二次創作小説(新・総合)
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- That’s Your Choice ~貴方が選ぶ物語~
- 日時: 2024/01/23 12:00
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: 4fZ9Hn2K)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13112
これは、貴方の選択が展開を動かす物語…
良き終わりを迎えるか、最悪の終焉を迎えるかは、貴方の選択次第…
さあ、貴方の選択の扉を開きましょう!
…
この作品は選択肢から展開を決める選択式の物語です。
全選択肢のパターンを含めて書き貯めしているので、一話ごとの更新は結果集計後すぐにできると思います
※ただし仕事やその他事情でブランクが出る場合あり。
※ルール( >>19 にも再掲)※
・基本的な物語の最後に選択肢を用意(字数確認までできていないので場合によっては出ない場合もあり)。
・この選択肢をツ○ッター(現X)のアンケート機能を使って投票してもらう。
・アンケート期間は大体3日を予定し、集計結果で一番得票が多かった選択肢がその物語の展開に反映される。
・1位が同票だった場合、返信またはコメントにおいて理由が述べられているものを優先予定(それも複数・同票だった場合はダイスロールで高かった方を選択)。
・【総票数によっては】エンディングが変化する場合あり
・追加ルールあれば随時更新予定
…
※注意※
・二次創作(キャラクターがその物語のキャストを務めているドラマという設定)
・オリキャラ、ネタバレキャラあり
・クオリティ低め
・誹謗中傷や荒らし、スレッド内での喧嘩は厳禁
・キャラ崩壊あり
・チャプター内のストーリー更新は早いがチャプター毎の更新は遅め
…
Chapter1(美術館の悪夢)
キャスト:>>1
ストーリー:>>2-10
エンディングタイトル一覧:>>10
Chapter2(呪術書に願いを)※毎週月曜夜~火曜朝更新予定
キャスト:>>20
ストーリー:>>21 -
エンディングタイトル一覧:>>
- Re: That’s Your Choice ~貴方が選ぶ物語~ ( No.34 )
- 日時: 2024/03/06 04:33
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: 4fZ9Hn2K)
TTKさん>>
コメントありがとうございます!
残業多いとマジできついですよね;わかります;
※たぶん今年の夏○にます
今回の選択肢はバッドエンドで終了となってしまいました。
敢えてネタバレするともう一つの選択肢よりはまだマシだったかもしれません。詳細についてはこの後イフルートが見せてくれる………筈です←
一強が故にそこが崩れてしまうと終わってしまうというのはどの事象にもある。そう思うのです←
なるほど、そう考察しましたか…果たしてこの考察がどれほど合っているでしょうか。
では、今後の展開をぜひお楽しみに!
※この後更新予定です。
- Re: That’s Your Choice ~貴方が選ぶ物語~ ( No.35 )
- 日時: 2024/03/06 05:19
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: 4fZ9Hn2K)
イフルート「こんばんわ。私はイフルート…貴方の選ばなかった【もしも】の道を見せる者です…」
~【if】の精霊 イフルート(役:サーナイト『ポケットモンスター』)~
イフルート「今回の結末は、いずれも主人公が命を落としてしまう残念なものとなってしまいましたね…しかし貴方は責められません…この選択もまた【運】なのですから…」
イフルート「ですがもし、このルートを選んでいたら…この終わりが気になる…という一部の要望にお応えして、エンディングの条件と、マス…作者の全選択肢への苦労の供養も兼ねて、【もしものエンディング】をここに置きたいと思います…」
※なお、Wordにて書き貯めた分を原文ママで載せているので、時系列等に差異があった場合はごめんなさい
イフルート「では、貴方も【if】の世界へ………」
…
…
…
IF Your Choice was "B" when your wish for god…
Now Loading…
…
【B:ギタンギ帝の願いを叶えるようお願いする】を選んだ場合…
…
センタ「僕の願いはいいので、ギタンギ帝の願いを叶えさせてください」
チータン「えっ?…いいの?」
