二次創作小説(新・総合)
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- 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】
- 日時: 2020/11/10 01:24
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】
『』
逃走者(28人)>>22-24
ゲームスタート
△02#にして初めてのヒール枠導入?
▲中高生が多い中、オッサンにノリスケは目立つなぁ……印象は正反対だけど。
△アニメ、次、何観ようかな。あの人が言ってた小惑星、気になるなぁ。
▲推しとはいえ海未ちゃん補正はありませんが、ヨハネちゃんの運の悪さは反映されてます?
△こちらのエリア、凄く広い。このゲーム、凄く暗い。このメンツ、クセが凄い。
▲きらら枠……? いや、ゆるキャン△枠じゃん。
△ルイージって、短命のイメージ強い。
▲小鳥遊くんにお知らせです、小さい子居ます。
△男女比取れてた……これは奇跡だよっ!
>>2
>>7
>>6
>>9
ほむまん所持者
(5個集めると海未ちゃんにあげられる)
(5個集めた後、包装をするとほむまんの保持(保存)が可能)
クロノスエボルさん(1*)
ヤま崎さん(1*)
konakun.さん(1*)
ネクスタさん(2*)
【お知らせ】
2020年元日にスレ建てされたゆうき氏との合作作品あり。
気が向いたら、というかゆうきさんの作品でもあるので是非とも。
こちらを含めた気になる名義のものは
※キャラ崩壊や独自の設定を含んでいる、可能性があります。
それを了承してからご覧ください。
- Re: 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】 ( No.37 )
- 日時: 2020/09/15 18:36
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: rBo/LDwv)
桃鉄、この夏、更新できなかったのですが、全く書いてない訳ではない。
ただ、後半は余裕も気力もそんなになかった。もう少し書いたら投稿できる、はい。
[71:00][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
芽亜里
「あれ、メールだ……って、ミッションじゃん!」
……
[ウェントーン街、6番通り]
ゆうき
「12番通りにある学校にハンター2体が設置され、彼らは残り65分になると動き出す」
……
[ウェントーン街、11番通り]
ワルイージ
「君たち逃走者は残り50分までに学校に入り、学校内にある指紋認証装置に指紋を認証する必要がある……何でだ?」
……
[ウェントーン街、2番通り]
やよい
「尚、残り50分になると指紋認証しなかった人数分だけハンターがエリアに放出されてしまう。
急ぎたまえ……って、えぇっ!」
……
[MISSION2:ハンター放出を阻止せよ!]
残り70分になると解放される学校エリアに2体のハンターが設置された。
彼らは残り65分になると動き出し、学校内に居る逃走者を捜索する。
更に学校内には今残っている逃走者分のハンターが収容された檻と指紋認証装置が設置してあり、
逃走者は学校内にある指紋認証装置に指紋を認証しなければ、
しなかった人数分のハンターが残り50分にエリアに放出されてしまう。
……
つまり、急げってことだ。
ちなみに学校内のハンターは学校外に出ることはない。
……
[70:48][¥]
[ウェントーン街、3番通り]
やよい
「い、急がないと……間に合わないよ!」
学校のある12番通りはエリアの端、離れている逃走者は急がないとハンター放出までに間に合わない。
勿論、行かないという選択肢もあるのだが、ハンター増えたらそりゃあね……うん。
そして、学校の近くに居た逃走者も居る。
[70:30][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
芽亜里
「ふふっ、読みが当たったようね……!
となると、学校のハンターが動く前にさっさと探さないとだけど……何処から探そうかしら」
賭けで研ぎ澄まされた眼でミッションを予感した芽亜里。
……
善子
「ほらっ、来たでしょ?」
梨子
「たまたまじゃない……というか、善子ちゃん今まで不幸要素が無さすぎて怖い」
善子
「どういうことよ! あと、善子じゃなくてヨハネ!」
あと、よしりこ。
……
そんなこんなしてたら、もう……時間だ!
[70:00][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
いよいよ、学校が解放された!
芽亜里
「……って、人が居たの!」
善子
「それ、どういうことよ!」
梨子
「私たちは連絡を取り合っても良いかもしれないわね……
善子ちゃん、ここは一旦分かれて探しましょ。ハンターも今は居ないから」
善子
「そ、そうね……」
芽亜里
「それじゃあ、私は体育館から調べてみるから他、頼んだよ」ダッ
梨子
「それじゃあ、私たちは校内を探しましょ」
善子
「上から調べてみる?」
梨子
「そうね、遠い上から調べておけば他の人は下を調べてくれると思う……うん!」
ミッション発令後、12番通りに既に居た3人は学校前で合流し、探し始めた。
他の逃走者はまずは学校を目指す!
[69:29][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
っと、少し遅れて。
ワルイージ
「ハァハァハァ……」
11番通りに居たワルイージもまさかの学校へ。
スタッフ
「ミッション参加されるんですか……!」
ワルイージ
「だって、ルイージなんかに負けてられないだろ?」
ワルイージはルイージのライバル、として登場した逸話あり。
ワルイージ
「というか、どうせ来るならハンター居ない内に決まってんだろ!」
ワリオとは反対、テクニックタイプ。頭脳派なのだ!
ワルイージ
「まぁ、ルイージなら容赦なく囮にするけど……アイツ、何処に居るんだ?」
だそうです。
[69:22][¥]
[ウェントーン街、7番通り]
しかし、急いで移動をすると、ハンターに見つかるリスクが高まる。
誰かの近くにハンター。
???
「……」ダッダッ
どうやらミッションに参加するために急いでいる模様。
ハンター
「……」スタスタスタ
同じく学校へ向かうもう一人がそのハンターを目撃。
橘ありす
「あっ、ハンターが居ますね……離れてはいますが、急ぎましょう」タッタッ
そして、???がハンターに見つかった!
