二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中#CRSP にげきれ!メイドイン逃走中【完結】
- 日時: 2024/08/05 20:31
- 名前: 灯焔 (ID: 2EqZqt1K)
今回限定のスペシャルな逃走中、その名も『逃走中#CRSP』!
そんなゴージャスでデラックスな逃走中に挑む21人の逃走者。
『ナンデモアリ』が許される、地図に載らないとある街を舞台にハンターとの決死の攻防が今、始まる…!
※注意※
・登場するキャラクターは全て履修済みの作品からの出典です。かつ基本的な性格、口調等は原作準拠を心掛けております。ですが、表記上分かり易くする為キャラ崩壊にならない程度の改変を入れております。
・原作の設定が薄いキャラクター等、一部の登場人物に関しては自作設定を盛り込んでおります。苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。
・誤字、脱字、展開の強引さ等ございますが温かい目でお見守りの方をよろしくお願いいたします。
・不定期更新です。
【ルール】
<逃走エリア>
『ダイヤモンドシティ』 出典:メイドインワリオシリーズ
メイドインワリオシリーズの主な舞台となる、ワリオの出身地。
正直、何が起きてもおかしくない程『ナンデモアリ』が許されている。
逃走時間:120分
賞金単価:1秒100円(MAX72万円)
ハンター:初期4体
自首方法:エリア2箇所にある公衆電話から、自首をする旨を連絡する。
【逃走者】
<スーパーマリオシリーズ> より (3人) >>1
マリオ
ルイージ
ワルイージ
<メイドインワリオシリーズ> より (3人) >>2
ワリオ
モナ
ジミー・サング
<ダンガンロンパシリーズ> より (3人) >>3
苗木誠
日向創
赤松楓
<ファイアーエムブレムシリーズ> より (3人) >>4
リュール
クリス
ベレス
<ぷよぷよシリーズ> より (3人) >>5
アルル・ナジャ
アミティ
あんどうりんご
<ブレイブリーデフォルトシリーズ> より (3人) >>6
ホーリー・ホワイト
ベアリング・アウト
オミノス・クロウ
<作者枠> (3人) ※敬称略 >>7
骨眼鏡
ゆめひめ
konakun.
計21人
予想アンケート実施中! ※締め切りました
次回作参加者募集中! ※締め切りました
以上、逃走中#CR 運営本部がお送り致します。
- Re: 逃走中#CRSP にげきれ!メイドイン逃走中! ( No.40 )
- 日時: 2023/05/12 22:02
- 名前: 灯焔 (ID: jX8tioDf)
【94:02】
ゆめひめ
「よーし、移動するぞー!」
クリス
「警戒しながら行こう」
2人に近付いてきていたのは――
ハンター『…………!!!』
ダッダッダッダッダ!!!!
ROCK ON 【CHRIS】
ピーーーーーーーーーーーー
クリス
「ゆめひめ殿!右からハンターが来ている!」
ゆめひめ
「さっきも会ったばかりじゃーん!!」
右の方向からハンター!既にクリスがロックオンされており、全速力で2人の元へと走ってきている!
クリス
「狙いはおれのようだな。ゆめひめ殿、二手に分かれるぞ!」
ゆめひめ
「ハンターちょっとは空気読んでくれる?!クリスとの幸せな時間を邪魔しないでよー!!」
悪態をつきつつも別々の方向へと逃げる2人!
クリスの予想通り、ハンターの標的は彼。恐ろしい速度でクリスを追い詰める!
ゆめひめは間一髪、逃げ延びた……。
クリス
「くっ…!流石にこの見通しの良さでは、体力が持つかどうか…!」
体力自慢のクリスでさえ、見つかったのは見通しのいい道路のど真ん中!撒けるような道も近くには見当たらない!
それでも、少しでも逃げ延びるため全速力で駆ける!
クリス
「撒けるような曲がり角もないな…。ここまでか…!」
ハンター『…………!!!』
次第にクリスの体力が尽き始め、ハンターとの距離が徐々に迫っていく!
ハンターはその隙を逃しはしなかった……!
ポンッ
【93:01】
クリス 確保 残り17名
クリス
「マルス様…。申し訳ありません…」
1分程ハンターとの全速力の鬼ごっこを繰り広げたが、抵抗虚しく撃沈……。
――しかし、悪夢は終わらない……。
ゆめひめ
「クリス捕まってないよね? 大丈夫だよね?」
ハンター『…………!!!』
ダッダッダッダッダ!!!!
ROCK ON 【YUMEHIME】
ピーーーーーーーーーーーー
ゆめひめ
「えっ、あっ、ちょっ!反対側からは聞いてないってばぁ!!!」
逃げた先に、別のハンター……!
ポンッ
【92:57】
ゆめひめ 確保 残り16名
ゆめひめ
「うっわぁ…。やっちゃったー…」
ハンターから逃げ延びても、警戒を緩めてはならない――!
