二次創作小説(新・総合)

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【KINI SITE】
日時: 2022/04/04 22:16
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)

 気になるのオリキャラの企画やSSを投稿するスレッド。
まいにちうみちゃん、と一緒に楽しんでもらえると助かる(そっちにも出すから不明)

 タイトルは決まってない。


[オリキャラ]
↓初期メンバー(言うなりゃ、1期生)
>>2そると
>>3須賀
>>4三村さん
↓追加メンバー
>>*??????

>>9某ことり厨さん宛

>>11-12【作者さんについて書く】


>>39 業務連絡
>>40 スタッフ一覧(2022/4)

Re: 【】 ( No.3 )
日時: 2020/06/17 19:14
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: Ft4.l7ID)

『須賀』更新日:2020/6/17
男/16(高校2年生)//

 そると、が塩だったので砂糖っぽい須賀。名前の由来はそれだけ。
 そるとより1学年上、高校2年生。いよいよ進路を決めろと先生から口うるさく言われる時期である。
進路は決めていないが、成績は悪いこともないのでどうなるかは本人次第。数学ができたから理系、という野郎。
 同性で程々に仲良くなると殴る系ツッコミをすることがある(発生条件は同じ下りを何度もする、などうざい時)
つまり、殴られたら友達として認められたということにもなる。そると、三村さんはそういう関係なので殴られている。(手加減はしている)
が、普段は冷静に意見をすることが多いまともキャラである。ツッコミはそるとに一任しているが、できないこともない、らしい。
 運動は得意な方らしい。手加減して彼が殴るも痛いのは握力が強いから、らしい。
平均より上、というより上の方。ただ、短距離走は好きではない。理由は速く動かないといけないから、とまるで怠け者のようだ。
 実際、怠け者なのかと問われると合ってるようで違う。勿論、怠けたい。でも、やることはやらないといけない。
そうなると、後に残す方が面倒だからさっさとやるか、と無計画なのにやることが終わってしまう。つまり、怠けるために頑張ってる、意味分からんやつ。
完全に怠けている訳ではないので、周りからの評価はそれなり。羨ましい。
仲良くなった人に殴る、と前述していたが、同世代か本当に仲良くなったら年上、年下にもグフる。(グフるを隠語にしたい)
明るい訳でもないが、暗い訳でもない。現実主義者。
テンションが高すぎる人は得意ではない。須賀のテンションは基本的に低い。
ちなみに学生服はきちんと着こなすタイプ。ティッシュやハンカチを持ってくる律儀というか几帳面。
 今現在、オリキャラ内で一番不遇。本人曰く、『そるとだけ気に入られてる理由は何故』とのこと。
解答としては『キャラの内容が一番考えやすくてできてたから』である。残念っ!
まぁ、いずれこういうところで強みを出していこう……てか、応募にオリキャラもできれば(それ何回目)。
とある方のオリキャラ見て凄いそれを思ってしまったんですよ……あの人も影響されてオリキャラ作られましたし。
そんなわけでこんな風に……オリキャラの場所を作っている。
 パソコン部に所属しているが、これまた検定を取りたがる部活である。
word、Excel、パワポなどは絶対に取らされる。とはいえ、さっさと取れてしまえば2年生以降やることは文化祭の準備くらいしかないらしい。
 したいことは特にないらしいが、どこかの作者に影響されて推しができたら……どうなるのだろう(フラグではない。書くことがないだけだ)
 身長はそるとより大きい。176㎝。そるとと同様に甘いものはそんなに、な人。
ネギ、玉葱、葉物は平気だが、とうもろこしやきゅうりなど水分が多いものは好きではない。



1210

Re: 【】 ( No.4 )
日時: 2020/06/21 22:20
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)


『三村さん』更新日:2020/6/21
男/年齢不sh……20歳//

【三村さんって、何?】
[気になるの思ったことをオブラートに包むお仕事]