ハンター
「……!」ダッダッダッ
見つかったのは誰だ!
……
橘ありす
「あっ、あの作者さん追い掛けられてますね……今なら」タッタッ
橘も急ぐ。
ハンター
「……!」ダッダッダッ
ゆうき
「いきなりは駄目だろって!」ダッダッ
ゆうきが見つかった!
ゆうき
「まだゲーム始まってすぐじゃん!」
90分ゲーム、始まって20分そこらのことである。
ハンター
「……!」ダッダッダッ
そんなことを彼も我も言っている間にもハンターは迫っていることを忘れてはならない。
ゆうき
「いやいやいや、ことりちゃんに良いとこを見せるためにもこんなところで捕まってられないんだよ!」ダッダッダッ
あら、あらららら……! まさかの加速……最後に愛は勝つってか?
ゆうき
「愛がこの世で一番強いんだよ……!」
名言? 迷言?
ゆうき
「ハンターの視界から消えれば大丈夫……角を曲がればきっと」
角を曲がるれば、大丈夫?
ハンター
「……!」
はい、2体目です。
ゆうき
「嘘でしょ!」
ポン!
2体しか居ないハンターを一度で制覇してしまうなんて、むしろ凄いよ。
てか、※角を曲がる、って打ち込まなかった僕を褒めて欲しいまであるよ。
[68:32]
ゆうき確保、残り22人
2回連続早期確保の新版逃走中NO.1作者。
ゆうき
「……え、これ仕組んでますか?」
これが仕組んでないというびっくり。
てか、仕組んだところで何ってなる。
ゆうき
「ひどい」
イチャイチャ野郎。
ゆうき
「鉄拳制裁!」
それは※ぷよぷよのルルーじゃん。
ゆうき
「はいはい、大人しく牢獄行きますよ……あ、ことりちゃんをお願いします」
スタッフ
「……え?」
ちなみに確保された逃走者分のハンターは檻から消えるから安心してくれ。
てか、早くも作者二人も消えてた。
[68:14][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
まだ多くの逃走者が学校には到着していない中、学校に居るのは
芽亜里
「……ん、これは文面か」
体育館にて何かを見つけたらしい先発部隊の芽亜里、
善子
「……これ、棚とかの中には何もないと踏んだ方が良いわよね?」
梨子
「教室もパッと見、何もなさそうね……」
4階から捜索する、同じく先発部隊の二人。そういえば、二人、別れたって書いてたけど、
あのあとに合流したって書くの、忘れてた。
善子
「それ、どういうことよ!」
そして
少し遅れて到着したワルイージ。
???
「無視するんじゃないわよ!」
ワルイージ
「……ん、ここ開かねぇじゃねぇか!」
職員室
「……」ガタンガタン
ちなみに足で蹴破るなどの行為は失格と見なします。
ワルイージ
「……あー、クッソ。鍵さえあれば閉じこもって芋ってやろうかと思ったのに」
※芋る
一点にずっと居る、隠れること。FPSゲームだとよく聞く言葉。
ワルイージ
「って、これ……パスワードやら何かが要るのか?」
[****][enter]
どうやら、そのようだ。
ワルイージ
「……とはいえ、学校に誰が居んのか分からねぇと連絡しようもないつーか」
そもそも、お前ミッションしてるのかよ、ってまずは疑われそう。
ワルイージ
「……近くにヒントは置いてないだろうから、
可能性としては上……3~4階とグラウンド、体育館だろうけど……選択肢が多すぎるんだよなぁ」
考えるワルイージ。
今回のミッションは早い者勝ちではないが、今は早くした方が安全だ。
そうそう、芽亜里が見つけたのは……
芽亜里
「……何よ、これ」
[4桁の番号のヒントはドイツ、冷却器、鏡]
芽亜里
「ふざけてるんじゃないわよね……でも、ヒント的には年号……ぽいわね」
芽亜里
「ドイツはまだしも、物が2個も出てるのが紛らわしいのよね……」
芽亜里
「ドイツで生まれた、またはドイツ生まれの人物……にしても冷却器って……リービッヒが主流よね……
リービッヒ冷却器を作った人とか……?
だとしても、年号が分からないし」
芽亜里
「この携帯は調べるのに使えないの?」
スタッフ
「駄目です」
芽亜里
「……もう! 逃走者で頼れそうな人は……分からないし」
とはいえ、誰かに頼らずとも正解には到達できるが……果たして。
そして、12番通りに到着する逃走者も増えてくる。
ミッション時間が長くとも、油断できないのだ。
[67:34][¥]
[ウェントーン街、10番通り]
モンブラン博士
「……まだ遠いですね」
とは言いつつも、ずっと移動し続けている博士。
略称迷ったので博士にさせてもらった。モンブランじゃよく分からんので。
モンブラン博士
「でも、ミッションに参加すれば善子に会える可能性があるはずなのですよ!」
まぁ、普通ならどの逃走者も向かうし、学校という狭い範囲なら出会いやすいよね……善子とも、ハンターとも。
モンブラン博士
「まだ遠いですが、時間はまだありますし……慎重に向かうのです」
残る作者は二人……作者勢よわよわな回なのか?
[67:13][¥]
[ウェントーン街、9番通り]
ルイージ
「これ、遠い人、大変だよね……」タッタッ
小走りするルイージ。
ルイージ
「これ、1番通りに居た人とか、諦めちゃいそう……それだとハンター増えちゃうし……嫌だな」
よりによって、学校が1番端の12番通りにあるという。
まぁ、それは仕方ないんだけどね。
ルイージ
「あとは捕まらないようにしないと……こんな早く捕まってられないから」
目指すは短命イメージの払拭?