ピリリ ピリリ
リュール
「通知のようですね。『クリス ゆめひめ 確保 残り16人』
クリスが捕まってしまいました?!あの体力自慢の方が?!」
ベレス
「一気に2人か…。正直2人共自分より長く生き残ると思っていたし、本当に逃走中は何が起こるかわからないね」
骨眼鏡
「嘘だろ?!作者陣からもう確保者出てる?!お疲れ様です、ゆめひめさん…」
konakun.
「どこの逃走中でも何が起こってもおかしくないからなぁ…。気を付けなきゃ」
逃走成功候補が早くも脱落してしまい、通知に混乱を極める逃走者達!
しかし、困惑している暇はない!ミッションをクリアできなければ、クリアできなかった逃走者が全員ハンターの餌食になってしまう!気を付けろ!
【92:48】
ワルイージ
「どうにもこの1枚目の写真が引っかかるな~」
先程から2枚の写真とにらめっこを続けているワルイージ。
どうやら1人で条件を導こうとしているようだ。
ワルイージ
「うーむ。ワリオの会社の連中が関わってきそうだけど、あいつらと会って何をすればいいんだ? あいつらの写真を撮ればいいのか~?
だったらミッションにあんな書き方しないしな~」
考えるワルイージの元に、どうやら逃走者が近づいてきていたようだ。
近付いてきていたのは……
ワリオ
「首をひねってどうしたんだワルイージ~?」
ワルイージ
「ワーッ!後ろから急に声をかけるんじゃない!ビックリするだろー!」
ワリオ
「ワッハッハッハッハ!オマエを驚かせられたのなら本望だな!どうせミッションのことで首傾げてたんだろ~?」
ワルイージ
「何だよ、悩んで悪いのかよ!そういうオマエは条件分かったんですか~?!」
ワリオ
「当たり前だとも!ワリオ様にかかればこんな条件屁でも無いのだ!」
ワルイージの元に近付いてきていたのはワリオ!
ミッションの相談でもなく、単に彼をからかいに近付いたらしい。流石元悪役である……。
ワリオは既にミッションをクリアする条件を導き出しているようで、得意げに鼻を鳴らしている!
ワルイージ
「オマエに謎解きの先を越されるのはシャクに障るが、ハンターの餌食になる方がもっと嫌だからな~…。今回だけは聞いてやる。条件って何なんだ~?」
ワリオ
「まぁそう急かすな!オレ様の条件が正しいかどうか立証する為にはまだ人が足りないのだ!」
ワルイージ
「人~?」
ワリオ
「そうだとも!ということで、今から骨眼鏡を探しに行く!さっきモナピザの辺りで見かけたからすぐ会えると思うぜ!ワルイージ、探すのを手伝いなさい!
ついでにアイツも社員にスカウトしてやるのだ!ワーッハッハッハッハ!!」
ワルイージ
「作者探して何するつもりなんだよ~?」
ワリオ
「会ったら話してやる!さあ行くぜ~!!」
ワリオは骨眼鏡に会いに行くらしい。ワルイージと彼がいなければ、ワリオのいう"条件の立証"が出来ないようだ。
話の核心を突かない彼に不満気に眉を潜めるワルイージだったが、1人で行動しても特にならないと仕方なくワリオについていくことにした。
果たして、骨眼鏡との合流は出来るのだろうか?
ゲーム残り時間【92:37】
【ミッション② 進捗状況】
【ミッション②クリア者】 0名
【ミッション②未クリア者】 残り16名
マリオ ルイージ ワルイージ
ワリオ モナ ジミー・サング
苗木誠 日向創
リュール ベレス
アルル・ナジャ あんどうりんご
ホーリー・ホワイト ベアリング・アウト
骨眼鏡 konakun.
- Re: 逃走中#CRSP にげきれ!メイドイン逃走中! ( No.41 )
- 日時: 2023/05/14 22:31
- 名前: 灯焔 (ID: jX8tioDf)
【92:30】
アルル
「うーん…。2枚の写真からヒントを得て写真を撮れって、どこがどうヒントなのか分からないよー!
1枚目の写真には、ワリオやモナ、ジミーさんも写ってるから彼らに何か関係がありそうなのは確かなんだけど…」
ハンターを警戒しながら、2枚の写真を見比べるアルル……。
未だ、彼女はミッション成功の鍵になる『条件』を見抜いてはいないようだ。
アルル
「……でもなぁ。条件が分からないからってずっと隠れてるのもなぁ。動かないといずれはミッションの制限時間迎えちゃうし…」
隠れ続けることでハンターの目線から回避することは出来るが、それはミッションに動かないことも意味している。
このまま制限時間を迎えてしまえば、ミッションをクリアできていない逃走者は全員アラームの餌食となってしまう!