 さん、までが名前。年齢については面倒なので20歳に引き上げられた。が、そると達との仲は変わらないので問題ない。
 専門か大学かは不明となっていたが、本人曰くバイトに必死な大学生とのこと……(あれ、誰かに似てる?)
ちなみに文系ってことしか明かしてくれない。どうしてだよぉぉぉぉお!
 そるとたちとどうして仲が良いのか、となるだろう。決めてない。オリキャラにそういうの、決めてないから。
 大学は今、オンライン授業。むしろだるい、らしい。(カメラ、音声ともにoffなのが助かるらしい)
 身長は170前後と周りの男子から見ると微妙。そるとよりは高いが、須賀とは同じくらい。いずれ抜かされるね。
太ってはない。どちらかといえば、やせ形。食べるのがだるい、と。
好きなのは流し込めて食べられるもの。例えば、カレーとかラーメン、うどんとか。って、人?
ご飯やパスタなども急いで食べようとするので詰まる。たぶん気管支に入りかけてげほげほしてる。
この行為は危険なのでみんなはよく噛んで食べよう!
 そるとや須賀にいじられたり、海未ちゃんたちに制裁を喰らうことが決まっているが、普段は普通。
ツッコミかボケなら、という質問にはどちらでもないと答える。傍観者。
嘘をつくのが下手。制裁のきっかけも嘘をつけずにボロが出たから。良いことだけどね。
割と大雑把。予定とかを書くのを忘れて、何をすればいいのか分からなくなる。あほ。
計画性はない。
 苦手なものはそんなにない。虫も割と平気。ただ、蜘蛛だけはどうも無理らしい。
ゴキブリも大きなサイズはキツいが、小さなものなら手袋やティッシュがあれば掴めないこともない、と。
虫のブーンという音も嫌い。ただ、見るよりは食える、らしい。
ちなみに蛇などは平気。
 圧が強い人は不得意。ペースに巻き込まれたくないらしい。
自分のペースを乱されるのは嫌いらしい。だから制裁が生まれるきっかけを生んだ訳で。
 


※思い付かないので、一旦。三村さん、すまねぇ。



Re: 【】 ( No.8 )
日時: 2020/07/14 20:41
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)


 7月なのに投稿しないのは不味いと思い、これだけ書き上げた。




【みむラジ】

 みむラジとは三村さんと誰かによるラジオであーるーーーー!


三村さん
「はい、三村です」


気になる
「初回放送のサポート役の海未ちゃんが気になるでーす」


三村さん
「ということで今回から始まったみむラジ……わざわざラジオ形式にするんですか」


気になる
「まぁ、とある方とやや被ってますが、気になるがオブラートに包んでほしいこととかあれば動き出しますからね、これ」


三村さん
「ほぉー、つまりあると」


気になる
「或斗ですね」


※その或斗ではない。あるとじゃーないと。正しい書き方は知らない。


気になる
「まぁ、ちゃんと文字にしてしまうとあれなので化けさせてきました」


三村さん
「……ん? えー、化けさせてきました?」


テーマ
[繧ウ繝。繝ウ繝医→縺九〒縺ョ縺励g縺�b縺ェ縺�d繧峨°縺励′螟壹>縺ィ諤昴≧莉頑律縺薙�鬆��菫コ縺�縺√�]


