二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 完結
- 日時: 2021/12/27 17:44
- 名前: 夏風邪 (ID: 7gGQw8LV)
今回の舞台は『大魔王ナツーノの作り出した電脳空間』
ある日ゲームを補助する為のAIを作ったゲーム司令部。そのAIが突然自我を持ち『大魔王ナツーノ』と名乗り逃走中ゲームプログラムを乗っ取ってしまった!途方に暮れるゲーム司令部だったが大魔王ナツーノから逃走中を返すための条件が告げられ…?
今回、このエリアを逃げるのは中学生、高校生、教諭など計22名の逃走者達!果たして大魔王ナツーノ(笑)からの(しょうもない)挑戦状をクリアし、100分間を逃げ切る逃走者は現れるのか!?
逃走者(50音順・22名)
熱繰椎蔵
五十嵐一輝
十六夜咲夜
大空翼
神山飛羽真
ゴウカザル
里中千枝
ジュビア・ロクサー
鈴木入間
高嶺清麿
天悪
トリコ
ニケ
野原ひろし
灯焔
骨眼鏡
御坂美琴
ミジュマル
ゆうき
遊城十代
吉井明久
六道桃助
- 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.10 )
- 日時: 2021/11/25 17:28
- 名前: 夏風邪 (ID: 8.g3rq.8)
司令室
月「とりあえず今の所はナツーノからの妨害は来ていないみたいだね」
アシスタント「ああ…でも油断は出来ない。」
アキヒサ「僕は例のプログラムの起動準備を進めておくね。月ちゃん」
月「りょーかいアキヒサ!時間だしミッション発動させていこうか!」
カナタ「…………zz」
アシスタント「大丈夫なのか?ミッションを発動させて…」
月「うーん…もしナツーノから妨害が来ても今回の逃走者達なら絶対乗り越えられるよ!」
アシスタント「不安だ…」
月「さあ、ミッションスタート!」ピッ
ナツーノ『なっはっは!ミッションとな!?』
月「うわ出た」
アシスタント「何の用だ!?」
ナツーノ『ほうほう、このようなミッションか…それ!』
月「!?ああー!ミッション内容が一部書き変わったー!!リ・コンパクトユニバースしちゃったよ!!?」
アキヒサ「何それ!?」
ナツーノ『このミッションを突破してみろ!そうすれば逃走中を返す事を考えてやろう!ぐっはっは!ではサラバダー!』ピッ
アシスタント「どうする。ここはミッション内容の修正をしてから…」
月「それじゃ間に合わない!ついさっきも言ったけど今回の逃走者なら絶対突破してくれるよ!頼んだ!」ピッ!
アシスタント「逃走者に丸投げか…」
月「それじゃミッションスタート!!」
ーーー
???「ここが逃走中の舞台か…変身!」ガシャン!
『Who is the shining sword!
最光二章!光より生まれし…影!シャドー!』
???「影をこういじって…よし。」
ダミーハンター×5「「………………」」
ユーリ(仮面ライダーセイバー)
「10年ぶりの逃走中…最高だな!」
ハンターボックス1「………………」
ハンターボックス2「………………」
ハンターボックス3「………………」
ハンターボックス4「………………」
ハンターボックス5「………………」
エリアに5つのハンターボックスが設置された!
次回、ミッションスタート!!
94:59
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.11 )
- 日時: 2021/11/26 17:47
- 名前: 夏風邪 (ID: 8.g3rq.8)
タッセル「ボンヌ・レクチュール!僕はタッセル!」
タッセル「前回は明久くんが捕まっちゃったね〜!活躍どころかミッションすら出てない状況で確保…悲しいなあ」ドドドド
タッセル「さて、今回はミッション発令回!さあどんなミッションが出るのかな!?さて、こちらはシャドーモセス島に潜入したところだけどこれからインポッシブルなミッションクリアしていこうかな。あ、やべ」
!
