二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中【狂気とクローズドモールとハンターと】
- 日時: 2020/04/21 10:48
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
天悪版初の逃走中(カキコver)!初回の逃走中の舞台は閉鎖空間と化したショッピングモール。外には出られず、広いながらも緊迫としたこのショッピングモールの中を、50人の個性豊かな逃走者達が逃げ回る!
※この逃走中は、天悪の日常小説である「クロスでカオスな日常ものがたりっ!」のスピンオフ作品ではありますが、設定や日常は引き継がれていますので、かなりの内輪ネタやキャラ属性、天悪サイド特有のオリキャラやオリ設定が存在します。キャラ崩壊やそういった描写が苦手な方はご注意ください
[逃走者一覧]
赤松楓(表)(ニューダンガンロンパV3)
赤松楓(裏)(ニューダンガンロンパV3)
アミティ(表)(ぷよぷよシリーズ)
アミティ(裏)(ぷよぷよシリーズ)
あんどうりんご(表)(ぷよぷよシリーズ)
エコロ(裏)(ぷよぷよシリーズ)
おしりたんてい(表)(おしりたんてい)
かいとうU(裏)(おしりたんてい)
風丸一郎太(裏)(イナズマイレブン)
唐瓜(裏)(鬼灯の冷徹)
木之本桜(表)(カードキャプターさくら)
木之本桜(裏)(カードキャプターさくら)
久遠冬花(裏)(イナズマイレブン)
グリズリー(表)(しろくまカフェ)
栗松鉄平(表)(イナズマイレブン)
栗松鉄平(裏)(イナズマイレブン)
紗倉ひびき(表)(ダンベル何キロ持てる?)
サタン(表)(ぷよぷよシリーズ)
サタン(裏)(ぷよぷよシリーズ)
ジーナ・ボイド(表)(ダンベル何キロ持てる?)
ジーナ・ボイド(裏)(ダンベル何キロ持てる?)
しずくちゃん(表)(しずくちゃん)
シトロン(表)(ポケモンシリーズ)
シロクマ(表)(しろくまカフェ)
シロクマ(裏)(しろくまカフェ)
奏流院朱美(裏)(ダンベル何キロ持てる?)
大道寺知世(表)(カードキャプターさくら)
平滝夜叉丸(表)(忍たま乱太郎)
平滝夜叉丸(裏)(忍たま乱太郎)
田中眼蛇夢(裏)(スーパーダンガンロンパ2)
田村三木ヱ門(裏)(忍たま乱太郎)
月島蛍(裏)(ハイキュー!!)
綱海条介(表)(イナズマイレブン)
デイル・レキ(表)(うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。)
茄子(表)(鬼灯の冷徹)
七海千秋(表)(スーパーダンガンロンパ2)
不二咲千尋(裏)(ダンガンロンパ)
ブラウン(表)(おしりたんてい)
ブラウン(裏)(おしりたんてい)
ペンギン(裏)(しろくまカフェ)
鬼灯(表)(鬼灯の冷徹)
鬼灯(裏)(鬼灯の冷徹)
舞園さやか(表)(ダンガンロンパ)
山口忠(表)(ハイキュー!!)
月(裏)(カードキャプターさくら)
雷門夏未(表)(イナズマイレブン)
ラグナス・ビシャシ(表)(ぷよぷよシリーズ)
ラティナ(裏)(うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。)
李小狼(裏)(カードキャプターさくら)
ルルー(裏)(ぷよぷよシリーズ)
※50音順
- Re: 逃走中【狂気とクローズドモールとハンターと】 ( No.96 )
- 日時: 2020/07/06 21:01
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
ピリリリ、ピリリリ!
ブラウン(表)
「あれ?今度はなんだろう……え!?[MISSION.7 ゲームセンターとチャレンジゾーン内に100体のハンターを設置した]」
舞園(表)
「[残り15分になると、全てのハンターが放出され、確保に向かう]やっぱりこういった大掛かりなものが来ますか…!」
七海(表)
「[100体のハンターの放出を阻止する方法はないため、封鎖を解除した出入口から脱出するしかない]そっか……牢獄がエリア内じゃなくて外に置かれてたのって、もしかして……」
茄子(表)
「[ただし、出入口から脱出するには、カードキーを用いて出入口にある装置に認証しなければならない。急ぎたまえ]ここでもカードキーか〜…」
MISSION.7 100体ハンターを回避せよ!
ゲームセンターとチャレンジゾーン内に100体のハンターが設置された。残り15分になると、全ての100体のハンターがエリア内に侵入し、まだ建物内にいる逃走者の確保へと向かう!
それを回避するには、封鎖を解除された出入口の装置にカードキーを認証し、出入口から脱出しなければならない!
山口(表)
「100体とか、もし取り残されたら勝ち目ないじゃん!出入口探さないと…!」
シロクマ(裏)
「ここに来て緊急のミッションが来たか!出入口はいくつか見てるし、早く向かおう!」
綱海(表)
「外に出るってミッションなんだろ?やらせたい事はわかるが…今は外に出るか!」
これを受けた逃走者達は、直ちに出入口を探しに向かう!
ハンター
「……」
しかし、そんな中でも5体のハンターに捕まれば、確保となってしまう!
かわエコ(裏)
「出入口の目星はいくつかついてるから……あ!あった、あの扉、そこはかとなく怪しい装置がついてるし、間違いないね!」
そんな中で、エコロ(裏)が真っ先に出入口の一つを発見!
かわエコ(裏)
「ふむふむ、まるで改札口のような仕組みになってるけど……カードキーを入れるんだよね?」シュインッ
エコロ(裏)はずっと持っていたカードキーで出入口から入ろうとする……
だが……!
かわエコ(裏)
「ん?あれ?カードキーが入らないね。この様子だと反応していない……?おかしいな………」
使ったカードキーは、装置に認証されず、出入口からの脱出ができない…!
その他にも……
山口(表)
「え!?なんで!?カードキー入れてるのに、全然反応しないんだけど!!」
冬花(裏)
「どうなってるんですか?運営は『カードキー使え』って言ってましたよね?使ってるのにならないんですけど」
シロクマ(裏)
「ゲームマスターが嘘をついている…?いや、さすがにそんなことしないと思いたいけど……」
出入口を見つけ、脱出を試みようにも、脱出する事のできない逃走者が続出!これがいったい、何を指すのか…!
ひびき(表)
「おいおい!!出入口ってどんなだよ!?そこはよく見てなかったからわかんねぇぞ!?」
一方で、紗倉ひびき(表)は出入口すらも見つけられないでいた…!
ひびき(表)
「いくら猶予がそれなりにあるからって、出入口見つけられねぇと意味ないのに!!装置の方探しゃいいのか!?」
100体ハンター放出まで猶予があるからといって、余裕があるとは言いきれない……
ハンター
「……」
もちろん、ハンターはどんな逃走者相手でも、容赦はしない…!
ひびき(表)
「あーダメだ!!考える度に頭真っ白になってくー!!」
ハンター
「……」
ひびき(表)
「私、ただでさえ運が良くない方なんだから、取り残されるのだけは嫌なのにーー!」
ハンター
「…………」
ハンター
「!!」
ひびき(表)
「げぇっ!?嘘だろ!??ハンター来やがったあああああああ!!!!!」
運悪く、見つかった…!
ハンター
「………!!」タッタッタッ
ひびき(表)
「ここで捕まるのもやだあああああああ!!!!!……あっ!!あれってまさか!!出入口なのか!?助かったあああ!!!」
ひびき(表)、ハンターに追われるものの、出入口を発見できた!
ひびき(表)
「おっしゃ!!ツイてる!!珍しくツイてるぞ!!このカードキーで助かる!!(シュインッ)………は!??嘘だろ!!なんで開かねぇ……入れねぇんだよーーー!??」
しかし、ひびき(表)のカードキーは、装置に反応しない……!
ひびき(表)
「なんでだよ!?もう一回!!(シュインッ)…だあああああ!!!開かねえええええええ!!!!!!」
[SAKURA outside]
ひびき(表)
「頼むよおおおおおおおおおお!!!!!!」ポン
31:30
紗倉ひびき(表) 確保
残り10人
ひびき(表)
「マジでなんで開かなかったんだよーーーー!??私言う通りにカードキー使ったのにーーーー!!!!」
楽園を前に入ることができず、ゲームオーバー……
※牢獄
ピリリリ、ピリリリ!
