二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 完結
- 日時: 2021/12/27 17:44
- 名前: 夏風邪 (ID: 7gGQw8LV)
今回の舞台は『大魔王ナツーノの作り出した電脳空間』
ある日ゲームを補助する為のAIを作ったゲーム司令部。そのAIが突然自我を持ち『大魔王ナツーノ』と名乗り逃走中ゲームプログラムを乗っ取ってしまった!途方に暮れるゲーム司令部だったが大魔王ナツーノから逃走中を返すための条件が告げられ…?
今回、このエリアを逃げるのは中学生、高校生、教諭など計22名の逃走者達!果たして大魔王ナツーノ(笑)からの(しょうもない)挑戦状をクリアし、100分間を逃げ切る逃走者は現れるのか!?
逃走者(50音順・22名)
熱繰椎蔵
五十嵐一輝
十六夜咲夜
大空翼
神山飛羽真
ゴウカザル
里中千枝
ジュビア・ロクサー
鈴木入間
高嶺清麿
天悪
トリコ
ニケ
野原ひろし
灯焔
骨眼鏡
御坂美琴
ミジュマル
ゆうき
遊城十代
吉井明久
六道桃助
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.25 )
- 日時: 2021/12/06 17:47
- 名前: 夏風邪 (ID: lBubOowT)
69:58
prrrr♪
ミジュマル「なんだよ…誰か捕まったのか?いや違う…」
ゆうき「『ミッション2』来ましたね…」
美琴「『エリア内駐車場を会場として大食い選手権が開催される』何か関係があるのかしら?」
ゴウカザル「『しかし、様々なトラブルが原因で大会中止の危機に追い込まれてしまっている』別に中止になっても…」
入間「『残り50分までにトラブルに対応し、無事大会を開催する事が出来れば今後のゲーム展開に有利となるアイテムを4種類逃走者諸君に与える』えっ…?いいの?」
灯焔「『何をすればいいかは駐車場にいるスタッフ達に聞きたまえ、健闘を祈る』…行った方がいいですね…」
ミッション2
大食い大会を開催させ、アイテムを入手せよ!
エリアにて大食い大会が開催!しかし、様々なトラブルのせいでどうやら予定通りにはいかないようだ…逃走者達の力で残り50分までに大食い大会を成功させよ!
駐車場にスタッフがいる為まずは彼の話を聞いて手伝える事があるか聞いてみよう
熱繰「行くぞ!ファイヤー!」
ニケ「こりゃ行った方が良さそうだな…」
美琴「どんなミッションだろうと行くだけよ…大食いとか興味ないけど」
六道「ついさっき何もしなかったから行こうかな…リンゴ届けてから…」
真っ先にこの4名が参加を表明!
ゴウカザル「こりゃ多分人手いりそうだな…とりま行くわ」
ミジュマル「アイテム手に入るんだろ?少なくとも4人…なら行かない手はないな…」
さらにレギュラー陣もミッションへ向かう!
ひろし「怖えけど行ってみっか…!」
野原ひろしも参戦!
prrrr♪
ゆうき「骨眼鏡さんもしもしー、南ゆうきです」
骨眼鏡「あー、もしもし…(南ゆうき!?)」
さらっと婚約するな…
ゆうき「ミッション行きます?僕は行きます。」
骨眼鏡「すいません俺、頼み事をされているんですよ…だから今回のミッションは行けません…」
ゆうき「そうですか…残念です…」
骨眼鏡「次のミッション、頑張りましょう!では!」ピッ
ゆうきは向かうが骨眼鏡は向かわないようだ…
灯焔「こういうミッションやってみたかったんですよ、当然行きます」
(どうしてですか?)
灯焔「そうですね…やっぱりこういう逃走中に出たからにはミッションで貢献したいじゃありませんか。それに協力系ミッション好きなんですよ私」
灯焔もミッションは向かう!
灯焔「とりあえずこの先に…っと」
ハンター7「………………」
灯焔「まずいまずい…」
エリアには7体のハンター!ミッションは動けば捕まるリスクも高まる!
ジュビア「ジュビアは行きます!だってついさっきの活躍グレイ様に見てもらえたかもしれませんので!この活躍もグレイ様の目に入れて欲しいから!!」
翼「ようし!ミッション行くぞー!」
多くの逃走者がミッションへ向かう中…
十代「うーん…パスかな。7体ハンターはやべえよ」
入間「ちょっと怖いから…」
トリコ「ミッションよりも大食い大会に俺を招待してくれよ!!」
ミッションへいかない宣言する男達…
その内の誰かに迫る
ハンター4「………………」
黒い影…
ハンター4「………………!」ダッ!