ーーーー
94:58
prrrr♪
メールだ…
一輝「お…メール来たぞ」
バイス『まさか…俺っちへの愛の告白!?いやー、人気者は辛いっすわ…俺っち罪な男…」
一輝「絶対違う。てかお前悪魔だろ!」
清麿「来たかミッション…『ミッション①』」
ゴウカザル「『エリア内に5体のハンターボックスを設置した、残り80分になると放出される』マジかよ…5体は多いな…」
ミジュマル「『阻止するにはエリア内を徘徊している5体のダミーハンターの胸ポケットにあるカードキーを使用し、ハンターボックスをロックしなければならない』…割と普通だな…」
ミッション①
ハンター放出を阻止せよ!
エリア内に5体のハンターボックスが設置された。残り80分になると放出されてしまう!
阻止するにはエリア内を徘徊する5体のダミーハンターの胸ポケットにあるカードキーを使用し、ハンターボックスをロックしなければならない!
ダミーハンター赤「………………」
牢獄
飛羽真「あれかダミーハンター…知り合いに顔が似てる気がするんだが…」
明久「ハンターの知り合いってどういう意味…?」
ーーーーー
(ミッション行きますか?)
熱繰「勿論行くぞ!ファイヤー!」
一輝「これは行かないとかなり不利になっちまう…!」
美琴「これ全部出たら9体よ…!流石に逃げ切れる気しないから行くわ」
ゴウカザル「追われたてだから体力的に少しヤバイがこれは動いた方がいいな…」
真っ先に動き出したのはこの4人!
灯焔「骨眼鏡さんはミッション行きますか?」
骨眼鏡「とりあえず行ってみます!」
さらに作者枠の2人もミッションへ向かう!
ミジュマル「さて…休むか」
ミッションに行く気のないラッコ…
(そういえばなんか頭についてますね)
ミジュマル「あ?これ?これは『逃走者EYE』だ。迫力満点な逃走シーンを読者の皆様にお届けする様にと運営がくれたんだよ」
お前隠れっぱなしだしそもそも文字だけじゃ伝わらんけど
ミジュマル「うっせえわ!!つか分かってるなら付けんなこんな設定!!」
うるさいぞ愛玩動物(CV:福園さん)
ミジュマル「それ悪口なん?!?」
天悪「ミッション行きますよ!!みんなの為に!!」
翼「あ!天悪さん!天悪もミッションに行くんですか!?」←男子中学生
天悪「(フォルテッシモおおおおおおお!!!!ショタきちゃああああ!!!!)うん!翼きゅんは!?」ボダボダ
待望のショタだ…
翼「あ、あの鼻血…」
天悪「大丈夫大丈夫!ちょっと自動車に轢かれたぐらいの衝撃波が天悪を襲っただけだから。」ボダボダボダボダ
翼「え!?車に!?それはまずい!!早く病院に!」
天悪「ご心配いただきありがとうでも本当に大丈夫だから。さあ!ミッションへ行こう!!!」ボダボダボダボダボダボダボダボダ!
ムッツリーニレベルで鼻血を垂らしながら言う事ではない。
天悪「え?これが正常なのですが?逆に夏風邪さんは鼻血垂らした事ないんですか???このぐらい人間生きていたら普通ですよ????」ボダボダ(ry
アカンアカン!救急車呼ばなきゃいけないレベルで垂れてるって!えぐいわ!
一方、もう1人のショタは…
入間「行くの怖いなあ……でも折角人間界に帰って来られたから活躍したいけど捕まりたくないなあ…」
prrrr♪
入間「あ、電話だもしもし?」
六道「もしもし、僕だよ。六道」
入間「そうだ…連載お疲れ様!」
六道「ありがとう…でも結構前のお話だからもう少し早めが良かったなあ」
入間「で、何の用…?」
六道「ミッション…行ってくれる?お願い!僕怖くて怖くて…僕を助ける気持ちで行って欲しい!!」
入間「うっ!」
入間君の弱い言葉
1位 お願い←
2位 助けて←
3位 頼む
入間「わ、分かったよお…ミッション行く…」
六道「ありがとう!頑張ってね!!」
ピッ
入間「本当僕断れないなあ…」
なんでも、受け入れる悪魔(人間)
バイス『俺っちもなんでも受け入れちまうけどなあ〜!!!ゲヘヘヘヘ!!!』
お前は違う作品の悪魔だろ。
入間「なんか居たような気がするけど気にしなくていいかな…」
悪魔(人間)なのに、お人好し………
92:16
残り20人VSハンター4体
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.12 )
- 日時: 2021/11/27 17:50
- 名前: 夏風邪 (ID: 8.g3rq.8)
92:14
ゆうき「はあ、はあ…くっ…序盤でいきなりハンターに追われたから体力に余裕がない…!あの作者ジョギング感覚で人をハンターに追わせやがるからタチ悪い…!でもミッション行くしかねえ!」
ゲーム開始直後からハンターに追われ体力的に厳しそうなゆうき…それでもミッションへ向かう…
ゆうき「どこだダミーハンター…」
ダミーハンター緑「………………」
ハンター3「………………」
エリアには5体のダミーハンターと4体の本物のハンター!気を付けなければ確保の危険が高まる!
