二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 完結
- 日時： 2021/12/27 17:44
- 名前： 夏風邪 （ID: 7gGQw8LV）
今回の舞台は『大魔王ナツーノの作り出した電脳空間』
ある日ゲームを補助する為のAIを作ったゲーム司令部。そのAIが突然自我を持ち『大魔王ナツーノ』と名乗り逃走中ゲームプログラムを乗っ取ってしまった！途方に暮れるゲーム司令部だったが大魔王ナツーノから逃走中を返すための条件が告げられ…？
今回、このエリアを逃げるのは中学生、高校生、教諭など計22名の逃走者達！果たして大魔王ナツーノ（笑）からの（しょうもない）挑戦状をクリアし、100分間を逃げ切る逃走者は現れるのか！？
逃走者（50音順・22名）
熱繰椎蔵
五十嵐一輝
十六夜咲夜
大空翼
神山飛羽真
ゴウカザル
里中千枝
ジュビア・ロクサー
鈴木入間
高嶺清麿
天悪
トリコ
ニケ
野原ひろし
灯焔
骨眼鏡
御坂美琴
ミジュマル
ゆうき
遊城十代
吉井明久
六道桃助
- 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.50 )
- 日時： 2021/12/23 17:17
- 名前： 夏風邪 （ID: 7gGQw8LV）
前回までのドラマパートのあらすじ
ゲーム開始前、逃走中補助AIの『ナツーノ』が想定外の暴走をし、逃走中を乗っ取ってしまった！
ナツーノの目的は逃走中を自身の思うように弄り回し弄ぶ事だ…
それをやめ逃走中を返して欲しければ自身の出す挑戦状…すなわちミッションをクリアせよという条件を出される！
第1の勝負のミッション1はナツーノのメール書き換えの妨害により失敗…ミッション2はナツーノ曰くボーナスな為ノーカン。
ミッション3は逃走者達の活躍により見事クリア！！
その最中アキヒサが修正プログラムを打ち込むもナツーノには効かずますます追い込まれてしまった
勝負は最後のミッション4に託されたが…！？
ーーーー
月「いよいよだね…」
ナツーノ『ああ、最後の勝負だ！！』
アシスタント「俺達は見ているだけしか出来ないのか…！」
アキヒサ「大丈夫！逃走者達を信じましょう！！」
カナタ「zzz…」
月「…うん！それに秘策もあるしね…」
ナツーノ『ほう？それは楽しみだな？十中八九ついさっきのプログラムの時に仕込んでおいた物だろうが楽しみにさせてもらおう…』
アキヒサ「じゃ、最後のミッションを出すよ？」
月「うん！行くよ…頼んだ、逃走者………」ピッ
ーーーー
エリア内の観覧車に
ハンター's「「………………」」
36体のハンターが設置された！！
そして…
ガーディアンハンター（以下Gハンター）
「………………」
新たなハンターが最終ミッションを妨害する…！
19：59
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.51 )
- 日時： 2021/12/23 17:41
- 名前： 夏風邪 （ID: 7gGQw8LV）
19：58
prrrr♪
ひろし「何…ミッションか！」
ミジュマル「『ミッション4』来やがった…」
美琴「『エリア内観覧車に36体のハンターを設置した。残り5分になると放出される』36体って絶対逃げ切れる訳ないじゃない…！」
骨眼鏡「『阻止するにはエリア内にいる6匹の動物達の首輪に付いているQRコードから暗証番号を読み取り』…」
六道「『観覧車前のゲートに打ち込まなくてはならない…動物達の場所は首輪についてる目線カメラの映像を携帯で中継している。』これを参考に探してって事か…」
翼「『ただし観覧車前のゲートはガーディアンハンターが守っている』Gハンター…？」
ミッション4
36体ハンター放出を阻止せよ！
残り5分になると観覧車に乗っている36体のハンターがエリアに放出される！
阻止するにはガーディアンハンターの守る装置に6桁の暗証番号を入力しなくてはならない！
暗証番号はエリア内にいる6匹の動物達の首輪に1ケタずつQRコードとして付いている！
動物達の場所は首輪に付いているカメラからの中継映像をヒントに探し出せ！