魔神はひどく驚いた表情をしてセンタを見つめた。
センタはゆっくりと頷いた。
チータン「…わかったよ。じゃあ、貴方に尋ねます。貴方の願いは何ですか?」
ギタンギ「待ってました!…こほん。この俺様の下で我が央の国を未来永劫繁栄させてほしい!俺様は住民たちの幸せを願っているので、どうかお願いします!」
チータン「………わかった。それが貴方の願いなんだね?」
ギタンギ「もちろんですとも!是非お願いします!」
チータン「………うん。いいよ。じゃあ、いくね」
魔神はすうっと深呼吸をして、魔方陣の中心でまばゆい光を放った。
その瞬間、センタたちは胸になんだか幸せな感情が湧いてくるような気がした。
幸せな気分になった後、住民たちは改めて周囲を見回すと、民家も畑も綺麗になっており、足を踏み入れずとも心地よさを感じるようであった。
センタ「すごい…!すごいですよ!」
ギタンギ「これがイヨイコの力か!おお心の友よ!本当にありがとうな!」
ギタンギ帝はたいそう感動してセンタに熱い抱擁をかました。
センタは少し照れくさそうにしていたが、魔神に礼を言おうと魔方陣のあった場所へと振り向いた。
しかしそこに魔神の姿は無く、赤い呪術書も消えていた。
恐らく使命を全うしたことで消えたのだろうとセンタは考えていた。
…
そんな幸せな気分が続いてから暫くが経った。
皆の幸せは今も続き、央の国はギタンギ帝の下で末永く繫栄していた。
農作物は豊作、他国との交渉もトントン拍子に進み、今や世界一の力を誇る国にまで成長していた。
だが、住民たちが幸せになったということは即ち、呪術に頼る必要はもう無いということでもあった。
国の繁栄とは対照的に、センタの呪術屋は閑古鳥が鳴いていた。
ある日、ほぼお払い箱となって暇だったセンタは本棚の整理をしていた。
すると、ペットのオンプドリのエサとして購入していたクラッカーの箱の横に、そのクラッカーのパッケージの由来となった逸話が書かれた本を見つけた。
センタ「そういえば、このクラッカーを作っていた人も、歴史が好きな人だったっけ…そういえば、なんで『命儚き天使のクラッカー』って名前にしたんだろう?」
興味本位でその本を開いたセンタだったが、読み進めていくうちに自分でも顔が青ざめていくのがわかるほどの悍ましさを感じていた。
センタ「そんな………僕はそんなつもりじゃ………」
悲しい真実を知ってしまったセンタは、後悔の念に苛まれてふらつき、頭を掻きむしり、テーブルに頭を突っ伏して慟哭した。
そしてその夜、自らの首を吊って死んでしまった。
彼の訃報は遺体を見つけた郵便屋によってひっそりとギタンギ帝に伝えられ、ギタンギ帝はセンタの墓を作ると、その祭壇に勲章を置いて、静かに去って行った。
そこには『イヨイコを呼んだ伝説の呪術師』と彼の功績を讃えた、仄かに白く輝く小さな勲章だった。
歴史書にも彼の名は刻まれたが、彼の死やイヨイコの真実については一切書かれなかった。
彼の読んだ本にどんな真実が書かれていたのかは、センタに投げ捨てられた炎と住民たちの幸せの渦の中にかき消され、誰も知る由も無い。
幸せの裏には、必ず何かしらの犠牲があるのだ。
オンプドリ「アー!アー!ハカナイユメ!ユメユメ!ワスルナカレ!」
【BITTER END 無知は幸せのエッセンス】
語り部「お疲れさまでした。国こそ幸せにはなりましたが、どこか腑に落ちない終わり方となってしまいましたね」
~ストーリーテラー(役:おばけギャルソン『怪談レストラン』)~
語り部「いったい、センタ君は何を知ってしまったのでしょうね?その真実はわかる由もないでしょう。きっと彼もそれを知らなければ、呪術業こそなくなれど幸せな再出発もできたはずだったでしょうにねえ…」
語り部「幸せには何らかの犠牲は付き物。それをいかなるバランスで均衡を得るかはその人次第になるのです」
語り部「尤も、この話の場合、センタ君も幸せになるためには何か【身近なてがかりを見落としてしまった】可能性があります」
語り部「そこを見つけることで、貴方は幸せな終わりを迎えることができたのかもしれませんね…」
語り部「では、またのご視聴、お待ちしております」
…
PERFECT :幸せの呪文はすぐそこに
GOOD :響け希望の歌!
BITTER :こんなはずじゃなかったんだ(無知は幸せのエッセンス)←RESULT
BAD? :ワイビルでもイヨイコでもない
BAD1 :お願いは計画的に(幸せと死合わせは紙一重)
BAD2 :ちゃんと話を聞かないから…
BAD3 :どうして答えないの…?
BAD4 :希望の火は雨と共に消える
BAD5 :お供えのフリをする筈が…
SILENT :誰も答えてくれない…あっ、呪いが…
DEAD1 :なんでこんなところにあるんだろう?
