二次創作小説(新・総合)

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イヴの恋
日時: 2021/08/13 12:37
名前: ツキナ (ID: GqvoTCxQ)

青い天馬 初小説

Re: イヴの恋 ( No.2 )
日時: 2021/08/21 15:17
名前: ツキナ (ID: GqvoTCxQ)

二章

あれから数日過ぎた
ギルド内いでお仕事中

「ありがとねと言った」

しかしあのイヴがねぇとジェニーが言う
可愛いところあるじゃないと言ったのだ

「ガルフィスだぞ相手は」

大陸の牙と呼ばれていた戦闘民族
そんなのと知り合いとかある意味凄い
用事でと言っていたけど何だったのか

用事の内容も聞かされてない
まぁあの状況だったらそうだなと言う

「戦闘民族ガルフィス 一度敵と見なした相手には容赦無しだからね~」

マスター知ってるのと言う
一度だけ見かけた事があるのよまだギルドを設立する前だったかしら~
なんだったらその子ギルドに入れちゃうと言うと言った

それより用事も気になるなと言ったのです

Re: イヴの恋 ( No.3 )
日時: 2021/08/12 19:25
名前: ツキナ (ID: Zn9JBKpx)

三章

キィナside

魔力を無効化する要塞から抜け出し
とある場所に来ていた
ここまで来たけどなにも無いか

しかし里の秘宝が見付からないとは困った
牙の形をした宝石なのだ
イヴ達なら知ってたのかも知れない

けれど流石に距離がある
もう一つ言えば魔力が無い

無くなるときはいっぺんにだ
他に探して無い所も見ておこう
見落としてる可能性があるから

何処かのギルドにでも依頼しようかとも考えた
そう言えばイヴは何処のギルドに入ってるのだろう
あの時聞きそびれたし
さて他に無いかも探さなきゃと言ったのだ

Re: イヴの恋 ( No.4 )
日時: 2021/08/13 08:06
名前: ツキナ (ID: GqvoTCxQ)

四章

ここはフェアリーテイル
交友関係のギルドだ
そして何故来てるかと言うと荷物の届け物
間違って届いてたのである

「ありがとね まさか天馬に届いていたなんて驚いたわ」

それより隣のイヴ大丈夫なの
さっきから様子が可笑しいよと言う
途端にバタッと倒れた

「おい、イヴ確りしろ」

ここ最近忙しかったからなと言う
確り休ませてあげてと言った
ギルドに戻ると一夜さんが驚いていたのだ

イヴ君大丈夫かねと言う
これが大丈夫って状態かよと言った
マスターから頑張り過ぎたのねと言ったのだ

「私が看病してあげようか」

ジェニー嬉しいけど貴女が倒れちゃうわよと言う
かと言って誰もつかない訳にはと言った
熱があるのかうなされていたのだ

無理も無いわねとマスターが言った
あんた達は頑張りなさい
アタシが見てるからと言ったのです

Re: イヴの恋 ( No.5 )
日時: 2021/08/13 08:38
名前: ツキナ (ID: GqvoTCxQ)

五章

風邪もすっかり治り現在は仕事で別の場所に来ていた
まぁ依頼はどのギルドにもある
さてこれを届けないとならない

調べてくれるヒビキと言う
任せてと言った
その道中だ

「ねぇ あれこの間のキィナさんじゃないかい」

前方にキィナの姿が見えた
どうやら戦闘の後見たい
確か用事でと聞いたけどなんだろうか

「キィナ~ 久しぶり」

声をかけた途端に来ちゃ駄目と声が掛かる
えっと言った
巨大な蔓が向かって来たのだ

だがその攻撃は来なかった
目の前にはキィナがいたのだ

「ごめん まさか戦闘中とは思わなくて」

それよりこいつ再生速度が異様に速いのよ

「こいつは 悪魔の植物と言われる魔獣植物じゃないか ちょっと待ってこいつの再生速度って言った」

そうだよと言う
さっきから再生速度が速いの
切っても砕いても再生していく
切りがなくてと言ったのだ

確か魔獣植物はそんなに再生しないんだがと言う
けど確かに再生してる

「もしかしてこいつの相手を1人で」

流石にこれは助けないとなと言う
せめて動きを封じられたら良いんだけどと言った
それなら僕に任せてよとイヴが言ったのだ

再生が速いとなると厄介極まりない
ヒビキが魔獣植物を読み取る
こいつ体内に何か持ってると言ったのだ

その部分って何処と言う
丁度中心と行ったのだ

「それじゃぁ中心を避けて固めて行くよ」

了解と答えた
動きが止まれば簡単だ
けど良く相手していたな1人でと言う

戦闘民族でこいつの相手をとなると5人くらいじゃ無いと倒せない
まさか仲間はいないのかと思ったのだ

イヴの雪魔法で周りががんじがらめに固まる
今だと中心部分に飛びかかった
そしてその部分に思いっきり穴を開けたのだ

そこにあったのは綺麗な宝石だ
それを取り出すとピクリとも動かない

「違うこれじゃない」

「キィナ 話してくれないか 一体何を探してるの」

イヴの言葉で黙った
話しにくい事なのかも知れない
ヒビキが無理にとは言わないけど
話したくなったら来てくれないかな

そう言うと考えて見ると言った

Re: イヴの恋 ( No.6 )
日時: 2021/08/13 18:41
名前: ツキナ (ID: GqvoTCxQ)

六章

あれから随分と探すが見付からない
現在はマグノリアの資料館で読み漁っている
元のありかが解るかもと来たのだ

しかし何れにも記載されていない
流石に困った
本格的に手詰まり

ギルドに頼むしかないかと呟く
そう言えばイヴは青い天馬に所属してるって言ってたな
全然知らない所よりは安心だ

場所も聞いてるし観光がてら歩いて見る
息抜きも必要だ

観光も楽しんでからギルドブルーペカサスへ向かった
中に入ると出迎えてくれたのだ

「キィナ~ 来てくれて嬉しいよ」

そう言うイヴ
あらあらあんなにはしゃいじゃってとマスターが言う
何々依頼と言う

そうだよと言った
手詰まりだからと話をしたのだ

「牙の形をした宝石か」

情報に詳しいヒビキが調べる
さっき資料館にも行ってきたけど何も手がかりがない
だから何処をどう探せば良いかも解らなくてねと言う

「秘宝の名前は解る」

確かガルの瞳と言った
それなら俺達で行くかとレンが言う
一夜がおやおやこれは中々のパルファムと言いながら来る

気をつけて一夜ちゃんその子戦闘民族ガルフィスだからと言ったのです

「住んでる場所もわからないし ギルドに居てよ 後々探すの面倒だから」

大丈夫よ暫く観光でもするつもりだしと言う
つまりこの辺りかマグノリアに居るわけだ
3人で仲良く探しに向かった


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