六道「1番から6番まであるね…」
美琴「これ行かなきゃ…全滅間違いなしね…！」
骨眼鏡「行きます！これは行かないとまずいです！！」
ひろし「こりゃやるか…やれやれ…」
ミジュマル「2番近いな…というか目の前！？」
翼「やります！！ここまで生き残ったんだから最後のミッション、やり遂げて見せます！！」
生き残っている逃走者全員が、ミッションへと向かう！！
エリアには7体のハンター
ハンター3「………………」
ハンター7「………………」
下手に動けば、確保の危険が高まる！！
美琴「メールで…」
prrr♪
六道「ん？…メールだ…」
ーーーー
from 御坂
ミッションの番号分かったらあたしに教えて
ゲート前で待機しておく
ーーー
美琴「Gハンターがどんなものか分からないけど…とりあえず行かなきゃ！！」
ミジュマル「さすがみこっち…俺は2番探すか」
2番が近いと言うミジュマル…
ミジュマル「というかこの映像俺の目線まんまじゃないか？………という事はまさか！！」ゴソゴソ
ミジュマル「やっぱりそうか！！おめえふざけんな！！逃走者EYEにQRコード仕込んでやがったな！！！」
ヒューヒュー…
ミジュマル「何とか言えコラァ！」
別に動物の逃走者に仕込んでないとは一言も書いてないやん
ミジュマル「そうだけどよ…なんか納得いかねえな…つか俺じゃなきゃ気づかんぞこれ…」
ベテランの猜疑心が…実を結んだ…
ミジュマル「読み込みっと…2桁目は3だな」
prrrrr
美琴「何かしら…ラッコ…もしもし？」
ミジュマル「もしもし、2桁目は3だ。」
美琴「分かったわ…あんたがミッションするなんて珍しい…」
ミジュマル「最後ぐらいいいだろ？じゃあ俺は他の番号を探す。じゃな」ピッ
美琴「………明日は天変地異…！？」
ラッコがミッションやっただけでそんな…！
ハンター2「………………」
六道「1番近いから行こうと思ったらまたハンターだよ…」
エリアには7体のハンター…迂闊に動けば確保は免れない…
六道「………他の道から回ろう…」
ひろし「ぜんっぜん分かんねえ…どれがなんなのか分かんねえ…」
おおよそ80分もエリアを歩いといてほとんど把握していない…元逃走成功者…
ひろし「いやマジで分かんねえ…！地形とかなんなんだよそれ…」
ミッションの戦力にならなそうだ…
一方、4番のカメラのある場所へたどり着いた骨眼鏡！！
骨眼鏡「着きました！ここが4番のカメラがある場所…！！！？」
骨眼鏡が見たものは…！？
骨眼鏡「こ、これは…まずい！！！」
骨眼鏡の運命は！？！
17：52
残り6人VSハンター7体
ミッション状況
暗証番号
○3○○○○
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.52 )
- 日時： 2021/12/24 17:48
- 名前： 夏風邪 （ID: 7gGQw8LV）
17：51
骨眼鏡「こ、これは…まずい！！！」
骨眼鏡が目にした衝撃の光景とは…！？
ウサギ「………」ﾌﾝｽ
ウサギ「U^ェ^U」
ウサギ「U^ェ^U」ﾌｺﾞﾌｺﾞ
スタッフ「いらっしゃいませ！ここはウサちゃんと触れ合える『ウサギ触れ合いコーナー』です！」
骨眼鏡「う、ウサちゃんだああああああ！！！！」
ウサギだ……
ウサギ「………」ﾋﾟｮﾝ
骨眼鏡「はああ…！癒される…！これが、これが………桃源郷…！！！もう、もう捕まってもいい…！俺は………！！このもふもふの中で顔を埋めたい…！！！」
スタッフ「あ、あの…過度なスキンシップはご遠慮を…」
ウサギ「U^ェ^U」
骨眼鏡「うおお…！！膝の上に…！！！！なんて…！なんて…！！！幸せ………！！僥倖…！！！」
………ミッションは？
骨眼鏡「知らない。そんなの。それよりもウサちゃんだ」
言い切りやがった…！！
ミジュマル「まあ時間はあるが…早くクリアする事に越した事は無いからな…」
一方、6番の元へたどり着いたミジュマル！
ミジュマル「6番空飛んでるのか？やけに目線が上………？な、なんじゃああこりゃあ
ああ！！！！？！」
ミジュマルが目にした動物は…！？
モルペコ（ダイマックス済み）