アルル
「ええい、考えてもしょうがないや!ここはアミティの勢いを借りる感じで行動してみよう!――って、あれ? 誰かいる……?」
アルル、隠れ場所から顔を出した目線の先に誰かがいることを確信!歩き方からどうやらハンターではないようだ。
他の逃走者の可能性もあるが、ここは動いてみるべきだと判断した彼女は隠れ場所から姿を現す。
アルル
「もたもたしてると向こうにいっちゃう!追いかけよう!」
果たしてその行動は吉と出るのか、凶と出るのか――?!
【92:14】
苗木
「この近くに写真に写ってた子がいたような気がするんだけど…。こっちに歩いて行ったよね」
一方。苗木は離れ小島の近くの道路を見渡していた。
どうやら逃走者ではない誰かが歩いているのを見かけたようで、その人物を探しているようだ。
苗木
「この…眼鏡をかけたオレンジ色の髪の女の子…。明るくなった腐川さんみたいな子なんだけど、その子が近くを歩いているのを見たんだ。写真にいるし、2枚目の写真と組み合わせてみたら何かピンと来るんじゃないかと思って」
苗木には考えがあるらしい。考えが正しいかどうかを立証するため、その女子を探しているのだという。
彼はそのまま立ち止まり、ハンターを警戒しながらも目的の人物を探す……。
苗木
「――あっ!いた!」
港の方向に目的の三つ編みを発見し、慌ててその人物に駆け寄る。
急に後ろから声をかけられ、思わずその女子は肩をびくっとさせて驚いているようだ。
苗木
「すみません!この写真に写っている眼鏡の子って、貴方であってますか?」
???
『はい?えーっと…はい、間違いないです!私『ペニー』です!』
苗木
「ペニーさん、っていうのか…。あ、えっと、急に呼び止めてごめんなさい!実は……」
――同時刻。
アルル
「すみませーん!そこの犬と猫さーん!」
???
『お?なんか後ろから声が聞こえるでドリブル』
ドリブル
『こっちに誰か来てはるようですなぁ、スピッツはん』
苗木がペニーに声をかけたのと同時刻。
アルル、休憩中の犬と猫―――ドリブルとスピッツを発見し話しかけた!
スピッツ
『随分と息切らしてるなぁ…ってせや、今"逃走中"ってゲームの最中やった』
ドリブル
『ワリオはん達が逃げてるあの賞金かかってるゲームでっしゃろ?この娘はんも参加者なんでっかね?』
アルル
「そう、そうなんです!実は――」
ペニー
『"写真を一緒に撮ってほしい"…ですか?』
苗木
「そうなんです!出来ればピースサインをして一緒に撮ってくれないかなぁって…」
スピッツ
『そんなのお安い御用や!なぁ、ドリブル』
ドリブル
『そんな簡単なことでよかったら是非協力しまっせ。2枚目の写真的に、わてらもピースサインした方がええんでっしゃろか?』
スピッツ
『どうせなら両手でダブルピースや!そっちの方がお得やろ!』
アルル
「あ、ありがとうございます!」
スピッツ
『困ったときはお互いさまやで!』
ペニー
『じゃあ、スマートフォンは私が持ちますね!』
苗木
「何から何まですみません…」
ペニー
『逃走中のゲームに関わることであれば大丈夫ですよ!私にできることであればお手伝いさせてくださいっ!』
アルルと苗木、同時刻に各々に撮影を頼み、承諾を得た!
そう、実は2人のこの行動が――今回のミッションの『条件』を紐解く鍵となる!
ペニー
『じゃあ、撮りますよー!』
スピッツ
『ドリブル、笑顔や笑顔!そないな顔やと怖がられるで!』
ドリブル
『スピッツはん!これでも精一杯笑ってるつもりでっせ!』
パシャ!
アルルと苗木、撮影に無事成功。
2人共、無事に撮影が出来ていることを確認し、写真を運営本部へと送信した。すると――。
ピリリ ピリリ
アルル
「あれ、通知だ。『苗木誠 アルル・ナジャ ミッション②クリア。ミッションクリア者のアラームが解除された』 えっ、やっぱりこれで良かったんだ!
アラームアラーム…良かった、点滅が止まってるよ」
苗木
「まずはハンターに強制的に捕まる危険性は無くなったってことだね…。一安心だよ」
【91:58】
苗木誠
アルル・ナジャ
ミッション② クリア
日向
「苗木、もうあの写真のヒント紐解いたのか!やっぱり幸運の肩書は伊達じゃないな…。おっと、俺も気を抜いてられないな」
ルイージ
「うわわ、急いでヒントを解読しないとハンターの餌食になっちゃうよー!」
ミッションクリア者が現れたことで、残っている逃走者達に焦りが走る!
条件に気付かねば、ミッションクリアには近付けない!
