二次創作小説(新・総合)

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黄瀬の恋
日時: 2020/08/31 21:22
名前: ツキナ (ID: ERCwuHMr)

黒バスの恋愛物4弾

Re: 黄瀬の恋 ( No.14 )
日時: 2021/09/27 10:49
名前: ツキナ (ID: Ib5HX0ru)

そして迎えたテスト当日
黒板には科目がかかれていた
やるだけやったしと思ったのだ

それに冬咲っちからアドバイスも貰った
何処に注意するかのアドバイス
無いよりましだ

簡単にHRを済ませてテスト開始
教室内はまるで戦場と化したのである
昼を迎えて終了の合図がなった

終わった~と机に倒れ込
どうだったと聞きあうクラスメイト達
途端に携帯がなる
電話ではなくてメールだ

開くと冬咲っちからだ
お昼食べて帰ろと書かれてあった
その返信に了解と送ったのである

まぁ帰ってやることも無いようなと思った
けど嬉しい事だ
冬咲っちと一緒に居れるから

下駄箱に向かうと凄い囲まれてる場所がある
そこだけ人だかりができていた
まぁそんな事より冬咲っちを探さなくてはならない

すると人だかりから抜けて来たのか黄瀬ーと声がした
ごめんごめん先生に捕まってと言ったのだ
とりあえずお昼食べに行こと言ったのである

とっても美味しい所教えてあげるからと言う
俺はこの時思った知られて欲しくない事がある
それに触れてはいけない様な気がして気にしてない風を装った
話を合わせる為それ何処ッスかと言ったのだ

着いてのお楽しみと言った
帰ったら色々としなくちゃならないし
それが落ち着いたら仕事のネタ探しと言う
作家の仕事は結構精神勝負だ

それより次のも書いてるんッスかと言う
冬咲っちがうんと言った
どうやら途中でストーリーが出てきたらしく2作品を書いてる
良く迷わないよなと思ったのです

2作品目の方が完結に近いと言う
1作品目はと聞いた
途中で止まってると言ったのだ
まぁ焦ってる訳でもないから気長にと言ったのです

Re: 黄瀬の恋 ( No.15 )
日時: 2021/09/27 10:50
名前: ツキナ (ID: Ib5HX0ru)

現在は昼食中だ
それよりマジで美味いと言った
冬咲っちが気に入ってくれたと言う 

勿論と答えると良かったと言う
少し古びて見える雰囲気が味がある
外見は凄く派手だったけど内装が意外にもマッチしていた
しかも料理が無茶苦茶美味い

時より来させて貰う事にする
昼を食べて帰り道に入った
良かったんッスか奢って貰ってと言う
気にしないわよ奢るくらいと言ったのだ

そうだ仕事のネタになるか解らないけどとポスターを出してきた
これ今人気のじゃないと言ったのだ
何処でと言うと俺も仕事入る時があってと言ったのである

してるんだと答えた
今の今まで気付かなかったんッスかと言う
実を言うと興味無いことは無頓着でと言ったのだ
一応流行何かは取り入れたりしてるけどと言ったのです

モデルの仕事してて気づいて貰えないとかと言う
真里辺りが詳しいかもなと言ったのだ
そう言えば仕事ネタ探すのにお兄さんのお店に行くとか聞いたけどと言った
ストーリーによっては絵の雰囲気もあるから
外見は兎も内装をモデルに使う事があると話す

成る程って絵もと言う
一応絵師は居るけどデザイン決まらないと言われると描くよと言った
それを何処に使うかもあるからちゃんとストーリー何章の何ページ目に使うかを
書き入れておくのと言ったのである

建物のモデルかと言う
内装のモデルとなるとお酒類も描くわけだ
時にはインテリアも描いたりと言った
それもあるけど冬鬼兄は忘れ物するから届けに行くこともしばしあってと
話す
その為レギュラーメンバーや店長には顔が知れてると言ったのである

Re: 黄瀬の恋 ( No.16 )
日時: 2021/12/09 21:29
名前: ツキナ (ID: L0JcGsyJ)

昼食を終えるて帰宅する
とても静かだ
何せまだ他は学校だからである
これから何をしようかと悩む

そうだ読みかけの本と思い出す
冬桜三咲の本だ
進められて購入した
これが読めば読むほど嵌まってしまったのである

ファンダジー物だが凄く良い
途端に隣から凄い怒声が
親父さん帰って来たのかと呟く
まぁ凄い怒りようだ

多分お兄さんだなと思った
他は学校だよこの馬鹿親父と言う声が
テストで早く帰って来れたのよと冬咲っちの声がする

なんだその言い方はと言う声が
着替えを取りに帰って来ることしかないじゃないと言った
それに調べさせて貰ってるからね伝を使ってと言う

随分と凄い言い方だ
けどある意味凄い言い合いである
普通お父さんと会話なんて知れてるが
それすら無いとは悲惨と言えた
しかも着替えを取りに帰るだけとかさみしい

数分すると言い合いの声はなくなった
その夜楽しい会話が聞こえ始まる
双子君が来週創立記念で学校お休みと言う会話が聞こえたのだ
お兄さんが勉強教えてやると言ったのです