「盛るぺこ。ご飯も建物の大きさも、年齢も盛るぺこ」
ミジュマル「デカすぎんだろ…」
ダイマックスした、モルペコだ…
ミジュマル「え？どうすんのあれ？どうやって首輪取るん？？俺もダイマックスすんの？誰かー！！！！トレーナーを呼んでくれー！！！」
はーい☆
ミジュマル「おい！ダイマックスだ！！」
しゃあねえな……オラ！ダイマックスだ！！
ミジュマル「うおおおお！！！力が漲って来やがる！！！あのハムスターなんざに負ける気がしねええええ！！！」ギュオオオオ！！
ミジュマル（ダイマックス済み）
「これがダイマックス…いや、なんか小さくね？あいつ40mぐらいあんのに俺2mもなくね？？というかなんか体型すごい事になってるわ。アンガールズ○中さんみたいにガリガリに…」
すまん、力入んなかった
ミジュマル「はあ！？お前真面目にやれや！！」
モルペコ「………………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ミジュマル「あ、サーセン。喧嘩売っちゃって本当すんません！まじゴメンなさい！！！いや、本当、悪いのは夏風邪とかいう野郎なので本当勘弁してください」
いや！最初に喧嘩売ったのはこのラッコなので僕じゃなくてこのラッコを…！
ミジュマル「てめえふざけんなよ！！？！」
モルペコ「………………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ミジュマル「はい！退散します！！バイバイ！！！」
ゴロゴロピシャーン！！！
この後、ミジュマルの姿を見た者は誰も居なかった…
ナゾナゾ博士「ウ・ソ♪」
ミジュマル「いや、逃走中で死人出すなよ。本当…あぶねえ…どうすりゃあいいんだ？」
そんなミジュマルの近くに何かの装置…
装置「」
ミジュマル「ん？なんだこりゃ…『ボタンを押して好きな人の名前を言ってください』か…さてどうなるか…」
美琴「ふう…ようやく着いた…アレがGハンターね…」
一方、御坂が観覧車前のゲートにたどり着いた！
Gハンター「………………」
美琴「………全くあそこから動く気配が無いわ…」
Gハンターは守りのハンター…特定の状況を除き、そこを守る為絶対に動かない！！
美琴「セコ！そんなのどうやって攻略すれば良いの！？というよりもそもそも番号集まるか怪しい…！」
ひろし「おお！やっと地図理解したわ！ったく分かりづらい…」
方向音痴な親父に…
ハンター1「………………」
ハンターが迫る…
ひろし「みんなミッションやってんのかな？」
ハンター1「………………！」ダッ！
ひろし「うおぅ！？オラ！網鉄砲だ！」パン！
ハンター1「………………」ﾓｶﾞﾓｶﾞ
ひろし「危ねえ…」
出会い頭だったが、網鉄砲を持っていた為、何とか凌いだ！！
ひろし「でもこれで本当に丸腰だな…」
14：39
残り6人VSハンター7体
ミッション状況
暗証番号
○3○○○○○
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.53 )
- 日時： 2021/12/24 18:12
- 名前： 夏風邪 （ID: 7gGQw8LV）
14：38
ミジュマル「…誰でもいいのか…てか！急がないと俺が潰される！！」
モルペコ「………………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ミジュマル「あいつの目…やる覚悟を決めた目だ！やべえ！」
謎の装置の前でウロウロするラッコ…
ミジュマル「じゃあゆうきさんにしよう！牢獄からの貴重な出番だから多分怒んないやろ！！！」
俺が怒られるんだよなあ…
ミジュマル「ボタンを押して…」
モルペコ「………………？」
『ご唱和ください！！彼の名を！！』
ミジュマル「おお！なんか喋った！！『助けてー！！ゆうきさーん！』」
牢獄
飛羽真「暇だな…」
千枝「うん…なんか面白い事起こんないかな？」
ゆうき「…あばばばび！！」カァァ！
ビュン！
熱繰「いきなりゆうき君が光の玉になって飛び去ってしまったぞ！」
ゴウカザル「面白い事起こったなあ…」
デュワ！！
ミジュマル「！？」
ウルトラマンY（ゆうき）