[67:01][¥]
[ウェントーン街、8番通り]
なでしこ
「学校だと購買とかあるのかな」
食べ物のことばかり考えるなでしこ。尚、購買はやってない。(お昼じゃないからね)
なでしこ
「あと、出来たらリンちゃんに会いたいなぁ……一人は心寂しいというか」
一方、そんな志摩リンは
志摩リン
「……あ、なでしこ!」
案外、近くに居た。
なでしこ
「あ、リンちゃん!」
志摩リン
「って、なでしこ……ハンターいるから隠れて!」
なでしこ
「うわぁっ!」
志摩リンに言われるがままに隠れたなでしこ、そして志摩リン。
ハンター
「……」スタスタスタ
見つかってはないようだ。
志摩リン
「……にしても、もうすぐで学校のハンターは放出されるからな」
それでも、ハンター放出に比べたら?
志摩リン
「まぁ、もし確保されたとしても……復活する可能性もあるしその時の為にも」
なでしこ
「あれ、捕まる想定なの?」
志摩リン
「ハンターがいつ出てくるかはわからないからな」
なでしこ
「それじゃあ、走るよー!」
志摩リン
「ちょっ、なでしこ、待てっ!」
スタッフ
「……これが、青春……」
一人、感傷に耽る中、ゲームは進む。
[66:40][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
そして、また学校に到着した者が出てきた。
剣持勇
「ここが学校か……洋風すぎて懐かしいとも言えないな」
学生だったのは何十年も前、剣持のオッサン。
そして、もう一人。
園田海未
「……あら、剣持さん」
これまで可もなく、不可もなく、逃走をしている園田さん。
剣持勇
「……取り敢えず、さっさと入るか」
園田海未
「そうですね……何処を探されますか?」
剣持勇
「最初、俺はグラウンドを探してみる」
園田海未
「それでは私は校舎内を散策してきますね!」
淡々。
園田海未
「というか、ハンターがもうすぐ放出されますから急いで認証装置を探さないとですよね……こういう時、安直に校舎を探すより体育館とかどうでしょうか?」
何だかんだ、ヒントの待つ体育館へ向かうようだ。
にしても、これ、何体ハンターが増えるのかな……?
園田海未
「ちょっと。縁起の悪いことを言わないでください!」
※ナイトメアにしてやろか。
スタッフ
「それ、伝わらんやろ……」
園田海未
「……もう、早く移動しましょう」
まぁ、知らないよね。
他の、到着してない人も見る?
[見る]or見ない
ティンドン
[66:22][¥]
[ウェントーン街、6番通り]
まだミッション終了まで15分以上もある。牢獄を覗いてみよう。
【牢獄】
ゆうき
「……」
からあげ
「……」
宮野
「この空気……どうすれば良いんですか!」
真姫
「無視でいいわよ……というか、ゆうきさん捕まるの早くない?」
ゆうき
「ことりちゃんに会えたから良い! いや、会いたい……」
末期患者。
小鳥遊
「……小さい子だ!」
宮野
「……どうかしましたか?」
宮野さん、身長は140㎝そこら。
広瀬
「……話せる相手が居ない」
真姫
「そうね……まぁ、ゲームを見守りましょ」
やぶさかではない、牢獄なの。
からあげ
「というか、ゆうきさんもここに来るの、早すぎませんか」
ゆうき
「俺より悲惨な人に言われたくないですって……」
どんぐりの背比べはここまでにして
ゆうから
『おい!』
ゆうあげにすべきかな……ゆうやけ、みたいななぁ……。
[65:59][¥]
[ウェントーン街、4番通り]
やよい
「遠い……遠いですよ!」
ミッション発動時、エリアのほぼ正反対に居たやよいはここまで頑張ってきた。
やよい
「……ハンター以前に到着できるのか問題というか」
ちなみにこのエリア、チャット機能は無い。
電話は使えます。
やよい
「まだハンターは見かけてないけど……急がないと」
ネギガナイト。
[65:30][¥]
[ウェントーン街、7番通り]
何となく、存在を忘れていた……
雨露
「……いや、ひどいだろ」
ジョーロくん。
雨露
「というか、この表示名、ジョーロにしてもらった方が明るくなりそうなんだが……どうにかならないか?」
仕方ないな……やっぱり、ジョーロ表記にしておこう。
ジョーロ
「よし、これで良いんだ。んで、急がないとなんだけど」
ジョーロくんでさえ、学校まではまだまだ遠い。
というか、ハンターもそんなに見かけなくなったらしい。
それから、もうひとつ、お知らせがあった。
[65:00][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
ハンター
『……!!』
ハンター
『……!』ダッダッダッ
学校にハンター2体が放出された。
そして、ミッション終了まで残るは15分。
時間に余裕なんて、ない。
というか、学校内の逃走者が捕まるのも……時間の問題?
海未
「……あっ、いらっしゃったのですね」
芽亜里
「あ、ちょうど良いところに来てくれたわね」
二人が合流。
海未
「ちょうど良いところ、というのは?」
芽亜里
「これのことよ……もしかしたら分かるんじゃないかって」
海未
「え、えぇ?」
[4桁の番号のヒントはドイツ、冷却器、鏡]
これがミッションをクリアする一番のヒント。
海未
「すみません、私は分かりませんが……真姫なら分かるかもしれません」
芽亜里
「真姫……あぁ、もう捕まっちゃった赤毛の子?」
海未
「あの、電話で真姫と連絡は」
スタッフ
「取れません」
海未
「……」(ババ抜き時の顔)
芽亜里
「その顔は止めない?」
冷静にツッコまれた。
それで、どうする?
