、逃走中全体の特徴まであるけど。
あ、今、アルゴンを語尾にした方が……いやいや、アルカリも……いやいやいや、アルルもありか……いやいやいy
海未
「その長々しいナレーション……打ち切らせてもらいます……とりゃーっ!」
ドンガラガッシャーン!?
広瀬
「なんか、765プロ辺りで聞いたことある音がしたような」
渋谷凛
「言わないであげて!」
※ということで、本編、戻ります。
梨子
「これも本編じゃ」
※確保されたら、ねぇ……?
[42:21][¥]
[ウェントーン街、9番通り]
1階班はなでしこ、そしてノリスケ。
なでしこ
「……ハンターは居ないように見えるけど、あっ」
ノリスケ
「どうしたの?」
なでしこ
「これ、例のアイテムですよね?」
丁寧に証拠、と書かれたメモが貼り付けられたアイテムがそこにはあった。
ノリスケ
「……そうだと思う。それじゃあ、僕はもう1つのほうを探してみるから……入り口の方からでもハンターを見張ってて!」
なでしこ
「了解です!」
ちなみにこの家内のハンターは外には出ないし、外のハンターは中には入れない。つまり、アンチができちゃうってわけ。
なでしこ
「……これ、中は見ちゃだめだよね」
これをヒックたちに届ければ通報部隊は1体減少する。
アイテムが回収できるのは残り35分まで。
そして2階を捜索するのは……磯貝と黒いフードを持つ剣持。
剣持
「このフード、どこまで使えるんだ……?」
黒い通報部隊への効果はあることしか証明されていないこのフード。
これ以上なにかに使えたらチートなのでは……いやいや、そんなことはないけど。
そんな中、ヒックの家には
真姫
「……やっぱり先客が居たのね」
ヤード
「善子は……?」
真姫と善子を探すヤード。
というか、もうヤードさん逃走中はする気
ヤード
「ないですね、善子どこか教えろよ、ナレーション!」
真姫
「何の為に電話してたのよ!」
そ、そーだそーだ! それでナレーションに八つ当たりとか情けねぇぞ!
Q.Is this the 'CHABAN'?
A. Yes,it is!
ヤード
「てか、善子、この近くに居るらしいって聞いたけど」
善子
「……なんか、私のことでも話してたの?」
あ、ヤードさん、いよいよ合流できて良かったね!
ヤード
「……てか、ここクール一年組でもあるのか」
クールってのは……μ'sだと絵里、海未、真姫のこと。
Aqoursだとダイヤ、梨子、善子のこと……だよね?
ヤード
「それはともかくぐ~りんぱは可愛いってことで」
ダイちかよし、ね。
真姫
「……それで貴方たちはどうするの、ここに来たんならミッションするんでしょ?」
なでしこ
「あっ、もしかしてミッションに来てくれたんですか?」
ここでヒックの家の出入り口に居たなでしこに見つかった。
真姫
「私はこれ(フード)貰ってきたし、場所がわかっていたからやろうかと思って」
ヤード
「え、えっと……自分はたまたま」
善子
「……って、それはアイテム?」
なでしこ
「そうです! これを届けると通報部隊が1体ずつ減るみたいなんです!」
真姫
「……中には探してる人、多いの?」
なでしこ
「私含めて4人が探してます!」
真姫
「だとすると、そんなに人は要らないかしら……そのアイテム、私たちが届けてもいい?」
なでしこ
「勿論です! お願いします!」
善子
「……あの、私たちって……まさか?」
ヤード
「そ、そんなわけ」
真姫
「ここまで来たのに今更逃げるつもりなの?」
と、なでしこがゲットしたのは3人でお届けするらしいが……?
真姫
「ただ、1個のために動くのも……ってなるわね。せめて、もう1つ来たら、届けに行った方が」
そんなもう1つは見つかるのか……?
[40:38][¥]
[ウェントーン街、9番通り]
2階を捜索しているのはこの二人。
剣持
「……これか? 違うか」
磯貝
「マーキングドックもそうだけど、ハンターを見掛けない……もしかして何処かに隠されているのか?」
2階は部屋は複数あるものの、入ってしまえば行き止まり。
そういえば、って感じだが、マーキングドックもハンターもここにはいる。
剣持
「あ、これ……おい、見つけたぞ!」
磯貝
「ほ、本当ですか!」
ところで……例のそいつら、どこにいると思う?