三村さん
「おい、化けさせるなや」


気になる
「いや、面倒じゃないですか。こういうのいちいちさ、あーだこーだって言われたら」


※そういうこともあり、一度は書いていたこれを消した。


三村さん
「まぁ、そうだけど……俺も読めないんだよ」


気になる
「まぁ、雰囲気だけで……ということで話していくんだけど」


三村さん
「メインパーソナリティーを置き去りにするって何なん?」


気になる
「ナンナン煩いから、アン○ンマンワールド行ってこいや」


※ナンをモチーフにしたキャラクターが居る。検索すれば出てくる。


三村さん
「それで言い残したことは?」


気になる
「いや、死なすなや。生きとる。空気になりたいけど、生きてるから」


※この後は暗い話になるので、ナレーションにて。


繧ウ繝。繝ウ繝医�鬆サ蠎ヲ縺檎焚蟶ク縺�縺」縺溘j縲∝濤諡励↓閾ェ蛻�↓髢「縺吶k繝阪ち縺ォ縺、縺�※繧上�繧上�譖ク縺�◆繧翫€√さ繝。繝ウ繝医→縺�≧蜷阪�遘∫黄蛹匁─縺悟凄繧√↑縺�€り�蛻�b莠コ縺ョ縺薙→縺ッ險€縺医↑縺�@縲√◎繧ゅ◎繧ゅ◎繧薙↑縺ォ繧ウ繝。繝ウ繝医@縺ヲ縺ェ縺�¢縺ゥ縺ュ縲�
蠢懈抄縺吶k縲∵─諠ウ繧定ィ€縺�◆繧√�繧ウ繝。繝ウ繝医↑縺ョ縺ォ縺昴l縺ッ縺ェ繧薙°驕輔≧縺倥c繧薙€∵─縺後≠繧九€�
譌・鬆�r驕ゥ蠖薙↓逕溘″縺ヲ繧区ー励↓縺ェ繧九〒繧ゅ◎縺�─縺倥k縺」縺ヲ縺薙→縺ッ逶ク蠖薙€√◎縺ョ莠コ縺溘■繝、繝舌う縺ィ諤昴≧縲�
縺昴l縺ァ髱偵>魑・縺ァ蜿咲怐縺励∪縺吶□縺ョ縲∬ヲ九※縺ヲ繧ゅ≧縺悶>縲ょ�陦��髱「縲ょ�荳也阜縺ォ縺昴l繧堤匱菫。縺輔l縺ヲ螫峨@縺��縺九€√▲縺ヲ縺ェ繧九€�
讒九▲縺ヲ縺。繧�s諢溷凄繧√↑縺�€ゅ◎縺ョ莠コ縺溘■縺ョ縺薙→縺ッ螂ス縺阪〒繧ょォ後>縺ァ繧ゅ↑縺�¢縺ゥ縲�
騾疲婿繧ゅ↑縺上▽縺セ繧峨↑縺�さ繝。繝ウ繝医→縺九≠繧後↑繧薙h縲ゅさ繝。繝ウ繝医b繧�▲縺ア繧願ェュ閠�&繧薙′隕九※雖後↓縺ェ繧峨s繧医≧縺ェ繧ゅs縺ォ縺帙s縺ィ縺�¢繧薙↑縺」縺ヲ諤昴>縺セ縺励◆縺ュ縲�


※文字化けしてお送りしました。


三村さん
「……大胆」


気になる
「まぁね」


三村さん
「次は何を」


気になる
「食事について話すか」


三村さん
「食事……うん? 今、食事と言った?」


気になる
「食事ですね」


三村さん
「……ず、随分と普通な内容だなぁーと」


気になる
「あの、あれを伏せ字にしてしまった今、話すことがないんだよね」


三村さん
「まぁ、食べ物の話は手堅いと」


気になる
「そういうこと」


※ちなみに左右田くんが無印?ダンガンロンパに出るとか思ってた馬鹿はこの人です。


※世界観は好きです。人があぁも簡単にーぬって。


※ーーさんってあんなに早くーぬキャラだったのが一番の仰天。苗木くんのイメージしかなかったので。


気になる
「ということで食べ物のお話でしたー」


三村さん
「いや、ダンガンロンパだったね……うん、どうした?」


気になる
「やっぱり家でだらだらするのが一番ですよね」


三村さん
「うん、どうした? あと、無視すんなよ。俺の方が年上なのに」


気になる
「最新はペ○ング大盛りを美味しく食べるために塩ダレの作り方をようつべで検索したりしてます」


※ちなみに○ヤングは若いカップルが仲良く食べてほしいからこんな名前になったとか、なってないとか(公式サイトで説明が見られるよ!)


※あ、気になるはあぁいうソースとか中濃ソースとかお好みソースとかあまり好きではないので、ソース焼きそばを食べたいと思えません


三村さん
「ちなみにマヨネーズも殆ど摂取しない」


※調味料の粘着性高そうなの、結構駄目なことが分かりましたね。


気になる
「マヨネーズはもう随分とそのままでは食べてないから食わず嫌いなのかもしれない」


※ちなみに魚の味とか肉の味分けできる自信はないです。魚とか刺身だと味が分からない。


※副社長かよ!


※いや、児○だよ!