海未
「真姫に聞いてもらうか、残る逃走者に希望を懸けるか……そもそも、逃走者に頼るだけがヒントだと知らなかった場合に問題になりますし……そうなると、エリア、それか学校内にヒントがありそうですよね……」
芽亜里
「……図書室とか、教室にあるかもしれない教科書に書いてあるかもしれないわね」
海未
「それでは、探しに行きましょう」
芽亜里
「了解……あ、外にハンター居る?」
海未
「……はい、今は1体がグラウンド中央に。恐らく、もう1体は校舎内でしょうね」
移動も、ハンターが居るならば、注意しなければならないが……
学校に居るハンターの近くに……
梨子
「……ハンター、居ない?」
善子
「今はね……で、どうして何も見つからないのよ!」
よしりこ。
あと、見つからないのは知らん。
ハンター
「……」スタスタスタ
よしりこに近付くハンター。
梨子
「……というか、本当にハンター居ないの?」
善子
「外に1体居るのは見えたけど、もう1体は知らないわ……」
不安が不安を煽り、やや険悪なムード?
ハンター
「……」スタスタスタ
梨子
「ハンターの位置が分からないと、やっぱり怖いわね……ってきゃっ!」
ポン!
善子
「え、リリー……?」
ハンター
「……」
善子
「っ、嘘でしょ!」ダッダッダッ
梨子
「え、出会い頭……?」
まさかの、そーゆーやつ。
[63:38]
桜内梨子確保、残り21人
時間に対してまだまだ人数が多い?
善子
「というか、リリー、網鉄砲持ってたんじゃないの!?」
使えなかった網鉄砲は梨子が確保された地点に放置。
網鉄砲
「……」
[63:30][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
プルルルプルルル!
海未
「あ、メール……」
芽亜里
「って、桜内梨子って学校に一緒に入った子じゃない!」
海未
「……校舎に入ります、か?」
誰かが近場で確保されたらそりゃ、迷う。
剣持勇
「……行くしかねぇか!」
ワルイージ
「……これ、見つかるのか?」
おじさんたちは、どうなのかな。
そして、こんなタイミングで。
モンブラン博士
「はぁ、はぁ……疲れたのです」
善子に会いたいモンブラン博士も学校に到着。
狭い学校エリアにハンター2体と多くの逃走者……次の餌食は誰だ……?
6974
- Re: 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】 ( No.38 )
- 日時: 2020/09/15 19:06
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
ミッション2が始まりましたね。1人でも多くクリアできるといいですね。やよいちゃん、仁奈ちゃん頑張って!
続き楽しみにしてます
- Re: 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】 ( No.39 )
- 日時: 2020/09/20 19:15
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
>>38
コメントありがとうございます。
仁奈ちゃん、やよいちゃんはミッションクリア、そしてどこまで逃げ切れるのか。
こちらも抽選をまだ終えていないのでどうなるか分かりません。
これにて、コメント返信を終了させてもらいます。
- Re: 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】 ( No.40 )
- 日時: 2020/09/20 20:17
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
前回の更新では確か約7,000文字で約7分進みました。1分に1,000文字掛けてるってことになります。多いのか、全然わかりません。
今回の更新では恐らくないと思いますが、自分の運がなくて少し泣きそうです。
[63:05][¥]
[ウェントーン街、8番通り]
市川仁奈
「なかなか、遠いでごぜーます」
そういえば、仁奈ちゃん年齢だけでならキッズ逃走者枠。
市川仁奈
「……ありすちゃんは?」
クールタチバナ枠。
市川仁奈
「それ、どういうことですか? とにかく、急ぎますっ!」
子供との意思疏通は、難しい。
[62:47][¥]
[ウェントーン街、6番通り]
やよい
「……つ、疲れました」
ハンター放出ミッションということで長らく移動を続けてきたやよいだが、流石に疲れてきた。
やよい
「でも、今回は賞金を取って帰りたいので頑張らないと……」
愛する家族のため、だろうか?
やよい
「そういえば、律子さんは何してるんだろう……確か、女性作者さんと一緒なんでしたっけ?」
女性作者というより、浮気性な女性作者の方が良いね。(その書き方は語弊が生まれる)
やよい
「会えたら良いけど……もう、学校に着いてるのかもなぁ」
がんばれ、やよいちゃん!