ミジュマル「暇や〜」
隠れる、ラッコ。
そこに迫る…
ハンター?「………………」
ハンター…
ミジュマル「つか俺ん方映してもしゃーないっしょ。」
本物か…!それとも、偽物なのか…!
ダミーハンター青「………………」
ミジュマル「うおっ…!なんだ偽物か…ビビらせやがって。まあ折角だしミッション行ってやるか」シュピ
ミジュマル 青カードキー 獲得
ミジュマル「これ色ついてんのか。なんか隠してる事ありそうだな、このミッション…」
(どうしてそう思うんですか?)
ミジュマル「ああミッションの文面だと『カードキー』としか書いてねえだろ。なのにわざわざ色ついてんのなんか感じるぜ…ん?」
ベテランならではの、考察だ…
ミジュマル「なんだろう…気配を感じる。ハンターかもしんねえから隠れるぞ!」サッ!
また、何か来た…
???「………………」キョロキョロ
ミジュマル「バレたくねえ…!つか誰だよ…!」
現れたのは…
ジュビア「………………」ゴゴゴゴ
ミジュマル「な、なんだお前かよ…ビビらせやがって…」
ジュビア・ロクサーだ…
ジュビア「………………」ゴゴゴゴ
ミジュマル「………何の用だよ」
ジュビア「いいなぁ…グレイ様の色…」
ミジュマル「あ?これ欲しいのか?」
どうやらミジュマルが獲得した、青のカードキーにグレイの面影を見出したようだ。
ジュビア「………………」コクッ
ミジュマル「いいよ、やるよ。その代わりミッションやってくれよな?」
ジュビア「はい!!グレイ様!!」
ミジュマル「俺はミジュマルな。マジ頼んだぞ」
ジュビア「行ってきまーす!!」
ミジュマル「…………カードキーに面影ってなんだよ」
ツッコんじゃいけないやつ。
某作者Y「ぶえっくしょん!」
一方、
一輝「さて…どこだ黒づくめ野郎」
バイス『それって俺っちの事!?一輝ちゃーん!すぐそばにいる俺っちの事を探してしまうぐらい俺っちの事愛して…』
一輝「クソ、いざ探すとなると見つかんねえなハンター…」←ガン無視
ミッションへ向かう五十嵐に迫る…
ハンター?「………………」
黒い影…
一輝「オイバイス!お前もしっかり探せよ!」
バイス『んもう!一輝ちゃんったらわがままなんだから!えーとえーと…』キョロキョロ
ハンター?「………………」
徐々に迫る…!果たして本物か、偽物か!?
ハンター3「………………!」ダッ!
バイス『あっ!』
一輝「居たのか!?」
バイス『見て見て〜!綺麗な石ころ〜!』
一輝「探すもん絶対違うだろ!ってヤベ!」ダッ!
ハンター3「………………!」ダッ!
本物だ…
一輝「うおおおお!!!」ダダダダ!
バイス『うおおお!一輝ちゃんハエーイ!!これならなんか行ける気がするゥ!!』
ハンター3「………………」ダダダダ!
以前はプロサッカー選手を目指していた五十嵐一輝!ハンターとの距離をドンドン離していく!!