 (仮面ライダーゼロワンにて副社長役にて登場しているのは本当)


(そんな副社長役の方はそういうのが分からない人としても有名。肉なんて区別できないらしいってテレビで観ました)


気になる
「てか、オブラートに包むこともそんなにない……包んじゃってるし」


【悲報】そもそもぶっちゃける系企画なんて向いてなかった


気になる
「てか、オブラート包むのも1回書いちゃうとどうでもいいやってなるんだよね」


三村さん
「平和が一番」


気になる
「そうだよ……んじゃ、終わるか」




 まぁ、次回は気になるの代わりに誰かしら版権キャラさんでも呼んでお話をさせてみよう。


 あんまり人様の逃走中を見れてない今日この頃。
ただ、次さんがツイートしてた止まる人の見てみたら面子が面白そうなので見ようと思う。
何なら、コメントもしてくる。



Re: 【】 ( No.9 )
日時: 2020/07/19 00:41
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)


※ゆうことのSSを書いていい許可は本人さまから頂いています。
※バースデーってことで。先にね。
※完全に純粋でえっちぃのもねぇやつ。てか、そういうの、書けねぇし読めねぇんだ。










『7/18は何の日?』
[深夜]

 あぁ、来てしまった。誕生日。俺の……誕生日が!
 今日は折角の土曜日! バイトもない! ことりちゃんとデート! これは最高すぎでは?


ピロン!


 スマホにお知らせ……っと……あ、ことりちゃんがLINNEを送ってくれたみたい!
 直ぐ様、その表示をタップするとLINNEの画面が開かれてことりちゃんとのトーク画面を開く。
 すると……


ことり
<大好きなゆうきくん、お誕生日おめでとう!  今日のデートはめいっぱい楽しもうね!>


 それから


ピロン!


<パタパタ動く鳥さんのスタンプ>


ゆうき
「うっわ、ことりちゃんLINNE越しでも可愛いんだけど……やば」


 誕生日、そしてことりちゃんとのデート。早く寝ないと、とは思いつつも、
興奮やらは簡単に冷めてくれはしない。つまりは……











[朝?]


ゆうき
「……ん、あれ朝か……って!」ガバッ!


 起きた時間、10時。待ち合わせ時間、同じく10時。


ゆうき
「……まずはことりちゃんに連絡をって!」


 電源ボタンを押しても反応しないスマホ。充電コードは差されていなかった。
それを見た瞬間に体がすーっと冷えていくのを感じた。


ゆうき
「……やばいやばい」


 そこからは無我夢中で準備をした。スマホは携帯充電器をぶっ刺して、後は適当。
朝ご飯さえ食べることなく、10分で家を飛び出した。
 誕生日なのに、ことりちゃんとのデートなのに、遠足が待ち遠しい子供のような理由で夜遅くまで起きてしまうなんて!
しかも、スマホの充電をしていないなんて! 誕生日なのに不幸なんじゃないか、と不安になってしまう。


ゆうき
「……いや、ことりちゃんとデートできるから幸せ者だ……うん!」


 ことりちゃん。ことりちゃんという幸せの権化さえ居てくれれば、俺は幸せに満たされる。
まぁ、まずことりちゃんには謝らないとだけど!


……ピッポ,パッポ[待ち合わせ場所]


ゆうき
「……! ことりちゃん、ごめん!」


 走りながら謝る俺、に気付いたことりちゃん。


ことり
「あ、ゆうきくん! LINNEも繋がらないから何かあったのかって心配しちゃったよ!」


ゆうき
「いや、本当にごめん! 連絡できなかったのはスマホが充電切れてて」


ことり
「むー、折角のデートなのにぃ」


ゆうき
「だからごめんって……!」


ことり
「だから今日はちょっと不幸なゆうきくんをことりが幸せにしてあげるから!」


ゆうき
「え……?」


 問おう、目の前に居るのは天使ですか? と。


 いや、天使だろ。


ことり
「だから、ゆうきくん……今日は全力で楽しもうね!」


 うん、天使。


 目の前に居るのはどう考えても天使だった。


ゆうき
「ことりちゃんって、もしかして人間じゃなかったりする?」


<(・8・)


ことり
「えぇっ、人間だって! ほら、ゆうきくんに触れてるよ」


 俺の突拍子のない言葉に慌てて手を握って……え?


 今度、慌てるのはこちらの番?


ゆうき
「と、とにかく、行こう! ことりちゃん」


ことり
「うん! 今日は最高の日にしてあげるよ!」


……


ゆうき
「って、何処に行くか決めてたっけ?」


ことり
「あ、そういえば決めてなかったね……」


ゆうき
「今からだとどこが近いかな……」


ことり
「うーん……あっ!」


ことり
(今日はゆうきくんの誕生日だから……よし、ことり、頑張ります!)


ことり
「ねぇ、ゆうきくん! 今日はことりプロデュースのデートにしない?」


ゆうき
「え、良いけど……」


ことり
「大丈夫! ことり、頑張るからっ!」


ことり
(それにしても……何をすれば楽しませられるのかな?)