見つかったのは!?
68:14
残り15人VSハンター7体
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.26 )
- 日時: 2021/12/07 17:43
- 名前: 夏風邪 (ID: J1W6A8bP)
タッセル「ボヌレ・クチュール♪僕はタッセル!久しぶりだね!」
タッセル「ミッションは1はナツーノの酷い妨害で失敗しちゃったね〜」
タッセル「でもミッション2はきっとみんな協力してクリア目指して頑張ってくれるよ!ん?」
prrrr♪
タッセル「あ、もしもし〜?ユーリ!連絡遅いじゃないか〜!え、今日はもうこっちに帰らないって?あ、うんじゃまたね〜」ピッ
タッセル「………人は一人で生きていくんだ。協力なんてクソ喰らえ…」
ーーーー
68:13
ハンター4「………………!」ダッ!
ハンターに見つかったのは…!
入間「うわぁ!?」
トリコ「くっ!また来やがった!」ダッ!
ハンター4「………………!」ダッ!
トリコだ…
六道「あ、入間くん!」
入間「なんだ、六道くんか…」
ハンター4「………………」ダダダダ!!
トリコ「そう簡単に捕まるかよ!」ダダダダ!!
さすが美食屋四天王!凄まじい身体能力で距離を詰めさせない!
ハンター4「………………」ダダダダ!!
トリコ「はあ、はあ…!クソ…腹が減った…!」ダダダダ!!
しかし、スタミナ切れだ…
ポン!
67:40 トリコ 確保
残り14人
トリコ「くう〜!腹が減ってなきゃ逃げ切れたのによ〜!!」
(いやあんた収録前にめっちゃ食ってたじゃねえか!)
燃費の悪い男…
六道「あの…ミッション行かない?」
入間「ええ…ついさっき動いたからそれで勘弁してよ〜」
六道「今度は僕も行くから!リンゴ届けてから…!お願い!」
入間「し、しょうがないなぁ…」
本当に断れない男…
六道「とりあえずリンゴを届けてからじゃないとダメだ…」
一方、駐車場に
美琴「食べ物の露店がとても沢山あるわね…お腹空いてきちゃった」
御坂美琴と
灯焔「着きましたね…」
灯焔が到着!
美琴「あら、灯焔さんね」
灯焔「御坂さんもミッションやるんですか?」
美琴「当然!よほどのやつじゃなきゃ行くわよ!」
灯焔「頼りになります!」
そこに…
ミジュマル「げっ…ビリビリおるやん…あいつ苦手なんだよなあ…隠れとこっと」
水タイプのラッコと…
ゴウカザル「おっ!灯焔さんにみこっち!!」
猿も到着!
美琴「とりあえずここに3人…いや4人いるわね…出てきなさいラッコ!」
ミジュマル「チッ…バレてやがったか」
ゴウカザル「お前珍しいな、ミッション来るなんて…」
ミジュマル「アイテムは欲しいからな…ミッションはやりたくないけど」
4人に…
骨眼鏡「あれ?なんで皆さんいるんですか?」
灯焔「ミッション来ないって言ってた骨眼鏡さん!」
骨眼鏡「俺はアレですよ、このチケット箱をここのスタッフさんに届けに来ただけです」
骨眼鏡も合流!
ひろし「おいおい…すげえ大所帯じゃないの」
翼「いずれにせよ人手が多いのは心強いです!」
さらに野原ひろしと大空翼も合流!
ジュビア「ジュビアもいますよ!」
ついでにジュビアも到着!
ジュビア「ついでとはなんですか!」
ゆうき「お、みんな来てる!」
そこに(今はまだまともな)ゆうきも参戦!
ゆうき「僕は最初から最後までまともですよ!」
いや、いつもこの時間帯ぐらいから壊れてるから…
ゆうき「ひどいや!僕はただことりちゃんとイチャイチャラブラブな新婚生活を満喫してるだけなのに!!」
それは自分の作品の中の話では??