ハンター3「………………?」
一輝「はあ、はあ…俺の探してるハンターはお前じゃなくてサングラスに色がついてるやつだよ…!」
バイス『ナイス一輝ちゃん!これはデカイ!読者さんも五十嵐一輝に注目間違いなし!フォーウ!!』
一輝「ありがとうバイス…てか読者って誰だよ!!?」
バイス『ええ?一輝ちゃん分からにゃいの〜?画面の向こうのお友達だにょ〜ん?スマホ?PCから俺っち達の事見てるんだぜ〜???』
一輝「?????」
メタ発言をするな…
十代「とりあえずミッション動いとこうかな…というか今回の参加者で精霊が見える奴っているのかな?相棒!」
ハネクリボー『クリクリ〜』
今回はイマジナリーフレンドと話す人が沢山いて怖いなあ(棒)
十代「え?ナレーターお前の横にも…」
は?いるわけねえし
十代「コサックダンスしてる3人の40代のおっさんが見える…!」
明日お祓い行こうかな〜(震)
89:40
残り20人VSハンター4体+ダミーハンター5体
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.13 )
- 日時: 2021/11/28 17:45
- 名前: 夏風邪 (ID: PNMWYXxS)
牢獄DEトーク
飛羽真「はあ………」
明久「どうしたの開幕早々ため息なんかついて」
飛羽真「いやさ最近作者がセイバーを最終回まで一気に完走して令和ライダー初の逃走者として参加だっていうのにまさかの一番手確保っていうのが虚しくて…」
明久「ああ…まあ…ど、ドンマイ!鎖式は運ゲーだから…まあ良くあるよ!うん!」
飛羽真「別にフォローになってねえよ…」
重い空気の牢獄…
ーーーーー
89:39
美琴「にしても人が多くなって来たわね…」
ザワザワ
今回のエリアには大量のエキストラがいる。
ハンター1「………………」
エキストラがハンターの気配を掻き消す…
美琴「というかこれ1番最初に言っとかなきゃいけないやつよね?まさか忘れて…」
忘れてたよ。メンゴ
美琴「………………開き直るな!」
怖い顔で睨まないで
千枝「いやいやいやいや!これ言わなきゃまずい奴でしょ!?」
素で忘れてた。
ひろし「ミッション誰かやってんだろうな…」
人任せな最年長…
ひろし「今回はミッションあんまやりたくはないな…だってリスク高過ぎだろ!ハンターの近くまで行かなきゃ行けないの怖えしよ…」
そりゃそうだろ
一輝「はあ、はあ…ダミー!どこだ!?」
一方、同じテレビ朝日の五十嵐一輝は対照的に果敢に探す!
一輝「アレは…?」
五十嵐が見つけたのは………
ハンター3「………………!」ダッ!
一輝「うわまたかよ!」ダッ!
またも本物のハンターだ…
バイス『うわぉ!これ大ピンチってやつぅ〜?』←一輝の口から出てきてる
一輝「おふぁえ!くふぃふぁらでふぇふんふぁほぉ!(お前!口から出て来んなよ!)」ダダダダ!
バイス『なっはっは!俺っちはいつでも何処からでも出ちゃうんだぜ〜!』
ハンター3「………………」ダダダダ!
その逃げる先に…
翼「それじゃ協力して…ハンター来てます!天悪さん!」ダッ!
天悪「はっ!まずい!ヤバヤバ…!」ダッ!
大空と天悪だ…
一輝「逃げてえええええ!!!」ダダダダ!
天悪「ちょっ…いきなり過ぎっ…」ダダダダ!
翼「はあ、はあ…」ダダダダ!
ハンター3「………………」ダダダダ!
ハンターが視界に捕らえたのは…
天悪「うおっ…まずい…!」
ハンター3「………………」ダダダダ!
3人の中で最も足の遅い、天悪だ…
ハンター3「………………」ダダダダ!
天悪「くっ…!確かに私のステータスは走力☆です!ですがゆうきさんやジュビアさんのようにショタの為なら…うおおおお!!!」
な、何ィ!?ほ、星がドンドン上がっていく…!?
走力 ☆☆☆☆☆
天悪「フハハ!これがスーパー天悪よ!!来い!ハンター!!!」
ハンター3「………………」ダダダダ!!
スーパー天悪!振り切れるか!?
天悪「ああ…もうダメぽよ…」
え?
ハンター3「………………」
ポン!