ことり
(まずは盛り上がれそうなこことか?)


ことり
(折角だしあれも゛と゛りたいなぁ……)


ことり
「えーっと、近場だとここだね……それじゃあ、行こう!」


ゆうき
「え、あっ、うん!」


 二人は人混みの中に消えていった。


[とあるゲームセンター]


ことり
「やっぱり、ゲームセンターは外せないと思うの!」


ゆうき
「このお店、ACあるのかな」


※スクフェスAC


ことり
「あぁ、それは調べてなかったけど……あっ、穂乃果ちゃんだ!」


ゆうき
「え、穂乃果……!?」


ことり
「ほら!」


ゆうき
「あ、クレーンゲームの景品……」


※寝そべりが最近だとよくクレーンゲームにあるよね。


ことり
「海未ちゃんも……それに」


ゆうき
「ことりちゃん!」


ゆうき
「よし、取る!」フンス


ことり
「うん、頑張って~!」


<しばらく>


ゆうき
「と……とれた……よ、ようやく」


ことり
「穂乃果ちゃんに海未ちゃん取ってくれたのに……ことりがその分」


ゆうき
「いや、プレゼントだから!」


ことり
「ゆ、ゆうきくん……!」キュン


 キューンキュンキュンキュンドウシテ?


 キューンキュンキュンキュンドウシテ?


ことり
「あ、ありがとう……そ、それじゃあ、アケフェスしに行こう?」


ゆうき
「もちろん!」


……ピッポー,パッポー


ことり
「あれ、ゆうきくん……」
↑スクフェスでいうMasterやってた


ゆうき
「何で……何で」
↑スクフェスでいうEX


 俗に言う、協力ライブをやってたりやらなかったり。


ゆうき
「……てか、ことりちゃん可愛い」


ことり
「えぇー、そんなことないよー!」


ゆうき
「よし、次は太鼓で勝負だー!」


……


ゆうき
「……ぐぁっ」


※太○の達人ではμ'sの楽曲もあり、一時期はちびキャラ(どんちゃんに付けられるやつ)として練習着のμ'sをゲットできたり……。


 ということを横媒体のプレイヤーを見て知ったらしい。


ことり
「あはは……そんなときはこれだよ?」


※○の魔法少女


※いや、これリア充爆発しろ曲なのですが……。てか、何で知ってるの?


ゆうき
「いや、星多くない?」


※コンボも普通に多い。


ことり
「んーじゃあ、やっぱりこれだね」


※それは僕たちの奇跡


ゆうき
「それ僕か……よし、この難易度で」


ことり
「うん、一緒にノルマクリアまで!」


※ちなみに、難易度はそんなに。誰でもクリアできるよ。


……


ゆうき
「やばい、疲れた」


ことり
「ゆうきくん、体力無さすぎじゃ」


ゆうき
「いやいやいや! 俺の過去を振り返ってみて!」


※ゆうきさんの逃走中とか、とか。


ことり
「それじゃあ、あれやろっか」


ゆうき
「あれ……?」


プリクラ
「……」ジャジャーン


ゆうき
「……」


女の群れ
『……』ゾロロロロラロロラロロレロロ


ことり
「……えへへ、まぁ、カップルだから問題ないって!」


ゆうき
「そ、そうだよね……」


 待つこと、しばらく。


 ちなみにその間はことりちゃんと話したり、ことほのうみの寝そべりで遊んでたりしていたらしい。


ゆうき
「……はぁ」


 匂いの混在に疲れる、ゆうき。


ことり
「女の子ってそういうものだから許してね」


ゆうき
「てか、プリって何をすれば」


ことり
「それはこの機械が説明してくれるはずだよ、ほら!」


プリクラ機
「WA,GDGD.D.MGMPWPX.'G0GWGMGMID.DGDMPMGMGMGMGMGNG……」ペラペーラ


ことり
「それじゃあ、まずは二人でハートを作ろうよ!」


ゆうき
「え、あ、うん!」


 二人の指で形作られるハートの輪郭。


ことり
「カップルみたいだね」


3

2

1

パシャッ!