月(裏)
「確保情報や!……[2Fロビーにて紗倉ひびき(表)確保]ーーーー!!!!!」
確保者一同
「あぁぁーーーーーー!!!!!」
ジーナ(表)
「そんなーーー!!!ひびき(表)ーーー!!!!」
ジーナ(裏)
「これで私達シルバーマンジムのメンバーも全滅したのね……」
朱美(裏)
「残念だけれどね……それにしても、今になっても誰も外に出てないの?やること事態は簡単なはずだから、一人は来てもおかしくなさそうだけど……」
シトロン(表)
「いや、この天候の中ですから、僕達も視認できなくてもおかしくないのでは?」
サタン(裏)
「それにしても、スタッフが案内してくれてもおかしくないはずだけどね……」
風丸(裏)
「ひびきさん(表)が捕まったのか…!俺のカードキーで開けられなかったから、もしかして、ひびきさん(表)はそれで…?」
風丸一郎太(裏)も、カードキーを使うも出られずに脱出できずにいた……
風丸(裏)
「これじゃあ誰も外になんか出られないよな……いったいどうすればいいんだ…?……あっ!!」
ハンター
「……」
風丸(裏)の目先に滞在する、1体のハンター…
風丸(裏)
「ハンターがいる!!…けど、今追われても体力消耗するだけだろうな……仕方がないけど、隠れて行くのを待つか…」
風丸(裏)、現在の状況から追われるのは不利だと判断し、ハンターをやり過ごす作戦に切り替えた!この策が通用するか!
ハンター
「………」
風丸(裏)
「……………」
ハンター
「………」
風丸(裏)
(……なんだか慣れないな………早く行ってくれ……!)
ハンター
「………」
上手く、やり過ごせたようだ……
風丸(裏)
「………あー!息が苦しかった!やっぱりこういうのは性にあわないから、早く外に出たいな!」
ハンター
「……」
風丸(裏)がやり過ごしたハンターの行く先に……
ブラウン(表)
「うーー!出口全然見つからないよーー!!どこにあるっていうのさーー!!」
出入口を探す、ブラウン(表)…!ブラウン(表)、気づけるか!
ブラウン(表)
「時間は20分あるけど、もたついていられないのにーーー!!」
ハンター
「……」
ブラウン(表)
「なんでこんな時に限って見つからないのかなぁ……」
ハンター
「………」
ハンター
「!!」
ブラウン(表)
「うわ!!見つかっちゃったああああああああ!????」
ブラウン(表)、ハンターに見つかった…!
[BROWN outside]
ブラウン(表)
「ここで捕まったらおしりたんていさん(表)に顔向けできないよーーーー!!!」
しかし、距離がやや遠いことと執念が合わさって、ハンターとの距離を離していく!
ブラウン(表)
「はぁ、はぁ……!ハンターは………」
ハンター
「………?」
なんと、小さな探偵助手、おしりたんてい(表)への執念でハンターを撒いた…!
ブラウン(表)
「よ、よかったぁ………あ、あああーーー!??これが、出口なんですよね!?」
更に、運良く出入口にも到着!だが……
ブラウン(表)
「やった!今日はなんだかツイて……(シュインッ)あれ!?カードキーが反応してくれない!?なんで!??」
ブラウン(表)の持つカードキーでは、認証できない…!
ブラウン(表)
「何度やってもならないよー……ハンター撒けて本当に良かったかも………でも、なんでカードキー使ってるのにならないんだろう?メールにはカードキー使うって書いてあったよね?」
ブラウン(表)、無邪気な子どもの頭脳で一生懸命思考する……
ブラウン(表)
「うーん………臭いますねぇ……もしかして、これとは別のカードキーがあるのかな…?」
小さな探偵助手は、頭をフル回転させ、少しずつ正解への推理を立てていく………
━━━━━━━━━━━━━━━
ブラウン(表)
「なぁんだ、びっくりしちゃいましたよぉ!!…でも、そのもう一つのカードキーはなんなんですか?」
綱海(表)
「これか?これは復活ゲームの時に手に入れたヤツでな!そのまま持ってっていいんだってよ!」
ブラウン(表)
「それで今も持ってるんですか!でも、こうして解除に使えなかったのに、何に使うんですかー…」
綱海(表)
「んー、まっ、その時になりゃわかるだろ!それより他の奴ら助けるぞ!」
ブラウン(表)
「あっ!はい!!」
━━━━━━━━━━━━━━━
ブラウン(表)
「………あっ!もしかして!」ピポパ
ブラウン(表)、ひとつの推理が頭に浮かんだ!すかさず、逃走者の一人に電話をかける!
プルルル、プルルル!
綱海(表)
「あ?おっかしいなぁ、なんでならねぇ……なんだ、ブラウン(表)から電話来てんな!」
その相手は、綱海条介(表)…!
綱海(表)
「もしもしブラウン(表)?どした!こんな時に電話なんて…」
ブラウン(表)
『条介さん(表)!あのですね、今みんなのカードキー…白いのが使えなくなってませんか!?』
綱海(表)
「あぁ、俺の持つ白いカードキーじゃ認証できなかったな……まさか、お前もか!?」
ブラウン(表)
『やっぱりそうなのかな…!条介さん(表)!もしかしたら、条介さん(表)や千秋さん(表)の持つピンクのカードキーだけが使えるのかもしれないです!なので、今ぼくは4階のレストランコーナーの近くにある出入口で待ってますから、千秋さん(表)も一緒に来てくれませんか!?』
綱海(表)
「お?マジかそれ!?わかった、七海さん(表)と来てやるから、待ってろよ!」
ブラウン(表)
『ありがとうございますっ!それじゃ!待ってます!』ピッ
綱海(表)
「ブラウン(表)がこう言ってるから、七海さん(表)に電話して来ねぇとな…!」
ブラウン(表)がたどり着いた推理は、当たっているのか!?
26:00
残り10人
エコロ(裏)/風丸一郎太(裏)/久遠冬花(裏)/シロクマ(裏)/綱海条介(表)/茄子(表)/七海千秋(表)/ブラウン(表)/舞園さやか(表)/山口忠(表)
- Re: 逃走中【狂気とクローズドモールとハンターと】 ( No.97 )
- 日時: 2020/07/07 21:02
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
ブラウン(表)
「条介さん(表)に千秋さん(表)、大丈夫かな…」
前回、ひとつの推理を立て、その推理の本、綱海(表)と七海(表)を呼び出したブラウン(表)…
七海(表)
「あ、ブラウンくん(表)いたね。おーい、来たよー」
綱海(表)
「七海さん(表)がたまたま近くにいてくれてて助かったぜ!」
ブラウン(表)
「あっ!二人ともー!来てくれたんですね!」
時間はさほどかからずに、合流を果たす事ができた…!
綱海(表)
「お前の言う通り、ピンクのカードキーの方が使えるんだろ?なら、早速やらねぇとな!」
七海(表)
「……待った!検証の前に、時間も大事だけど、まずはブラウンくん(表)の立てた推理を、聞かせてほしいな」
ブラウン(表)
「あ、やっぱり気になりますか…わかりました!合ってるかと言われると自信ないですけど…!」
ブラウン(表)、この場で自分の力で立てた推理を二人に話すことになった……その推理とは……
ブラウン(表)
「ええと、まず、今回のミッションで使えるはずだった白いカードキー…今までぼくたちが使っていたものが、使えなくなっちゃってるじゃないですか。それってもしかしたら、6番目のミッションがあったからかなって…あのミッションで、時間が経っていくとカードキーが使えなくなるってありましたから」
綱海(表)
「そういやそんな事あったな。あれ続くもんだったのか…」
七海(表)
「……言われてみれば、MISSION.6の内容と、今の状況を結びつければ、辻褄が合うね……それで、そこからどうして私や綱海くん(表)の持つピンクのカードキーの方が使えるって思ったの?」
ブラウン(表)
「はい!6番目のミッションでぼくたち逃走者全員が持っていたカードキーが、役目を終えたんだったら……メールに書いてあったカードキーは、二人の…ううん、復活者の持っていたカードキーの事を指してたんじゃないかなって!ぼく、条介さん(表)と装置を解除し合ったんですけど、その時に条介さん(表)が間違ってピンクのカードキーを使ってて」
綱海(表)
「ああ、俺がうっかりしてた時の事だな!」
ブラウン(表)
「その時はピンクのカードキーを使っても、解除はできなかったんです。でも、そうだったのはピンクのカードキーが使えないものだったからじゃなくて、別のところ…もしかしたら、今ここで使うものだからかもしれないんです!そうじゃないと、スタッフのみなさんも、持っていっていいとは言わないかもしれないから…」
綱海(表)
「………そういや、復活ゲームの時も、これ使ってシェルターを開けてたんだから、ブラウン(表)の言う推理と似通ってんな」
七海(表)
「………そっか。そこまで証言や疑問点が揃ってるのなら、後は……やってみるしかないね」シュインッ!