87:51 天悪 確保
残り19人
天悪「う、運動不足が祟った…ぜえ、ぜえ…」
お手本のような即落ち二コマをありがとうございます。
天悪「いえいえ、こちらこそ…」
しかし、恐怖は
一輝「クソ…どんだけ追われりゃいいんだよ…うおっ!?」
ハンター?「………………」
まだ終わらない…!?
一輝「ってコイツダミーじゃん!驚かせやがって…」シュピ
ダミーハンター黄「………………」
ダミーだ…
バイス『やったなあー!!一輝ちゃん!!』
五十嵐一輝 カードキー黄 獲得
一輝「さてと…ここから1番近いハンターボックスは…」
千枝「折角のペルソナ枠だし後輩たちには負けられないってとこ見せたいんだけどいかんせんハンター怖いね…」
金の城編で彼女の後輩の佐倉双葉が逃走成功を果たしている。
千枝「マジであたし怖がりだからこういうの行けないわ…って言い訳してる暇あるならさっさと行くっきゃないんだけど足が動かない…」
里中に近づく
ハンター?「………………」
黒い影…
千枝「てかこんなんだと花村とかに笑われるし…あーもう!吹っ切ったわ!行く!」ダッ!
ダミーハンター赤「………………」
千枝「うおお!?ほ、本物!?!…偽物だよね…じゃ失礼して…」シュピ
里中千枝 カードキー赤 獲得
千枝「てか今の本物だったら捕まってた…!怖っ!」
本物ならば出会い頭にあった時点で終わってた…これがダミーハンターの恐怖だ…
そして、ミッション終了まで残り7分を切った!果たしてハンター放出を阻止できるのか!?
86:59
残り19人VSハンター4体+ダミーハンター5体
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.14 )
- 日時: 2021/11/30 17:24
- 名前: 夏風邪 (ID: PNMWYXxS)
牢獄DEトーク
天悪「ハッピーハロウィン!お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ☆」
明久「ああ…作者の頭がついに日付すら覚えられないほど弱ってるよ」
飛羽真「病院行った方がいいんじゃないか?オススメなとこ紹介するぞ」
いやいやいや!今年はほとんど新作書いて無くてこういう時期毎のイベントほとんど書いてなかったから書いただけだし!
天悪さんノリノリだったし!あとお菓子欲しかったからだし!
天悪「でも本当は牢獄書くネタがなi(ry」
オイコラ、それ言うたらアカンで…アカンぞー
天悪「フヒヒ、サーセン」
飛羽真「でも…実際はどうなんだ?」
………書くネタが…ありません!!
飛羽真「言えたじゃねえか」
明久「…何これ」
茶番
ーーーー
86:58
ミッション終了まで残り7分を切った!ここまでカードキーを手に入れたのはこの3人!
五十嵐一輝 ジュビア・ロクサー 里中千枝
残るカードキーを持つダミーハンターは2体!果たしてミッションクリアなるのか!?
ミジュマル「みんなミッション頑張ってるんだろうなー」
お前も行けや
ミジュマル「いや、一応貢献したじゃん!」
ニケ「誰かミッションクリアして来んないかー?まー、皆頑張ってるだろうし気長に待つかー」
怠惰ラッコと同じこと言ってんな
ニケ「え?俺みたいな怠け者他にもいんの!?やべーわそいつ…」
ミジュマル「ふぇっくし!クソ…誰か俺の噂してやがる…」
らっこ は せいしん に 8 のだめーじをうけた!
らっこ すてーたす
HP 20/20
MP 10/2
もちもの
たいだなこころ すまほ
ミジュマル「いやなんやねんこれ」
グルグルっぽいやろ
ミジュマル「知らねーよ!」
入間「ダミーハンター…どこかなぁ…」
ダミーを探す、人間…
入間「と、というか僕同じ所ぐるぐる回ってるだけな気が…ま、まあいいや!」
いやダメやろ…
ーーーー
千枝「あ!ハンターボックスだ!」
一輝「お!あったぜ!」
ハンターボックス黄「………………」
里中千枝と五十嵐一輝が黄色のハンターボックスに到着!
一輝「ちぇー…先越されちまったか!」
千枝ちゃんだけにちぇーってね!はい!あるとじゃーないとー!