~牢獄ルーム~
ゆめひめ
「やっぱりそうじゃーーん!!!ナインボルトと一緒に写真撮りたかったよーーー!!!」
アミティ
「うわぁ?!ゆめひめさんどうしたの?!」
赤松
「ドンマイドンマイ!写真ならゲームが終わったら沢山撮ってもらえると思うから元気出して!」
オミノス
「何をすればいいのかは大体わかったが…。ベアリング…クリアできんのかこれ…?」
クリス
「(ゆめひめ殿はミッションのヒントに気が付いているようだな)」
牢獄ルームでもまた嘆きの声が響いていた……。
モナ
「あ、やっぱりあたしの思った通りだ!だったらワリオおじさまやジミーおじさまとは別行動しなきゃね!えーと、近くに他の逃走者はいないかなー?」
ジミー
「成程、そういうことだね!ボクの華麗なダンス捌きを見せる時が遂に来たようだね!……ワリオは勝手に動いてると思うから、モナちゃんと一度認識合わせしておこうかな?」
ワリオ
「ウム、オレ様の予想通りだ!天才の頭脳にかかればこれくらいお茶の子サイサイなのだ!」
条件に気付いたワリオカンパニーの社員も各々動き始める。
果たして、残っている逃走者全員がミッションをクリアし、アラームの通報を回避することが出来るのか!
ワリオ
「骨眼鏡のヤツ、もう目の前にいるからとっとと行くぞワルイージ!」
ワルイージ
「おう!あとアイツはオレ様のしもべにするんだからな!オマエなんかに横取りはさせないので~す!」
ワリオ
「なぬー?!アイツはオレ様の会社の社員にしてゲームを作らせるのだ!オマエには絶対に譲らんったらゆずらーん!!」
骨眼鏡
「なんだか嫌な予感がする」
骨眼鏡、八方塞がり……。
ゲーム残り時間【91:50】
【ミッション② 進捗状況】
【ミッション②クリア者】 2名
苗木誠
アルル・ナジャ
【ミッション②未クリア者】 残り14名
マリオ ルイージ ワルイージ
ワリオ モナ ジミー・サング
日向創
リュール ベレス
あんどうりんご
ホーリー・ホワイト ベアリング・アウト
骨眼鏡 konakun.
- Re: 逃走中#CRSP にげきれ!メイドイン逃走中! ( No.42 )
- 日時: 2023/05/23 00:05
- 名前: 灯焔 (ID: jX8tioDf)
【91:23】
ワリオ
「おーい、骨眼鏡ー!ワリオ様が来てやったぞ!」
ワルイージ
「イッヒヒヒ、ワルイージ様もいるぞ~!」
骨眼鏡
「ワリオにワルイージ?!随分といたずらしそうな取り合わせが来たなぁ」
ワリオ
「オイオイ、その言い草はないだろ~? ま、オマエが作者じゃなかったらイタズラもアリだったかもな!」
骨眼鏡
「イタズラするかもしれなかったのかよ…。それで、2人とも俺に何の用なんだ?」
ワルイージ
「なんかワリオにオマエのところに行くぞーって言われてよ~。オレ様はそれについてきただけだぜ」
骨眼鏡を探していたワリオとワルイージ、彼と合流。
どうやら作者扱いされていなかった場合、彼にいたずらを仕掛ける可能性もあったという。逃走中の過度な悪戯はご法度だ…。
骨眼鏡
「あ。もしかしてミッション②の『条件』が分かったとか?」
ワリオ
「そうそう、そうなのだ!で、ミッション②をクリアするにはこのワリオ様の力が必要だと気付いてな!近くにいたワルイージと、せっかくだから骨眼鏡も巻き込んでミッションをクリアしようとオレ様は考えた!どうだ、偉いだろ!」
ワルイージ
「成程、それでコイツを探してたってワケだな」
骨眼鏡
「1枚目にはカンパニー社員全員が写ってて、2枚目には複数人でピースをしている写真だけど…。それでワリオ、『条件』ってなんなんだ?」
ワリオは既にミッション②をクリアする為の条件に気が付いている!
果たして、その条件とは何なのだろうか?
ワリオ
「ミッション②をクリアする条件はだな…。『オレ様達ワリオカンパニーの社員と一緒に、3人で写真を撮ること』なのだ!」
ワルイージ
「お~!分かったぜ!ワリオカンパニーの社員が含まれているなら誰でもいいから、オマエが必要不可欠なんだな!」
骨眼鏡
「ワリオの写真は3人でピースしてるから俺を探していたんだろうけど、俺の写真は2人でピースをしているぞ。3人じゃなくて、2人以上なら何人でもいいんじゃないのか?」
ワリオ
「何ーっ?!ほ、本当じゃないか~!く~っ、運営本部め~!オレ様の考えを覆す写真を他のヤツらに配るなんて卑怯だぞーーー!!!」
ワルイージ
「(実はオレ様のは4人だったんだが…。黙っておいた方がよさそうだな~)」
そう。ワリオの言っていることはほぼ正解だ!
