二次創作小説（新・総合）
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- 少女とファイターの出会い
- 日時： 2020/12/23 09:31
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: lNCdJP6d）
前作が途中からネタ切れになったので、新しく立てました。
今回の主役は、ポケモンからコハルちゃんです。
スマブラとスクエニ作品等を中心にしたお話です。
〜プロローグ〜
何事もなく、平和な日々を過ごす少女・コハル。
しかしある日、コハルは異世界へと迷い込んでしまう。
そのコハルを助けたのは、剣と魔導書を使いこなす女性軍師だった。
女性軍師の名は、ルフレ。
彼女との出会いをきっかけに、少女はある決意をする。
これは、そんな少女と女性軍師たちの出会いと冒険でもある物語だ。
〜登場作品一覧〜
ポケットモンスターシリーズ
スマブラシリーズ
ドラゴンクエストシリーズ
ファイナルファンタジーシリーズ
鬼滅の刃
マギアレコード
魔法少女まどか☆マギカ
ラブライブシリーズ(作者は1と2しか知りません)
- Re: 少女とファイターの出会い ( No.47 )
- 日時： 2020/12/19 08:55
- 名前： 天竜 （ID: ZQ/BM/dz）
天竜です
なかったですよ
- Re: 少女とファイターの出会い ( No.48 )
- 日時： 2020/12/19 09:39
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: lNCdJP6d）
よかった。
今回、ピカチュウが少しだけ普通の言葉を話しています。
普段はポケ語だけど、テレパシーで話していると考えてもいいですね。
それでは。
- Re: 少女とファイターの出会い ( No.49 )
- 日時： 2020/12/20 20:22
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: lNCdJP6d）
第19話「竈門兄妹、登場」
【任天学校 校舎】
「あっ、コハルさん！」
コハル「あれ？ もしかしてその格好、今日から？」
炭治郎「はい、宜しくお願いします！」
コハル「こちらこそ！」
禰豆子「〜♪」
コハル「禰󠄀豆子ちゃんも、宜しくね！」
禰豆子ちゃん、鬼になってしまった後も何かの暗示で襲わなくなった。
初対面の私が撫でても、笑顔みたい。
ゴウが言うには、もうすぐ新しい映画が公開するみたい。
しかもメインは、ポケモンに育てられた男の子みたいだけど。
「おい、サクラギ氏の娘！」
コハル「は、はい！」
義勇「そろそろ授業が始まるから、遅れるなよ？」
コハル「……。誰？ 今の人」
炭治郎「義勇先生。主に身だしなみに厳しくてさ、この間も禰豆子は叱られたばかりなんですよ」
禰豆子「………(しょんぼり)」
コハル「確かメーア姉さんも、アクト先輩に注意されてて……」
炭治郎「お互い、似た者同士ですね……」
この兄妹と、更に仲良くなれそうな気がする。
私はそう思いながら、自分のクラスに向かう。
私のいるクラスの先生は、パルテナ先生。
本気で怒らせた人は、罰としてホームランコンテストをする羽目になるんだ。
最新話、更新です。
コハル、お願いだから教師を怒らせないで(涙)
- Re: 少女とファイターの出会い ( No.50 )
- 日時： 2020/12/22 08:01
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: lNCdJP6d）
第20話「クリスマス会 準備編」
【コーリンゲンの村 ロックの家】
ティナ「………」
「おっ！ 寒さに負けず早起きとは偉いぞ、ティナ」
ティナ「お父さんったら……、帰って来てからも人目を気にせずラブラブしてるんだから」
エス「まあまあ。そんなばっさり言わなくてもいいじゃないの」
彼女は、エス。
テト号の乗組員で、航海士として頑張っている。
毒舌な所はリルムちゃんとよく似ているけど、家族を大切にする優しい一面がある。
今日は、エアリスお母さんが起きて来ない。
いつもなら、早起きなのに。
エス「あ、父さん！ エスが母さんの分作って来るけどいいかしら？」
ロック「悪いな。じゃあたのむよ、エス」
エス「分かったわ。はい、姉さんの制服も準備してあるから頑張ってね♪」
ティナ「あ、ありがとうエスちゃん」
この所、彼女は何も言わなくてもやってくれている。
私が戻って来たら、気に入ってるふかふか人形を持って来てくれたりする。
つまり彼女は、私が何をしようとしてるか察しているのかしら。
彼女だけじゃなく、護衛システムのゼットも私たちの考えを察しているなんて。
中編に続きます。
- Re: 少女とファイターの出会い ( No.51 )
- 日時： 2020/12/23 08:02
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: lNCdJP6d）
第21話「青年の心遣い」
【炭鉱都市ナルシェ付近】
どしんっ
「有り金全部、置いていけ〜」
ティナ「だ、誰？」
「お？ 初めてみるお嬢ちゃんだな。俺はカンダダ、この辺りを縄張りにしているんだ」
ティナ「他の人が通れなくて困っているのに、あなたたちはそれを理解していないなんて許せない！」
カンダダ子分「お嬢ちゃん、少しおとなしくして貰うよ？」
学校に向かう途中の道のりで、まさかの盗賊団にあってしまった。
でも、戦闘は避けたいと感じているのに私はそれが出来ない。
自慢のファイガを振舞おうとした、その時だった。
な、何て強い人なのこの人は。
「おい、少しは人様の迷惑を考えろよ馬鹿が！」
カンダダ「……っ！？お前たち、引くぞ！」
カンダダ子分「ひぃ〜、置いてけぼりは嫌だよボス〜」
ティナ「……」
「大丈夫か？」
ティナ「は、はい……。あなたの名前は？」
「俺の名はカミュ、ある人の依頼であんたを目的地まで護衛する男だ！」
ティナ「ふふ、強いんだねあなたは！」
カミュ「いっぱい話したい事もあるが、時間は大丈夫か？」
ティナ「ど、どうしよう〜。遅刻しちゃう〜！」
カミュ「俺について来い、そこまで続くとっておきの近道があるんだ！」
ティナ「……不思議な人……」
ピンチになった女の子を前に、この人は恐れもなく敵を倒した。
盗賊っぽい感じの敵、一体何者？
学校に着いたらまず、パルテナ先生に話しましょう。
カミュって人に助けて貰った事まで、包み隠さずに話さなきゃ！
最新話更新です。
天竜さん
敵の名前、間違ってたら済みません。
それでは。
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