DEAD2 :ワイビルの爆弾(なんということでしょう)
…
…
…
イフルート「お疲れさまでした。もし貴方が願いを託す時点でギタンギ帝に譲った場合、ビターエンドへと続いていたようですね」
イフルート「恐らく【3つ目の選択肢】にロックがかかっていた時点で、気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、あの2つの選択肢ではセンタ様が幸せになることはないエンディングへと続くのです」
イフルート「折角イヨイコの魔神を当てたというのに、そんなのってないよと思う人も多いでしょう…」
イフルート「ですがマスター…こほん。作者はあらかじめ第二章について『難易度が上がった』と述べています。一筋縄ではいきませんね…」
イフルート「さて、その願いについては………気が向けば見せるとして、ここからは分岐点によって変わるエンディングのストーリーとなります。まずは手がかりを探す場面であり得たエンディングをお見せしましょう…」
…
…
…
IF Your Choice was "B" when you find any hints…
Now Loading…
…
…
…
手がかりを探す場面で
【B:冷凍室内のハチの模型】を選んでいた場合…
…
センタ「ハチの模型だ…」
センタは何故か冷凍室に保管されていた3匹のハチの模型を手に取った。
濃い黄色と黒の波うつ縞模様はどことなく悍ましさを感じる。
センタ「でも、どうして冷凍室なんかに…?」
不思議がるセンタだったが、ハチの模型をテーブルに置くと、また考え始めた。
央の国の少し暑めの気候もあり、模型をテーブルに置くや否や、氷が少しずつ溶けだして水滴が滴り始めていた。
センタ「イヨイコは願いを叶え、ワイビルは破滅を齎し、ノマールは何が起きるかわからない…か…」
あれこれ考えているうちに時間が経っていた。
センタが呪術書について考えていると、突然ブーンという低く力強い羽音が聞こえてきた。
センタ「なんだ…?虫が入ったのかな…?」
センタが様子を見に行くと、そこには冷凍庫で保管していたはずのハチの模型が3匹とも土台を噛みちぎって活発に飛び回っていたのだ。
センタ「ええっ!?模型が!?」
実はこのハチ、模型ではなくヘンダーナが生前に捕らえてきたハチだった。
センタ「でもどうして………あっ!!!」
いつだったかはわからないが、ヘンダーナがこのハチを捕らえてきたときに「これは南の国から捕まえたオニスズメバチだ。普通のハチとは生命力も凶暴性も段違いな殺人バチだから、冷凍庫から出してはダメだ」と説明しており、そのまま冷凍庫に入れて仮死状態にさせていた。
センタはそのことを今になって思い出してしまったのだ。
センタ「ど、どうしよう…!は、早く捕まえないと…!」
しかし彼が虫網を探すには遅かった。
ハチはセンタを発見すると一斉に彼にとびかかり、鋭い針で彼の胸を突き刺した。
センタは声を上げる暇もなく胸を押さえると、ハチに背や足へ追撃を受けながら意識を遠くへ手放すこととなってしまった…
彼の死後、約束の時刻になっても呪術書を持ってこないセンタに痺れを切らしたギタンギ帝らが呪術屋へ殴り込みに来たが、彼らが見た光景は見たことのない悍ましさを放つ殺人バチが彼の周りを飛び交う姿だった。
そして、その濃い黄色と黒の生物がギタンギ帝らの姿をとらえると、一目散に彼らめがけて襲いかかったのであった。
その後、ギタンギ帝を筆頭とする王族が皆ハチの襲撃に遭い死亡したと伝書が回った。
国の長を失った央の国は存続できず滅亡してしまった。
結果的に央の国は大規模な立ち入り禁止区間とされ、命からがら逃げてきた住民たちはそれぞれ逃げた先の国に労力として引き取られていった。
さて、ハチによって滅ぼされた央の国だが、歴史書ではハチの事は一切書かれていなかった。
この歴史書の編纂者である南の国の歴史家らがそれを許さなかったのだ。
彼らの言い分はこうだ。
「オニスズメバチは適切な対処法を知らなければ襲われてしまう」
「奴らはハチにしては珍しく、寒さを耐え抜く強靭な生命力に加えて恨みを蓄積するほどの知能の高さを持っている。仮死状態にされた時の恨みも勿論覚えているので、仮に捕まえても冷凍して仮死状態にしてしまうことは禁忌である」
「無論、この危険生物を南の国以外で繁殖させてはならない。故に央の国がしたことは密漁行為にあたるがこの密漁を通した我々の管理体制も疑われてしまう危険性がある」
「故に央の国は内乱によって滅びたことにすべき案件である」
いずれにせよ、1人の愚行が招いた央の国の悲劇は誰にも語られることはない。
しかし、仕出かした事実は変わらない。
立ち入り禁止区域となった亡国に横たわる腐った亡骸たちの周りには今日も黄色と黒の縞模様を纏った殺人鬼が新たな獲物を探して飛び回っているのだった…
【DEAD END 黄色と黒が警告色たる所以】
語り部「お疲れさまでした。まさかこんな初歩的なミスを犯すとは思いもしませんでしたよ。ハッハッハ!」
~ストーリーテラー(役:おばけギャルソン『怪談レストラン』)~
語り部「…こほん。失礼。さて、ハチは寒さによって仮死状態に陥る生物なのだそうです。普通ならそんなに長くはもたない筈なのですが、どうやらヘンダーナが捕まえてきたハチは相当な生命力を持っていたみたいですねえ」
語り部「無論、何かの手がかりがあると思ってきたのでしょうけれど、冷静に考えてみればハチの模型なんて見ても手がかりは見えなかったでしょうから、明らかな地雷択だったとも言えますね」
語り部「尤も、選ばれているからこんなことになってしまっているのでしょうけれどね」
語り部「まあ、これでこの物語は終了です。推理する前に死んでしまっては元も子もないでしょう。恐らく、出る予定だった魔神たちはカンカンでしょうけどね。出番がなくなっちゃったんですから!アッハッハ!」
語り部「さて、これ以上は怒られるかもしれませんからこれにてさよならです」
語り部「では、またのご視聴、お待ちしております」
…
PERFECT :幸せの呪文はすぐそこに
GOOD :響け希望の歌!