ブラウン(表)
「!」
綱海(表)
「おお……どうなんだ?」
推理を聞いた七海(表)がピンクのカードキーを改札口に入れた!これで反応しなければ、ブラウン(表)の推理は間違っていることになってしまうが、果たして…!?
ポーン!
ブラウン(表)
「う、うわわわわーーーー!??」
綱海(表)
「おお!出入口が開放された!これで出られるぞ!!」
七海(表)
「となると、これが正解…だね」
カードキーが認証され、封鎖されていた出入口が、開放された!これにより、逃走者はこの出入口から脱出することができる!
綱海(表)
「おっしゃ!俺が一番乗りー!」
七海(表)
「待った!!……綱海くん(表)はまだ出ちゃダメだよ」
綱海(表)
「えええ!??な、なんでだよ!?せっかく出入口から出られるのに!!」
ブラウン(表)
「千秋さん(表)の言う通りですよー!そのカードキーを持ってるのは条介さん(表)と千秋さん(表)だけなんですから!」
綱海(表)
「ああそうか、俺と七海さん(表)に逃走者の脱出がかかってんのか!」
ピンクのカードキーを所持しているのは七海(表)と綱海(表)だけ……逃走者達が脱出するには、二人が出入口にカードキーを認証するしかない!
七海(表)
「だから、出入口はブラウンくん(表)が出ていいよ」
ブラウン(表)
「え!?でも、ぼくだけ出ていいんですか!?……ぼくにできること、まだある気が……」
七海(表)
「大丈夫。後は私達に任せて。キミはここまで頑張ってくれたから、おしりたんていさん(表)の為にも、逃げ切るべきだよ」
綱海(表)
「俺らの事は心配すんな。必ずそっちに続くからな!」
ブラウン(表)
「二人とも……ありがとうございますっ!!」
ブラウン(表)
ミッションクリア
ブラウン(表)、七海(表)と綱海(表)の後押しもあり、真っ先にミッションクリア!
七海(表)
「さて、私達もみんなを助けようか。私はここでみんなを待ってるから、綱海くん(表)は2Fの出入口に行ってくれないかな?みんなに居場所をメールする事も忘れずにね」
綱海(表)
「おう!任せとけ!うし、ハンターに捕まらねぇように向かうぞ!」
そして、七海(表)と綱海(表)も残りの逃走者の救出に向け、動き出す…!
ピリリリ、ピリリリ!
舞園(表)
「あっ、七海先輩(表)からメールです!『みんな、今回のミッションでは、ここから出るには私と綱海くん(表)だけが持ってるピンクのカードキーを使うしかない…だから、私と綱海くん(表)しかみんなを外に出せないんだ。私は4Fのレストランコーナーの出入口、綱海くん(表)はおいおいメールしてくれると思うけど2Fの出入口にいるから、そこまで来てくれれば大丈夫だよ』そうなんですね…なら、急いでどちらかの方へ向かわないと!」
七海(表)のメールを受けて、脱出へと急ぐ逃走者達…!
冬花(裏)
「そういう仕組みだったんですか…!なら、二人のとこに向かうしか……あっ!!」
ハンター
「………」
冬花(裏)
「くっ、こんな時でもハンターは務めを果たすものですか……!」
しかし、その行く手をハンターが阻む!
※牢獄
ルルー(裏)
「ねえ、思ったんだけど、100体ハンターがいる中で閉じ込められても、逃げ切ることはできるの?」
月島(裏)
「いえ、もし取り残されたら時間がその逃走者が確保されるまで止まるので、そうなると自首するしかなくなりますよ」
ラティナ(裏)
「うわぁ…!じゃあ、閉じ込められちゃったら、本当にどうしようもないんだ…!」
サタン(表)
「自首する以前に、100体ハンターを相手にする時点で萎縮してしまうものだからな。それを踏まえて取り残しがなければよいのだが……」
アミティ(裏)
「でも、まだだれもきてないよ?」
ラグナス(表)
「そうなんだよな……いったい何故……あー!人が来てるぞ!あれは!」
ブラウン(表)
「あっ!牢獄のみんな!ラグナス……さん!??え、いつの間に子どもになったんですか!??」
おしりたんてい(表)
「牢獄の中でも色々あったのですよ; それより、現時点でブラウン(表)のみが出られたのですか?いったい、中で何が起きているのですか?」
ブラウン(表)
「それが……使えるカードキーが、復活者のみんなが持ってるピンクのものだけで……それで、みんな苦戦していたんです」
ひびき(表)
「嘘だろ!?じゃあ私だけじゃどうしようもなかったのかよーーー!??」OTL
ジーナ(裏)
「ああ、ひびき(表)…;」
不二咲(裏)
「ああ、このカードキーのことかぁ。早くに再確保されちゃったから、そういうことわかんなかったよぉ」
滝夜叉丸(裏)
「不二咲さん(裏)はきっと協力しなさそうですし、再確保されて正解みたいなものですかね」
不二咲(裏)
「滝夜叉丸君(裏)てば、失礼だよぉ!みんなを助けるのは失念しそうだけど!」٩( `^´ )۶
グリズリー(表)
「まったく……オレがあそこにいれなかったのは痛いな……!だが、綱海(表)と七海(表)に託すしかねぇか……!」
綱海(表)
「あそこに出入口あるな…!ハンター来てねぇし、ハンターは回避できたし!ここで逃走者を待つか!」
ハンターの目を掻い潜り、一つの出入口へと辿り着いた綱海(表)!
綱海(表)
「っと、場所もこっちからメールすっか!全員来るといいけどな…!」カチカチ
綱海(表)も自身が待機している場所をメールにて送信する!
ピリリリ、ピリリリ!
風丸(裏)
「あ!綱海(表)からメールだ!『俺は2Fのエントランスホール近くの出入口にいるぜ!来れる奴早く来いよ!』それならそっちに行った方が……うわ!!」
ハンター
「………」
風丸(裏)
「あとはハンターをどう切り抜けるかだよな………」
山口(表)
「嘘だろ、ハンターそっちに2体もうろついてるよ……」
ハンター
「……」
ハンター
「………」
山口(表)
「これじゃあどっちかのとこに行く前に、捕まるよ……!!」
しかし、逃走者達は、確保されたら一巻の終わりだ…!
100体ハンター放出まで
残り5分
七海(表)
「みんな、来ないな……綱海くん(表)の方に行ってるのかな………」
綱海(表)
「そろそろ一人ぐらい来てもいいくらいだがな……」
100体ハンターが、建物内に放出されるまで時間がないが……
舞園(表)
「あっ!!七海先輩(表)!!良かった、見つけられました…!」
七海(表)
「おー!舞園さん(表)か!」
ここで、七海(表)のいる地点には舞園(表)が…
茄子(表)
「おーーーい!!!綱海(表)ーー!!来たよーーー!!!」
綱海(表)
「おっ!よく来たな!準備は出来てるぜ!」
綱海(表)のいる地点には茄子(表)が到着した!
ハンター
「……」
しかし、どちらか一方に近づいてくる、ハンター…!