「………………」
ミジュマル「え？ゆうきさん？」
ウルトラマンY「デュワ！？（え？何これ！？どうなってるの！？）」
ミジュマル「何がどうなってこうなってるのか知らんがゆうきさん！アイツの首輪を取って来てくれ！」
モルペコ「………………」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ウルトラマンY「デュワ！？！（こっちが聞きたいわ！？てか何あのでかいモルペコ！？）」
ミジュマル「いや、本当早くお願いします！俺あいつに潰されかねんわ！」
ウルトラマンY「デュワ！デュワ！！（いやもうとりあえず大人しくしろ！コトリシウム光線だ！！）」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ
モルペコ「………！」ビビビビ！
説明しよう！コトリシウム光線はいつぞやのドナルドマジックと同じように全ての効果を打ち消す能力を持つ！！あ、特にダメージとかないんで。そこんとこよろしく。
カッ！
モルペコ「………………」
ミジュマル「危ねえ…モルペコのデカさが普通に戻った！首輪を取って…よし1だな。早速メールっと…」
ウルトラマンY「デュワ！？！（え？僕は戻んないの！？！）」
あ、その装置で変身したら3日は戻んないので☆
ウルトラマンY「デュワ！？（ちょっとおおおお！？！）」
美琴「ミジュマルからね…6桁目は1…」
ひろし「もう2つ目か！」
一方
骨眼鏡「いや、いやだああ！！俺はミッションよりも…！！」
翼「ハイハイ！もう読み込み終わったから大丈夫ですよ…」
ウサギ「U^ェ^U」
骨眼鏡「俺の…俺のウサちゃん…！！」
スタッフ「いやアンタのウサちゃんじゃないから！？」
大空が4番のウサギのQRコードを読み込み4桁目は9と判明！！
美琴「………どんどん番号分かって来てるわ…」
ひろし「あと何分だ？8分！？もう時間ねえじゃねえか！？！」
そんな野原に…
ハンター5「………………」
ハンターが接近…
ひろし「とりあえず俺は5番の方に…」
ミッションに夢中で気づいていない…！
ハンター5「………………！」ダッ！
ひろし「まあミッションもそうだけど…！」ダッ！
見つかった…今度は網鉄砲なんてない！！
ハンター5「………………」ダダダダ！
ひろし「はあ、はあ…」ダダダダ！
ハンター5「………………」ダダダダ！
ひろし「あ、もう無理だ…はあ、はあ…」
最年長…諦めた…
ポン！
12：51 野原ひろし 確保
残り5人（大空 骨眼鏡 御坂 ミジュマル 六道）
ひろし「あと10歳若けりゃな…振り切れたな…」
周辺の警戒も忘れずに…
prrrr♪
ミジュマル「『確保情報…』」
牢獄
飛羽真「『野原さん確保！』」
熱繰「野原さん…！いいファイヤーでしたよ！！」
千枝「いいファイヤーって何よ…」
12：13
残り5人VSハンター7体
ミッション状況
暗証番号
○3○9○1
- Re: 逃走中 〜大魔王ナツーノの挑戦状〜 ( No.54 )
- 日時： 2021/12/25 17:50
- 名前： 夏風邪 （ID: 7gGQw8LV）
牢獄DEトーク
あーれは誰だー、この世界（牢獄）を守る5人の戦士達〜♪
壊れそうな牢獄直す為ー、必死に走って逃走じゃー♪
さあ行け行けカクホサレテンジャー。トウソウレッド！トウソウブルー！トウソウグリーン！トウソウピンク！トウソウイエロー！！
5人の力合わせればー、どんなカオスもイチコロさー！
さあー、走れよー！走れー♪
カクホサレテンジャー！！！
トウソウレッド（ゴウカザル）
「燃える血潮はチキンの証！トウソウレッド！！」
トウソウブルー（ジュビア）
「グレイ様一筋縄！トウソウブルー！！」
トウソウグリーン（里中千枝）
「ミートジャンキー！トウソウグリーン！！」
トウソウイエロー（吉井明久）
「文月学園一のイケメン！トウソウイエロー！！」
トウソウピンク（神山飛羽真）
「炎の剣士…仮面ライダーセ…トウソウピンク！！」
トウソウオレンジ（トリコ）
「腹あ減ったなあ…」
トウソウレッド「我ら5人合わせ…」
6人「「カクホサレテンジャー！！」」
バイス『何これ』