BITTER :こんなはずじゃなかったんだ(無知は幸せのエッセンス)
BAD? :ワイビルでもイヨイコでもない
BAD1 :お願いは計画的に(幸せと死合わせは紙一重)
BAD2 :ちゃんと話を聞かないから…
BAD3 :どうして答えないの…?
BAD4 :希望の火は雨と共に消える
BAD5 :お供えのフリをする筈が…
SILENT :誰も答えてくれない…あっ、呪いが…
DEAD1 :なんでこんなところにあるんだろう?(黄色と黒が警告色たる所以)←RESULT
DEAD2 :ワイビルの爆弾(なんということでしょう)
…
イフルート「…驚きですよね。まさか手がかりの中に即死の罠を混ぜ込むだなんて」
イフルート「…私は正直この選択肢に票が入らなくて私はホッとしています。流石にこの終わり方ではエンディングの分岐もへったくれもなかったでしょうから」
イフルート「さて、残るエンディングは8つですが、ここからは分岐のストーリーとなるのでエンディングの公開としては少し後になるでしょう」
イフルート「今回は最後に、てがかりを探す場面でクラッカーを選んでいた場合にどうなっていたのかを見せてお別れとします」
イフルート「もしよろしければ、クラッカーの選択肢を見たうえでどんな終わりが待ち構えていたかなどを考察してもらえると幸いです」
イフルート「では、またお会いいたしましょう…おやすみなさい…」
…
…
…
Now Loading…
…
…
…
てがかりを探す場面で
【A:棚に眠るクラッカー】を選んでいた場合…
…
センタ「クラッカーだ…」
センタは仕事場の棚の上に置いてあるクラッカーの箱を見つけた。
『命儚き天使のクラッカー』と名付けられているこのクラッカーは、師匠のヘンダーナがよく食べていた。
センタもよくクラッカーを貰っていたが、実は鳥のエサ専用のもので、人間が食べるにはパサパサしすぎていて美味しくはない。
センタ「…オンプドリに食べさせてあげよう」
オンプドリはヘンダーナが西の国の商人から譲り受けた鳥で、頭が音符のような形をしている珍しい鳥だった。
呪術に熱心なヘンダーナが呪術の材料として使うつもりが、愛着のわいたセンタの懇願によりセンタが世話をするという条件付きで飼うことになっていた。
そのためか、オンプドリはセンタを気に入っており、よくヘンダーナのクラッカーを食べさせてもらっていた。
そこでセンタは箱からクラッカーを1枚取り出すと、オンプドリの籠を開けてそのクラッカーを与えた。
センタ「どう?おいしい?」
オンプドリ「アー!アー!ウマイ!ウマイ!」
センタ「フフ…良かった」
心なしか笑っているように見えたオンプドリをにこやかに見つめるセンタは心が癒された。
その時だった。
オンプドリ「アー!アー!キイロ!ウソノイロ!キイロ!ウソノイロ!」
センタ「キイロ…?ウソノイロ…?」
突然オンプドリが訳の分からない言葉を発した。
オンプドリは非常に知能の高い動物で、誰かの発した言葉を覚えて突然喋り出す性質を持っている。
普通のオンプドリは直前の声を真似するだけだったが、ヘンダーナの貰って来た彼は記憶力のずば抜けている優秀個体というものらしい。
つまりオンプドリが発した「キイロ!ウソノイロ!」はヘンダーナが生前に呟いていた言葉ということになる。
センタ「そうか…そういうことか!ありがとう!オンプドリ!」
オンプドリ「アー!アー!クラッカークレ!モットクレ!」
センタ「アハハ…わかったよ。はい。食べ過ぎは良くないからこの1枚だけだよ?」
オンプドリ「ウマイ!ウマイ!」
センタは美味しそうにクラッカーを食べるオンプドリを見て、さらに癒された。
にこやかになるセンタは鳥籠の底に貼られていたメモに気が付いた。