舞園(表)
「他の人は、もう脱出していますか?」
七海(表)
「ううん、わかってる範囲じゃブラウンくん(表)だけだよ」
綱海(表)
「おいおい、汗だくじゃねぇか!大丈夫か?」
茄子(表)
「う、うん…ちょっと苦戦して………」
ハンター
「………」
シロクマ(裏)
「あ!!綱海くん(表)いた…!茄子くん(表)も一緒か!」
綱海(表)
「おっ!シロクマさん(裏)も来た!」
茄子(表)
「あー!ここまで来れば、もう大丈夫だよ!」
シロクマ(裏)、茄子(表)に続いて綱海(表)のいる出入口に辿り着いた!
綱海(表)
「(シュインッ!)よし!これでもう大丈夫だ!二人とも、早くこの中に!」
茄子(表)
「うん!」タタッ
茄子(表)
ミッションクリア
シロクマ(裏)
「綱海くん(表)、ありがとう!そっちも気をつけて!」タタッ
シロクマ(裏)
ミッションクリア
綱海(表)
「おし!二人も助かったな!向こうも上手くいってるといいけどな!」
二人の逃走者は無事に脱出していった!しかし、七海(表)と舞園(表)は…!
ハンター
「…!!!」
七海(表)
「いけないっ!!ハンターが来てる……!!」
舞園(表)
「あぁっ!?そんな!!こんな時に……!!」
1体のハンターに見つかり、それぞれ別方向に逃げる!
ハンター
「………!!」
ハンターに狙われた逃走者は……
舞園(表)
「こ、こっちですか……!!」
舞園さやか(表)……!
七海(表)
「………こっちを追ってたら、ピンチになってたけど………舞園さん(表)……!」
ハンター
「!!」ダダッ
舞園(表)
「こ、ここで、捕まる訳にはいきません!!」
舞園(表)、意地を見せハンターから逃げようとするも…舞園(表)とハンターの距離は、徐々に縮まっていく…!
[MAIZONO outside]
舞園(表)
「ここまで来たのに…!」ポン
19:00
舞園さやか(表) 確保
残り9人
舞園(表)
「悔しいです…!あそこでハンターが来なかったら、私も外に出られたのに……!」
超高校級のアイドル、惜しくもここで舞台から降ろされた……
ピリリリ、ピリリリ!
山口(表)
「うわ!?[4Fレストランコーナーにて舞園さやか(表)確保、残り9人]!?舞園さん(表)捕まったんだ……!」
七海(表)
「舞園さん(表)、ごめんね……ハンターと現場の様子を確認次第、戻らなきゃ………」
綱海(表)
「おいおい!!確保情報、七海さん(表)のいるとこであってんじゃねぇか!大丈夫か!?」
これで、ショッピングモール内に残っている逃走者は、残り6人……
100体ハンター放出まで
残り3分
しかし、100体ハンターが放出されるまで、時間はあと僅か……!
風丸(裏)
「まずい!!もう時間が無い、早く綱海(表)のとこまで急がないと!!」
これまでその俊足でピンチを切り抜けてきた風丸(裏)も、今まで以上に焦り出す!
山口(表)
「もう、ハンター2体はいないよな…?」
風丸(裏)
「あっ!山口さん(表)!!」
そこで、2体のハンターから隠れてきた、山口(表)と合流!
風丸(裏)
「こんな所でどうしたんですか、早く綱海(表)のとこに行きましょう!」
山口(表)
「風丸(裏)!!俺もそうするところだったけど…気をつけてよ、しばらく前に、2体ハンターがこの辺りをうろついてたから!」
風丸(裏)
「そうか、それは気をつけないといけませんね…!」
情報共有しながらも、協力して出口を目指す!
冬花(裏)
「なんでどっちとも距離遠かったんだろう……って、言ってても仕方ないか……!」
元々どちらの出入口とも遠い場所にいた久遠冬花(裏)も、懸命に出口を目指す!その先に……
かわエコ(裏)
「くっ、まだいるつもりか……」
エコロ(裏)が潜伏していた!
冬花(裏)
「は……?エコロくん(裏)、そこで何をしているんですか。早く行かないと100体の……」
かわエコ(裏)
「シー……前見て……」
冬花(裏)
「え?……あぁ、そういうことですか……」
ハンター
「………」
冬花(裏)
「こういう時のハンターほど憎いものってないですよね……!」
かわエコ(裏)
「こういう場面じゃあ、そう思うよねー…」
こちらは、ハンターに道を遮られ、思うに動けない…!
100体ハンター放出まで
残り2分
しかし、タイムリミットは刻一刻と迫っている…!
ハンター
「……」
冬花(裏)
「!!ほら、ハンターが離れていきましたよ、今のうちにいきましょう!!」
かわエコ(裏)
「ううん、行くなら今しかないか…!」
ハンターが離れていくのを見て、出口まで動き出す冬花(裏)にエコロ(裏)!
冬花(裏)
「焦りさえしなければ、間に合うはず…!!」
かわエコ(裏)
「うん、油断大敵だもんね。このゲームだと特にそうだもの…」
急ぎつつも平常心を保ち続ける二人……
風丸(裏)
「山口さん(表)、そっちはどうですか?」
山口(表)
「こっちは大丈夫!ハンターいないよ!」
こちらはハンターの目撃情報もあり、慎重に進む風丸(裏)に山口(表)…
風丸(裏)
「脱出失敗もそうだけど、ここでハンターに確保されても意味無いからな」
山口(表)
「あともう少し…この道を行けば、間に合う!」
確実に逃げ切るため、警戒を強めながらも目標へと進む…!
そして……!
100体ハンター放出まで
残り1分
逃走者全員、100体ハンターから逃れられるのか!
16:00
残り9人
エコロ(裏)/風丸一郎太(裏)/久遠冬花(裏)/シロクマ(裏)/綱海条介(表)/茄子(表)/七海千秋(表)/ブラウン(表)/山口忠(表)
- Re: 逃走中【狂気とクローズドモールとハンターと】 ( No.98 )
- 日時: 2020/07/07 22:01
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
※屋外
茄子(表)
「俺達は無事に出られたけれど……それから、誰も来ないな………」
シロクマ(裏)
「残り時間は、もう10秒もないのに……確保情報があった訳でもないのに、何をしているんだ…!」
ブラウン(表)
「千秋さん(表)、条介さん(表)、みんな……!」
残りの逃走者の心配をする、既に屋外に出た逃走者達……だが!
七海(表)
「おーーーい!みんなーーーー!待たせたね!」
七海千秋(表)
ミッションクリア
冬花(裏)
「まったく、危うく取り残されるところでしたね…間に合って良かったです」
久遠冬花(裏)
ミッションクリア
かわエコ(裏)
「もう時間がなかったんだね…危機一髪、紙一重ってとこかな?」
エコロ(裏)
ミッションクリア
綱海(表)
「おお!お前ら無事だったんだな!……ん?」
綱海条介(表)
ミッションクリア
ブラウン(表)
「うわーーー!!!みんなーーーー!!!!よかったぁ!!無事に出られたんですねーーーー!!!!」
茄子(表)
「これで一安心だよ!綱海(表)に七海ちゃん(表)、ありがとう!!」
シロクマ(裏)
「…?どうしたんだい綱海くん(表)?浮かない顔を……あぁっ!?」
綱海(表)
「おい、あいつらは……あの二人は、七海さん(表)のとこには………」
15:00
ギィィィィ!!!バタバタバタ!!!
ハンター×100
「「「「「………!!」」」」」ザッザッザッ
100体のハンターが、建物内に放出された…!取り残された逃走者は………
風丸(裏)
「綱海(表)もいないし、もう15分になってますよ!これってもしかして……」
山口(表)
「俺達、取り残されたんじゃあ……!!」
風丸一郎太(裏)に、山口忠(表)…!外に出ようにも、カードキーが使える七海(表)と綱海(表)ももういない為、残された手段は自首しかない!エリア2ヶ所にある自首用電話から自首を宣告すれば、その時点の賞金を獲得し、ゲームからリタイアできる!しかし…!