先程苗木やアルルが交渉したように、現在街には『ワリオカンパニーの社員』が顔を出している!一部社員がいないようだが……。
彼らと共に写真を撮り、運営本部へ写真を送信すればアラームは解除され、ミッション②をクリアできる!
ワリオ
「コホン。では気を取り直して、骨眼鏡にワルイージ!オレ様と写真を撮りなさい!」
骨眼鏡
「ワリオと一緒に写れば大丈夫だったよな。というか好きなキャラと一緒に写真が撮れるって凄いことだぞ…!」
ワルイージ
「ワリオ~、折角だから骨眼鏡を真ん中にして撮ろうぜ~?」
ワリオ
「ムムッ。本当はオレ様が真ん中がいいのだが…仕方ない!今回だけ譲ってやる!さぁ、真ん中に立ちなさい!」
骨眼鏡
「えぇー?!」
ワルイージがスマホのカメラアプリを起動し、準備は万端だ!
ワリオの掛け声に合わせ、3人はピースの構えを取る!
ワリオ
「ワルイージ、オマエちょっと向こう行けよ~!オレ様が写らないだろうが!」
ワルイージ
「オマエが横に広いからいけないので~す!」
ワリオ
「なにーっ?!オレ様のこのナイスバディを侮辱するんじゃなーいっ!!」
骨眼鏡
「(裏で不毛な争いしてる…)」
パシャ!
後ろで口喧嘩が起こったものの、無事写真を撮ることに成功!
3人が写っているのを確認し、ワルイージは運営本部に撮った写真を送信した。
【91:09】
ワルイージ
ワリオ
骨眼鏡
ミッション② クリア
ワリオ
「よーし!アラームも消えているようだな!これでまた金を儲け放題なのだ!」
ワルイージ
「中途半端なところで捕まりたくないからな~!早めにクリアできてよかったぜ!」
骨眼鏡
「誘いに乗った感じになっちゃったけど、ミッションクリアできたし、好きなキャラとも写真撮れたし。一安心だな」
ワリオ
「骨眼鏡!オマエには捕まって貰ったら困るからな!この逃走中で沢山活躍して、オレ様の会社に入社しなさい!売れるゲーム作りの極意というヤツを叩き込んでやるぜ!」
ワルイージ
「抜け駆けはずるいぞワリオー!骨眼鏡はオレ様のしもべとしてパックンフラワーとワンワンの世話を任せるので~す!!オレ様にゆずりなさ~い!!」
骨眼鏡
「給料出ない奴だろそれ!!どっちもやらないからな?!」
何はともあれ、無事3人はミッション②をクリア。アラームの餌食になることは無くなった。
ワルーズ、骨眼鏡をスカウトすることは諦めていないようだ…。
その後……。
ベレス
「呼び止めてごめんなさい。ワリオカンパニーの社員の方かな?」
ルールー
『あたいもなんで会社にいるのか分からないけどね!社員ではあるわよ!』
ベレス
「そう。よかった…。一緒に写真を撮ってほしいのだけれど」
りんご
「いましたよルイージさん!多分あの人です!」
カット
『あたちたちになにかご用事?』
アナ
『あ、ルイージさん!お久しぶりです!』
ルイージ
「カットちゃん、アナちゃん!実はお願いがあるんだけど…」
【90:02】
ルイージ
ベレス
あんどうりんご
ミッション② クリア
――以上の3人が写真を本部に送信し、ミッション②をクリアした。
【90:00】
ピリリ ピリリ
モナ
「あ、通知だ。えーとなになに?『ミッション②の制限時間まで残り10分。ミッションがクリアできていない逃走者を通知する。』
わぁ!残り10分時点でクリアできていない人を通知してくれるんだね!」
リュール
「中々ハンターとしか出くわさないので、これは助かりますね…。クリアできていない逃走者を探しやすくもなりますし」
ホーリー
「でも、これって途中勧告みたいなものだよねぇ…。さっさと社員をとっ捕まえてクリアしないと」
ミッション②の残り制限時間が10分を経過し、ミッションをクリアできていない逃走者の名前が通知された!
ミッション②をクリアできていない逃走者は、現在以下のようになっている。
【ミッション②未クリア者】
マリオ
モナ ジミー・サング
日向創
リュール
ホーリー・ホワイト ベアリング・アウト
konakun.
konakun.
「流石に隠れ続けるのはまずいよね…。他の逃走者を探さないと。うーん…。モナかジミー辺りを見つけられれば後々楽かなぁ」
ベアリング
「流石にこれはクリアしねぇとヤバいかぁぁ?」
日向
「ラス1になる前に何とか誰か見つけないと…!」
今まで様子を見ていた逃走者も、一気に動き出す!
しかし、アラームが鳴る前にハンターに捕まってしまっては動いた意味がない。慎重な行動を心掛けよ!