家に居るなら教えてくれる料理と言った
確かにその方が言いかもなと弟君の声
簡単なものから挑戦していけば大丈夫だしなと言ったのだ

Re: 黄瀬の恋 ( No.17 )
日時: 2021/09/27 10:53
名前: ツキナ (ID: Ib5HX0ru)

テスト3日目を迎えた
何か憂鬱だ
なんで苦手な科目がとうなだれる
けどテスト終わったら一緒にお昼食べに行くし
終わるまでの辛抱と言い聞かせたのです

テスト開始の合図まで5分と切った時冬咲っからメールが来た
机の中にある携帯をいじるとそこには嬉しい事が書いてある
内容は終わったら速攻でお昼食べに行こと書かれていたのだ
俺は了解と送りテスト開始を待ったのです

数時間してテスト終了の合図がなった
やっと終わったーと言う
教室からでると冬咲っちがいる
お昼食べに行こと言ったのだ

歩きながらもしかして朝ごはん食べてないんッスかと言う
あの双子が今日に限って寝坊してと言った
起こして支度させて出したから朝食べれなくてと言ったのだ

それ悲惨じゃないッスかと言う
テストの間どうやって空腹を紛らわしてと言った
スカートのポケットからこれと取り出す
それはハイチューだ

とりあえず何か食べなきゃと思ってと言う
お陰で冴えたわよと言った
それでお昼は速攻ッスかと言ったのだ

そっと言うと校門をでて向かった
少し近場のファミレス
ここのファミレス噂で評判のと言う
噂になってる所は行ってみるべしだからと言ったのだ
論より証拠って言うじゃないと言ったのです

それは確かに言える話だ
噂程美味しく無いとも言うからだ
これで美味しければ行列と言うわけである

メニュー表を見てどれにするか見る
開いて直ぐオススメと書かれてる料理をみた
これもいいかもと言った
それなら2つ頼んで半分子すると言ったのだ

それは大賛成と答えた
その2つを注文して数分後
美味しそうなのが出てたのである

先に動いたのは冬咲っちだ
どうと答えると美味しいと答える
見かけ倒しとかでは無さそう

それならこれはと口に運ぶ
物凄く美味しいのだ
嫌々行列が出来ても可笑しくない
何でこんな静かにと思う

Re: 黄瀬の恋 ( No.18 )
日時: 2021/09/27 10:54
名前: ツキナ (ID: Ib5HX0ru)

食べ終えるとまた来たいと思った
こんな美味しい物初めてだ
お店からでると帰ろっかと言ったのである

帰ったら冬鬼と交代と言う
あれお兄さん休みとれたんじゃと言った
それがこの間入ったばっかりの新人が無断欠席のうえ
無連絡で休んだから出てくれってと言ったのだ

それ最悪じゃないッスかと言う
弟妹は今日遅くなるって連絡受けてるから
3時半には双子帰宅だしと言ったのだ

なんなら手伝いに行くッスよと言う
それは大丈夫かなと言った
けど無理な時は連絡すると言ったのです

帰り道に差し掛かった時電話がなる
それに出る冬咲っち
話を聞くと解った直ぐそっちに行くと言ったのだ
冬咲っちがごめん用事出来たと言った

それなら仕方ないと言った
来た道を逆戻りして何処かへ向かって行く
お父さんの事でなのかなとも思ったのである

家に着くと笠松先輩から電話が
テスト大丈夫かと聞く
何とかと答えたのだ
部活の事だとかこの時思った

しかし笠松先輩から言われたのは冬咲っちの事だ
この間不良と居たところを見かけたと言う
何か知ってるんじゃと俺に電話して来たのである

俺は何もと答えた
本当にかと言われると実はと話したのだ
触れて良いものかもある訳でと言ったのです

なるほどなと笠松先輩が言った
どうやら不良組と見かけたのは笠松先輩だけではなく
森山先輩達も何度か見かけてると言ったのだ

もし聞けたら聞いとけと言った
それ一番怖いんッスけどと言ったのだ
何か殴られそうなと言ったのである
案外あっさりしてるかもだろと言うと電話を切ったのです

俺はこの時さっきの電話もしかして不良組のと考えた
となると何かおっかない様な気がする
笠松先輩の言う通り案外あっさりしてたりしてとも考えたのだ

けどあの真面目な冬咲っちがと考えた
テスト終わってから聞いて見ることにしたのです


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