ゆうき
「いや、カップルじゃん」


ことり
「うん、そうなんだけど。最近は会えてなかったから……あ、次はにこちゃんのポーズをしようよ!」


※イメージ図はスクフェスのことうみUR


ゆうき
「いや、矢澤さんのは」


ことり
「やらないと妹さんに言いつけちゃうぞ?」


ゆうき
「ことりちゃんが可愛い(怒らせたらヤバイかもな)のでやります!」


ことり
「よぉーし、せーの」


ゆうこと
『にっこにっこにー!』


パシャッ!


……


ゆうき
「……疲れた。お昼にしよう」


ことり
「どういうお店にしようかな……うーん」


ゆうき
「ことりちゃんとなら、何でも」


ことり
「じゃあ、スイーツは」


ゆうき
「それは無理」


ことり
「えぇー、美味しいのにー!」


ゆうき
「あの、甘いの昼食には……」


ことり
「それじゃあ、どうしよう……食べ放題とかの方が安いかな」


ゆうき
「普通にランチで良いんじゃ」


ことり
「だって、今日はゆうきくんの為のデートなんだから! ゆうきくんはお肉の方が好き?」


ゆうき
「ことりちゃんの方が好き!」


ことり
「もうっ! じゃあ、焼き肉に行くよ!」


 突発的焼き肉。


……


[綺麗な焼肉屋さん]


……


ことり
「それじゃあ」


ゆうこと
『いただきます!』


 あ、注文メニューとかは総スルーね。イメージ補完しておいて。


ことり
「えっと、次は……」


ゆうき
「……」


ゆうき
「……」


ゆうき
(ことりちゃん、無理していないか? 俺のためにこうしてくれてるんだろうけど、なんか頑張りすぎてるような)


ゆうき
(次のことを考えてばかりで楽しんでるのか分からない。そんなことりちゃん見たくない)


ゆうき
(でも、気のせいかもしれないし……ことりちゃんに委ねてみるか)


……


[次の目的地]


ことり
「次はここだよ……!」


ゆうき
「遊園地か……しかも結構大きい」


ことり
「でしょっ!」


ゆうき
「うん。ことりちゃんはどれに」


ことり
「ゆうきくんが乗りたいのに全部乗ろうよ」


ゆうき
「え、でも」


ことり
「だって、今日はゆうきくんの日だから……」


ゆうき
「まぁ、一応は俺の誕生日だけど……俺としてはことりちゃんもちゃんと楽しんでないと嫌というか」


ことり
「……」


ゆうき
「ことりちゃんさっきから次のことを考えてばかりで頑張りすぎてるような気がして」


ことり
「……いもん」


ゆうき
「……?」


ことり
「頑張りすぎてなんか……ないもん!」


 そう言ってゆうきを見ることりの目は何故か潤っていて


ことり
「ことり、ゆうきくんに楽しんでほしいからって頑張って考えてるだけで……
ゆうきくんが楽しんでればことりも楽しいの。今日はゆうきくんの日だからゆうきくんはことりのことは気にしなくてもいいの!」


ゆうき
「ことりちゃんが楽しんでなければ意味がないんだよ!」


 遊園地、とあるカップル、喧嘩とな?


 土曜日じゃないと許されないやつ。


 てか、喧嘩してどうするよ?


ゆうき
「……」


ことり
「ことりは楽しんでるの……」


ゆうき
「……そうだよね、俺のために頑張ってくれてたもんね」


 人は焦ると何も見えなくなる。大事にしていた何かさえも、見失いそうになる。


ゆうき
「ことりちゃん、取り敢えず、観覧車に乗ろう」


ことり
「うん」


 そのまま、二人は何も話すことはなく、ほどほどの距離感で観覧車に乗り込んだ。


[観覧車]


ゆうき
「……」


ことり
「……」


 二人を乗せた観覧車はがたりがたりと動いていく。移動時間が掛かってもう、観覧車に乗る頃には日は低くなっていた。
橙の光が二人を淡く照らす。


 無言。静寂。否、


ゆうこと
『ごめん(なさいっ)!』


ゆうき
「え?」


ことり
「……?」


ゆうき
「ことりちゃんは頑張ってくれてたんだから謝らなくても」


ことり
「ゆうきくんはことりのことを心配してくれてるんだもん」


ゆうき
「あれ……?」


ことり
「何で……喧嘩してたんだろう?」ムクッ


ゆうき
「あ、もうすぐ頂点だ」ムクッ


 二人して立ち上がると


ことり
「本当だね……ねぇ、ゆうきくん」


ことり
「ねぇ、お詫び……させて。だから、目、瞑って!」


ゆうき
「え……あ、うん」


 目を閉じたゆうきに少しずつ近づいて


ことり
「だーいすき、ゆうきくん」


 そっと抱き締めて……そして……接吻。


ゆうき
「……!?」


 目を見開かせて驚くゆうき。


 そして、藍と橙に染められた空にて妖艶に微笑むことり。


ことり
「たまには……えへへっ」














ーーーーーー


 断念。




































Re: 【】 ( No.11 )
日時: 2020/07/26 18:30
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)