センタ「こ、これは…?」
そのメモには『過ぎたるは猶及ばざるが如し』と書かれていた。
これが何を表しているかはわからないが、センタはそのメモを鳥籠から剥がして自分のテーブルの上に置いた。
オンプドリ「アー!アー!イユメ!イユメユメ!ユメワスル!ナカレー!」
…
※コメント等OKです。次回更新予定日は3月12日~14日の予定です。皆様の考察お待ちしております←
- Re: That’s Your Choice ~貴方が選ぶ物語~ ( No.36 )
- 日時: 2024/03/11 12:11
- 名前: TTK ◆To/qi7k7Nk (ID: ZExdpBCU)
TTK「ど、どうもTTKです…目が覚めたら急にヘルm…泰葉達に連行されて酷い目に遭った…」
ミミ「あ、生きてたんだ。マホイップのミミだよぉ」
エレノア「…一先ず無事で何よりだわ。パーモットのエレノアです」
グリフィン「スコヴィランのグリフィンだ!!」
TTK「ギタンギ帝の願いを叶えさせてもバッドエンドとは…命儚き天使のクラッカー…」
ミミ「うーん…イヨイコが何か絡んでる気がするなぁ…」
グリフィン「どこか訳ありな気はしてたな…」
エレノア「センタの死やイヨイコについては触れられなかった…央の国も絡んでる…?」
TTK「ぐぇぇぇっ!?あのハチの模型、本物だったのかよ…」
ミミ「しかも物凄く丈夫で危険な殺人バチ…ヘンダーナは何でこんな危険な生物を捕まえようとしたのぉ…?」
エレノア「TTK…アンタこれ気になってたわよね…?」
TTK「何でこんなとこに…?と思ってたが…これ選んでたら早々と終わってたんかい…危ねーな…」
グリフィン「クラッカー選んでた場合…成る程、黄色は嘘の色…1の書が黄色だったからそこでも地雷択と見れるわけだな」
TTK「出たな命儚き天使のクラッカー…これの真相…この択選んでたら願い叶う前に分かったのか…?」
ミミ「『過ぎたるは猶及ばざるが如し』…これは…」
TTK「まさか年表表は関係なかった…?まぁ3の書がワイビルだったしな…」
エレノア「あとは儚い夢忘れるなかれ…うーん…」
TTK「…これは…どういうことか…コメントは、TTKと」
ミミ「ミミと」
グリフィン「グリフィンと」
エレノア「エレノアでした!!」
- Re: That’s Your Choice ~貴方が選ぶ物語~ ( No.37 )
- 日時: 2024/03/12 06:54
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: 4fZ9Hn2K)
TTKさん>>
コメントありがとうございます!
生きていたようでなにより(((
実はこの『命儚き天使のクラッカー』、これが重要なカギになっていたのです…
敢えてネタバレすると、得る情報としての最適解は『年表表』と『クラッカー』だと個人的には思っています。
ただ、『年表表』は必須レベルのデータ故に、ある【イタズラ(?)】が仕掛けられてしまっていたのですがね…
というのも、ここで年表表と台座のヒントをまとめてみましょう…
前提条件:暗黒期(在位期間10年以下)、安定期(在位期間11年~24年)、太平期(在位期間25年以上)
1の書(黄)
アウィエル帝在位(8年)
暗黒期
2の書(赤)
ユースタス帝在位(23年)
安定期
3の書(青)
イヌクーヴォ帝在位(27年)
太平期
4の書(緑)
タック帝在位(14年)
安定期
…さて、ここであの『過ぎたるは猶及ばざるが如し』ということがどういうことかを考えてみるのも良いかもしれません。
…ここからについてはイフルートが教えてくれるはずですので、ここまでとしましょう。
では、今後の展開をぜひお楽しみに!