ゆうき「夏風邪さんの方のことりちゃんとも結k…もとい仲良くさせてもらいますからね!!」
ゆうきさんの方のことりちゃん嫉妬しそう
美琴「とりあえず私が話聞きに行くからみんな待ってて…ハンター来たら教えなさいよ!」
ミジュマル「りょーかい…じゃ俺はイカ焼き食いながら待ってるわ」
美琴「ま・じ・めになさい!」
ミジュマル「へーい」もぐもぐ
ひろし「怒られてるのにイカ焼き食ってんの肝デカイな…」
骨眼鏡「あ、俺も行きますよ!多分ここにスタッフさんいると思うんで」
美琴「そう、骨眼鏡さんも来るのね。じゃみんな警戒よろしく!」ダッ!
ーーー
スタッフルーム
骨眼鏡「スタッフさん!チケット箱取ってきましたよ!」
スタッフA「ありがとうございます!!本当になんでお礼をしたらいいか…」
スタッフB「これで問題の一つ目がクリアだな!」
美琴「何か手伝えることあるかしら?ここに男手とか沢山いるわよ」
スタッフC「助かるよ〜!とりあえずやって欲しい事は…一つ目は持ってきてもらったチケットを売って欲しいの!この箱の中に45枚入っているから…これ全部売って欲しいの!!」
美琴「分かったわ」
スタッフD「2つ目がこのバカが食べちゃった大会に使う予定の食品の配達で…」
スタッフC「うん〜。こちらが手配してるお店が3つあるからそこから1つずつ食品の箱を持っていってね!」
骨眼鏡「今流行りのUber eatsですね」
スタッフD「3つ目が会場の整備ね…それで最後が選手を探してきて欲しいの」
骨眼鏡「ええ?!大会開始直前なのに選手さんいないんですか!?」
スタッフD「そうよ悪い!?」
骨眼鏡「逆ギレしないでくださいよ!」
スタッフD「これが選手達の写真だからよろしく!!」サッ
美琴「知り合いがいるわ…」
骨眼鏡「4人もいるんですね…」
ーーー
戻ってきますた
美琴「さてやる事はかくかくしかじか…」
ミジュマル「便利だなその言葉…」
チケット販売
食品配達
会場整備
選手を連れてくる
美琴「この4つね」
灯焔「とりあえず手分けしましょう…」
ゴウカザル「多いな…」
ゆうき「そうですね。誰がどの担当をするか決めましょう!」
ひろし「俺は会場の整備をするよ」
ゴウカザル「いいのか?俺も手伝おうか?」
ひろし「俺一人で十分だ!任せとけって!一応最年長なんだからよ!…それに雑用は得意だし…はは」
ゴウカザル「サラリーマン自虐やめろ」
美琴「それじゃ私達女性陣はチケット販売するわ」
ミジュマル「楽そーいいなー」
美琴「こういうのは華がある女性の方がいいの」
ミジュマル「俺も可愛げならあるぞ!」
美琴「その口閉じてたらね」
まあ見た目は可愛いからなあ…
ジュビア「はい!ジュビア!チケット販売頑張ります!」
灯焔「華と言われましても…うーん。まあやります」
美琴「これで2つ決まりね」
チケット販売→ジュビア 灯焔 美琴
食品配達
会場整備→ひろし
選手捜索
ゆうき「はい!僕は選手捜索をやりたいです!」
美琴「なんで?」
ゆうき「ことりちゃんに会えるかもなので!」
美琴「私情が入ってる。却下」
ゴウカザル「まあ選手捜索は俺に任せとけ」
骨眼鏡「俺もやります!」
ゴウカザル「骨眼鏡さんと一緒とは心強いな…」
美琴「でも4人だし…」
ゴウカザル「多分ここにいない奴でミッションいくって連中が結構いるとも思うからそいつらにも頼んでみようと思う。」
美琴「そう、頼んだわ!」
ゴウカザル「おう!頼まれたぜ!じゃ行ってくるわ」
骨眼鏡「それでは皆さん健闘を祈ります!」
美琴「で3つ目が決まって…」
チケット販売→ジュビア 灯焔 美琴
食品配達
会場整備→ひろし
選手捜索→ゴウカザル 骨眼鏡
ゆうき「じゃ!食品配達頑張ります!向こうからことりちゃんの匂いがするので!!!」ダッ!
翼「俺も行きます!」
美琴「あ」
ゆうき「うおおおお!!!わんわんわん!僕はことりちゃんの犬の『リトコ』だよー!!!ばうばうばうばうばうばう!」ダダダダ!!