山口(表)
「なぁ風丸(裏)!早く自首してこのハンターから逃げよう!?」
風丸(裏)
「………いえ、俺は自首しません。ちょっとこの100体ハンターと渡り合ってきます」
山口(表)
「えぇっ!?な、何言ってるんだよ!?時間も止められてるだろうし、勝ち目はないんだよ!?」
風丸(裏)
「いや、そういうのより……純粋に100体のハンターと走りたいんですよね……!という訳で、行ってきます!!」
山口(表)
「あぁっ!?そんな、早まるなよ!風ま………」
ハンター×100
「「「「「!!!!」」」」」
風丸(裏)
「おっ!!きたきた!!」
山口(表)
「いやぁぁぁぁぁぁ!???きたあああああああああ!!!!!!」
一気に全ての100体ハンターに、見つかった……!
ハンター×100
「「「「「!!!!!」」」」」ザザザッ
風丸(裏)
「うわ、走るスペース全然ないな…!けど負けない!」
山口(表)
「こんなのダメだってえええええええ!!!!!」
二人の逃走者は、必死に100体のハンターに抗うも、最早為す術なしに………
[KAZEMARU inside]
風丸(裏)
「うぉっ!?うわあああああああ!???」ドドドドド…
15:00
風丸一郎太(裏) 確保
残り8人
[YAMAGUCHI outside]
山口(表)
「助けてヅッ゙ギィィィィィィィ!!!!!」ドドドドド…
15:00
山口忠(表) 確保
残り7人
100体もの黒い影が、一瞬で風丸(裏)と山口(表)を覆い尽くした……
※牢獄
ピリリリ、ピリリリ!
三木ヱ門(裏)
「あっ!これって、ミッション結果か!?」
サタン(裏)
「ど、どっちなんだろう……!?」
月(裏)
「どれどれ………[100体ハンターにより風丸一郎太(裏)と山口忠(表)確保、残り7人]…!」
月島(裏)
「はっ!??そんな、グッチー(表)が!??ああああああああああ!!!!!グッ゙ヂィィィィィィィ!!!!!!」
栗松(裏)
「うわあああああああ!!!!風丸さああああああああああああん!!!!!!」
おしりたんてい(表)
「落ち着いてください。彼らは殺されてしまった訳ではありません。直に牢獄に来るでしょう……」
栗松(表)
「さすがの風丸さん(裏)でも、100体のハンターに襲われたら一溜りもないでやんすよ……;」
綱海(表)
「二人は助けられなかったのか……!風丸(裏)、山口さん(表)、すまねぇ!!!」
シロクマ(裏)
「お詫びは全て終わったあとがいいよ……にしても、断末魔が閉じ込められたあそこの中からでも響いてきたんだけど…;」
冬花(裏)
「それだけ恐ろしい目に遭ったってことでしょうね……」
かわエコ(裏)
「………それで、この最終決戦での逃走エリアになるだろうここは……」
100体ハンターで埋め尽くされたショッピングモールから脱出した残り7人の逃走者達は、これから"濃霧で覆い尽くされた"屋外エリアの中を、ハンター5体から逃走しなければならない。広さは東京ドーム1.5個分、霧の濃度は場所次第だが、場所によっては目の前の物以外何も視認することができない為、位置取りが命取りになる…!しかし、この場で残り15分の間、ハンターから逃げ切れば、賞金147万円を獲得できる!
15:00
14:59
14:58
そして、止まっていたタイマーが、再び動き出した!
かわエコ(裏)
「ここまで物理学的に分析したり、みんなを指揮したりして逃げてきたけど、ここで逃げ切れたら完璧……だね」
冬花(裏)
「逃走中はこういうものだから仕方ないんですけど……様々な理不尽に巻き込まれましたけど、ここまで生き残りましたよ!あとは逃走成功を果たすだけ……!」
シロクマ(裏)
「最初から最後までやる事は変わらないさ!ボクは『史上最強の肉食獣』として、ハンター5体にも負けない!!」
綱海(表)
「霧がなんだってんだ!せっかく復活してまで逃走中やってきたんだ。この波も乗りこなしてみせるぜ!」
茄子(表)
「あと15分逃げれば、お金貰えるんだ……そう考えると、ワクワクするなぁ!鬼灯様達に唐瓜(裏)、見ててよ!」
七海(表)
「コンティニューしてからここまでノーミスで行けたけど……最後まで何が起きるかわからないのがゲームだから、慎重に……ね」
ブラウン(表)
「ぼ、ぼく、ここまで来れちゃった……も、もし逃げ切れたら、おしりたんていさん(表)に褒めてもらえる………!!」
ここまで逃げ続けてきた、残り7人の逃走者達!ゲーム終了までハンターに確保されずに逃げ切れたら、賞金147万円を手に入れられる!
ハンター
「………」
しかし、ハンター5体に一度でも確保されれば、賞金は0…!更に、ハンター達は、霧の中でも逃走者を認識できるため、難易度はこれまでよりも遥かに高くなっている!
※牢獄
風丸(裏)
「あーーー!!!楽しかった!!!」
山口(表)
「俺はもうごめんだよ……」
栗松(裏)
「風丸さん(裏)っ!!さっきは大丈夫だったでやんすか!?」
月島(裏)
「グッチー(表)も!!たくさんのハンターに囲まれて、大変だったよね……」
山口(表)
「いや、確かに怖かったけど、少し休んだしもう大丈夫だよ!」
風丸(裏)
「俺も大丈夫だ!ハンターには負けたけど、楽しかったぞ!……でも、100人裸族の方が面白かったんだろうけどなー」
栗松(裏)
「そうでやんすよね、裸族のみなさんが来てくれてた方が、よっぽど良かったでやんす……」
月(裏)
「わかるわー」
不二咲(裏)
「(´・ω・)ネー」
ブラウン(裏)・グリズリー(表)・さくら(裏)・鬼灯(表)・大和田(表)「お い コ ラ」(#▼皿▼)
りんご(表)
「えっと; それにしても今の時点で7人も残ってるってすごいですよね!このまま全員逃げ切ってほしいところです!」
鬼灯(表)
「そうですね……ですが、この悪天候の中で、逃走成功を成し遂げるには厳しいと思われますが」
しずくちゃん(表)
「それもそうなんだよね…!大丈夫かなみんな……」
冬花(裏)
「くっ……本当に濃霧で覆われてるんですね。目の前の風景が全然見えない……」
外を覆う霧に苦戦している、久遠冬花(裏)…
冬花(裏)
「最後の最後でこう来るなんて……!?今、ハンターが……って、七海さん(表)?」
七海(表)
「あ、冬花さん(裏)!良かった、人に会えて……」
そこに、七海(表)も冬花(裏)の元に辿り着いた…
七海(表)
「私、ハッキリ言うと、この霧の中を一人で攻略するのは…すごく不安なんだ。逃走成功できる自信が、あまりないの……だから、冬花さん(裏)が良ければの話だけど、一緒に協力プレイをしてくれないかな?ほら、逃走中って、個人プレイであって、協力プレイするものでもあるからさ」
冬花(裏)
「…………別に構いませんけど、それは私に囮にされても文句は言わない、ってことでいいですか?」
七海(表)
「おー!逃走中って騙し合い要素もあるもんね。その覚悟もできてるよ。でも、どんなプレイになったにせよ、私はこうして冬花さん(裏)や誰かとゲームを楽しめる事が幸せだから」
冬花(裏)
「………あなたもだいぶ変わり者ですよね」
七海(表)
「うーん……創くん(表)によく言われる…かな?」
七海(表)の誘いにより、共に行動することになった冬花(裏)と七海(表)…この事が甲を制すのか!?
かわエコ(裏)
「さて、この霧の中でどうやって逃走成功するか!科学的に考えると……………」
エコロ(裏)、これまでと同じように、理系の頭脳をフル回転させようとするが……
かわエコ(裏)
「………やめとこう。りんごちゃん(裏)は言ってた。『こういった遊びは、最後は小難しいことは何も考えずにひたすら遊ぶもんだ』と。だから、ボクもそうしてみようか…この逃走中の醍醐味を、状況を整理して理解するために!」
しかし、自分の好きなりんご(裏)の言葉を思い返し、細かいことを気にせずに楽しむ事に決めたようだ!
かわエコ(裏)
「そうと決まれば、全神経を研ぎ澄まさないとね…」
逃走者7人の内誰かの元に……
ハンター
「……」
1体のハンター…!