- Re: That’s Your Choice ~貴方が選ぶ物語~ ( No.38 )
- 日時: 2024/03/12 08:33
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: 4fZ9Hn2K)
…
…
…
???「こんばんわ」
イフルート「またお会いいたしましたね。私はイフルート…貴方の選ばなかった【もしも】の道を見せる者です…」
~【if】の精霊 イフルート(役:サーナイト『ポケットモンスター』)~
イフルート「前回はクラッカーのてがかりを見つけたところでひとまず打ち止めとしていたところでしたね…」
イフルート「…とはいえ、イヨイコの魔神は既に見つけているので、まずはその種明かしをしましょう。結果的に言えば4つの書の内訳は以下の通りとなっていました」
1の書→ワイビル
2の書→イヨイコ
3の書→ワイビル
4の書→ノマール
イフルート「クラッカーのてがかりを探していた場合、1がイヨイコでないことがわかるので、持っていく書を決める時点で1の書がロックされていました」
イフルート「では、その解き方について語りましょうか…まずは先ほど作者が挙げたヒントをまとめてみましょう…」
前提条件1:出土の国
前提条件2:暗黒期(在位期間10年以下)、安定期(在位期間11年~24年)、太平期(在位期間25年以上)
1の書(黄)
西の国
アウィエル帝在位(8年)
暗黒期
2の書(赤)
東の国
ユースタス帝在位(23年)
安定期
3の書(青)
北の国
イヌクーヴォ帝在位(27年)
太平期
4の書(緑)
南の国
タック帝在位(14年)
安定期
イフルート「ではここで、各手掛かりのヒントをおさらいしてみましょう。その解法も簡単に示します」
1:クラッカーのヒント
オンプドリ「キイロ!ウソノイロ!」→黄色、嘘の色→黄色はイヨイコではない
過ぎたるは猶及ばざるが如し→オーバー or 不足はアウト→イヨイコは安定期
オンプドリ「イユメ!イユメユメ!ユメワスル!ナカレー!」→イヨイコ探しには無関係だが【とある事象に必要】
2:ハチのヒント
【死】
3:年表表のヒント
各呪術書に書いている帝王の在位期間がわかる
4↑→4は方位を表す印→【↑については………年表表の情報は必要不可欠な情報につき、ヘンダーナが酷い呪いをかけた(後程解説)】
死の角・死交わりし場所に悪魔在り→『死→し→4』つまり方位を表す4の角・交わる部分、つまり左側、上側…つまり西と北はワイビル確定。
暖かな風が救いを齎す→『コンパスのヒントにて解説』
4:コンパスのヒント
赤・黄色には温泉マーク、青・緑には雪だるまマーク→実は暖色・寒色を表しており、年表表のヒントの「暖かな風が~」は暖色にイヨイコがいることを示している。
イフルート「さて、これでわかったかもしれませんが…簡単にまとめるとこうなります」
ヒントまとめ
・黄色は嘘の色なのでイヨイコではない
・イヨイコは安定期(逆を言えば暗黒、太平はイヨイコではない)
・西と北はワイビル確定
・暖色(赤か黄色)にイヨイコがある
イフルート「これらから、赤の2の書がイヨイコの魔神となります。…さて、ではここで敢えてロックされていた緑色の4の書を選んでいた場合、あなたがどうなっていたかをお見せしましょう…」
イフルート「…え?ヘンダーナのかけた呪いですか?………実はこれ、【ある2つのエンディングに関わっている呪い】なのです。…そこもいずれ見せようと思いますのでまずはノマールの書をお見せしましょう…では、どうぞ」
…
…
…
IF Your Choice was "D" when you decide book…
Now Loading…
…
【D:4の書】を選んだ場合…
…
センタ「4の書だ!」
センタは緑色の4の書を手に取り、ギタンギ帝の待つ城門広場へと走った。
…
センタが城門広場へ到着すると、ギタンギ帝と多くの兵士や住民たちがセンタを出迎えた。
住民たちはギタンギ帝に半ば無理矢理連れてこられたようで、やや不満げな表情を見せている住民もいるようだ。
ギタンギ「よく来た心の友よ!イヨイコの書を持ってきたんだな!」
センタ「は、はい!こちらにお持ちしました!」
ギタンギ「よくやった!さあ日食が始まる!お前の指示通り魔方陣は兵士共に作らせておいた!早速お前の呪術でイヨイコの神を召喚するのだ!」
センタ「わかりました!」
センタは広場内にある魔方陣外の四隅に火をつけた蝋燭を置き、緑色の4の書を開いて魔方陣の中心に置いた。
センタ「フォレアスレプト…ンーレイーセ…太平齎す大いなる魔神よ…我々に救いを齎したまえ…ハアッ!!!」
センタが呪文を唱えた瞬間、緑の書のページが激しく動き出し、激しい突風と共に魔方陣もろとも包み隠すようかのごとく巨大な白煙が辺りを包んだ。
白煙が落ち着き、センタたちが恐る恐る魔方陣のあった方向を見ると、2メートルほどの大きさのセイレーンのような魔神が魔方陣の中心で横たわるように立っていた。
どうやら上半身は白いアシカのような顔と前足をしており、下半身は魚のようになっている。
センタ「これが…魔神?」
ギタンギ「魔神というよりはまるでセイレーンじゃないか…?」
疑わしそうにその人魚っぽい魔神を見ていると、魔神は突然近くにあった泉へ飛び込み、間髪入れずに歌い出した。