翼「お、俺がフォローしますよ!では皆さん!」
美琴「行っちゃった…」
チケット販売→ジュビア 灯焔 美琴
食品配達→大空翼 ゆうき
会場整備→ひろし
選手捜索→ゴウカザル 骨眼鏡
ミジュマル「で俺がおサボり担当でここで連絡を待つと…完璧な布陣だな」
美琴「分かったわ…ってちゃうわ!あんたも選手探しに行きなさい!」
ミジュマル「えー。俺ついさっきミッション貢献したのにな…」
美琴「嘘おっしゃい!」
ミジュマル「なあ、嘘じゃないよなー。ジュビアー」
ジュビア「はい!」
美琴「嘘…このラッコが…!ミッションサボる事しか考えてないこのラッコが…!」
ジュビア「この子猫ちゃんはジュビアの子猫ちゃんです!!」
ミジュマル「ねえ、話聞いてた」
ジュビア「子猫ちゃん連れて来たらグレイ様に…」ホワホワホワ
ーーー
グレイ『お!お前もハッピーみたいなの見つけて来たのか!』
ジュビア『はい!グレイ様にお似合いかと思いまして…!』
ミジュマル『にゃー』
グレイ『ありがとう…お礼に結婚しよう』
ジュビア『ジュビア嬉しい…!うう…』
グレイ『泣くなよ!これから感動の結婚式挙げるんだからよ。その涙はその時の為に取っておきな』
ミジュマル『にゃー』
ジュビア『はい!』
ナツ『おめでとう!』
ルーシィ『おめでとう!』
ハッピー『おめでとう!』
ウェンディ『おめでとうございます!』
ーーー
ジュビア「いやー!ジュビア感激ー!!」
ミジュマル「もうこの色ボケにはついてけねえ!俺も選手捜索行くわ!じゃな!」ダッ!
美琴「…これ本当に大丈夫…?」
チケット販売→ジュビア 灯焔 美琴
食品配達→大空翼 ゆうき
会場整備→ひろし
選手捜索→ゴウカザル 骨眼鏡 ミジュマル
大きく動き出したミッション2!果たしてクリアしてアイテムを入手出来るのか!?
待て、次回!
66:21
残り14人VSハンター7体
残りタスク
チケット販売(残り45枚)
食品配達(残り3つ)
会場整備(進行度0%)
選手捜索(残り4人)
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.27 )
- 日時: 2021/12/09 16:45
- 名前: 夏風邪 (ID: 62e0Birk)
66:20
ゆうき「くっ…!ついさっきはことりちゃんの事しか考えられないあまり非常識な発言をしてしまった…!みんなに申し訳ない…!!」シャカシャカ!
翼「ゆうきさん!せめて普通に歩いてから言いましょう!!四つん這いで走り以上のスピード出しながらそんな事言っても説得力0ですよ!」
ゆうき「翼…そうだよな!俺普通に歩くよ…!だって僕人間だもんな…!犬じゃないよな…!?」スタッ
翼「いやそれはもうどうでもいい…」
ゆうき「アレが例のお店だな!さっさと運んでことりちゃんにいい所見せなきゃ!!」
翼「変なとこなら沢山見せてると思いますよ!!」ニコッ
ゆうき「ぐおっ…!君毒舌ってよく言われない…!?」
翼「すいませーん!」
食堂店員A(演:天城雪子【ペルソナ4】)
「はーい?」
食堂店員B(演:ガジル・レッドフォックス【Fairy Tail】)
「ギヒッ!お客さんか!」
ゆうき「アレ?ことりちゃんは?」
翼「いつまで夢見てるんですか!現実見てよ!!えっと…大食い大会のスタッフの者で食品を受け取りに来たんですけど…」
食堂店員A「あー、はいはい!よろしくお願いします」
食堂店員B「…3つあっけどあと1つどうすんだ?」
翼「多分後から来る人が持っていくと思うのでとりあえず2つ僕らで運びます!」
食堂店員A「分かったわ、それじゃ頼むわね」
ゆうき「背中に背負うタイプか…」ガシャ
翼「結構重いね…」ガシャ
食品の重さは約10キロ!ハンターに見つかれば逃げ切るのは困難だ!!
食品店員B「じゃ鍵かけるぞ」
ゆうき「は?え?何に?」
食堂店員B「は?じゃねえよ。落としたらどうすんだよ、大会どころじゃねえだろ。落ちねえようにベルトに鍵かけて…」ガチャ!