綱海(表)
「こういうのはノリだノリ!目で感じるよりも、耳で感じた方がいいんだ……」
茄子(表)
「うわ!まずい、辺り真っ白になっちゃった!出た方がいいよな?」
ハンター
「……」
シロクマ(裏)
「辺りは霧が濃いけど、必ず向こうの意図もあるはず!必ず何かいい場所が……」
ブラウン(表)
「うー…どこ行ったら隠れ場所とか見つけられるのかなー…?」
ハンター
「………」
ハンター
「……!!」
ハンターに見つかった逃走者は…
茄子(表)
「あれ?ここさっきいたとこだっけ?うーん?」
茄子(表)だ!しかし、茄子(表)は一際霧の濃い場所におり、ハンターを視認することができない!
[NASUBI outside]
茄子(表)
「え?うわ!!」ポン
13:36
茄子(表) 確保
残り6人
茄子(表)
「あーっ!捕まったかー!やっぱこの霧の中で逃げるのって難しいよー!」
茄子(表)、ここまで運が良い方であったが、せっかくの運が尽きた…
※牢獄
ピリリリ、ピリリリ!
月(裏)
「確保情報や![茄子(表)確保]ーーー!!!」
確保者一同
「うわあああああーーーーっ!!!!」
唐瓜(裏)
「そんなー!茄子(表)もダメなのか!!」
鬼灯(表)
「やはり濃霧は最大の試練になると言いますか…」
鬼灯(裏)
「残念ですが……他の方は行けるのでしょうか…!?」
シロクマ(裏)
「茄子くん(表)捕まった…!これ以上の確保情報はあってほしくないかな…!」
ブラウン(表)
「え、あれ!?そういや、3つ目のミッションで囚われてたメンバーで残ってるの、ぼくだけ!?」
次回、ゲームが終わる時!逃走成功者は、現れるか…!?
13:00
残り6人
エコロ(裏)/久遠冬花(裏)/シロクマ(裏)/綱海条介(表)/七海千秋(表)/ブラウン(表)
- Re: 逃走中【狂気とクローズドモールとハンターと】 ( No.99 )
- 日時: 2020/07/08 00:03
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
冬花(裏)
「早速確保者出ましたか…!いくらまだ10分ちょいあるからって、私達も捕まってられませんよ…!」
七海(表)
「うん……最後まで切り抜けないと……ね…」
クライマックスから行動を共にしている冬花(裏)と七海(表)、自然かつ慎重にエリア内を徘徊している…
七海(表)
「せめてどうにかしてこの霧のパターンを読めれば……あれ?ここの辺り、霧が薄めだよ?」
冬花(裏)
「あ、言われてみれば確かに……という事は、ここにいれば、こっちもハンターに気づける…ってことですね!」
七海(表)
「うん。こっちが少し有利になる…と思うよ?だけど、これで慢心してはいられないよ。今のうちに隠れ場所や死角を確保していこう」
冬花(裏)
「生き残るためには、そうしないとですね…!」
ここで運良く霧の薄い地点を発見!ここを拠点にし、ハンターを見つけながら隠れていくようだ…!
シロクマ(裏)
「この霧の中でボク達に逃げろって言うからには、必ず意図があるはず…!」
シロクマ(裏)、積極的に推理しつつもエリア内を捜索し続ける!
シロクマ(裏)
「どこかに霧がない場所が……あった!全く、といえはしないけど、霧が薄い場所を見つけたよ!」
その成果が実を結び、こちらも霧の薄い地点を発見する!
シロクマ(裏)
「だけど……ここはあくまでその一つに過ぎないかもしれない。他にも霧がほぼないところがあるはず!また探していこう…!」
しかし、それでも積極的にエリア内を回る作戦は変えず…!この調子で、ハンターにも通用するか!
ゲーム終了まで
残り10分
かわエコ(裏)
「うひゃー…まだ10分もあるんだ……ここにきて、1分1分が遅く感じるなぁ……さっきまでそんなことなかったのに……」
時間を確認しながらも、ハンターへの警戒を欠いている訳では無いエコロ(裏)…
かわエコ(裏)
「これが逃走中マジックなのかな?最初は逃走中よりコンビの絡みとか見る方が重要だったけどさ。ここまで行けちゃうとは思わなかったし、こんなに緊迫してドキドキするゲームだとは思わなかったよ…!」
時空の旅人、逃走中の魅力にあてられ、クライマックスで興奮してきた…!
かわエコ(裏)
「せっかくこの場で逃げていられるんだから、このまま逃げ切って、それで、それで……!」
綱海(表)
「こんな天候の中だからこそ、必死に生にしがみついて生きるとこだと思うな。だから、俺も負けてららねぇよ!」
綱海条介(表)、濃霧相手に強気かつ強かに生き延びようと抗う!
綱海(表)
「こういうのは自分の勘と経験と周りの空気を頼りにしてこそだ。今はその力を発揮して……ん?向こうからハンターの足音が聞こえたか?」
綱海(表)、ハンターの足音を察知、別の方角へ向かう!
綱海(表)
「他の逃走者とは違ぇな、あれはぜってぇハンターだよな…」
ハンター
「………」
その勘と感覚は、的確に当たっている…!
※牢獄
アミティ(表)
「あれからしばらく、確保情報が流れないけど……この霧の中をみんな逃げられてる、ってことだよね!」
ペンギン(裏)
「っていっても、茄子くん(表)の確保情報から5分くらいしか経ってないけどね〜」
夏未(表)
「だとしても5分もこの天候の中逃げられているのはすごく優秀なことよ。それに、復活者である七海さん(表)や綱海君(表)が今もいるという事も、逃走中では相当の偉業であると言えるわ」
滝夜叉丸(表)
「ぐぬぬぬぬ……6人共、中々やるではないか……」
かわエコ(裏)
「今のところ、ハンターの影も形も見ていないけれど……この霧の中だ。近くにいることすら気づけずに終わっちゃう事も……あっ!?」
ハンター
「………」
かわエコ(裏)
「危ない危ない……!近場に草むらがあって助かった…!」
エコロ(裏)の進もうとした先に現れた、ハンター…
ハンター
「……」
かわエコ(裏)
「ここで捕まったら、一溜りもないよ……!」
ハンター
「………………」
かわエコ(裏)
「い、息が、苦しい………」
ハンター
「………」
ハンターの視界に映らずにすんだようだ……!
かわエコ(裏)
「それにしても、この霧の中でよくあの場からハンターが来たのに気づけたよね………もしかして……ここ、他より霧の濃度が低い?………しばらくここで凌ごうかな?」
ゲーム終了まで
残り5分
ブラウン(表)
「うわ!あと、あと5分だ!ずっと動き回ったり、休んだりしてたけど……あと5分で褒められるんだ!」
もうおしりたんてい(表)からのお褒めの言葉のためだけに逃げているような状態のブラウン(表)…
ブラウン(表)
「えへへ、180分も逃げ続けられたら、おしりたんていさん(表)もびっくりして……いけないいけない!!まだハンターに追われてるんだから、こんな事かんが……うわあああ!!」
ハンター
「………」
ブラウン(表)の近くにまで迫っていた、ハンター…!ブラウン(表)、慌てて気づいたものの、距離を取る事に成功する!
ブラウン(表)
「あ、危ない危ない!!もし気づけなかったら、捕まっちゃってましたよ!!気づけてよかった、本当によかったよぉ……!!」
油断しかけていたが、なんとか確保を免れられた、探偵助手!このまま逃走成功まで行けるか…!
冬花(裏)
「ハンターが来ないなら来ないで、調子が狂うものですね」
七海(表)
「うん……だからといって、ここから出ても、ハンターに見つかったらおしまいだからね……」
現在、霧の薄い場所を見つけ、その近くにある木に身を潜める冬花(裏)に七海(表)……
冬花(裏)
「………仮にこれで逃走成功できたとしたら、七海さん(表)は何をしたいんですか?」
七海(表)
「え?…………そうだなぁ。やるとするなら、オールジャンルのゲームを取り揃えて、みんなとゲーム大会!かなぁ。真っ先に思いつくことといったら……」
冬花(裏)
「ゲームは安定として……みんなでゲーム大会、ですか………悪くないんじゃないですか?私は、家系の足しにするぐらいしか思いつきませんけど」
七海(表)
「あ、じゃあ……その時は、冬花さん(裏)もゲーム大会の運営、手伝ってくれる?きっと、冬花さん(裏)もハマるかも」
冬花(裏)
「な、なにナチュラルにパしろうとしてるんですか!?わ、私だってお父さんとか雷門イレブンのみんなのサポートだとか……っ!」
七海(表)
「あれ、そっか。冬花さん(裏)のやる事はもう決まってたんだね」ふふ
冬花(裏)
「あ……もう!そんなこと言ってたらハンター迫っちゃいますよ!!」
話している間に、時間は……
ゲーム終了まで
残り3分
あと僅か……!
