二次創作小説(新・総合)
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- 少女とファイターの出会い
- 日時: 2020/12/23 09:31
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: lNCdJP6d)
前作が途中からネタ切れになったので、新しく立てました。
今回の主役は、ポケモンからコハルちゃんです。
スマブラとスクエニ作品等を中心にしたお話です。
〜プロローグ〜
何事もなく、平和な日々を過ごす少女・コハル。
しかしある日、コハルは異世界へと迷い込んでしまう。
そのコハルを助けたのは、剣と魔導書を使いこなす女性軍師だった。
女性軍師の名は、ルフレ。
彼女との出会いをきっかけに、少女はある決意をする。
これは、そんな少女と女性軍師たちの出会いと冒険でもある物語だ。
〜登場作品一覧〜
ポケットモンスターシリーズ
スマブラシリーズ
ドラゴンクエストシリーズ
ファイナルファンタジーシリーズ
鬼滅の刃
マギアレコード
魔法少女まどか☆マギカ
ラブライブシリーズ(作者は1と2しか知りません)
- Re: 少女とファイターの出会い ( No.52 )
- 日時: 2020/12/23 08:08
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
間違ってないですよ
- Re: 少女とファイターの出会い ( No.53 )
- 日時: 2020/12/23 09:22
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: lNCdJP6d)
第23話「心配性と安心」
【任天学校 高等部】
ガラガラがラー
ティナ「おはよ〜!」
せつな「おはよティナ、ギリギリの時間だったが何かあったのか?」
もろは「!?おい、先生来るから席戻れよ2人共」
せつな「ああ。じゃあ、次の休憩で会おう」
せつなちゃんは、私のいるクラスの学級委員長。
特に、生徒を1番気にしてくれている。
もろはちゃんの言う通り、担任の先生がいらっしゃったんだ。
私たちの担任は、胡蝶しのぶ先生。
音呼吸を使う人で、もしかしたら。
しのぶ「ではみなさん、今日も一日頑張りましょう!」
『はい、しのぶ先生!』
しのぶ「それともろはさん?」
もろは「……は、はい!」
しのぶ「たとえ共に戦ったよしみでも、せつなさんの前では言葉遣いを改めないと行けませんよ? 分かりましたね?」
もろは「は、はい……。済みません先生……」
せつな「……(溜息)」
炭治郎「全く、君は相変わらずなんだからもろはは!」
ティナ「あ、あはははは……(苦笑)」
しのぶ「あ、ティナさん! 先程あなたの身を心配していた方が屋上で待っています」
ティナ「えっ?」
カナヲ「私たちが許すから、行って来て下さい! もろはさんは、私としのぶ様に任せて!」
しのぶ「カナヲ、此処では「しのぶ先生」と言いなさい?(ゴゴゴゴ……)」
カナヲ「す、済みません……(しょんぼり)」
ティナ「……。いつもこうなんですか?」
しのぶ「まあ、日課みたいな物ですから大丈夫ですよティナさん! さあ、急いで行って来て下さい!」
ティナ「はい、お言葉に甘えて行って来ます!」
さっきとは違う一面だけど、せつなちゃん以上に生徒を思っている。
しのぶ先生、素敵な人だったなぁ。
わたしもいつものような言い方じゃ駄目、女性らしくお淑やかにならなきゃ。
でもアルルちゃん、こういう窮屈な事は苦手って言ってたから無理だろうなぁ。
天竜さん
よかったです、またまたティナサイドですがコハルサイドも頑張りますね。
夜叉姫から2人登場しましたが、どちらが心配でしたか?
後最後の台詞で察したと思いますが、ヒントはFFキャラで5番目の物語の主役ですよ。
それでは。
- Re: 少女とファイターの出会い ( No.54 )
- 日時: 2020/12/23 10:10
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
もろはです
- Re: 少女とファイターの出会い ( No.55 )
- 日時: 2020/12/23 14:27
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: lNCdJP6d)
ですよね。
もろは、またヘマしかねないですからねぇ。
それでは。
- Re: 少女とファイターの出会い ( No.56 )
- 日時: 2020/12/24 09:10
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: lNCdJP6d)
第24話「恋人たちのクリスマス 前編」
【コーリンゲンの村 ロックの家】
がちゃっ
「ティ〜ナ、ご飯出来てるわよ!」
ティナ「ありがとう、お母さん!」
とわ「ほらもろは、そろそろ起きなよ!」
もろは「……ZZZZZ」
エアリス「もうっ! ちょっと待っててね、ロック〜。ご飯出来てるのにもろは、起きてこないの!」
ロック「またか! ったく仕方ないなぁ」
私ともろはがこちらの世界に来てから、暫くが過ぎた。
せつなはマリベルの家で生活していて、今頃食事に入っている。
人間と妖怪の世界、つまり私は元々妖怪の世界出身って事だろうか。
いや、考えてもキリがないな。
エアリス「……? どうしたのとわ、食べないの?」
とわ「いえ、そうじゃないんです……」
ティナ「……。ねえお母さん、もろはちゃんは大丈夫かな?」
エアリス「大丈夫! わたしは、あの人を信じてるから!」
とわ「……何か、嫌な予感がするよ姉さん……」
ティナ「奇遇ね。私もそう思っていた所だから……」
とわ「…………」
ティナ「………」
今日は、クリスマスイブ。
世間では、恋人同士で過ごす事もあるみたいだ。
さっきいいタイミングで、セーニャさんからメール貰ったんだ。
ふふっ、本当に仲良し夫婦だね。
こっちもそっちに負けずに仲良しだけど、あの人は違うなぁ。
ロック父さんなら、魔法を使って起こすに決まっているよ。
中編に続きます。
天竜さん
今日はクリスマスイブなので、ほのぼのを目指しました。
とわ視点でしたが、読みづらかったら済みません。
それでは。
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