????
「う、うわぁぁぁぁっ!」ドタバタ
下で何かがあったようだ……。
剣持
「今の声は……」
磯貝
「ノリスケさん……ですね」
剣持
「……もう1つのアイテムとやらを見つけたから、取り敢えず、ここから降りるぞ」
磯貝
「そうですね……ノリスケさんには申し訳ないけど、今のうちに」
何があったのか、というと。
ノリスケ
「これ、これって……とりあえず、逃げるぞ……!」
なでしこ
「わ、私も逃げるべきなのかな……!」
ヤード
「これ、逃げないと」
善子
「や、ヤバイ?」
真姫
「取り敢えず、あの人から離れましょ!」
上から見ていた二人は見つけた。
磯貝
「あれは……犬のロボ?」
剣持
「……そのようだな、あれがマーキングドックというものか」
※マーキングドック
近付いてきた逃走者の匂いを記憶し、エリアのどこにいようと逃走者の位置を突き止めて追いかけ続ける。(イメージとして近いのはshadow corridorの千里眼の徘徊者)
追い付かれると鳴く。鳴き声がハンターに聞こえると接近される。
しかも、こいつ……1度覚えた匂いをずっと覚えているのでその人物が確保されるまで他の逃走者なんて通報はせず、その人物だけを追い掛ける。
尚、その人物が確保されればまた誰かを見つけるまでただの通報部隊と成り果てる。
※一度目の接近では通報されず、二度目から鳴く。
こいつから逃れる方法はひたすら逃げるしかないのでどうしようもない。
って、誰もこの情報を知らないのでメールで送信してあげたよ!
プルルルプルルル!
真姫
「……! メールが来たわね」
なでしこ
「……っ! の、ノリスケさん……その犬からずっと逃げないとその犬が鳴いてハンターが来るんだって!」
ノリスケ
「う、うわぁぁぁぁっ! お、俺はもう……自首するぞ……!」
こうなると、逃げ続けるか、自首するかしか手段はない……ノリスケは自首を選択するようだ。
磯貝
「……取り敢えず、アイテムを一度預けて1階の方を探しましょう」
剣持
「そうだな……」
そして、ここには居ないものたちにもこの情報は届いている。
からあげ
「……ま、マーキングドック?」
仁奈
「つ、通報が増えたってことですかっ?」
勿論、どこから放出され、今どこにいるのか、どんな姿をしているのかは知る由もない。
そんな中、誰かが通報部隊に見つかった!
[39:16][¥]
[ウェントーン街、ー番通り]
ピーピーピーピー!
三色院
「……見つかったわね」
パンジーが見つかった!
近くにいた1体のハンターが音のする方へ接近している。
三色院
「私はそんなに走れるわけじゃないから、どこかで隠れておきたい……あそこね」
三色院
「少し離れたこの角で身を潜め……あっ」
ハンター
「……!」
もう1体!
ポン!
[38:58]
三色院菫子確保、残り13人
三色院
「……逃げることすらできなかったわね」
そういうこともある。
プルルルプルルル!
[牢獄]
ゆうき
「確保情報!」
みんな
『あぁ……!』
ゆうき
「三色院菫子、確保! 残り13人……あ、通報部隊によっての確保!」
如月
「あいつ、駄目だったか……」
ちょくちょく牢獄を挟みましょう。
海未
「書くことがないんですね」
ワルイージ(生き返った)
「そういうことか……って、俺は死んではねぇからな!」
閑話休題。
5763、発狂させてくれてありがとう!