ハンター
「………」
しかし、ハンターは容赦なく逃走者を襲う!
綱海(表)
「ここには……ハンターいなさそうだな」
シロクマ(裏)
「ここは……より強い濃霧か!こっちには行かない方がいいね……!」
ブラウン(表)
「あと3分!?こ、ここ耐えればいいんですよね!?ね!??」
ハンター
「…………」
[BROWN outside]
ブラウン(表)
「うわ!?いつの間に見つかってたあああああああ!!!!!!」
ハンターの目に捉えられたのは、ブラウン(表)…!
赤松(表)
「あ!あれ!ハンターが走ってるよ!!」
ブラウン(裏)
「あそこにいるのは……ブラウン!?ハンターに追われてるんだ!!」
おしりたんてい(表)
「ブラウン(表)!!ここは撒いてください!!体勢を立て直さなければ勝ち目はありません!!」
ブラウン(表)
「おしりたんていさん(表)が応援してくれてる……!?逃げなきゃ!!ここで捕まりたくない!!」
ブラウン(表)、おしりたんてい(表)の声援を受け、ハンターを撒くためスピードを上げる!
ハンター
「………!!」
ブラウン(表)
「え!?ちょ……!」
しかし、前方からのハンターにも、気づかれた…!
[BROWN outside]
ブラウン(表)
「うわーーーー!!!いやだあああああああああ!!!!!!」ポン
2:01
ブラウン(表) 確保
残り5人
ブラウン(表)
「うわーーん!!あともうちょっとだったのにーーー!!!おしりたんていさん(表)、ごめんなさーーーーい!!!!」
この逃走中で活躍してきた小さな探偵助手、ここで捕まり師匠にいい報告ができなくなった……
ピリリリ、ピリリリ!
月(裏)
「確保情報や!……[ブラウン(表)確保]ーーーー!!!!!」
確保者一同
「うわあああああああああああああ!!!!!!」
おしりたんてい(表)
「ブラウン(表)…!あともう少しの辛抱だったのですが……!」
ラティナ(裏)
「でも、ブラウン(表)もここまで頑張ってたよ!後で美味しいスイートポテトを食べさせてあげて!」
月(裏)
「[残るはエコロ(裏)、久遠冬花(裏)、シロクマ(裏)、綱海条介(表)、七海千秋(表)の5人]!!」
知世(表)
「それでも、この時間で5名の方が残っていらっしゃるのですね!とても素晴らしいことですわ!」
りんご(表)
「エコロ(裏)!あと少し!あと少しだよ!ここで応援してるから、頑張れーー!!」
夏未(表)
「冬花さん(裏)!!あなたなら逃走成功まで漕ぎ着けるはずよ!!無理はしなくていいから、ハンターを見つける事に専念しなさい!!」
シロクマ(表)
「もう一人のボク……どうか、逃げ切ってほしいかな……」
風丸(裏)
「綱海(表)!!せっかく復活して頑張ってきたんだ、行けるところまで行ってくれ!!」
田中(裏)
「七海(表)……信じてるからな、どうか……!」
ゲーム終了まで
残り1分
シロクマ(裏)
「ここにきてボクを含め5人になったんだ…!これはすごいことじゃないかな!?…って言うのは後だよね!!」
粗暴ながらも心優しいシロクマ(裏)、最後までエリア内を巡回し、ハンターから逃げ続けていく!
ハンター
「………」
シロクマ(裏)
「あ!?あそこにハンターが……引き返さないと!!」
その先に、ハンターを発見!道を引き返す……!
ハンター
「!!」
シロクマ(裏)
「なぁっ!!気づかれたか……!」
しかし、見つかった……!
冬花(裏)
「あ!!ハンターが走ってます……!今は身を潜めて!!」
七海(表)
「うん…!」
その近くに、冬花(裏)と七海(表)!シロクマ(裏)がハンターに追われている姿を見て、隠れ場所に身を潜める!
冬花(裏)
「追われているのは、シロクマさん(裏)…!?あのままだと捕まるんじゃ……」
七海(表)
「途中で撒いてくれるのを祈るしかないね……!」
ゲーム終了まで
残り30秒
シグ(裏)
「あ!もうすぐ30秒になるよ!ここからカウントダウンしていかない!?」
大和田(表)
「おう、もうそんな時間か!じゃあ全員でやろうじゃねーか!」
石丸(表)
「不二咲くん(裏)!勉強会は一時中断だ、カウントダウンへ励むぞ!」
不二咲(裏)
「なんで確保者じゃない君達がカウントダウンの合図を出すのさ;」
ラグナス(表)
「あれ!?なんだか、ろーごくがせまくなってるぞ!?……ただしお兄さんたち、なんでみんなつかまっちゃってるんだ!??」
ひびき(表)
「ラグナス(表)は大人の姿に戻ってるし;」
滝夜叉丸(裏)
「さすがにいつの間に逃走中が終わってた体験は可哀想なので、毒を盛っておきましたー」
不二咲(表)
「あはは…; それじゃあ、みんないこう!」
綱海(表)
「なぁんか嫌な気配すんだよな……!」
時間を全く見ておらず、耳に全神経を集中させている綱海(表)、嫌な気配を感じ取る……
綱海(表)
「あっちからハンターが……いやがるな!!」
ハンター
「………!!」
予感、見事に的中…!すかさずハンターから逃走を図る!
綱海(表)
「捕まってたまるかあああああ!!!!」
綱海(表)、ハンターを振り切れるか!!
一同
「「「10!!」」」
シロクマ(裏)
「ここまでなら、どうだ……!!」
ハンター
「…?」
シロクマ(裏)
「よし、振り切れたか……!だけど、まだ時間が……!」
一同
「「「9!!」」」
綱海(表)
「うおおおおおおおおお!!!!!」
一同
「「「8!!」」」
かわエコ(裏)
「ねえこれ、条介(表)追われてない!?」
一同
「「「7!!」」」
ハンター
「………」
一同
「「「6!!」」」
冬花(裏)
「嘘でしょ?ハンターがこっち来てます…!」
一同
「「「5!!」」」
七海(表)
「本当だ、でも、動く訳には……」
一同
「「「4!!」」」
綱海(表)
「俺に乗れねぇ波はねぇ!!!!」
一同
「「「3!!」」」
シロクマ(裏)
「ん!?あそこで誰かが追われてる!!」
一同
「「「2!!」」」
ハンター
「………!!」
七海(表)
「っ……!」
一同
「「「1!!」」」
冬花(裏)
「七海さん(表)!!!!!」
0:00
エコロ(裏) 逃走成功
賞金147万円獲得
かわエコ(裏)
「はぁ……はぁ………最後は危なかったね……!」
久遠冬花(裏) 逃走成功
賞金147万円獲得
七海千秋(表) 逃走成功
賞金147万円獲得
冬花(裏)
「………あれ?七海さん(表)……捕まりました?」
七海(表)
「ううん、触れられてない……ということは……私達、逃げられた!逃走成功できたんだよ!!」
シロクマ(裏) 逃走成功
賞金147万円獲得
シロクマ(裏)
「おおおおおおし!!!!有言実行できたよ!!どうだ見たか!!氷上!氷上!!」
綱海条介(表) 逃走成功
賞金147万円獲得
綱海(表)
「ハンターの野郎、追ってこねぇ……ってことは!!おっしゃああああああああ!!!!逃げ切ったぞおおおおおおおお!!!!!」
ピリリリ、ピリリリ!