翼「これを投げ捨てて逃げれないって事だね…頑張りましょう!」
食堂店員B「ギヒヒッ!これで良し!」ガチャ!
ゆうき「別のにすれば良かった…」
一方
ひろし「………………」ガチャガチャ
スタッフA「オーライ!おーし!席の設営完了!」
ひろし「………………」イソイソ
スタッフC「音響設備も設置終わったよー!」
ひろし「………………」スタスタ
スタッフB「あ、あいつ目が死んでないか…!?しかし、かなりのスピードで仕事をこなしている…!」
スタッフD「アレが社畜の極み…すごいわ!彼をSOS団に…!」
ひろし「………………」
雑用係、野原ひろし…社畜根性が染み付いた結果の貢献だ…
ーーーー
ゴウカザル「とりあえず熱繰先生にかけてみるか…」
prrrr♪
熱繰「む?なんだ!ゴウカザル君か!もしもし!」
ゴウカザル「おっす先生、ミッション行きます?」
ハンター3「………………」
2人のどちらかに、黒い影…
熱繰「当然!向かうつもりだ!ファイヤー!」
ゴウカザル「ぐおお…!電話越しから炎タイプの俺でも熱がるレベルの熱気を…!でミッションの概要はこれこれしかじかで先生には俺たちと一緒に選手を探して…」
ハンター3「………………!」ダッ!
見つかったのは…!
ゴウカザル「! やばっ!切りますわ!」ダッ!
熱繰「どうやらあちらにハンターが来たようだ…逃げ切れるように応援するぞ!ファイヤー!!」
ハンター3「………………」ダダダダ!!
ゴウカザル「あちいい!!!なんで背中が燃えるように熱いんだ!!?」ダダダダ!!
もはや、呪いの類だ…
ハンター3「………………」ダダダダ!!
ゴウカザル「な、舐めんな!こちとら6年間逃走中出てて一回も逃げ切った事のない事が自慢の不幸猿やぞ!!ハンター1体や2体簡単に振り切って見せらあ!」ダダダダ!!
ゴウカザル!高速移動だ!
ゴウカザル「おう!ってじゃねえよ!」ダダダダ!!
ゴウカザル=うえだゆうじさん=タケシ
知った時なんか笑った
ゴウカザル「笑ってんじゃねえ!!」
ハンター3「………………?」
ゴウカザル「はあ、はあ…あ、危ねえ…!」
曲がり角を使い、うまく撒いたようだ
ゴウカザル「ミッションやべえ…」
63:35
残り14人VSハンター7体
チケット販売(残り45枚)
食品配達(残り3つ)
会場整備(進行度29%)
選手捜索(残り4人)
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.28 )
- 日時: 2021/12/09 17:32
- 名前: 夏風邪 (ID: ecbw2xWt)
牢獄DEトーク
明久「そういえば一輝さんはどういう仮面ライダーなの?」
一輝「あー…ま、口で説明するよりも変身した方が速いな!待ってろ!」
『リバイスドライバー!』
一輝「ハァー…変身!」
『バディアップ!仮面ライダー!リバイ!バイス!リバイース!』
バイス「イェーイ!俺っちついに人目に着いちゃうもんねー!!」
リバイ「おい!バイス!絶対暴れんなよ!」
トリコ「すげえ!2人になった!」
明久「うわあ…」
バイス「どう?俺っちかっこいい!?ねえ!?読者の皆様!?俺っちかっこいい!?そもそも文字だけじゃ分からないかもだから画像検索もしてくれよ!!」
リバイ「お前うるさい」
バイス「ノーゥ!こういう時にしか人と触れ合えないんだからさあ!一輝のイケズ!ぷよクエやバトスピとコラボしたからって注目浴びるの一輝ちゃんなんだからいいじゃん!!」
リバイ「ぷ、ぷよクエ?バトスピ?」
バイス「まあわからないなら分からないでいいじゃん!いいじゃん!スゲーじゃん!」
千枝「こんなのがいつもそばに居るんだ…夜寝れなそう」
バイス「見て見て!俺っちちょー力持ちだから!オラァ!」グググ
明久「うわ!牢獄が持ち上がってる!」
千枝「すげー。」
リバイ「バカ!怪我人出たらどうすんだよ!」