- Re: 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】 ( No.54 )
- 日時: 2021/01/11 00:13
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
今年中(2020)に終わらせるって言ったのは誰だろう、と自分を責めるネタをしようとしたけど、
もっと進んでないスレッド(個人ではない)があったことに気付いて、止めました。
[38:24][¥]
[ウェントーン街、9番通り]
アイテム回収ができるのは残り35分まで。あれからノリスケを除く逃走者が集まっていた。
磯貝
「それじゃあ、西木野さんたちはそのアイテムをお願いします」
真姫
「了解したわ」
ヤード
「巻き込まれt」
善子
「そんなこと言わなくても」
ヤード
「でも、ここに善子が居てくれて良かった」
剣持
「あんたはどうするんだ?」
なでしこ
「……うーん、ハンターを見張っておくよ! 外に出たらハンター、なんてならないように」
黒い通報部隊は4体。ノリスケはマーキングドックに追い掛けられている。
マーキングドック
「……クゥーン」パタパタ
ノリスケ
「次は11番通りか……はぁ」タッタッタッ
自首へとひた走る。
そして。
橘ありす
「……何か終わったみたいですね。離れますか」
橘さんも少しだけ動く。
さて、ミッションに動いている者しか映せなかったのでそれ以外の人を映そう。
[38:01][¥]
[ウェントーン街、番通り]
やよい
「もう、ここまで来たんだね」
ゲーム時間は半分を過ぎ、復活ミッションも終了。
仁奈
「そうですね!」
何だかんだ、二人でいるこの人たち。
スタッフ
「そういえば、通報部隊見掛けてましたっけ?」
やよい
「……あれ、そういえば」
※何故か二人して通報部隊すら見かけていない、これが映されなかった理由!
※てか、スタッフもそれくらい気づけ。
仁奈
「……こいつもいつか」
赤もっふん
「……キュー?」
活躍するときは来るのか?
[37:41][¥]
[ウェントーン街、11番通り]
梓
「……やっぱり落ち着かないです」
そういうものだよ。
そこへ。
ドタバタドタ
何かの足音。
しかも、それは次第にこちらへ近付いてくる。
梓
「……え、何か音が、もしかしてハンター!?」
いや……
????
「……ど、どけ!」ドタバタドタ
マーキングドック
「……ワンワン!」タッタッ
ノリスケとマーキングドックだ!
梓
「……うわぁ、ちょっと!」
なんて言うてる間にノリスケたちはさっさと行ってしまったが……。
マーキングドックの声を聞き付けた近くのハンターが音のする方へあら、よいよい。
梓
「本当に……何だったんですか、あの人」
ハンター
「……!」ダッダッダッ
梓
「……あれ?」
梓
「また足音が聞こえたような……」
ハンター
「……!」ダッダッダッ
【TARGET-NAKANO】
見つかった……!
梓
「え、ちょっとまっ、待ってくださいって……!」ポン!
[37:12]
中野梓確保、残り12人
ノリスケに巻き込まれた形での確保となった……。
プルルルプルルル!
[36:59][¥]
[ウェントーン街、8番通り]
善子
「中野梓確保残り12人……尚、これはマーキングドックの通報に巻き込まれて確保された……って、え?」
ヤード
「巻き込まれた、のなら報告要らないのでは」
せ、せいろんは、や、やめてくれぇ!
真姫
「……というか、あの人、まだ逃げていたのね。もう少し辛抱してくれると助かるのだけど」
そして、この人たち。
なでしこ
「……ハンターは来てないね」キョロキョロ
剣持
「ハンターが隠れている可能性もあるからな……注意が必要だな」
磯貝
「そうですね……一つを除いてどこも部屋の扉も閉まってますし、どこかに居てもおかしくはないですね」
たった1つだけ開いているその扉の奥には今はノリスケを追い掛けるマーキングドックが隠れていた場所だ。
そして、ノリスケは……
ノリスケ
「……は、はやく、自首だ……はぁ」
なんと、自首ボックスに到着していた!
[36:42][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
ノリスケ
「……よし、これで」
マーキングドッグ
「……ワンワンワンワン!」
果たして、自首成功となるのか……しかし、それを防ごうと近くにいるハンターがマーキングドッグの声に反応してしまった……!
ノリスケ
「あそこが自首ボックスだな……急げ、俺!」
その進行方向には……ハンター。
マーキングドッグ
「ワンワンワンワン!」
ノリスケ
「ま、間に合え……!」ピポパ
ハンター
「……!」ダッダッダッ
自首が成功するかは……運次第!