月(裏)
「おっ!メール来たで!![エコロ(裏)、久遠冬花(裏)、シロクマ(裏)、綱海条介(表)、七海千秋(表)逃走成功。賞金147万円獲得]ーーーー!!!!!」
確保者一同
「うおおおおおおおおっ!!!!!!」
ジーナ(裏)
「こんな中で五人も逃走成功できちゃうなんて……みんな、すごいわ!」
りんご(表)
「エコロ(裏)……!」
グリズリー(表)
「シロクマ(裏)の野郎、やるじゃねぇか!」
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:
シトロン(表)
「あっ!五人がこっちに来ました!みなさん、逃走成功おめでとうございます!!」
七海(表)
「うん!みんな、ありがとう。私は復活した身だけど、こうして逃走成功できるなんて、とても嬉しいよ」
綱海(表)
「俺も復活できて本当に良かったぜ!こうして賞金ももらえる上に、満足するまで走れるなんてよ!」
シロクマ(裏)
「そうだ、二人は元々復活者だったね。復活者も2人逃走成功したなんて、中々ないことじゃないのかな?」
冬花(裏)
「何にせよ、逃走成功の肩書きと賞金147万円を貰えるなんていい話です。私は部費や家計の足しに使わせて頂きますし、残りは雷門イレブンのみんなと自由に使わせて頂きますけど」
かわエコ(裏)
「ボクは……そうだな。りんごちゃん(裏)にサプライズプレゼントととして……りんごちゃん(表)、何をもらったら嬉しいのかな」
りんご(表)
「えっ、私に聞く?;」
シグ(裏)
「それで、アミティ(裏)は自首成立で79万9500円貰えるんだよね!」
アミティ(裏)
「これはどうしよう」
シロクマ(裏)
「待って今気づいた。なんで数名確保者じゃない人が混じってるの!?」
不二咲(表)
「ええと、そのぉ……オンエア見てほしいなぁ……;」
山口(表)
「まぁまぁそれは後にして; 逃走成功した5人と自首成立したアミティさん(裏)!締めてほしいな!」
綱海(表)
「うし!それじゃあいくぞ!!」
かわエコ(裏)・冬花(裏)・シロクマ(裏)・綱海(表)・七海(表)
「賞金147万円!!」
アミティ(裏)
「79まん9500えん」
6人
「獲ったぞーーーーー!!!!!」
一同
「いやっほーーーーーう!!!!!!」
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *
[謎の場所]
???
「おっしゃ!!ゲーム保存や!!(爆笑)」
ゲラゲラ笑いながら謎の部屋でこの逃走中のデータを保存するこの女……みなさん、もうお察しであろう……彼女の正体は……
天悪
「やっぱ逃げ切りたくさんいるって嬉しいですねぇ。賞金めっちゃ出さなきゃだけど!!」
そう、作者天悪である!
ウィーーーン……
ケロちゃん(表)
「おう作者!ちょお待てや。今回比較的マシな結果になったものの!途中の悪ふざけ!!あれはなんやねん!!」
天悪
「は?????」
ケロちゃん(裏)
「とぼけるな。MISSION.3での抽選で当たったものに対しての貢ぎよう、そして千尋(裏)の反則の黙認。これらはゲームマスターとしてどうなんだ…」
そして、彼らは天悪の部下に当たる(コラ)ケロちゃんズ!そう、ここは天悪が逃走中を運営する会社、テンアス社である!
天悪
「面白かったからええやん( ˙-˙ )」
ケロちゃん(表)
「良かないわ!!これ見とるんは読者だけやないんやぞ!?」
ケロちゃん(裏)
「そうだぞ…見ろ、これから加入予定の新ジャンルからの者達がすっかり引いているだろう」
角と尻尾の生えた少女1
「あわわわわわわ………あの、あの……私達、これからこのような理不尽な目に遭わないといけないのですか……!?」
桃色の髪をした少女1
「………あの、ゲームマスターをやる気あるの?」
角と尻尾の生えた少女2
「……わかりました。贄になる覚悟はいつでもできてます」
桃色の髪をした少女2
「ちょ!?シャミ子!?お願いだからそんな事言わないで!!」
カラフルな和服ドレスの少女1
「……一部雅じゃないヤツがいたけど、まぁいいんじゃない?」
黒を基調とした肩出し和服ドレスの少女1
「鹿ノ子がそう言うなら〜、モイモイもいいと思うよっ☆」
カラフルな和服ドレスの少女2
「アタシもこの世界、結構好きよ☆そうよね!モイモイ!」
黒を基調とした肩出し和服ドレスの少女2
「そうだね!まぁ、変なことする人は燃やすけど!」
天悪
「半数くらい高評価なのでおkですね」( ◜௰◝ )b
ケロちゃん(表)
「おう、都合よく解釈すなや」(#▼皿▼)
ケロちゃん(裏)
「まったく……次回はこいつらの歓迎会をやるのだろう?しっかりしてくれ……」
天悪
「すまん……」( ´•௰•`)
テンアス社に訪れたこの少女達の正体は…そして、次回の逃走中の内容やいかに……!
To be continued……
- Re: 逃走中【狂気とクローズドモールとハンターと】 ( No.100 )
- 日時: 2020/07/08 12:37
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: QHUQtp81)
はい!というわけで、第一回目の逃走中はこれにて終幕……ですが、まだ完全終了してはいません!!そう、予想クイズの結果発表です!!天悪は当初、「この予想クイズ上位の2名の作者さんは次回の天悪版逃走中に出場できる」と言っていましたが………
枠を一つ増やし、「上位3名の作者さんが出場できる」こととなりました!!
理由は、こんな頭のおかしい作者の逃走中の予想クイズに10名も応募してくださった感謝の気持ちと、肝心の上位で同率が発生したためです←
とにもかくにも、3名の作者さんが次回の天悪版逃走中に出場できます!ではまず、答え合わせドン!
①:終盤まで残る逃走者5名(本当なら2点だが、全員最後まで残ったため、全て5点)
エコロ(裏)
久遠冬花(裏)
シロクマ(裏)
綱海条介(表)
七海千秋(表)
ニアピン(1点)
ブラウン(表)
茄子(表)
山口忠(表)
風丸一郎太(裏)
舞園さやか(表)
②:序盤で確保される逃走者5名(2点)
かいとうU(裏):5点
奏流院朱美(裏)
デイル・レキ(表)
あんどうりんご(表)
鬼灯(裏)
ニアピン(1点)
李小狼(裏)
栗松鉄平(裏)
月(裏)
木之本桜(裏)
平滝夜叉丸(表)
③:25番目に確保される逃走者1名
栗松鉄平(表)(5点)
ジーナ・ボイド(表)/赤松楓(裏)(4点)
田中眼蛇夢(裏)/アミティ(裏)(3点)
ラグナス・ビシャシ(表)/平滝夜叉丸(裏)(2点)
しずくちゃん(表)/雷門夏未(表)(1点)
そして、これらを元に集計した結果をドン!!!
1位:柊さん (10点)
2位:骨眼鏡さん、ウィオさん(7点)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4位:灯焔さん(6点)
5位:桜木霊歌さん、新田さん(5点)
7位:洋輝さん(3点)
8位:konakun.さん(2点)
9位:葉月さん(1点)
10位:夏風邪さん(0点)
と、いうわけで!!柊さん、骨眼鏡さん、ウィオさんが次回の天悪版逃走中に出演することとなります!!おめでとうございますーーー!!!今回残念ながら外れてしまった方も、またの予想をお待ちしております!頑張ってください!
そ、し、て……実はここだけリアタイ、リクエスト逃走者枠を決めたいと思います!!
柊さん:球磨(艦隊これくしょん-艦これ-)
骨眼鏡さん:宮藤芳佳(ストライクウィッチーズ)
ウィオさん:翠星石(ローゼンメイデン)
全員女子ですねえ!!!……正直全員採用したいですが、そうは問屋が卸さないので、抽選いきまーーーす!!!!次回出演できるリクエスト逃走者枠は…………………
ウィオさんリクエストの「翠星石」です!!!おめでとうございます!!!!!(´;ω;`)ドキドキですねぇ!!!
当選者の方は、3日後にスレをロックする予定なので、その期間内に変更点あれば教えてください!!逃走中2もその時に建てたいと思います!!それでは改めてお疲れ様でした。閲覧ありがとうございました!!!(´;ω;`)
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