千枝「寒っ…」
一輝「帰ったら風呂入ろ…」
ひ、ひどい…
千枝「つか、これどっちのでもいいの?あたし赤でこれ黄色だけど…」
一輝「まあとりあえず認証させてみようぜ!」
千枝「おう、オッケー!赤色いっきまーす!」スヒュン!
ビー!
ガシャン!
ハンター5「………………!」ダッ!
一輝「ちょっ!?こんなんメールに書いてなかったぞ!」ダッ!
千枝「なんで…!」ダッ!
バイス『ちなみに俺っちは最初から気づいてたよ〜ん!』
一輝「オイバイス!そういう事は最初から言えよ!」ダダダダ!!
バイス『えぇ…だって一輝ちゃんいつも俺っちの言うこと信じないじゃーん!』
千枝「あの…誰と話してんの…」ダダダダ!!
ハンター5「………………」ダダダダ!!
一輝「つか、ペラペラ喋ってる暇ねえ…!」ダダダダ!!
千枝「そ、そうだね…!別れよう!」ダダダダ!
一輝「おう!」ダダダダ!!
ハンター5「………………」ダッ!
ハンターが視界に捉えたのは…
千枝「やっぱあたしか…くう…!」ポン!
ハンター5「………………」
ハンターを放出させた…里中千枝だ…
85:43 里中千枝 確保
残り18人
千枝「あーあ…てかこのカードキーどうするの?」
(とりあえず牢獄まで持っていってください)
千枝「うあー!活躍出来ると思ったのに〜!!」
謎のハンター放出で…活躍どころか戦犯だ…
一輝「はあ、はあ…もう次はきちい…」
一方、早くも3回もハンターに追われた五十嵐!
バイス『諦めたらそこで試合終了だぜー!一輝ちゃんー!」
体力がもう無さそうだ…
prrrr♪
ゆうき「確保情報と通達…?」
熱繰「『千枝君 確保』!!うおおお!!!俺よりも若い子が捕まって…俺は最高に悲しいぞ!!ファイヤー!!」
トリコ「で、通達だな…『里中千枝がハンターボックスと違う色のカードキーを認証した為、ハンターが一体放出された』マジかよ……」
一輝「てか俺のカードキー意味なくなった…?」
黄色のハンターボックスからハンターが放出された為、黄色のカードキーは使用不能となった!
ゴウカザル「てか、メールに書いとけよそれ…」
すんませんナツーノの妨害のせいでメールの内容一部書き変わっていたんです。
清麿「これやばそうだな…俺もミッションに向かうか…?くっ…!」ダッ!
いきなり走り出した、高嶺…その視線の先に
ハンター4「………………!」ダッ!
自身を捉え走り出しているハンター!
清麿「クソ…!これ直線か!!」ダダダダ!!
ハンター4「………………」ダダダダ!!
高嶺の走る道路は直線…ハンターは驚異的なスピードと半端じゃないスタミナを誇るアンドロイド!
清麿「くっ…うおお…!」ポン!
ハンター4「………………」
そう簡単には、振り切れない…
84:40 高嶺清麿 確保
残り17人
清麿「マジか…こんなんじゃゲスト枠として不甲斐ない…」
prrrr♪
骨眼鏡「ええ!?ついさっき確保情報来たばかりですよ!?『高嶺君 確保』!?」
灯焔「ハンター増えたのが効いたんでしょうね…」
一方
咲夜「これがダミーハンター…上手い事使えば紅魔館の給仕係としてかなり使えそうですね…」
ダミーハンター緑「………………」
緑色のカードキーを獲得した!
未だどのハンターボックスも封印されていない…ミッション終了まで残り5分を切った!
果たしてミッションクリアなるのか!?
現在の状況
認証されていない
ハンターボックス赤
ハンターボックス青
ハンターボックス緑
ハンターボックス紫
放出済み
ハンターボックス黄
カードキー所有者
五十嵐一輝(黄【使用不能】)
十六夜咲夜(緑)
ジュビア・ロクサー(青)
牢獄
里中千枝(赤)
84:53
残り17人VSハンター5体+ダミーハンター5体
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