マーキングドッグ
「ワンワンワンワン!ワンワンワンワン!」
ノリスケ
「あ、もしもし、ノリスケ自首しm(ポン!)うわぁぁぁぁあ!」
ハンター
「……」スタスタスタ
目の前の賞金は……灰となった。
[36:17]
波野ノリスケ確保、残り11人
人がまた減っていく……。
あーあ、悲しいものだね。
ノリスケ
「クソッ、クソッ、クソォォォォアァォォオオー!」バンバンバン!
って、自首ボックスをバンバンしないで!
今年はどの世界でも有名になりましたね、台パン。
[35:48][¥]
[ウェントーン街、6番通り]
ヤード
「何だかんだここまで来たな」
善子
「そうね……って、あそこは牢獄」
真姫
「煽る?」
ヤード
「律子に会ってくる」
善子
「それ、どんな目的よ……」
ごもっともな指摘だ。
というか、通報部隊がいること、もしかして忘れてますか?
真姫
「そんなことないわよ」
ヤード
「最悪、殴れば」
スタッフ
「それは駄目です」
善子
「大して力もないでしょ……」
ちなみに1/2には本家逃走中も放送。
真姫
「好きなアイドルのことを褒めたいだけなんでしょ」
善子
「ツインテールの子は活躍してたわよね」
もう一人は動いてなかったみたいな言い方。YouTuberと対して変わらないから。
[牢獄]
梨子
「まぁ、子供たちの方は仕方ないし見ていても結構動いてて好感は持てたけど……」
渋谷凛
「一般の子、凄かったね……最後は可哀想だったけど」
文字が難しい。どのなべなのか。
あと、ミッションの難易度ね。
ゆうき
「しかも、なんかかとしが一部のスノ坦にわーわー言われてるってクソだろ」
ことり(まだいた)
「か、かとし……!?」
としちゃんね。というか、その呼び名、どこで聞いたの。兼○さんはほーしー、って呼んでたし。
(突破ファイルで何回か共演はしているはず)
としちゃん、紅白、CDTV、格付け、逃走中とお疲れ様でした。
ちなみにとしめいは炎の体育大会TVにも出たことがあってだな……。
(一応、我が推しのフォローをすると……って、あっちでする?)
善子
「逃走中をまずは書きなさいよ」
ゆうき
「かとしは……良かったよ」
ことり
「かとしって……ゆうきくん、別の女!」
海未
「あ、私は……し、知りませんよ!」
※園田さん、ゆうきの心配をする
※ちなみにかとし、とは日向坂46の加藤史帆のことです。逃走中にも出てて、結構動いてたアイドルさん。
って、さっきも説明してた?
ゆうき
「いやいや、あの! 一番はことりちゃんだから!」
梨子
「3次元にも手を……」
小鳥遊
「メタ発言か」
ことり
「でも、ゆうきくん逃走中実況ツイートでかとしって何回もツイートしてたし……それにそのあとにかとしが可愛いから応援してたって……」
※上記の通り、ツイートを参照。
※ちなみにかとしの反応についてDMにて写真を送りつけたところ、全部を保存したなどの証言。
それを信じるか信じないかは、あなた次第。
宮野
「これは……修羅場ですね」
カツオ
「……でも、これはゆうきさんが悪いんじゃ」
ノリスケ
「ファンクラブまで作って他の女にうつつを抜かす……のか」
海未
「これは……制裁を」
善子
「まぁ、私たちはさっさとアイテムを渡しに行きましょ」
ヤード
「じゃあな、律子」
↑こんな騒ぎの中、イチャイチャしてたらしい。
そして、9番通りでは。
なでしこ
「それじゃあ、みんなで行きますか?」
剣持
「今となってはそれも良いかもな……」
磯貝
「取り合えず、俺が先頭になってハンターの確認をしますんで後ろとかお願いします!」
アイテムは無事回収。
[35:00]
そして、ミッション終了後、ヒックの家には入れなくなった……。
ゲーム時間も残るは35分。逃走者は僅か11人。
(順不同)
[西木野真姫、津島善子、市川仁奈、橘ありす、高槻やよい、磯貝悠馬、各務原なでしこ、早乙女芽亜里、剣持勇、ヤード、からあげ]
あっ、全然映せてない人も居る……!
からあげ
「誰がじゃ!」
自覚あるんだ……。
からあげ
「流石に、、、、、、って、何を言わせてんですか!」
まぁ、そういう作者が生き延びるフラグも……運だけのからあげさんですよね?