さて、一方の律子さんたち。
[62:19][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
学校の付近までに来ていた。
ヤード
「うわ、さっそく目の前に居るんだが」
律子
「今、入るのは……流石に厳しいわね」
とまぁ、グラウンドに1体のハンターが居たらしい。
ちなみに。
海未
「……そういえば、善子さんがこの敷地にいる可能性があるのでしたね」
芽亜里
「連絡、してみるわ……ハンター、見ててよ?」
海未
「当然ですよ!」
学校内に居るだろうことが分かっている善子に連絡をしていた。
(尚、無事に体育館から移動完了したらしい)
ヤード
「……誰か、囮になりそうな人は……っ、いた!」
律子
「その割に声が大きいわよ」
ノリスケ
「……えっと、何か?」
カツオ
「あ、ノリスケおじさんだ!」
まさかの二人と合流。
ヤード
「……囮にされそう」
律子
「まぁ、今までのイメージがあるとはいえ……堀川くんよりはマシよ」
カツオ
「堀川くんは……うん」
※気になった人は堀川くんで検索してみよう。普通にヤバイ。
カツオ
「……あ、ハンターいるから入れないのか」
律子
「そう。それなのに、ヤードったら……囮にしようとか言い出して」
ノリスケ
「というか、囮にされそう、とか言ってたけど、僕はそんなことしないよー」
カツオ
「まぁ、もし前にヒール行為をしてなくてもイメージはよくなさそうだよね」
ノリスケ
「カツオくんもひどいなぁ」
ヒールのイメージ、根強いみたい。
ノリスケ
「……じゃあ、僕が最初に入るから! 僕を悪人みたいに扱うのは止めてくれって。イクラも観てるんだから」
逃走中……それは子供の好感度にも作用する。
カツオ
「つまり、ノリスケおじさんを盾にして進んでいいって」
ノリスケ
「いや、それは違u」
ヤード
「じゃあ、入って」
ノリスケ
「いや、囮にはならないよ?」
律子
「早く入ってよ」
カツオ
「ほら、ノリスケおじさん!」
ノリスケ
「あぁ、もう、分かったよ! 入ればいいんでしょ、入れば!」
やたらと長い、ノリスケパート。
何だかんだ、四人も学校に潜入。
[61:50][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
善子
「4桁の番号、それにリービッヒ、ドイツ、鏡?」
堕天使キャラ?でバカと誤解されていたが、公式から頭はいい、と発表されている善子。
というか、1年クールは頭良い枠なの?(生徒会長枠は流石に頭良いだろう、と思う)
善子
「あ、あった。リリー、どうして使わなかったのよ……」
桜内が使いそびれた網鉄砲を獲得。
と、ここで先ほどの四人に緊急事態。
ハンター
「……」スタスタスタ
カツオ
「うわ、ハンター……もう、引き返す?」
律子
「引き返すにもこの距離じゃ誰かしらは捕まるでしょ」
ヤード
「よし、ノリスケ行ってこい」
ノリスケ
「いやいやいや、僕が先頭切って来たのにひどいだろ!」
すぐ揉める。
ヤード
「てか、あのハンターこっちに来てないか?」
カツオ
「うわっ、もう逃げよう、僕は逃げるからね!」ダッダッ
律子
「焦りすぎよ……というか、今、飛び出したら見つかるんじゃ……」
ハンター
「……!」ダッダッダッ
案の定、見つかった。
律子
「あの子には申し訳ないけど、この間に学校に入りましょう」
ヤード
「可哀想だな、カツオ」
ノリスケ
「人を囮にすること厭わなそうなあなたに言われるって……カツオくん、ごめん」
そして、カツオは。
カツオ
「うわぁー、ハンター何でこっちに!」ダッダッダッ
とはいえ、流石は小学生。すばしっこい。
ハンター
「……!」ダッダッダッ
カツオ
「ヤバイ、外のエリアに出れるかな……」ダッダッダッ
※ちなみにこの学校のハンターはエリア外に出ることはない。
カツオ
「間に合え……っ!」ダッダッダッ
ハンター
「……!」ダッダッダッ
果たして、結果は……
ポン!
[61:28]
磯野カツオ確保、残り20人
カツオ
「……うぅ、最悪だ」
飛んで火に入る夏の虫。
カツオのたたきは美味しいな。
ちなみにカツオ、鰹だし松魚だし堅魚でもある、ってことだけ言っとく。
気付いたら、もう8人も確保されてるみたい。
ヤード
「あ、捕まったのか、あいつ」
律子
「……取り合えず、先に入ってる人が居るだろうから情報があれば聞きたいわね」
ノリスケ
「俺は上を探してみるから、それじゃあ」
こんな風に行動するみたい。
[61:14][¥]
[ウェントーン街、11番通り]
なでしこ
「もうすぐで学校が見えてくるんだよね」
志摩リン
「恐らく、な」
この二人も何だかんだ、来ている。
それからこの二人も。
ジョーロ
「……遠くないか? パンジーにすら会えてないし」
……
菫子
「あ、学校に着いたけど……今、入ったとしても巻き込まれそうなのよね」
こちらは学校に到着したものの、逃走者が多そうだからと少し躊躇している模様。
菫子
「それに残り11分で何をするの……探す前に捕まりそう。それなら、場所を知りたいんだけど」
学校は広いとは言えないエリア。自ら踏み込む、とはとても勇気のあることなのだ。
[60:46][¥]
[ウェントーン街、12番通り]
海未
「網鉄砲があると安心ですね」
芽亜里
「というか、図書室にパソコンあるじゃない!」
善子
「だとしても、その番号、どこに打ち込むのよ?」
海未
「学校に他の誰かが居て、見つけていれば……合流していれば何か連絡もあっていいはずですが……」
芽亜里
「……ロックは掛かってないようね、良かった。それじゃあ、調べるからハンター、よろしくね」
海未
「はい!」
善子
「……まぁ、わかったわよ」
芽亜里
「……」カタカタカタ
善子
「……」
海未
「それにしても、善子さんは短命だとか運が悪いと聞きましたが、今までの状況的にむしろ運が良いような気もしますが……」
善子
「リリーが確保されてるわよ!」
海未
「リリー……?」
善子
「梨子、桜内梨子よ!」
海未
「あぁ、梨子さんですか!」
芽亜里
「……出たわ、1835年にリービッヒ冷却器を発明したとされるドイツの化学者のユストゥス・フォン・リービッヒが現代の鏡の作り方を見つけたみたい……恐らく、これだと思う」
海未
「それでは、指紋認証装置が置いてありそうな場所を探してみましょう」
善子
「上はリリーと一緒に見てきたけど、何も無かったから1階か2階、あるとしたらそこよ」
芽亜里
「じゃあ、善子、先頭でよろしく」
善子
「な、何でよ!」
海未
「そりゃ、網鉄砲を持ってるからですよ」
善子
「……わ、わ、わかったわよ!」
ようやく、放出するハンターの数を減らせるか?
