二次創作小説(新・総合)
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- 黄瀬の恋
- 日時: 2020/08/31 21:22
- 名前: ツキナ (ID: ERCwuHMr)
黒バスの恋愛物4弾
- Re: 黄瀬の恋 ( No.4 )
- 日時: 2021/09/27 10:32
- 名前: ツキナ (ID: Ib5HX0ru)
食卓を囲む楽しい会話だ
食べたら双子のお粥作らなきゃと言う
薬後で出しとくからと言った
どうやら2人同時に風邪を引いたらしい
ある意味悲惨である
これだけ兄弟が多いと大変そうだ
確か下の双子は小学1年生だっけと言う
そうだよと真里ちゃんが言った
時より手に負えない事もあるけどと言ったのです
お兄さんが海常かと呟く
通ってたんですかと言ったのだ
一応通ってたと言ったのである
一応通ってたって事は卒業したんですかと言う
龍平君が冬鬼兄さんは卒業してないよと言ったのだ
えっと言ったのである
丁度4年前だもん母さん亡くなったのと言う
冬鬼兄が海常通ってたの1ヶ月だからと言った
それ以来父さんが男で1つで育ててくれたからと言ったのだ
それじゃぁ海常辞めて直ぐホストにと話す
あながち間違っちゃいないかもと言う
まぁ勉強は出来る方だったからと話した
それで現在はホストNo.2何てある意味凄い
最初はボーイで入ったんだよと言う
つまり裏の仕事と言う訳だ
店長に素質があると言われて接客の方にと言った
ホストNo.2になったのは17の時にと言ったのである
ちょっと待てほしいんッスけどと言う
今確か二十歳ですよねと言った
まさかNo.2維持してるとかと言ったのだ
実際維持してるしと真里ちゃんが言ったのです
No.3との差が凄いもんと言った
No.1との差はすれすれラインだしと言う
尊敬出来るNo.1だから追い越さない様にしてるとか
因みにNo.1ってと言ったのだ
冬咲っちが確か青葉さんじゃなかったけと言う
何でそんな事までと言いたげだ
龍平君が時より兄貴の忘れ物届けに行くからと言った
店のメンバーや店長にも顔が解るからと言ったのである
それに姉貴も仕事関係でちょくちょく居なくなるからと言う
まぁ学校がある日は兄貴に話を聞いてると言った
それもあるけど流石に中学生がいくのも可笑しいからと言ったのだ
楽しい食事を済ませるとお兄さんは出勤の仕度
キッチンには双子のお粥を作る為龍平君が準備に入る
片付けをしながら冬咲っちが来週からお弁当って言ってなかったと言う
お弁当なんて毎日じゃと言う
学食なんだよと言ったのだ
それでお弁当な訳かと言ったのです
しかし学食とはありがいと言う
中々ないと思うと話す
学食のメニュー表がクラスの掲示板に張りでてるから値段も解るしと言った
高額なものは出てないよと言ったのだ
まぁ高くても1500円までだしと言った
片付けを終えると双子の部屋に弟妹達が入って行く
いやはや驚いた話を聞いたのです
- Re: 黄瀬の恋 ( No.5 )
- 日時: 2021/09/27 10:35
- 名前: ツキナ (ID: Ib5HX0ru)
数週間が経った
昼休みを迎えて練習に励んでいたが
黄瀬への声援でまともに練習が出来るはずが無く
断念したのである
しかし練習でも声援とかある意味凄い
それより冬咲が大丈夫かだと笠松先輩が言う
確か親父さん長期出張だろと言った
俺はお兄さん働いてるしと言う
そこじゃ無いと小堀先輩が言った
どう言う意味ですかと言ったのだ
気を付けるべきは冬咲だなと言う
不審者が出る時期だしと森山先輩が言ったのだ
そっちの心配はしても大丈夫みたい
防犯対策はしてあると思いますがと言う
教えてるんだろお前の番号と言ったのだ
一応教えてますよ家隣だからと言った
3つ下の弟妹は兎も角として
小学1年とはやんちゃ盛りだなと言う
わりと大人しい方だと聞いたと言ったのだ
時より手に負えないらしい
でっその冬咲はと言った
今日は日直らしくてバタバタしてると言ったのだ
するとパタパタパタッと足音がする
もしかしてと思ったら冬咲っちだったのである
黄瀬~これ落ちてたよと持ってきてくれた
あっそれなくしたやつと言う
おい大丈夫かよと言ったのだ
時より姉ちゃん達に取られるからと話す
そうだ午後練習覗きに行って良いと言う
別に構わないぞと小堀先輩が言ったのだ
もしかしてバスケに興味持ったとかと言った
そんな訳無いじゃんと言ったのです
要は仕事で使うと言うことかと言った
中村先輩が仕事してるのかと言ったのだ
冬咲っちが作家の仕事をねと言ってのである
目まぐるしい仕事だなと言う
前回書いてたのが完結したから次は何にしようか迷っててと言った
ファンからスポーツものが読みたいとか来ててと話す
だから覗きに行っても何て言ったのかと森山先輩が言ったのだ