からあげ
「運だけ……まぁ、そうかもだけど!」
※運だけのカスが→運だけの春日→運だけのからあげさん
※実力の若林→実力の……?
こんな感じで新年もやらせてもろて。
3514
- Re: 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】 ( No.55 )
- 日時: 2021/01/21 23:42
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
通報部隊は強いし、俺は寝過ぎ。
[34:41][¥]
[ウェントーン街、8番通り]
この二人、まだ一緒。
やよい
「……本当にハンターも通報部隊も」
仁奈
「見掛けねぇです」
スタッフ
「……マジでどうなってんだ」
スタッフまでこう言う始末。
そこへ。
ハンター
「……」スタスタスタ
待ってました、とばかりにハンター。
やよい
「って、あれハンターじゃ」
仁奈
「は、ハンターでごぜーますね!」
ハンター
「……!」
そして、見つかった……が、皆さん、お忘れではなかろうか?
赤もっふん
「……」オレノソンザイヲワスレタノカーッ!
仁奈
「あっ、やよいさん、これ使うんで!」
一度だけハンターを振り切り、そのハンターの視界を一時大幅に減少させる赤もっふん!
やよい
「一旦逃げてから使おう!」
仁奈
「そうしますです!」
まぁ、このアイテム、外れようがないんでそのまま
赤もっふん
「……キュッキューン!」ボックラボン!
巨大化してハンターを一旦せき止めたし、ついでに視界も悪化させてやったとさ。
[34:04][¥]
[ウェントーン街、3番通り]
ヤード
「着いたな」
善子
「そうね」
真姫
「さっさと渡して私たちも別行動しましょ」
リードたちが待つ場所に到着した3人。そこに近づく……
黒の通報部隊
「……」ドタガタ
リード
「あっ、それは」
ヤード
「例のブツだぞ!」
真姫
「わざわざ物騒な言い方をしないでちょうだい!」
善子
「取り敢えず、これを渡せば3体は消えるから……って、居るじゃない!」
そして……
黒の通報部隊
「……!」ピーピーピー!
見つかった……。
真姫
「は、離れるわよ!」ダッ
ヤード
「善子はこっちだ!」ダッダッ
善子
「ちょっ、待ちなさいよ!」ダッ
音に反応したハンターが逃走者に迫る!
そして見つかったのは……
ヤード
「……もしかして、私、運が良い説」
善子
「イチャイチャして2連続で中盤以降残るって……元祖イチャイチャが可哀想じゃ」
???
「元祖イチャイチャって俺のことかよ!」
それはともかく。
???
「いや、それはともかく……!?」
ハンターに見つかったのは……
真姫
「あぁ、もう……(私の)足が遅いなんて最悪よ!」
復活勢の真姫だ……。
しかし、距離、そして通報によって……
ポン!
[33:26]
西木野真姫確保、残り10人
復活勢、もうあと一人だなんて……。
プルルルプルルル!
からあげ
「復活勢……運が無いんですか!?」
たぶん。
善子
「……西木野真姫確保、か。申し訳ないけど、助かったわね」
ヤード
「善子、まだ網鉄砲持ってるんだもんな……」
善子
「リリーが落としたものだけどね……」
アイテムを持つのは善子のみ。
ハンターは4体、通報部隊は現在黒が1体、マーキングドッグが1体さまよっている。
そして、別の箇所では。
残る黒の通報部隊が別の逃走者たちに接近していた……!
[32:57][¥]
[ウェントーン街、7番通り]
なでしこ
「……後ろはハンター居ないよ」
磯貝
「こっちも大丈夫ですけど……曲がった方が見つかりにくいかな?」
剣持
「見つかるのを覚悟して走るか?」
最後のアイテムを手にした三人衆。
なでしこ
「あっ、あれ通報部隊だ……!」
そして、見つけると同時に……
黒の通報部隊
「……!」ピーピーピー!
見つかった……!
近くに居た2体のハンターが音に反応!