【作者さんについて書く、の前説のようなもの】
※前説……本題に先立ちするお話、らしい。テレビ番組で芸人さんがお客さんを笑わせ温めるのも前説。

 では、この場合の前説とは……気になるについて書く、だと思う。
というか、書いたのに消えちゃったからもう一度、書く。
Twitterであの……投票してくれた方は少なくともこれを見てくれるだろうから、
こちらの扱い、キャラの参考にしても良いかもしれないね。

 あれ、作家プロフィールの代わりだ。

【そもそもその名前は何?】

 某ことり厨さんの作品を隈無く見ている方なら何となく分かるだろうし、そうじゃなくても昔から何故か気になるのことを知っていたのなら、
気になるには別名義での過去があることを知っているはずだろう。
※某ことり厨さんの作品の紹介でそのような記述があった。調べてみれば分かる。調べる必要は無い。

 過去の名前は明かすつもりもない(というか、割と気づいてない人も居るらしいのでそのままで良いや)。

 今のこの名前にした経緯(けいい、いきさつ)を。
まいにちうみちゃん、っていう何故か銀賞もらったスレッドの親記事に書いてあります。
※このときの金賞は某ことり厨さんのあれ。新しい大会も始まったらしいね。夏は長いぞ。
スクフェスの称号。そう、スクフェスの称号です。とある方の影響を受けて海未推しになれなくなった気になるはそれしか、あとは誕生日の称号しか海未ちゃんのは付けられないです。
とある方はカキコに居る人に伝えても伝わるわけがない(どういう方なのか文章で説明はできるが、一方的に見ていただけなので簡単に書いておく)

 とある方は周りから見たら海未キチ、だが本人はそれを認めないような人です。良い意味で狂ってます。
スクフェスでも探せば見つかるだろうけど、そこだけで全ての凄さは伝わらないので探さなくて良いです。
とにかく数字面でも物理面でも凄く海未ちゃんを愛されてる方、とだけ。
(ここでの数字面はプレイ回数や絆等と定義、物理面はグッズとする)

 そんな方のツイートとか一時期にはTwitter代わりのブログ?を見ていたので感覚がおかしくなりました。
それで海未ちゃんが気になる。良い名前が思い付かなかったですし、自分が一番伝わる名前ですね、これ。

 まぁ、名前は良いや。てか、他に言うことも見つからない。

 他の人はこれよりは少なくともマシな内容だと思う、ってことしか言えない。

 あんまり多くの人の作品は観てないです。有名な方のでも何となく見てなかったりします。
最近なんかはとある方の更新がされてもまぁ、いいかって感じになりつつあるので夏ってやばいです。
ほぼ毎更新見るのは某さんと仕事大変そうなあの人。
 コメントを全然しないって思われるが、してない。突発的にすることはあるけど。
1回見て好きではないと思ったらしばらく(何年)は更新も見ないレベル。
ここにあげてる人は比較的好き。あげてない人は見てないか、好きではないか。前者の方が多い。
地雷というわけではないけど、苦手なのも一応、書いておくね。

※自分の好きな子、他の方の嫁?などと言われてる方をぞんざいな扱いをする
(そもそもどんなキャラでもそんなことしちゃあかんけど)

※過度なヒール
(ヒールそもそも書けない気になるにとっては羨ましさもあるけど、ヒールだから無茶苦茶な展開に持ち込むなんて○だと思う)

※ナマモノ
(無理。とある方がされてたものを見たけど、不快感しかなかった。逃走中にオリキャラとして出すのもあまり……という感じ。好まない。○(○○)。
ただ、その……これよりもっとひどいのがあってね……もう、キモいとまで感じてしまったね、それは。引く。)

※いつか、ついきするかも?







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