二次創作小説(新・総合)
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- 黄瀬の恋
- 日時: 2020/08/31 21:22
- 名前: ツキナ (ID: ERCwuHMr)
黒バスの恋愛物4弾
- Re: 黄瀬の恋 ( No.1 )
- 日時: 2021/09/27 10:26
- 名前: ツキナ (ID: Ib5HX0ru)
ここは海常高校
先週入学式がすんだばかりだ
授業を終えて現在は部活に没頭中
黄瀬があの子元気かなとポツリと呟いた
森山先輩がお前好きな奴いるのかと言う
初恋相手ッスよと言った
黄瀬は女子が騒ぐほど人気だ
まさか好みがあるとはと納得したのである
いくら俺でも居るッスよと言う
中村先輩が少し気になるなお前の好みと言った
確かにと言ったのは小堀先輩だ
意外にギャルだったりしてと言う
ケバイは苦手でと言った
ある意味清楚系だったりしてと言ったのだ
まぁ随分昔だし忘れてるかもと言ったのである
解らないぞ案外覚えてたりしてなと言う
よっぽど覚えがわるく無ければの話だがと言った
お前ほど解りやすい人はいないからなと言ったのです
- Re: 黄瀬の恋 ( No.2 )
- 日時: 2023/01/19 13:12
- 名前: ツキナ (ID: 40Xm5sOX)
数週間が過ぎた
現在は昼休み
気晴らしにバスケをするため体育館に向かってる
そこで先輩達に出会ったのだ
お前もかと笠松先輩に言われた
体育館近くなると聞き覚えのある声がしたのだ
小堀先輩がこの間話してた娘かと言う
そこには生き生きとバスケをする姿がある
こちらに気付き黄瀬だよねと言った
俺は冬咲っちと言う
同じ海常だったんだと言ったのである
後ろから冬咲頼むからと声が聞こえた
人数たりるでしょ言う
随分な扱い方だなと思った
それよりいつこっちにと言う
中学卒業してからと言った
タイミング良かったんだなと言ったのである
まぁ家の方が忙しいから居たりいなかったりだけどと言ったのです
森山先輩がお前良いよなこんな可愛い娘と知り合いなんてと言う
俺はちょっ森山先輩変なスイッチ入らないでくださいよと言った
バスケしてたけどと言ったのだ
運動がてらよと言う
そんな話をしてると電話がなる
それに出たのは冬咲だ
数分すると電話を切る
俺は一体誰からと言うと兄貴からと言ったのである
兄弟いるのかと言ったのだ
居るよと言った
4つ上の兄貴 3つ下に弟妹 9つ下に双子の弟と言う
むっちゃ大家族だ
それより9つ下ーと言ったのだ
かなり歳が離れていると言った
9つ下の双子は従兄の子でと言う
何で従兄の子供が冬咲の所にと言ったのだ
双子の両親は事故で2人揃って他界した為と言った
それで引き取ったと言ったのです
兄弟の話に花が咲く
中村先輩と俺を除けば兄弟持ちだ
笠松先輩には2人の弟 森山先輩にはお兄さん
小堀先輩は弟 早川先輩はお兄さんがいる
黄瀬は姉貴2人だろと言われた
余り話はしないですけどと言ったのだ
それより兄貴からって事はまさかと言ったのである
風邪引いたから迎えに行くって連絡がと言う
なるほどそう言う訳かと言った
兄貴が行けなかったら私か弟妹達のどちらかが行くからと話す
どうりで忙しい訳だと
小学校へは送りと迎えが必要で
送りは兎も角迎えはバラバラだから誰が行くかは連絡するのと言う
- Re: 黄瀬の恋 ( No.3 )
- 日時: 2021/09/27 10:30
- 名前: ツキナ (ID: Ib5HX0ru)
入学して1ヶ月
インターハイへ向けて練習中だ
今日はここまでと声が聞こえた
外は真っ暗寸前
こんつめてやっても良い結果が出ないと言う
帰り仕度を済ませて校門をでると冬咲っちがいる
初恋相手の冬咲美桜
今帰りと言うと仕事でと言ったのだ
帰りの方角が一緒なのはありがたい
そう言えば家ってと言うと俺は驚いた
何せ隣だからだ
それより晩ご飯食べてると言ったのである
部活の後は買い食いして帰るからと話す
それに帰っても作る気力がと言う
それなら家に食べにおいでよと言ったのだ
1人増えた所で問題ないしと言ったのである
それならお言葉に甘えてと言う
そんな話をしてると着いてしまった
ただいまーと声をかけると弟の龍平がお帰り姉貴と言う
ダイニングキッチンから妹の真里が夕飯を作ってる
1人増える事を伝えたのだ
事情を話すと解ったと言った
双子の部屋から冬鬼兄が出てきたのです
どう真瑚藻と琥次郎はと言ったのだ
幸いな事に高い熱ではないと言う
はしゃぎすぎて風邪を引いたらしい
それより冬鬼兄仕事は大丈夫なのと言ったのだ
晩飯食ったら行くよと言ったのです
数秒するとこんばんはと黄瀬が来た
話は聞いてるよと龍平が言ったのだ
姉貴なら部屋で着替え中
男兄弟がいないから新鮮だ
そこへ着替え終わった冬咲っちが来た
それよりお兄さんがめちゃくちゃ格好いい
ホストNo.2だからと言う
ホストなんッスかと言った
とてもそんな風には見えないと言える
父さん会社に泊まるってと声がしたのだ
確か来週から単身赴任じゃ無かったと言う
食事をしながら楽しい会話だ
それ2ヶ月後に延びたとかで長期出張と言ってたよと言ったのである