- Re: 【02#気になる版逃走中:TAF/僕と鏡とフードと街と】 ( No.41 )
- 日時: 2020/10/04 21:26
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
約二週間ぶりとなりました逃走中の更新ですが、その分進めました。
あと、前レスで言ってた気になるの運の悪さってやつがとことん発揮されています。
次更新でミッション2終了。
[60:29][¥354,200]
[ウェントーン街、11番通り]
徐々に逃走者がここいらに集まってきた。
渋谷凛
「……人、多いね」
磯貝悠馬
「まぁ、ミッションが学校で開催されているらしいから仕方ないけど」
橘ありす
「……ハンターが2体でまだ助かったのかもしれませんね」
人によっては移動量がとんでもないこのミッション。ハンターがもっと多ければ、このミッションに悪影響を与えていただろう。
ジョーロ
「……てか、パンジー居ない」
志摩リン
「人が多すぎる……」
なでしこ
「これ、ハンターに見つかるんじゃ」
ハンター
「……」スタスタスタ
そんなみんなのちかくにハンター!
そんなハンターを走ってたルイージは発見。
ルイージ
「……うわっ、後ろ向かれたらヤバイから隠れよう!」
あ、ルイージくん、今回は脱! 短命! おめでとう!
ルイージ
「というか、あの作者さんに短命疑惑出てるけど……良いの?」
運には逆らえないみたいです。ことりちゃんとも会えたから本人はたぶん満足でしょ。
???
「グヘヘヘヘ」
ルイージ
「あー……わかるかも」
そして、ルイージが発見したハンターが
ハンター
「……!」ダッダッダッ
11番通りにいるみんなを見つけたようだ!
なでしこ
「うわっ、リンちゃん見つかってるよ!」
志摩リン
「うわぁっ! と、とりあえず、ここに隠れよう!」
と、直ぐ様隠れる選択をしたなでしこと志摩リン。
橘ありす
「……仕方ないです、曲がって視界から外れましょう」
冷静な判断でハンターの視界から外れることにした橘。
渋谷凛
「曲がれば大丈夫だよね……!」ダッダッダッ
磯貝悠馬
「というか、あの人……慣れてないんだろうなぁ」ダッダッダッ
二人は角を曲がって走りながら12番通りへと向かう。
そして、ハンターの標的となったのは……
なでしこ
「……うわぁ、猛スピードで走り去っちゃった」
志摩リン
「ここから離れないとだろ、なでしこ」
この二人ではなく、
橘ありす
「あの人、確か……月を抜くと如雨露って読む人ですよね……」
橘さんでもない。見つかったのは……
ハンター
「……!」ダッダッダッ
ジョーロ
「おいおい、こっちに来るなって!」ダッダッダッ
何もかも並々なジョーロくん。
ジョーロ
「おい、その一言は要らないだろ!」ダッダッダッ
ハンター来てます。
ジョーロ
「そういう話も……って、ハンター近っ!」ダッダッダッ
ポン!
[59:59]
如月雨露確保、残り19人
ジョーロ
「……なぁ、このゲーム始まって30分なんだよな?」
短命組が捕まらないのに、それ以外が捕まってばっかの変なゲームになってしまった!
??ー?・??
『誰が短命だ(よ)!』
いや、分かってるじゃないか!
そしてまたも確保されたジョーロくんの分のハンターが……
ハンター
「……」シュン
エリアから消えた。
[59:46][¥362,800]
[ウェントーン街、10番通り]
そして、ハンター放出まで残り10分を切った。
やよい
「うぅ、まだ……遠いの?」
ミッション発令時に学校から離れていたやよい、果たして間に合うのだろうか。
やよい
「ハンターは見掛けてないけど、怖いからなぁ」
やよいちゃんは頑張っている。
やよい
「……急がないと指紋認証が終わらない、走ろう!」
このままではハンターを減らせないと走り出したが……間に合うのか?
[59:33][¥365,400]
[ウェントーン街、12番通り]
そして、やよいが目指す学校では。
ワルイージ
「……ん、他の逃走者か?」
ずーっと職員室の付近に居たワルイージが
海未
「わ、ワルイージさんっ!?」
芽亜里
「普通に居るの、怖いんだけど」
善子
「てか、何でこんなところに」
どこかで使える4桁の番号を手に入れた3人と合流。
海未
「ここは職員室……って、あっ! ここ、暗証番号が必要って……まさか!」
善子
「ハンターは見張ってるからさっさとしなさいよ!」
芽亜里
「わかってるわよ!」カチャカチャ
で、職員室の中、何があるの……?
扉
「……」カチャリ
職員室の扉が開いた……!
善子
「……で、中は?」
[指紋認証装置]ドヤァー!
ワルイージ
「……これ、指紋認証装置だろ!」
芽亜里
「……残ってる人たちに連絡する?」
海未
「そうですね……私たちも指紋認証をさっさとしちゃいましょう」
こうして、ようやく指紋認証装置が見つかったのだが……。
芽亜里
「……目の前にはハンターあるって不気味ね」
海未
「認証が終わり次第、さっさと離れましょう」
というか、学校にハンター2体も居るんだよ?
善子
「……それじゃあ、私も指紋認証するわ」
芽亜里
「じゃあ、私は先に出てるから」
海未
「私も指紋認証が終わりましたので先に失礼します……あ、剣持さんに連絡しないと」
ワルイージ
「じゃあな!」
海未
「はい! って、ヴェェェぇ ウワァァァっ!」
芽亜里
「いや、ハンターかよっ!」ダッダッダッ
[59:11]
園田海未確保、残り18人
μ's短命、Aqours長生き説、浮上。
海未
「こ、こんなことって……うぅっ」
……
壁を隔てて近くの惨劇を察した二人は……
善子
「……え、本当に?」※
ワルイージ
「今は……隠れるか」
……動けない。
海未
「あ、あの……も、もう」
スタッフ
「牢獄、向かいましょうか」
海未
「……はい」シュン
園田さんはやっぱり持ってる。
あと、何だかんだ、もう10人も確保されちゃった。
確保ペースとしては逃走成功が現れるか、ギリギリ。
そして、慌てて逃げてきたもう一人は
芽亜里
「離れつつ、電話をして場所を伝えないと……まず、剣持さん……だっけ? 海未さんが言ってたの、その人よね?」
めっちゃ冷静。
それで今、檻の中にあるハンターは……15体。(確保者分は除く。芽亜里、善子、ワルイージが指紋認証完了)
放出されたらマジで詰む。
芽亜里
「……あの二人、無事だと良いけど」
さて、どうなる?