磯貝
「……バラバラに逃げましょう!」ダッダッダッ
なでしこ
「うん!」ダッダッ
剣持
「アイテムは磯貝、頼んだぞ!」ダッダッダッ
磯貝
「はいっ!」ダッダッダッ
てな感じで三者三様、え、三者三葉な感じでそれぞれ走り出してったけど……。
あっ……とあるYouTuberさんの動画でひだまりスケッチの問題を見たんですよ!
宮子とやまぶき高校だっけ? それを見てわかるようになりました!
今期アニメ、全然わからないです! はたらく細胞!!は見ようとしてます!
※きんモザ、と間違えてました。申し訳ないです。
磯貝
「それ、どう考えても無関係だろ!」ダッダッダッ
そんなこんなハンターに追いかけられてしまったのは……
なでしこ
「うわぁー、こっちに来ちゃった!」ダッダッ
そして……
剣持
「……来たかっ!」ダッダッ
こちらも見つかった……!
そして。
磯貝
「……ハンターは来てないか、今のうちに」ダッダッ
この隙に磯貝は3番通りへ急ぐ!
そしてなでしこ、剣持はハンターとの戦い!
ハンター
「……!」ダッダッダッ
なでしこ
「うわぁっ、速いって~!」ダッダッ
なでしこ、キャンプで鍛え上げた足で踏ん張るが……ハンターとの差を離すには至らず、徐々に距離が……
なでしこ
「もう、無理だっ……!」
ポン!
[32:18]
各務原なでしこ確保、残り9人
そして、もう一人。剣持のオッサン。
剣持
「……はぁはぁ、何とか、なったのか?」
無事にハンターを振りきれたようだ……。
通報によって大体4、5人くらいが確保。
通報部隊が予想外の活躍を見せている……!
[31:46][¥]
[ウェントーン街、7番通り]
からあげ
「、、、、、、確保ペースが早くなってる」
確保ラッシュに焦りの出るからあげ。
からあげ
「次のミッションは絶対に動かないとマズイですよね……一先ず、そこまでは捕まらないように」
次のミッションはいつになるのか……。
[31:20][¥]
[ウェントーン街、4番通り]
磯貝
「息を……整えないとだな」
ハンターに見つかってから爆走、3番通りまでかなり近付いた磯貝。
磯貝
「でも、通報部隊はさっさと消さないと俺たちがまずいんで急がないとだけど!」
イケメン委員長は常に全力だ……!
磯貝
「残り30分以上もある……何処かで休みたいな、ミッションが出る前まで」
通報部隊はアイテムを届けなければ消えない……。
マーキングドックは何処かで誰かを探し続けている……。
マーキングドック
「……」バウバウ
[30:56][¥]
[牢獄]
???????
「……」トコトコトソ
ゆうき
「あ、あれは……」
モンブラン博士
「戦闘中の……ブラウンクロウ?」
※ブラウンクロウ
戦闘中に登場するアンドロイド、武器屋での販売や戦闘中の受け付けをしている。
ブルー、レッドとは別物。山根さんではない。
梓
「でも、これって逃走中じゃ」
梨子
「……って、あれはフリップ?」
※フリップ
厚紙より厚く、タレントが何かをプレゼンする、または大喜利をするときによく用いられる。
小鳥遊
「その説明、いらないだろ」
ババン!
ブラウンクロウ
『……』
フリップ
『残る逃走者の中から賞金を獲得する者を一人選べ。当たれば賞金1万円』
如月
「金がもらえるってことか!」
三色院
「残る逃走者からも考えて可能性は単純に11%以上当たる可能性が」
律子
「いや、全滅の可能性もあるのでそうとは言えないですよ」
ゆうき
「全滅予想はオッケーですか?」
ブラウンクロウ
『……』バツ!
海未
「つまりは私たちは逃走成功を願うしかないと……」
いきなり始まったお年玉クイズ! 果たして、予想を的中させるのは誰だ!
ゆうき
「てか、これ昔……」
※やってた。江戸の村編……途中で南の里に逃げる強制ミッションがあった回です。日光江戸村がエリアだったかな。
ことり
「ゆうきくんボケないでね」
ゆうき
「狂人とかことり厨とか言われ慣れてるけど、芸人じゃないからね、俺!」
海未
「じゃあ、逃走成功するのはゆうきさんで」ババン!