その歌声はまるで淡く甘美な夢のように心地よく、聴いているとまるで力が抜けるようだ。
歌声を聴いていたセンタはしばらくうっとりしていたが、突然何かを思い出したかのようにハッとした。
センタ「…!!思い出した!この魔神だけは聞いたことがある…!この魔神はセイレーヌ…!甘美な夢を見せる【ノマールの魔神】だ!!!」
魔神セイレーヌ(役:アシレーヌ『ポケットモンスター サン/ムーン』)
ギタンギ「…!?な、なんだって!?イヨイコの呪術書はどうした!?」
センタ「す、すみません!!!どうやら間違えて持ってきたみたいで…」
ギタンギ「何やってんだお前は!!!今すぐお前をボコボコにして…や…る………」
センタ「ごめんなさい…どうか…いの…ち…だけは………」
謝るセンタの胸倉をつかんで殴ろうとしたギタンギ帝だったが、2人ともセイレーヌの心地よい歌声から強い眠気を感じるとそのまま重なるように眠ってしまった。
兵士や住民たちも広場ですやすや眠っている。
その表情は皆心地良さげだった。
…
結論から言えば、央の国は滅びてしまった。
しかし、どの国からも領土を奪われることはなかった。
領土を侵略しようとした他の国の兵士が央の国の土地へと足を踏み入れた瞬間、耳から脳へと響く心地よい歌声に魅了され、そのまま眠ってしまって帰ってこられなくなってしまうのだ。
草木は生い茂り、泉はやがて美しい川へと変貌していた。
街も、港も、個々の民家でさえも、人という人は皆眠ってしまい、二度と目覚めることは無かった。
だが、甘美な夢に魅了されているからか、その寝顔は皆、安らかで幸せそうな表情をしていた。
…
…
…
【BAD END? 目覚めぬ国】
…
語り部「お疲れさまでした…甘美な夢はいかがでしたか?」
~ストーリーテラー(役:おばけギャルソン『怪談レストラン』)~
語り部「結果的にはバッドエンドとなってしまいましたが、眠る人たちは幸せな終わりを迎えているので、もしかするとこの終わりはある意味ハッピーエンドだったのかもしれませんね」
語り部「さて、貴方はイヨイコを見つけることはできませんでした。もし貴方が暖かい風に救いを求めたからと言って、『南=暖かい』という先入観を持ってこの答えに辿り着いたのだとしたら、それは見事に引っかかってしまったとだけ言っておきましょう」
語り部「南は南でも、【南極】は暖かいですか?」
語り部「ふふっ…ちょっと意地悪だったかもしれませんね。次回こそは良い終わりを目指して頑張ってください」
語り部「では、またのご視聴お待ちしております…」
…
PERFECT :幸せの呪文はすぐそこに
GOOD :響け希望の歌!
BITTER :『無知は幸せのエッセンス』
BAD? :ワイビルでもイヨイコでもない(目覚めぬ国)←RESULT
BAD1 :『幸せと死合わせは紙一重』
BAD2 :ちゃんと話を聞かないから…
BAD3 :どうして答えないの…?
BAD4 :希望の火は雨と共に消える
BAD5 :お供えのフリをする筈が…
SILENT :誰も答えてくれない…あっ、呪いが…
DEAD1 :『黄色と黒が警告色たる所以』
DEAD2 :『なんということでしょう』
…
イフルート「…はい。以上が緑の書、つまりノマールの書を選んだ場合のエンディングでした」
イフルート「緑の書はコンパスによって真っ先に消えてしまいましたが、今までのエンディングを考えると、もしかしたら最もマシな終わり方をしていたのかもしれませんね…」
イフルート「人はこの終わり方をよく『メリーバッドエンド』と呼ばれるようです」
イフルート「客観的に見れば、彼らは眠りから二度と目覚めることはない悲劇的な終わりを迎えるのですが、本人たちは甘美な夢を見て幸せそうなのですから、案外この終わり方も悪くないのでしょう…マス…こほん。作者は甘美な夢に居続けられるのなら二度と目覚めなくてもいいと思っていそうなのが怖いところですが…」
イフルート「…さて、時間も時間ですので、最後は【ヘンダーナのかけた呪い】にかかわるエンディングのうち、1つを見ていきたいと思います」
イフルート「2つ…厳密にいえばコンティニューでもそのエンディングはあり得たので3つとも言えますが、そのうちの1つ。それは【呪術書を選べなかった場合】が存在します。それらはストーリーテラーもその点には触れてくださりますのでどうかご安心を…」
イフルート「では1つ目の呪いのエンディングを、どうぞ」
…
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If your Choice was 【Error! Error! Error!】
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呪術書を選ぶ場面で【選べなかった】場合
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センタ「………わからない!どうしよう…!」
決め手に欠いているのか、センタはどの呪術書がイヨイコの呪術書なのかがわからなかった。
迷ううちに時間は刻一刻と迫ってきている。
センタ「どうしよう…どうしよう…!!!そうだ!時間を止める呪術で…!」