バイス「みんな察して避難してるしでえじょうぶ!」
咲夜「もはや牢獄の意味を成していませんね」
天悪「むぅー!ショタは…ショタはどこ…!いけません天悪よ。我欲に身を任せてはなりません…」カァァ
飛羽真「それはそうとさ…天悪さんが座禅しながら光って浮かんでいるけど誰も突っ込まないのか?」
咲夜「ツッコミも疲れますね」
63:34
灯焔「さて…美琴さんから15枚チケットを貰いましたが…どう捌きましょうか。ここは普通にやりましょうかね」
美琴「大食い大会のチケットを販売してまーす!よければどうぞー!」
客「お、一枚貰おうかな」
美琴「ありがとうございます!…一枚売るのに相当時間かかったわ…ジュビアはどう?」
ジュビア「ジュビアはもう売り終わりました!」
美琴「そうよね…まだ…ってもう!?」
ジュビア「はい!」
美琴「あんた…悪い男に騙されて…!?」
ジュビア「偶然にも『妖精の尻尾』の仲間たちがいたので勧めて買ってもらいました!!」
美琴「な、なんだ…というかそういう事なら作者も書きなさいよね!」
メンゴw
ジュビア「という訳で余ってるチケットがあるならジュビアが売るのを手伝います!!」
美琴「ありがと…案外頼りになるのね」
ジュビア「グレイ様…!ジュビアが頑張っております…!」
ミジュマル「はあー、面倒…なんで俺が選手探さなきゃなんねーんだよ…」
面倒くさがるミジュマルの近くに…
選手だ…
選手B「おなかすいてうごけないんだよ…」グキュルル
ミジュマル「あー、クソ…アイテムだけ掠め取ろうと思ってたのによ…」
選手B「おーいなんだよ…」
ミジュマル「ん?誰か俺の事を呼んで…まさか幽霊!?」
選手B「そのネタレジェクエでもやったからもういいんだよ…」
ミジュマル「ってなんだっけお前…インビジブルだったっけ?」
選手B「インデックスなんだよ!!」
ミジュマル「悪い悪いwで何?お前」
選手B「じつはおおぐいたいかいのせんしゅなんだけどとうまに『なるべくお腹空かせて向かう3日分食ってこい』っていわれてたからまったくたべてなくてうごけないんだよ…」
ミジュマル「へー、そう。」
選手B「かいじょうまではこんでほしいんだよ…おんぶして」
ミジュマル「無理!見た目見ろよ!俺ちっちぇし…」
選手B「………あいとゆうきとこんじょうでがんばるんだよ」
ミジュマル「俺はアンパンマンか何かか?他のやつ呼ぶからちょっと待ってろ…ん?アレは…」
ミジュマルが見かけたのは…
入間「どうしよう…頼まれたは良いけど何をすれば…」
鈴木入間だ…
ミジュマル「おー!ちょうどいい時に来たな!」
入間「ひっ!?な、なんだミジュマル君かあ…」
ミジュマル「このぐーたらシスターを会場まで連れてってくれ。じゃあと頼んだ」ダッ
入間「ええ!?なんで!?」
ミジュマル「いいから頼むわ!俺じゃ無理だし…」
入間「わ、分かったよお…」
選手B「よろしくなんだよ…」
入間「女の子をおんぶって…どんなミッション…よいしょ」
選手B「とーまのつぎくらいにせなかきもちいいんだよ…」
入間「あの…寝ないでね?」
断れない男…押し切られる…
六道「あ、りんご届けに来たんですけど…」
大道芸人「ありがと!じゃあお礼に後で芸をするから見に来てね!」
助手「本当にありがとうございます」
六道「やれやれ…これでやっとミッションに行けるよ…」
ゆうき「重っ…!何入ってんだろ…」
翼「あんまり気にしない方がいいと思うけど…」
一方、食品配達をするゆうきと翼
ゆうき「いやさあ…気になっちゃうものはなっちゃうじゃん?」
翼「否定はしないけど…」
ガタッ
ゆうき「!?何?」
翼「俺たちが背負ってる箱から音がした気がしますけど気のせいです!絶対!」
ゆうき「確か…天城さんはかなりのメシマズ…まさかメシマズが暴走してとんでもない化け物を作ってしまったりとか…」
翼「まさかぁ…」
ゆうき「だよねえ」
ゴチャ…ガンガン!