ゆうき
「いや、俺捕まってるの! 復活してすぐに捕まってるの!」
梨子
「あ、でもこの人なら逃げ切れそう……善子ちゃん!」ババン!
カツオ
「いやいやいや、まずヨハネじゃん……しかもあの人不幸体質なのにあそこまで逃げ切ってる、ということは……この人も!」ババン!
[花小泉杏]
ゆうき
「いや、そもそも出てないじゃねぇか! こんな時に限ってきらら好きな人が居ないって何だよ!」
※花小泉杏
とてつもなく不幸。きらら好きな人の逃走中に出てたことあるので探してください。あんハピ見ろ。
何だかんだ、予想はこのようになった!
園田海未→[剣持]
西木野真姫→[橘]
桜内梨子→[善子]
渋谷凛→[仁奈]
秋山律子→[ヤード]
志摩リン→[からあげ]
ルイージ→[磯貝]
ワルイージ→[磯貝]
中野梓→[早乙女]
磯野カツオ→[早乙女]
波野ノリスケ→[剣持]
宮野→[やよい]
如月雨露→[剣持]
三色院菫子→[橘]
小鳥遊宗太→[仁奈]
広瀬康一→[磯貝]
ゆうき→[からあげ]
モンブラン博士→[善子]
まぁ、誰が逃げ切るのか……楽しみにしといて下さいよ。
まぁ、もうすぐミッションが発令されるんですけど。
3454
- Re: 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】 ( No.56 )
- 日時: 2021/02/21 14:23
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
更新が予想以上に進んでいない。自分が一番びっくりしている。
[30:##][¥###,###]
[###### #####]
[月世界]
ゲームマスター
「……やっとこ」
ミヤモト
「え、雑」
ゲームマスター
「いや、だってほら……」
[ウェントーン街、3番通り]
磯貝
「これ、最後の……」
ヒック
「……! ありがとう」
リード
「これを警察に持ち込むぞ」
ヒューボード
「あぁ」
タール
「お兄さん、ありがとね……それじゃあ」
磯貝
「……なんか、警察とかヤバイワードが……とにかく、今は休むぞ」
[月世界(茶で濁す)]
ゲームマスター
「ことがことだからあの父親は警察には連れてかせるのを見守るよ……逃走者には苦しんでもらうけど」
ミヤモト
「それはタダのSジャ」
ゲームマスター
「特に理由なく逃走者を苦しめるのどこがSと」
ミヤモト
「どうかンガエテモS」
ゲームマスター
「……というか、単純に人数が多いんだよなぁ」
ミヤモト
「果たして誰がやったんだか」
ゲームマスター
「最後となるとハンター大量放出を阻止するのが定番らしいとツカサには聞いたし、
やっぱり今回も」
※ツカサ
ゲームマスターの友達みたいなもん。色んな世界線を旅しており、他の逃走中やゲームマスターなどを見てきて、ゲームマスターに情報として伝えている。
ミヤモト
「ヱ、全部無視?」
ゲームマスター
「……大掛かりなミッション、するか」
[Add hunter mission]
ゲームマスターの操作によって
[ウェントーン街、1番通り]
ハンター×5
『……』シュン!
[ウェントーン街、8番通り]
ハンター×5
『……』シュン!
エリアに計10体のハンターが設置された。
[29:00][¥]
[ウェントーン街、3番通り]
プルルルプルルル!
磯貝
「……メールって、ミッションか」
ーーーーーー
ヤード
「ミッションのペースがおかしい」
善子
「……取り敢えず、読むわよ」
ーーーーーー
やよい
「ミッション4、エリア2ヶ所にそれぞれ5体のハンターを設置し、檻に閉じ込めた。
残り10分になると檻が解放、エリアに放出される。
それを阻止するにはその檻を探してするべきことを実行しなければならない……尚、このミッションにはOPゲームでゲットしたアイテムが重要となる」
仁奈
「あ、アイテム……?」
やよい
「OPゲームでゲットした……私たちは持ってないとなると他の人が?」
[MISSION 4:ハンター放出を阻止せよ!]