ゲーム残り時間【90:00】
【ミッション② 進捗状況】
【ミッション②クリア者】 8名
ルイージ ワルイージ
ワリオ
苗木誠
ベレス
アルル・ナジャ あんどうりんご
骨眼鏡
【ミッション②未クリア者】 残り8名
マリオ
モナ ジミー・サング
日向創
リュール
ホーリー・ホワイト ベアリング・アウト
konakun.
- Re: 逃走中#CRSP にげきれ!メイドイン逃走中! ( No.43 )
- 日時: 2023/09/15 23:15
- 名前: 繋がる世界と未来の物語 (ID: jX8tioDf)
【89:21】
konakun.
「流石にこれ以上隠れてるわけにはいかないか~」
ミッションに動かなければならないことは分かっていたが、中々移動をする決意が出来ていなかったkonakun.。
意を決して隠れ場所から動き、他の逃走者を探す!
konakun.
「先にハンターと遭遇して捕まる…なんてことが無ければいいんだけど」
(×>ヮ<)<マッタクダヨ!
konakun.
「トモダチもそう思う?ってどこから出てきたの?」
(×>ヮ<)<コナクンガ キッチーニネラワレナイヨウミハッテルノ!
konakun.
「それは有難いけど、流石に今回はキッチー来てないでしょ」
いつの間にかkonakun.の隣には彼の連れてきたトモダチがいた。
なお、彼らはゲームの妨害をしない範囲でならエリア内の散策を許されている。
konakun.
「誰と写真を撮らなきゃいけないかは何となく察してるけど、僕メイドインワリオあんまり分からないからなぁ…。頼みの綱のワリオももうミッションクリアしちゃったから一緒に写真撮っても意味ないし。
だからこそのヒントの写真なんだろうけどね」
(×>ヮ<)<トモダチモコナクントシャシントリタイ!トッテトッテ!
konakun.
「撮ってもいいけど、それなら先に社員を見つけないと――ん?」
トモダチはkonakun.と共に写真を撮りたがっているようだ。
しかし、トモダチはワリオカンパニーの社員ではないので彼と写真を撮ってもゲームはクリアできない。先に社員を見つけなければ意味がないとkonakun.は判断しているが、辺りを見渡した彼の目線の先に誰かの影を捉えた。
その正体とは――!
マリオ
「あっ!やっぱりkonakun.さんだ!おーい!」
ジミー
「作者さんと早めに出会えるなんてラッキーだね!喜びのダンスを披露しちゃおうかな!」
マリオ
「歩きながらダンスなんて器用なことするねジミーは!ま、ボクも出来るけどね!」
ジミー
「そういえば…キミ確か一回ダンスバトルで世界を救ったことがあるんだってね?」
マリオ
「スーパーヒーローはダンスも出来て当然だからね!ハッハー!」
ジミー
「Oh…」
彼の目線が捉えたのはマリオとジミーだった。
マリオはゲーム開始前にkonakun.が交流したいとアンケートに答えていた逃走者の1人だ!
konakun.
「マリオだー。会えて嬉しいなぁ。ジミーもこんにちは」
マリオ
「ハッハー!ボクらの映画も絶好調だからね!ボクは今最高にハッピーなのさ!作者さんと出会えたからね!」
konakun.
「どうして僕のことを探してたの?」
ジミー
「偶然マリオと鉢合って、一緒に写真を撮ろうということになったんだYO。でも、マリオが近くにキミの姿を見たと言うからね。彼の言葉を信じてついてきたのさ!」
マリオ
「せっかくなら沢山の人達と撮りたいからね!写真が混じっていれば何人でも大丈夫そうだからさ!」
(×>ヮ<)<ナンニンデモイイナラ トモダチモイッショニトリタイ!
ジミー
「勿論いいとも!写真はみんなで撮った方が華やかだからね!大歓迎だYO!」
マリオの気付きによって、ワリオカンパニー社員であるジミーと写真を撮るチャンスに恵まれたkonakun.!
ミッションクリアの糸口を逃さず、彼はその誘いに承諾した!
しかし、そんな和気あいあいとミッションを進める傍ら、近づく影――!
ハンター
「…………」
双方気付いていないようだ。3人は先に気付き、難を逃れることが出来るのか!
ジミー
「写真はボクが撮るYO!さ、笑って笑って!」
(×>ヮ<)<ピース!
マリオ
「テーッ テーッ テッテーッテッ テテテテー テ テレテレテー テレテッテー テ♪」
konakun.
「(スーパーマリオワールドのゴールゲート通過した時の音…)」
マリオの妙なピースサインに心の中でツッコミを入れつつも、ジミーはそのまま撮影を開始した!
パシャ!
ジミー
「よーし、これで大丈夫だね。これを送信……っと」
konakun.
「あれ?なんか近付いてきて――あっ、ハンターっ?!」
マリオ
「ジミー!スマホ仕舞って!逃げるよー!!」
ジミー
「何てタイミングだYO~!!」
ハンター『…………!!!』
ダッダッダッダッダ!!!!