迷ったセンタは時間を止める呪術で考える時間を増やそうとした。
ところがこの呪術は死人を蘇生させる呪術と共に禁忌とされている呪術。一歩間違えば大変なことになるといわれている高難易度の呪術なのだ。
無論、弟子のセンタにはまだそれは早すぎた。
あまりにセンタが来ないことに痺れを切らしたギタンギ帝たちが彼を連れ去ろうと呪術屋に押しかけて来た瞬間、呪術屋の中から白い閃光と共に大きく「ドーーーン!!!」という爆発音が聞こえた。
そして次の瞬間、呪術屋を中心に白い光が辺り一面を吞み込んでしまった。
ギタンギ帝たちは逃げようとしたが、光の速さには到底及ばず、そのまま呑み込まれ、砂が風に吹かれるかのように、ありとあらゆる物が白い光の中に取り込まれて姿を消した。
もうそこには世界は残っていない。
迷いに迷い、禁忌を犯した1人の愚行によって、世界は真っ白に、何もない世界へと変貌してしまったのだ。
そこにはもう、生き物という生き物は存在しないのだった…
…
【SILENT END ホワイトアウト】
語り部「…どうやら、作者には人脈というものが無かったということでしょうね」
~ストーリーテラー(役:おばけギャルソン『怪談レストラン』)~
語り部「…ああ。何が起こったかわかっていない方もいると思います。結果的に言えば、今回のチョイスには【1つのゲームオーバーとなる条件】があったのです」
語り部「要は【選択する力が足りなかった】のです。同票でも、せめて【総合で4票以上】入っていたら、この結末はこんなくだらない終わり方から変わっていたのかもしれません」
語り部「まあ、これについては作者が孤独だったこと。そして【年表の呪いに触れてしまった】こと。これらに原因があると思われますので、皆様はどうか自らを責めないでいただけますようお願いします」
語り部「とはいえ、作者はこれを機に引退するかもしれませんし、イフルートもこれに悲しみ、ただただ消えるのを待つのみとなるでしょう…」
語り部「恐らくはこの作品もここで打ち切りということになるかもしれませんね。私もですが、魔神役の人たちの出番はもう………これ以上は愚痴になりかねないのでストップしましょうか」
語り部「ですがよく覚えておいてください。陰でじっと見ていたとしても、消える時だけ現れて『前からずっと応援していた』と表しても…悪く言えば、【現状に届かなければ、意味が無い】のです」
語り部「時には勇気を出してみるのも悪くないですよ?…極論、この話は投票するだけで良かったのですからね………」
語り部「では、さようなら…」
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PERFECT :幸せの呪文はすぐそこに
GOOD :響け希望の歌!
BITTER :『無知は幸せのエッセンス』
BAD? :『目覚めぬ国』
BAD1 :『幸せと死合わせは紙一重』
BAD2 :ちゃんと話を聞かないから…
BAD3 :どうして答えないの…?
BAD4 :希望の火は雨と共に消える
BAD5 :お供えのフリをする筈が…
SILENT :誰も答えてくれない…あっ、呪いが…(ホワイトアウト)←RESULT
DEAD1 :『黄色と黒が警告色たる所以』
DEAD2 :『なんということでしょう』
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FILE DELETED…
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イフルート「…以上がこの作品において最も避けたかった呪いのエンディングでした」
イフルート「3票以下で同票となれば、1票ずつに割れる事だけでしたが、なんとか4票入ったことを嬉しく思います。本当にありがとうございます」
イフルート「年表表は帝王の在位期間を調べるために必要不可欠な情報。故に作者は最後の力を振り絞って投票を待っていたようでした」
イフルート「『暖簾に腕押し』ほど虚しいものはありませんからね…」
イフルート「………しかもこの呪いのエンディング、厄介なことにもう一つは【パーフェクトエンドがかかっている場面】で生じてしまうのです。しかも、そのエンディングは恐らく、感情移入しやすいタイプの方は閲覧に注意した方が良いかもしれません。かなり鬱々としたエンディングになっていますから…」
イフルート「…ですがパーフェクトエンドに続く分岐を見るには、まだ時期が早いでしょう。他の【if】も残っていますからね」
イフルート「…では、グッドエンドはどこにあったのか?それはまた次回に持ち越しとしましょう」
イフルート「是非とも残ったエンディングのヒントから、残った選択肢の展開やエンディングを是非考察してみてくださいね」
イフルート「では、おやすみなさい」
イフルート「私はいつでもお待ちしております………」
…
…
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☆残るエンディングのヒント☆
PERFECT :幸せの呪文はすぐそこに
GOOD :響け希望の歌!
BAD2 :ちゃんと話を聞かないから…
BAD3 :どうして答えないの…?
BAD4 :希望の火は雨と共に消える
BAD5 :お供えのフリをする筈が…
※コメント等OKです。