二次創作小説(新・総合)

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少女とファイターの出会い
日時: 2020/12/23 09:31
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: lNCdJP6d)

前作が途中からネタ切れになったので、新しく立てました。
今回の主役は、ポケモンからコハルちゃんです。
スマブラとスクエニ作品等を中心にしたお話です。

〜プロローグ〜
何事もなく、平和な日々を過ごす少女・コハル。
しかしある日、コハルは異世界へと迷い込んでしまう。
そのコハルを助けたのは、剣と魔導書を使いこなす女性軍師だった。
女性軍師の名は、ルフレ。

彼女との出会いをきっかけに、少女はある決意をする。
これは、そんな少女と女性軍師たちの出会いと冒険でもある物語だ。

〜登場作品一覧〜
ポケットモンスターシリーズ
スマブラシリーズ
ドラゴンクエストシリーズ
ファイナルファンタジーシリーズ
鬼滅の刃
マギアレコード
魔法少女まどか☆マギカ
ラブライブシリーズ(作者は1と2しか知りません)

Re: 少女とファイターの出会い ( No.37 )
日時: 2020/12/17 09:55
名前: 天竜 (ID: phd3C.MK)

天竜です

コハルちゃんサイドです

Re: 少女とファイターの出会い ( No.38 )
日時: 2020/12/17 22:01
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: lNCdJP6d)

第15話「招待」

【サクラギ家 コハルの部屋】

「あ、電話が来ました!」
コハル「気にしないで。後はやっておくから!」
りんご「済みません。すぐに戻ります!」

今私の家に、りんごさんがいるんだ。
何でも好奇心を満たす為が目標みたいだけど、上手く成立出来るといいなぁ。
サトシは今、女性のルフレ先輩と交際中。
カスミさんはそれを知って、かなりへこんでいたみたいだけど。

ピンポーン

「おや、アイクくんにゼルダさん!」
アイク「ご無沙汰しています、あの……コハルさんは?」
サクラギ「いるよ。ちょっと待っててくれ」
ティ「博士、どうかしましたか?」
サクラギ「丁度よかった。ティくん、悪いけどコハルを呼んできてくれるかい?」
ティ「分かりました。メーア姉さん、コハルは何処にいるか知ってるかい?」
メーア「多分部屋だと思う。りんごに聞けば……と言いたいけど、無理よね」
ティ「ああ。今頃リンク先輩からの電話に夢中だからなぁ」

よし、完成!
もうすぐ、クリスマス。
だから私は、クリスマス用の飾りを作っていたの。
すると階段の音が治ったと思ったら、戸を開く音が聞こえた。
もうティったら、用があるならノックしてよ!

コハル「……で、私に何か用なの? ティ」
ティ「君に、お客さんが見えているんだ」
コハル「りんごさんは?」
ティ「まだ、電話中……」
コハル「オー、怒りの雷やって来て!」
オー「ピピピ〜♪」

これからお客さんと対面するのに、抜け駆けは禁止なんだから。
まぁ、これがお約束って分かってたけどね。
りんごさんの電話は終わらなかった為、オーにお仕置きされた。
リビングに行くと、綺麗なドレスを着た茶色のロングヘアの女性がいたの。
つまり、隣にいるのは濃い緑色のバンダナをした青いショートヘアの男性。
この2人は、まさかあの2人!?

コハルサイド、更新です。
コハル視点で察したと思いますが、片方は今回のお話で出ています。
もう1人は、天竜さんなら分かりますよね?

ヒントは、ドラクエキャラのビアンカやゼシカに似た魔力を持っているハイラルの王女様です。

それでは、評価をお待ちしてます。

Re: 少女とファイターの出会い ( No.39 )
日時: 2020/12/17 22:04
名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)

天竜です

ゼルダですか?

Re: 少女とファイターの出会い ( No.40 )
日時: 2020/12/17 22:09
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: lNCdJP6d)

はい、そうです。
既に、サクラギ博士の台詞に答えありましたけどw

あ、招待する前のお話でしたがどうでしたか?
後半、少しだけギャグ要素ありましたけど。
特にオーのお仕置き、りんごちゃんなら痛そうw

Re: 少女とファイターの出会い ( No.41 )
日時: 2020/12/18 08:16
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: lNCdJP6d)

第16話「アイクとゼルダの誓い 前編」

【サクラギ家 リビング】

ティ「はい、どうぞ!」
ゼルダ「ありがとうございます!」
コハル「あ、あの! 結婚のきっかけになったのは何ですか?」
アイク「いい質問だ。そろそろ話そうか、ゼルダ」
ゼルダ「はい……」
ティ「……きっかけは、君たち2人がスマブラXの大会で共演した事がきっかけかい?」
アイク「流石ティ、その通りだ!」
コハル「今まで2人は、離れていたんですか?」
アイク「ああ。Xの大会が終わった後にな」

その後のことだ、俺とゼルダが一時的に離れてしまったのは。
破壊神・タブーを倒し、世界そのものは平和になった。
冒険を乗り越えた俺たちは、幸せな日々を過ごす事になる筈だった。
しかし、幸せの日々がその時に延期になってしまい……。

【回想:空中スタジアム】

アイク『ゼルダ、まさか次の舞台にも出るのか?』
ゼルダ『はい、呼ばれてしまいましたの……』
アイク『俺も行きたかった、何故だ! 何故マスターは暁の俺を選んだ!?』
『それは、実力の差だ!』
アイク『あ、暁の俺……!?』
暁アイク『蒼炎よ、お前の辛さは理解出来る! だが、これは「待て!」と言う意味でもあるんだ!』
ゼルダ「はい、平和は喜ばしいですが…いつ危害になるかわかりません!」
アイク「……。俺と無事に再開する為に、あんたは行くんだな?」
ゼルダ「蒼炎のアイクさん……」

ぎゅっ……

アイク「ぜ、ゼルダ……?」
ゼルダ「離れていても、私はあなたをお慕いしています。ですから、待っていて下さい!」
アイク「分かった、必ず会おう! 分かるな? 再び共演し、元凶を倒したその時は!」
ゼルダ「はい、祝宴を開きましょう!」
アイク「ああ!」
マリオ「心配しないで、君の分まで彼女は僕たちが守るから!」
ルキナ「初めての参加ですが、蒼炎の勇者といつか共闘出来る日を待っています!」
アイク「未来の王女・ルキナ、俺の分までゼルダを頼む!」
ルキナ「はい、そのお気持ちを心にしまっておきます!」

寂しいのは、俺だけじゃなかった。
子リンクやピチューも、続投出来なかったからな。
残された俺たちはただ、ゼルダたちの無事を祈るしかなかった。
……無事に戻って来いよ、ゼルダ!

後編に続きます。

天竜さん
前編、いかがでしたか?
評価を、お願いしますね。

それでは。


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