一輝「え？…何これ」
咲夜「………」
ひろし「牢獄暇だからやってるらしいぞ」
トウソウレッド「おい！お前ら名乗り全然違うじゃねえか！？！渡された台本通りやれよ！！」
トウソウブルー「そう言われましてもジュビアはグレイ様命なので♪」
トウソウグリーン「あたしも正直言って言うの恥ずかしいっていうか…」
トウソウレッド「いや全然恥ずかしくねえよ！」
トウソウグリーン「いやこれ『愛と逃げの伝道師』って…これならまだアドリブの方がマシだわ！！」
トウソウレッド「な、何…！？！ま、まあそれはいい…問題は野郎2人だ！！吉井は呼んだ覚えねえよ！！」
トウソウイエロー「え？僕追加戦士な感じで入って来たんだけど…」
トウソウレッド「何しれっと4人目ですぅみたいな感じでいんだよ！それに名乗りが頭悪すぎだろ！！そこは『観察処分者』にしろよ！！」
トウソウイエロー「ええー、せっかくならなんでもいいじゃん。それに個人特定されちゃうしー」
トウソウレッド「どっちも特定されるわ！つーかお前バカイエローに改名しろよ！」
バカイエロー「ああ！！名前が！！」
トウソウレッド「よし…次！」
トウソウピンク「はい！」
トウソウレッド「はいじゃねえんだよ！お前仮面ライダーって名乗りそうになってたよな！？」
トウソウピンク「前はこれで行けたんだけどな…」
トウソウレッド「………もういいわ。次」
トウソウオレンジ「腹減った」
トウソウレッド「お前…それしか言ってねえ…」
アホしかいないからバカアホマヌケナンジャーに変えたら？
ウルトラマンY「デュワ！！（もうどうにでもなーれ）」
12：12
ミッション終了まで残り7分！
美琴「とりあえずメールで…」
現在の暗証番号の状況をメールで知らせようとする美琴…
prrrr♪
ミジュマル「メールか？また確保情報じゃないだろうな…」
ーーー
from 御坂
まだ集まっていない番号は1番と3番と5番よ。
よろしく。
ーーー
骨眼鏡「おお…！とりあえず俺は3番の方へ向かいます！」
六道「僕は1番行こうかな…」
翼「5番に向かいます！！」
メールを受け、それぞれの番号に向かう逃走者達！
ミジュマル「俺もう休んでていい？」
一方、2つの番号を見つけ結構お疲れ気味なラッコ
ミジュマル「まあ…36体出たら確保されちまうからとりあえず向かっとくか」
それでも、一応動く…
六道「…1番ってアレ？」
六道が指を刺す先には…
ケルベロス（真・女神転生シリーズ）
「グルルル…オレサマ、オマエマルカジリ…」
六道「うわあ…ぜっっっったい寄りたくない…」
でも、やるしか無い…
骨眼鏡「あ、3番見つけました！馬ですね？ウマ娘？」
いや違いますよ！？
黒王号（北斗の拳）
「………ブルル」
骨眼鏡「飼い主の方は…いませんね、今のうちに…首輪を外して…」
ピッ
骨眼鏡「やりました！1ですね！！」
骨眼鏡、見事番号を入手！！
骨眼鏡「飼い主の方絶対怖い人だからさっさと離れよう…」
触れぬ神にはなんとやら…
六道「こ、怖い…！」
ケルベロス「キャウウーン！！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞ--
六道「！？うわっ！？いきなり懐いて来た！！う、うぐううう！！お、重い！！」
ケルベロス「ガウガウ！」
六道「まさかこの子…メス！？悪いメス犬だからこんな懐いて…」
六道は陰陽術で悪女に惚れられる体質となっている。ケルベロスは悪魔…悪魔でメス犬だった為惚れられたようだ…
六道「まさか人間以外にも効くなんて…」
二次創作特有のガバガバ理論
六道「よし！1番は7！」
prrrr♪
美琴「…来たわ…5桁わかって後は1つ…！」ダッ！
御坂に…
ハンター3「………………」
ハンターが迫る…
美琴「はあ、はあ…一旦この中に…」
御坂は1階の休憩室へと入った…
ハンター3「………………」
美琴（来てる…！？）
しかし、ハンターも御坂の隠れる休憩室へと向かっている！！果たして凌げるのか！？
10：21
残り5人VSハンター7体
暗証番号
7319○1
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