残り10分になるとエリア2ヶ所に設置された計10体のハンターが放出されてしまう。
これを阻止するにはハンターを覆う檻にヒントが書いてある……。
[28:49][¥]
ありす
「ハンター10体は困ります……動くしかないですね」
からあげ
「ここまで目立ててないので動きます!」
芽亜里
「動くわよ……ほら、さっさと」
やよい
「仁奈ちゃん、行く?」
仁奈
「もちろんでごぜーます!」
剣持
「檻をまずは探さないとだな」
善子
「これ(網鉄砲)あるから行くわよ」
ヤード
「イチャイチャできなくなるなら動くか!」
磯貝
「って、もうミッションかよ! 向かうには向かうけど、あんまり走りたくはないな」
どうであれ、皆、向かうらしい。
[29:36][¥]
[ウェントーン街、5番通り]
善子
「取り合えず、牢獄に行ってみるのは手じゃない?」
ヤード
「真姫がもしかしたら何か持ってるかもだし、自分たちの中にアイテムがない可能性もあるなら距離的にも向かって問題はないか」
二人は牢獄にアイテムがあると予想し、一先ず取りに行く作戦のようだ。
[29:18][¥]
[ウェントーン街、7番通り]
からあげ
「取り合えず、この通りから確認して12番通りの方に向かっていきます!」
復活勢の最後の望み、からあげ。
こちらはまず檻を探す。
[28:58][¥]
[ウェントーン街、3番通り]
磯貝
「檻をまずは探して、また走れるように歩いて向かいます……位置的に一番通りの方から見た方がいいな」
通報部隊の排除に大きく貢献した磯貝も体力を考えながら、ミッションへ向かう……!
ミッションにやる気を見せる逃走者たち、だがエリアには4体のハンターとマーキングドック。
易々とクリアさせてくれるわけがない。
[28:41][牢獄]
ゆうき
「……スゥー、牢獄に何のアイテムがあるんですか」
真姫
「これ、とか怪しすぎでしょ……」
↑ダイナマイト、マッチ
なでしこ
「これも……?」
(手作りそうな料理)
志摩リン
「だろうなぁ……そういうの、逃走中で見たことあるぞ」
※おまんじゅう
ゆうき
「あ、元破天荒芸人さんが食べた……」
※大正解……!
ワルイージ
「にしても……暇だな」
ルイージ
「することはないから……って、クンクン?」
宮野
「いい匂いがしますね!」
広瀬
「これって……ラーメン?」
屋台の人
「おー、よけりゃー食ってけか?」
(おー、よければ食っていくか?)
真姫
「この人数でも平気なの……?」
屋台の人
「あー、ぜぜーもんでぇーねっけかー」
(あー、全然問題ないよー)
梨子
「どんなメニューがあるんですか?」
屋台の人
「あー……ラーメンならしお、しょーゆ、みそ、とんこつまであで、
ちょいと時間もりゃチャーハンもできんで」
(あー……ラーメンならしお、しょーゆ、みそ、とんこつまであって、ちょいと時間をもらえればチャーハンもできるよ)
何だ、このパート。
梓
「誰が書いてるって言うんですか!」
律子
「そうよ! あ、私は味噌ラーメンをお願いします!」
はい、戻りますよ!
[28:10][¥]
[ウェントーン街、7番通り]
からあげ
「2ヶ所なら離した場所に置くと思うので、取り合えず12番通り方面に向かって探していこうかと思います!」
作者ならではの動き方をするからあげ。
その動きはどうなるのか……?
そして、忘れられているであろうアイツの行方も見てみよう。
[27:47][¥]
[ウェントーン街、?番通り]
マーキングドック
「……バウバウ」テクテク
それでも歩いてる、と。
誰の匂いを見つけるのだろうか……?
マーキングドック
「……?」クンクン
もしや……
??
「うわっ、お前は……!」ダッ
マーキングドック
「……!」シュタタッ
見つかった……! が、これはまだ一度目!
??
「……これはまずいぞ、ミッションには動けないかもしれないとなると……12番通りの方に向かうしか」
マーキングドックは逃走者が確保されるまで追いかけまわす……逃げる手段は走る、または自首しかない……!
剣持
「クソッ……ミッションに関係のありそうなものを見つけたら磯貝辺りに電話するか」ダッダッ
まさかのオッサンの逃走劇がスタートだ……(一応、オッサンが犯人だと疑われた回も存在するから見てみよう!)
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