ジミーが写真を送信したと同タイミングで双方お互いに認識!
ハンターは3人の誰かを捉えるため、全速力で彼らを確保にかかる!
狙われたのは――
ROCK ON 【MARIO】
ピーーーーーーーーーーーー
マリオ
「ボクだね!さぁ、かかってくるが良いハンター!見せてあげるよ、『スーパーなボクを!』」
ジミー
「(映画の影響モロに受けてるYO…!)」
konakun.
「早く!ジミー!早く!!」
狙われたのはマリオ!すかさず残りの2人は別方向に逃げ、ハンターの視界から逃れた!
マリオは走るスピードを徐々に上げ、ハンターの距離を少しずつ広げていく!
マリオ
「伊達に冒険してないからね!ハンターにすぐ捕まる程ヤワじゃないよ!」
ハンター
『…………!!』
持ち前の身体能力を活かし、ハンターを引き離していく……!
マリオ
「――あれれ? ルート取り間違えたかなぁ。この先行き止まりだぁ…」
なんと、マリオが辿り着いたのはエリアの端だった!
エリア外へ進出しての逃走は禁じられているため、マリオはこれ以上向こうへ走ることは出来ない!
ハンター
『…………!!』
マリオ
「今回はボクのミスだね…。マンマミーア…」
ポンッ
【87:56】
マリオ 確保 残り15名
マリオ
「もうちょっとこの街に顔を出しとけばよかったかなー」
スーパースター、無念の確保……!
ピリリ ピリリ
konakun.
「通知か。『マリオ 確保 残り15人』 うわっ、駄目だったかぁー」
ジミー
「あの距離ってことは、ボク達が写真を撮っていた時には既に近くにいたんだよね…? もうちょっと周りを見ておけばよかったYO」
ワリオ
「まずは忌々しいヒゲが1人捕まったか!このままワリオ様がアイツらの中で一番ハンサムで天才で逃走中も上手いということを知らしめてやるのだ~!!ワーッハッハッハッハ!!」
ルイージ
「兄さ~ん!!ボク1人残ってどうしろっていうのさぁ~!!」
今回の逃走成功候補が立て続けに確保され、逃走中の恐ろしさを改めて認識する逃走者達!
ミッション②の制限時間も残り10分を切っている。果たして、全員無事にクリアすることは出来るのか?!
ゲーム残り時間【87:50】
【ミッション② 進捗状況】
【ミッション②クリア者】 10名
ルイージ ワルイージ
ワリオ ジミー・サング
苗木誠
ベレス
アルル・ナジャ あんどうりんご
骨眼鏡 konakun.
【ミッション②未クリア者】 残り5名
モナ
日向創
リュール
ホーリー・ホワイト ベアリング・アウト
- Re: 逃走中#CRSP にげきれ!メイドイン逃走中! ( No.44 )
- 日時: 2023/09/18 22:10
- 名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: jX8tioDf)
【86:38】
モナ
「えーっと…。すれ違う人全員ミッションクリアした人達ばっかりなんだよね…。――どうしよ~!」
ミッション②終了まで残り7分を切り、逃走者にも焦りが見え始めてきた。
ワリオカンパニーの一員であるモナは条件を満たす数少ない逃走者であるが、まだミッションをクリアしていない逃走者と出会えていないためアラームの解除が出来ていなかった。
モナ
「うーん…。残り10分の時点で教えてもらった通知の後、クリアの通知が来てないから誰かとすれ違えればクリアできるんだけどなぁ…。ホーリーさんに一回電話してみようかな」
このまましらみつぶしに探していても意味がないと判断したモナは、とある人物に電話をかけることにした!
相手は、ミッション①でのハンター放出阻止に共に貢献したホーリーだ……。
ホーリー
『……モナかい? どうしたんだい急に電話なんかかけて』
モナ
「ホーリーさん!ホーリーさんってまだミッションクリアしてないよね?!お願いがあるんだけど……」
ホーリー
『成程、そういうことかい。ベアリングと丁度鉢合わせたところさ。アタシ達もミッションまだクリアできてないからね』
モナ
「本当?!ありがとう、このままだとミッションクリアできないと思って、ちょっと焦ってたんだー!」
ホーリー
『持ちつ持たれつってやつさ。ところでモナ、今何処にいるんだい?』
なんと、ホーリーは現在ベアリングと合流して行動を共にしていた!しかし、ホーリーとベアリングだけではミッションクリアは不可能だ。
モナからの誘いに即座に乗り、協力してミッションクリアを目指す。
モナ
「あたし? 今は確か……アシュリーちゃんの家の前――じゃなくて、『ホラーハウス』の近くにいるよ」
ホーリー
『あー…。ここからだとちょっと離れてるけど、3分もすればつくさ。待っててくれるかい?ベアリングも連れて行くからさ』
モナ
「分かった!ハンターには気を付けてね!」
ホーリーとベアリングがモナのいる場所に向かうと約束を取り付け、モナは通話を切った。
果たして、上手くいくのだろうか……?
