二次創作小説(新・総合)
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- イヴの恋
- 日時: 2021/08/13 12:37
- 名前: ツキナ (ID: GqvoTCxQ)
青い天馬 初小説
- Re: イヴの恋 ( No.7 )
- 日時: 2022/05/31 21:19
- 名前: ツキナ (ID: z0poZTP7)
七章
数週間が過ぎたが見付からない
こんなに難しいなんてと言った
「見付かったらどうするの」
マスターであるボブが話しかけてきた
一応持っておけるのであれば加工してから持とうかとと言った
そんな事もできるなんて器用なのね
気になるな事があったからと言う
「気になる事って何」
「牙の形をした宝石は基本青い色なのよ けど1度だけ見せてもらった宝石は黒だったのだから何か良からぬ事があるんじゃないかと思って」
聞いたヒビキが確かにそれは気になるねと言う
一応調べたからな色とかと言った
それで解ってるから流石にそれは気になる
それ関連も調べてたんだけど何も解らない
「ねぇキィナ その依頼丸ごと任せてくれないかな僕らに」
そうねその方が良さそうかもと言う
一夜が私も何か調べて見ようかなと言った
けどそれだとと言う
やること無くなるしと言う
マスターボブからいっそのことこの天馬に入らない~
魔法が長く使えないって話を聞いてるし
稼ぎ所があればなんとかなるでしょと言う
「女は私だけだし 遠慮すること無いわよ」
けど良いのかなと言う
歓迎するよと言った
もう1つ言えば用心棒が欲しがったのよと言ったのだ
ここ最近変なのがうろうろしてるからと言う
勿論ちゃんと仕事してくれたらお給料だすからと言った
そう言う事ならと引き受けたのだ
イヴが嬉しそうにしていた
良かったなとレンが言う
魔法が長く使える訓練もできるし一石二鳥
一夜がそれじゃぁ新たな仲間の歓迎だと言う
途端にドカッと音がした
「ちょっとキモメン周りにうろうろしないでくれる なんだったらその顔へこむぐらい殴ろうか」
「ちょっキィナ ストップストップ一夜さん死んじゃいますよ」
加減するから平気よと言った
仲間入りしてそうそうかよと言ったのだ
- Re: イヴの恋 ( No.8 )
- 日時: 2021/08/14 20:51
- 名前: ツキナ (ID: GqvoTCxQ)
八章
イヴ達が探してくれてる間に魔法を長時間使える
特訓をしている
「風魔法と光魔法を会得してるなんて驚いた しかも治癒まであるなんて凄い」
「そうですか」
そうよ凄いわよキィナちゃんそれだけ魔力があるのに
長い時間使えないなんてそんしてるわよと言った
風魔法は移動手段として使ってたからと言う
なんか便利そうだねと一夜が言う
飛ばしてあげようか遥か彼方までと言った
「トライメンズが居ないと歯止め効かないとか」
大丈夫よちゃんとコントロールしてるからと言う
戦闘民族でも魔力はちゃんとある
それに治癒は最初に教わるからと言った
もしかして自分にも使えるって事なのと言う
勿論と言ったのだ
なるほど確かに怪我をしたりすると必要不可欠だしねとジェニーが言ったのである
少し休憩しましょと言った
大分上達してきたのだ
そこへただいま~と戻って来たのである
しかも傷だらけだ
直ぐに治しますからと言う
治癒を持ってるからか反応が早い
「あははっ 何かカッコ悪いな」
全く確かになと言う
いいからじっとしててよと言う
「それよりどうだったのよ」
それがありかを見つけたんだがその場所がここなんだ
そう言って地図を見せてくれた
その場所はと言う
知ってるのキィナと言う
何か怯えて無いと言った
微かだけど震えていたのである
レンがおい大丈夫かと言う
イヴは大丈夫だよキィナと安心させていた
あんな姿は初めて
手当てを終えると話してくれた
地図に記され得る場所は猛獣だらけの森
巨大な猛獣が多く生息してる
「猛獣の森か そうだこいつが持ってたんだけど」
ヒビキが猛獣の名前を見せてくれた