ストーリー考えるのは楽しいから良いんだけどと言う
主体が決まらないと焦ると言った
ファンタジー系が多いから別のジャンルを取り入れて見ようかとと言ったのです
それは悩みの種だなと笠松先輩が言ったのだ
まだ模索中だから決まらないんだけどと言った
- Re: 黄瀬の恋 ( No.6 )
- 日時: 2021/09/27 10:36
- 名前: ツキナ (ID: Ib5HX0ru)
もしかしてバスケをとも考えてたりと言う
そっちも視野いれて見ようかとと言ったのだ
覗きに来るなら大いに構わんと言ったのです
確かに他の女子なら兎も角相手は冬咲だしなと言った
そう言ってくれると有難いと言ったのである
用事を済ませると教室に戻って言ったのだ
午後の授業を終えると部活
確か見に来るんだったよなと思いながら体育館へ向かう
廊下を歩いてると冬桜三咲の作品読んだと声がする
途端に読んだよあのファンタジーは面白いと聞こえた
次の作品気になるんだよねと声が聞こえたのだ
そんな話を聞きながら体育館へ向かった
体育館に着くと真っ先に練習していたのは中村先輩だ
冬咲ならまだ来てないぞと言ったのだ
そりゃそうだ日直何だから
- Re: 黄瀬の恋 ( No.7 )
- 日時: 2023/12/15 08:38
- 名前: ツキナ (ID: bIAXyXLC)
練習を始めて数分すると冬咲っちが来た
ステージの上に上がり静かに見ている
興味が無いとは言ってたけど話のネタは良いのかも知れない
そこで森山先輩が変なスイッチが入ってしまったのだ
小堀先輩が気にするなと言った
つまりいつもの事である
何かを思いついたのかメモ帳を取り出して
何かを書き込んでる
後はイメージさえ固まれば書けるのだから凄い
何だかんだで練習してると時刻は5時半をさしていた
笠松先輩の上がりと言う声で着替えに向かう
中村先輩が結局最後まで居なかったなと言う
まぁ時より覗く事があるんだから良いじゃねぇーかと言ったのだ
しかし作家の仕事とは驚いたなと言った
それよりも物音立てずに帰るとかそこが凄い
作家としての名前とかが凄く気になる
本名で書いてる訳無いからだ
俺は聞いてみるッスと言った
答えてくれるかは定かにできないですけどと言ったのだ
帰って飯食わなきゃなと言ったのである
そう言えば黄瀬お前ちゃんと晩飯食ってるかと言う
いくらなんでも部活の後だ
森山先輩が確かになと言ったのです
小堀先輩から案外冬咲の所で世話になってたりしてと言う
あり得なくは無いなと言ったのだ
帰宅して着替えてから向かう
すると双子君が黄色いお兄ちゃんと言ったのだ
後ろに龍平君がいた
姉貴なら部屋で仕事中
何か良いストーリー浮かんだとかで籠ってると言う
直ぐに書かないと忘れるからとかでと言った
ダイニングキッチンへ向かうとお兄さんがいた
どうやら当番だったみたい
それが終わると仕事の仕度をする
早出だからと言って出勤
真里ちゃんが美桜姉に後で持っていかないとと言う
いくら書いてるからってお腹すいたら集中力抜けるしと言った
そうだ作家としての名前ってと聞く
琥次郎君は姉ちゃんが見付けてと言っていたと言う
それって探してと言ってるようなと言った
龍平君が姉貴の事だからなと言ったのだ
何回か告白されててねと言う
でっもし作家の名前を当てたら付き合うとか言ってたと話してくれた
- Re: 黄瀬の恋 ( No.8 )
- 日時: 2024/03/02 18:23
- 名前: ツキナ (ID: cFBA8MLZ)
月日は6月を迎えた
夏本番だ
そしてテストが待ち受けている
決勝リーグへ行くにはテストをクリアしなければならない
俺は笠松先輩にテスト悪かったらレギュラーから外すと言われている
誰か教えてくれそうなのはと考える
昼休みをのんびり過ごしてると黄瀬ーと冬咲っちの声が
悩み事と聞いて来たのだ
「実はテスト悪かったらレギュラーから落とすって先輩に言われてて」
「何だったら私が教えてあげようか」
願ったり叶ったりだけど大丈夫なんッスかと言う
仕事の事と言うとちゃんと伝えてあるから大丈夫と言った
それならとお願いしたのだ
他の女子だと無理ぽくてと言う
後ろから冬咲ーと声がする
次の授業先生が居ないからって補習になったと言ったのだ
何でそな状態になってるのよと言った
もしかしてあの先生なんじゃと言った
黄瀬が正解だよと冬咲っちが言ったのだ
全く何回目だよと言ったのである
そしてその時間は他の先生が居なと言うこ事
解った直ぐに戻って話をするからと言う
学級委員だったみたい
冬咲っちが帰りと言って教室に戻って行ったのだ
そんな光景を見ていた人物が
良いな黄瀬と声がする
クラスが一緒の女子だ
冬咲さんと仲良いじゃんと言った
近所だからと答えたのです
口が裂けても初恋相手とは言えない
まぁテストはお互い頑張ろうと言ったのだ