芽亜里
「さて、学校からは出たし剣持さんに電話しておかないと」
と、ここで。
菫子
「……あら、学校から出てきたってどういうことなのかしら?」
学校に入ってなかった菫子がそこには居た。
芽亜里
「……指紋認証してきたのよ。位置は1階の職員室の中。だけど、さっきそこら辺でハンターが海未さんを確保してたから慎重に、はい」
あと、忘れてたこと。
[58:36][¥376,800]
[ウェントーン街、6番通り(牢獄)]
真姫
「……私が振るの?」
ゆうき
「そりゃ、早期確保で活躍して」
真姫
「人のこと、言えないでしょ」
ゆうき
「グハッ!」
からあげ
「短命どうし、仲良くしましょうよ……」
梨子
「……何よ、これ」
真姫
「ということで、9/19は桜内梨子……の誕生日よ、おめでとう」
9/19は桜内梨子の誕生日。
ゆうき
「ちなみにこの一週間前は俺の嫁の」
宮野
「嫁アピールは駄目です!」
小鳥遊
「自由だな、この空間」
気づいたら19過ぎてたけど、祝うよ。
梨子
「まぁ、ありがとう……って、これ!」
[ふわふわたまごサンド]フワフワァ
正式名称載せるとあれなので適当に。
梨子
「……やっぱりセブンならこれよね!」
ゆうき
「……何故、こっちを見てるの」
梨子
「セブンならやっぱりこれよ……ね、ゆうきさん!」
ゆうき
「え、いや……ことりちゃんのファイルあったのは良いけど」
※対象のお菓子を2個購入でもらえる、というが、どちらかというとお菓子がおまけ(定期)。
ついでに行っておくと選ばれたのはきのこじゃなくて、たけのこ。
あ、暇だったらラーメン食べてけ!
真姫
「ラーメン? 凛が好きな麺よね……まぁ、暇だし食べてみようかしら」
からあげ
「何ラーメンにしようかな……」
と、ラーメンで落ち着いたところで
[58:01][¥383,800]
[ウェントーン街、]
剣持勇
「……そうか、情報感謝する!」ダッダッダッ
芽亜里から情報をもらった剣持のオッサン
……
菫子
「ジョーロくん捕まっちゃったし、私が頑張らないとね、ほら」
校門前で芽亜里から情報をもらった菫子が
指紋認証装置
「……!」ピッピッピー!
指紋認証を完了。
ワルイージ
「……よし、何とか」
善子
「はぁ、何とか助かったわ……」
二人が学校から脱出。
そして……
ヤード
「……みんな、下に居ないか?」
律子
「恐らく、見つけたのね……」
ノリスケと別れ、捜索していた二人も、装置の存在に気づき始める。
そして、他の逃走者も学校へ……!
モンブラン博士
「ハンターが居たせいで動けないなんて……」
磯貝悠馬
「残り時間8分ちょいか……」
渋谷凛
「……というか、装置を探さないと」
少し遅れて
ルイージ
「ひゅー……何とか着いたけど、場所どこだろう」
ルイージも。
中野梓
「ちよっと! 私の存在を忘れないでくださいよ!」
あと、シンプルに存在を忘れてたあずにゃんも学校に。
そして、学校から離れていた……
仁奈
「……も、もうすぐで着くです!」
仁奈は小さい体ながら10番通りへ。
やよい
「……近いです、よね」
やよいも学校付近に来ている!
これで多くの逃走者が学校、または学校付近に居るのだが……。
狭い範囲に逃走者が集まってると、どうなるでしょうか?
はい、誰かがハンターに見つかるフラグです! そう、今、書いた誰かにハンターが接近。
……
[57:12][¥393,600]
[ウェントーン街、12番通り]
今、学校内には指紋認証を完了した剣持のオッサン、菫子と装置を捜索する7人。
(放出されるハンターは今現在……13体)
※指紋認証未クリア者(順不同)
ルイージ
渋谷凛
市川仁奈
橘ありす
磯貝悠馬
ヤード
秋山律子
モンブラン博士
波野ノリスケ
高槻やよい
中野梓
各務原なでしこ
志摩リン
さて、誰が……見つ……かった……?
渋谷凛
「……ヤバい、今、あの人がハンターに見つかったよね」
渋谷凛がハンターに追いかけられるとある人を見たらしい。
渋谷凛
「申し訳ないけど、今のうちに学校に……」
磯貝悠馬
「狭いのにハンター2体って……キツいな」
二人はそれぞれ学校に侵入。
そして、誰がハンターに見つかったの……?
……
ハンター
「……!」ダッダッダッ
モンブラン博士
「は、ハンター! に、逃げるのです!」
また、作者ですか? というお便りが届きました。こんなん、いくらあってもいいですからね。
そう、ですね……また、作者のよう、ですね。
ただ、この人、運動音痴でスタミナもスピードもないらしいから……あっ。
ポン!
作者、短命すぎん?(運命とは残酷)
[56:59]
モンブラン博士確保、残り17人
モンブラン博士
「善子にすら……会えなかったなんて悲しすぎるのです」
ていうか、作者3人が善子ちゃんより短命って……この世界、もしかしてバグってる?
??
「どういうことよ!」
ということで残る作者はイチャイチャ目的のヤードさんだけ、となりました。
(てか、01#でもこんな展開になったのでは……?)