ちょっと待ってこいつ猛毒を持ってる猛獣じゃないと言う
まさかそんなのと戦ったのと言ったのだ
「流石に猛毒を持った相手となると難しいわね」
「毒の攻撃は食らってない まさか僕の魔法が効かないなんて」
どうするかだなと言う
一夜さんなのパルファムで何とかならないかなと言った
イヴの雪魔法が効かないのにと言ったのだ
- Re: イヴの恋 ( No.9 )
- 日時: 2021/08/21 15:27
- 名前: ツキナ (ID: GqvoTCxQ)
九章
この日何故かギルドには何故かフェアリーテイルが来ていた
新しく入った子なんだ
それよりなんだけどと言ったのである
とっても綺麗な人ですねとウェンディが言う
そうねとルーシィが言った
「戦闘民族なのよ 敵に回さない方が身のためよ」
戦闘民族ってもしかしてガルフィスですかと言う
そうだよとイヴが言った
それよりどうすれば良いかなここと言う
それは猛獣の森だ
依頼された物を持ってるのが
猛毒を持った猛獣なんだがとレンが言った
「猛毒を持った猛獣かそれならキィナも一緒に行けばいいんじゃないの」
「そうしたいのは山々なんだが あの怯え様でな」
なるほどそれで私達にって訳か
けど大丈夫なの実物はキィナしか知らないんじゃ
探しようがないよとハッピーが言ったのだ
それなら大丈夫だと言う
猛毒の猛獣からとなるとウェンディが必要不可欠だ
そうなると攻撃はレン イヴ エルザ ルーシィ ナツ グレイとなる
「確かに攻撃は必要だけどナツがその宝石壊しかねないわよ」
シャルルのその言葉でナツを一斉に見る
何だよその目はと言う
「ウェンディなら意表を突けるかもしれない」
入れ換えたら良いだけならそれでよし
おいと言う
「イヴ もし牙の形をした宝石を触るなら素手で触らないで」
「解った その辺は任せてよ」
そうねこっちにはグレイもいるしと言った
グレイがおうと言う
出発は明日からだと言ったのです
- Re: イヴの恋 ( No.10 )
- 日時: 2021/08/15 13:32
- 名前: ツキナ (ID: GqvoTCxQ)
十章
イヴ達は猛獣の森に来ていた
本当に猛獣だらけだ
「何か怯えるのも解るかも」
それより問題の猛獣は何処なのとシャルルが言う
この奥だよと言った
イヴお前とキィナは知り合いなのかとエルザが言ったのだ
幼馴染だよと言う
ガルの里と呼ばれる場所が故郷なんだけど
他の人の関わりを持つために養子として街にいたからと言ったのだ
「それより何だよあの魔力は」
「確かにそれは謎」
魔法を何処で覚えたかは不明だけど
確か戦闘民族が持ってる魔力は無いに等しいって何かの本で読んだ事があるとルーシィが言った
けど希に魔力を持って産まれるとか書かれてたっけ
それじゃあ正常なんだなとレンが言う
- Re: イヴの恋 ( No.11 )
- 日時: 2021/08/20 08:30
- 名前: ツキナ (ID: GqvoTCxQ)
十一章
数週間が過ぎていた
ギルドは少し殺風景だ
けれど一際頑張ってるのはジェニーである
一夜は他の誰からも相手にされてない
「物凄く上手じゃないの~ お酒作りの天才だわ」
ジェニーがお客さんとれるんじゃないこのお酒ならと言う
そうですかと言った
「確かにこのお酒は美味い とても好評だから直ぐにお客さんが付くと思うよ メェ~ン」
あら一夜ちゃんのお墨付きを貰うなんてセンスあるわよと言う
そう言って貰えるのは嬉しいです
素直に喜ぶ所は素晴らしいわよ
さて魔法の特訓だ
庭を良く使わせて貰ってる
光魔法と風魔法の混合まで出来るようになった
イヴ驚くだろうな
魔法が使える長さは現在一時間半となってるのだ
特訓を開始して30分が経った
ギルド内から何やら騒ぎ声がする
急いで戻ると不審者だ
幸いお客さんが帰った後だったのがたすかる
パンッパンッと手を叩く
「掃除完了 良かったね被害出なくて」
「確かそれは救いね」
かなり数が居たんだがケロッと殴り飛ばすとはと言う
あれでも少し加減したんだよと言った