【85:47】
ホーリー
「……ということだ。ベアリング、さっさとモナのところに行くよ!」
ベアリング
「ハンターと戦いてぇけどよ、ミッション潰さなきゃ戦う前に捕まるんだろぉぉ? 仕方ねぇなぁ…」
ホーリー
「ハンターと戦おうとしたらアンタが捕まるんだよッ!!ほら、早く走りなっ!!」
まるで夫婦漫才のような言葉の掛け合いを繰り返しながら、モナのいるホラーハウス付近まで移動を始めた2人。
ちなみに、現在2人はナインボルトの家の付近にいる。実は彼らの近くには社員が何人か歩いているため、モナではなく彼らと写真を撮ればより早くミッションがクリアできる。
ベアリング
「でもよぉ、写真にいる奴らがちらほら見えるぜぇ??あいつらと撮った方がはえぇんじゃねぇのかぁ?」
ホーリー
「そんなことしたらモナが捕まっちまうじゃないか!10分を切った後、ここまで1人もミッションクリア報告が来てないんだ。あっちも多分必死こいてクリアしてない逃走者を探しているんだろうよ」
ベアリング
「ちぇっ」
早くホラーハウスに辿り着かねば、アラームの餌食となってしまう!果たして無事に辿り着けるのか……。
【83:21】
モナ
「森の近くだから隠れ場所は多いのが幸いだけど、これだとホーリーさん側からあたしのこと見えないよね?」
ハンターを警戒しながら2人を待つモナ。
ホラーハウスがある地域は森ともつながっているため、ハンターから身を潜めるにはうってつけの場所だ。しかし、それはハンターにしても同じ。
隠れやすいということは、ハンターを見つけにくいということにも繋がる。不意にハンターと鉢合ってしまえばそこでジ・エンド……。
モナ
「……ハンターの姿見えたら隠れようっと」
まずは様子見をすることに決めたモナ。森の近くに身を潜め、ハンターを警戒する……。
そして、彼女に近付く何者かの影――!
ホーリー
「あっ。あれってモナじゃないかい? おーい!」
モナ
「ホーリーさん!ベアリングさんも!来てくれたー、よかった~!」
ベアリング
「ホーリー、あいつかぁ??」
ホーリー
「見ればわかるだろうよ!さっさと行くよ!」
無事ハンターを回避し、3人共合流することに成功。しかし、ミッションの終了時間は刻々と迫っている!
すぐにスマホアプリを起動し、3人が画面に収まるように調整を始めた……。
ホーリー
「何から何まですまないねぇ。というかベアリング、これだとアンタの認識が失敗するんじゃないのかい?」
ベアリング
「そうなのかぁぁ??」
モナ
「顔半分以上入ってるし大丈夫じゃないかな?じゃあ、撮るよー!」
パシャ!
無事写真も撮影に成功し、運営本部に送信が完了した。
見事、ミッションクリアだ!
【82:35】
モナ
ホーリー・ホワイト
ベアリング・アウト
ミッション② クリア
モナ
「よかったぁー、何とかクリアできたみたい。2人共ありがとう!助かっちゃった!」
ホーリー
「それはお互い様だよ。このまま3人共逃走成功できたら嬉しいねぇ」
ベアリング
「俺は賞金よりハンターと戦いたいぜぇ!!あの強靭な速さ、絶対何かあるに違いねぇ!死闘が楽しみだなぁ!!」
モナ
「ハンターに触ったら問答無用でリタイアじゃないかな…?」
ホーリー
「その理屈が理解できてないからね、アイツは…」
ピリリ ピリリ
リュール
「通知…ですね。『モナ ホーリー・ホワイト、ベアリング・アウト ミッション②クリア。ミッション②をクリアしていない逃走者は日向創、リュールの2名。』
探し回っている間にこんなことになってしまいました!このままだと大した活躍も出来ず捕まってしまいます…!」
日向
「ラス1は嫌だといった傍からこれかよ!せめて通報は回避しないと…!でも周りハンターだらけで中々動けないぞ…!」
ミッション②の終了まで残り2分30秒。
未だミッション②をクリアできていないのは日向創とリュールの2人。刻々と制限時間が迫っているが、果たして2人は無事に社員と出会い写真を撮ることが出来るのだろうか…!
ゲーム残り時間【82:30】
【ミッション② 進捗状況】
【ミッション②クリア者】 13名
ルイージ ワルイージ
ワリオ モナ ジミー・サング
苗木誠
ベレス
アルル・ナジャ あんどうりんご
ホーリー・ホワイト ベアリング・アウト
骨眼鏡 konakun.
【ミッション②未クリア者】 残り2名
日向創
リュール
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