てか、ヤードさん、イチャイチャがベースなのに他の逃走者より逃げてるって嫁パワー、ヤバ。
???
「てか、善子に会わせろよ」
がんば。
[56:43][¥399,400]
[ウェントーン街、12番通り]
ミッション終了まで7分を切った。というか、ミッション2が始まって5人確保されてるし、
アイテム持ちも確保されている。
OPゲームがまるで無駄になってきている。
しかも、今回、ラブライブ勢は残り一人なのにアイマス勢は誰一人確保されてない。
前回とは戦況が全く違うらしい。
(前回はアイマス勢がよく確保されてた)
モンブラン博士が追い掛けられている途中に
ヤード
「あ、あった! あったぞ、律子!」
律子
「少し、静かにして欲しいのだけど……ハンター居るってこと気にしなさいよ」
この二人が指紋認証を完了させていた。
ちなみに。
ノリスケ
「あれ、装置が全然見つからないんだけど……何でだ?」
この人はまだ見つけてないし、装置は上にあるだろう、という固執した考えを持っている。
そして、他のメンバーも続々と……いや。
橘ありす
「……ハンターがグラウンドに」
なでしこ
「今は入れないよ……」
志摩リン
「ここで待ちは痛いな」
学校前に来ていたが、先程の確保でハンターはグラウンドを捜索。直ぐには入れない状況に。
そして、ミッションが終了しても安心はできない。
[56:18][¥404,400]
[ウェントーン街、10番通り]
ワルイージ
「……にしても、この時間はどうするべきか。念のため、学校から離れておくか?」
そんなワルイージの近くに……
ハンター
「……」スタスタスタ
ワルイージ
「……ん、居るな」
素早く気づき、離れた……ことで難を逃れた。
ワルイージ
「ちっ、油断ならねぇな!」
そういうゲームだっての。
[55:48][¥410,400]
[ウェントーン街、12番通り]
と、ここで。
仁奈
「つ、着いたのですね!」
訛りながら、学校へ。
やよい
「ようやく、着きましたよ……はぁ」
疲れてやや元気のなさそうなやよいも同じタイミングで学校に到着。
やよい
「仁奈ちゃん、装置の場所、分かる?」
仁奈
「実は芽亜里さんという人に教えてもらいました!」
……?
どういうこと? こういうときは時を戻すしかないよね。戻します。
……
仁奈が学校に向かっている時、また芽亜里は学校から脱出し、隠れ場所を探していたのだが……
仁奈
「……あれ、芽亜里さん、もうミッションは」
芽亜里
「私はもう終わったから……あ、そうだ。認証装置は1階の職員室にあるから、それじゃあ」ダッ
そう言い残して走り去ってしまったらしい。
イケメンかよ。
……
やよい
「そうだったんだ……じゃあ、急いで職員室に向かわないと!」
ここで移動に遅れを取っていた二人だが、これでミッションも余裕か?
そして、ヒントももらわずに彷徨く逃走者も多く居る。
ノリスケ
「上にあると思うのにどうして見つからないんだ……?」
本家逃走中のとある逃走者のように持論の中で動く者。
なでしこ
「ようやく入れたけど、広いよ、ここ!」
志摩リン
「……てか、集団行動なのか」
橘ありす
「……ハンター、居ないですよね?」
学校に入ってきてばかりの3人。
渋谷凛
「あった?」
磯貝悠馬
「……いや。上にあるのか? でも、下、見てないし」
一緒に行動していた二人。
そんな中。
中野梓
「あ、装置ってあれですか!」
あずにゃんが装置を発見。確保フラグではありません。
中野梓
「さっさとやっちゃいましょう!」
ピッピッピー!
そして。
仁奈
「本当にありました!」
やよい
「はぁ、学校でも急がないといけないのかって焦っちゃったよ。仁奈ちゃん、ありがと!」
この二人もクリア。
しかし、残り時間は……
[53:00]
[52:59]
[52:58]
3分を切った!
ルイージ
「いやいやいや、待ってって!」
待てない!
ルイージ
「っ、あった!」
と、不幸なイメージのルイージも土壇場で発見!
そして、こんな時間帯に誰かがハンターに見つかった!
ハンター
「……!」ダッダッダッ
てか、今、ミッション2の途中だから見つからないでよ。
ワルイージ
「うるせぇよ!」
さて、あしながおじさん、頑張ってます!
ハンター
「……!」ダッダッダッ
しかし、ハンターさんも速いです!
ここでハンターさんがじりじりと追い上げています……ワルイージさん、頑張ってください!
ワルイージ
「おい! 運動会みたいなナレーションすんな!」
あ、気付いちゃった?
ワルイージ
「気付いちゃった? じゃねぇよ! 人の走りを邪魔すん(ポン!)……」
[52:16]
ワルイージ確保、残り16人
このミッションで人、消えすぎだよ。
ワルイージ
「今のはお前のせいだろ」
ソンナコトナイヨ
ワルイージ
「おい」
イチゴオイシイ
ワルイージ
「それは個人差だろ」
ボクハカエル!
ワルイージ
「おめぇ!」
……さて、ミッションもいよいよ大詰め! 全員クリアなるのか……?
え、ハンター2体なのにこんなに捕まるのはおかしい?
東京ドーム4個分なのにハンター2体なのもそもそもおかしい?
うるせぇ!
[51:59][¥456,200]
[ウェントーン街、12番通り]
ルイージ
「よし、急いで脱出しよう!」
ルイージも認証完了。
※指紋認証未クリア者(順不同)
渋谷凛
橘ありす
磯貝悠馬
波野ノリスケ
各務原なでしこ
志摩リン
果たして、ハンターは何体放出されるのか……!
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