ゆうき「そ、そそそそそそうだよね?たたたた多分地下のインコが建物の天井に頭ぶつけた男だよね!?」
翼「落ち着いてください!意味不明な事口走らないで!!」
ゆうき「あばばばばばばばばばば」
グチャ…ヌチャ…
翼「あわわ…これ絶対やばいやつですよ!?メシマズが超進化してとんでもないもの生み出してますって!」
ゆうき「もうどうにでもなーれ☆」ガチャガチャ
翼「ゆうき君!?なんで俺の背中の箱を開けようとしてるの!?」
ゆうき「え?だってこの箱の中から『開けて…開けて…』って声が…」ガチャガチャ
翼「それ幻聴だから!開けるのやめてええええ!!!」
ゆうき「開いた。あ、終わった」
「我は解き放たれた…」
ピーーー
【綺麗な風景】
【しばらくお待ちください】
61:20
残り14人VSハンター7体
チケット販売(残り29枚)
食品配達(残り3つ)
会場整備(進行度54%)
選手捜索(残り4人)
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.29 )
- 日時: 2021/12/10 17:38
- 名前: 夏風邪 (ID: 7gGQw8LV)
61:19
ゆうき「………僕らは何も見なかった、いいね?翼」
翼「う、うん…まさかあんな恐ろしいモノを目の当たりにするなんて…」
ゆうき「テレビで写しちゃいけない類のやつだよ。つかアレ食べれるの?」
翼「さ、さあ…」
そんな2人に…
ハンター7「…………」
ハンター1「………………」
2体のハンター…
翼「と、とりあえず運びましょう!」
ゆうき「待て!何か気配が…まずい!」ダッ!
ハンター7「………………!」ダッ!
ハンター1「………………!」ダッ!
2体のハンターに見つかった!
翼「まずい…!この重い荷物を背負ったままじゃ逃げ切れないです!」ダダダダ!!
ゆうき「くっ…仕方ない!翼!お前はそこの角に隠れていてくれ!僕が囮になる!」ダッ!
翼「ゆうきさん!?そんな…」
ゆうき「その代わり僕の代わりに逃げ切ってくれよ!」ダダダダ!!
翼「ゆうきさーん!!」
翼の囮になったゆうき!
一方
十代「ん…来てんのか!?」ダッ!
ハンター5「………………!」ダッ!
別の場所では遊城がさらに別のハンターに見つかった!
ハンター1「………………!」ダッ!
ハンター7「……………….!」ダッ!
2体のハンターが視界に捉えたのは…当然
ゆうき「くっ…重い…!」ダダダダ!!
作者、ゆうきだ…
ポン!
60:28 ゆうき 確保
残り13人
ゆうき「はあ、はあ…くう…頑張ってくれ…そういえばこの荷物どうするの?」
(確保場所に置いといてください)
ゆうき「というか今回僕まともじゃね?」
まともな人はな四つん這いでエリア駆け巡んないのよ
ゆうき「それもそうか…」
一方その頃…
十代「はあ、はあ…うおっ!?」ダダダダ!!
ハンター2「………………!」ダッ!
ポン!
60:01 遊城十代 確保
残り12人
十代「へへっ…ガッチャ!楽しい逃走中だったぜ!」
prrrr♪
美琴「確保情報…?『ゆうきさんと十代さん確保』」
骨眼鏡「ええ!?逃走成功者のゆうきさんが!?」
今の「ええ!?」マスオさんに似てましたね
骨眼鏡「そ、そうですか?」
しばらくマスオさんの声真似で逃げてくださいよ
骨眼鏡「ちょっ!いきなり無茶振りしないでくださいよ!?…ゴホン!『ええ!?ゆうきさんが捕まっちゃったね〜』…俺がいうのもアレなんですけども絶対似てないと思います」
面白かったのに…
骨眼鏡「わ、分かりましたよ!やりますよ!『いや〜、最近ダンガンロンパ熱がすごくてね〜。今度ノリスケ君にも勧めてみようかと思うんだ〜。沢山魅力的なキャラが多くてね〜』」
ノリスケにダンガンロンパ進めるマスオのモノマネって字面の時点で面白いの反則でしょ。
骨眼鏡「………確かに」
じゃ、強制失格ね
骨眼鏡「ええー!?!そんな理不尽な…」
ジョーダンっす
骨眼鏡「………というか今回ミッションほとんど進んでないような…?」
気のせいや
60:00
残り12人VSハンター7体
チケット販売(残り29枚)
食品配達(残り3つ)
会場整備(進行度65%)
選手捜索(残り4人)
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