二次創作小説(新・総合)

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マイクラx人狼?○○の主役は我々だ! すとぷりメンバー
日時: 2018/12/24 18:27
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

最近、実況者グループの○○の主役は我々だ!のマイクラ人狼が大好きなので、自分でやってみたいなー、と思ったので投稿します。

この物語は、○○の主役は我々だの皆さんの名前を使っていますが、僕の想像で作っていきます。
ルールは基本的に動画と同様です。

詳しくは我々ださんのマイクラ人狼を見てください!

それでは、次回からスタートです!

第13回戦 7人人狼 ( No.27 )
日時: 2018/12/01 21:20
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

参加者
グルッペン コネシマ ゾム エーミール ショッピ アベル さとみ


ショッピ「せーのっ」
グルッペン「白」
ゾム「黒」


さとみ「マイクラ人狼スタートぉ!」
全員「うぇーい」

グルッペン「はい、私狂z…預言者です!ww」
コネシマ「おいお前今、狂人って言おうとしたよなww」
アベル「あ、ちなみに僕霊媒師です」
ゾム「グルッペン、俺預言やぞww」
グルッペン「これは、俺のミスをついてゾムが騙って来たな……」
さとみ「まぁ、確定狂人ではないけど、90%狂人だろうな……」
コネシマ「たけー」
ショッピ「とりあえず占いましょうか」
グルッペン「了解っす」

アベル「これは、僕が指名した方がいいですか?」
ショッピ「そうっすね」
アベル「うーん……コネシマさんかな」
コネシマ「あ、俺すか?いいっすよ」

ゾム「きたで」
グルッペン「同時で行くか」
ショッピ「せーのっ」
グルッペン「騎士」
ゾム「人狼」

さとみ「分かれたかぁ……」
コネシマ「俺マジで騎士やで、これゾム黒や」
ショッピ「まぁそう言いますわな?」
アベル「死ぬかトーテムを見せてくれれば確定できるんで、とりあえず僕に会ってトーテム見せてくれませんか?」
コネシマ「全然いいっすよ」
ゾム「いや危ないっすよアベルさん、いつ殺されるかわかりません。」

~エーミール視点~
エーミールは、家の中にこもっていた。
そして、ドアに向かって弓を構えていた。
すると、誰かが入って来た。

エーミール「アッ・・・」
コネシマ「エミさん!?」
アベル「マジか」

~ゾム視点~
ゾムは、すでにアベルを見つけていた。
アベルが家から出て別の家に入っていったのを見ていた。
どうやら広い家に移動したようだ。
アベルがコネシマと会ったところを2人とも殺る気だ。

コネシマ「アベルさんどこにいます?」
アベル「僕ね、結構大きな建物。分かるかなww」
コネシマ「まぁ、大きな建物全部回ってくか」
アベル「じゃあ、この間にエーミールさん霊媒するか」
ショッピ「いいっすね」

ゾムは、今がチャンスだと思った。
コネシマが来なくても殺してしまえばいいのだ。

アベル「アァッ・・・」
コネシマ「アベルさん!!?」
ゾム「え、殺られたん?」
グルッペン「くっそ……」
ショッピ「ゾムさんですか?」
ゾム「え?違いますよ?」
ショッピ「ゾムさんが外で歩いてるんですけどどう思いますか?」
グルッペン「殺っちまえぇ!!」
ゾム「ちょっと待てショッピ、俺が黒って確定したわけじゃないやろ?」
ショッピ「せやけど霊媒師が外出歩くか?」
コネシマ「よし、殺せ」
ゾム「いやいやいやいや」

~さとみ視点~
一方静かなさとみはゾムと同じよう出歩いていた。
人狼であるゾムと同じ人狼である。

さとみは、ゾムの居場所を知っていた。
そう、アベルの位置を知っていたからだ。
そして、その周辺を歩いていると……
ショッピの姿が……

ショッピ「あ!さとみs……」
グルッペン「おやおや、さとみくん?」
さとみ「ゾムさん行こうぜ」
ゾム「せやな」
コネシマ「くっそォ……」

グルッペン「とりあえずシッマ、合流しようぜ」
コネシマ「あ、グルちゃん気付いてない?俺グルちゃん見えるで」
ゾム「てか狂人殺っちゃったのかな」
さとみ「もしかしたらオレが殺ったエーミールさんだったかも」
ゾム「あぁ、かもな」

~グルッペン視点~
グルッペン「あ、シッマいたいた。そこにいたんか」
コネシマ「近いやろww」
グルッペンとコネシマは合流していた。
コネシマの左手にはトーテム……

~ゾム視点~
ゾムとさとみは、2人を探していた。
ゾムはポーションを持って……
前を歩くのはさとみだ。
トーテムを持ってることを考えて、さとみに打たせて一気に殺す気だ。

~コネシマ視点~
コネシマはトーテム片手にグルッペンと一緒にこっそり動いていた。
そして、ゾムとさとみも同じくさとみを先頭にしてこっそりと歩いていた。
しかし、お互い反対側に……

ゾム「今、どこにいるんすか?」
コネシマ「言うわけないやろ!!」
さとみ「あの、あとで1万振り込むんで」
グルッペン「あー、えっと、ahiat……」
さとみ「あ、今のなしでww」
グルッペン「www」

~さとみ視点~
そうこうしているうちに、2組とも距離が近づいてきた。
あとは、どっちが先に気付くかだ。

グルッペン、コネシマの後ろをゾムとさとみが通りかかって……
パッと反応したさとみは……
グルッペンを撃った。

グルッペン「ア・・・」
ゾム「さとみくんナイス!!」

そしてゾムは……
スプラッシュポーションを投げた……

コネシマ「残念だったなゾム。トーテムや」
ゾム「くっそ・・・・・」
コネシマは冷静にゾムを狙うものの……
はずした……

一度はずしたら命とり……
ゾムの華麗な動きで………

コネシマ「アァァァッ!!」
ゾム「うるせぇww」

ひとらんらん「しゅーりょーー」

結果発表
人狼陣営の勝利

役職
村人 ショッピ
預言者 グルッペン
霊媒師 アベル
騎士 コネシマ

人狼 ゾム さとみ
狂人 エーミール

オフトーク
エーミール「いつも通り見せ場0で死んだ……」
ゾム「狂人やのにww」
グルッペン「俺最初なんで狂人って言いかけたんやろww」
コネシマ「あれ謎やったわww」

第14回戦 #1 14人人狼 ( No.28 )
日時: 2018/12/02 16:18
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

参加者
グルッペン 大先生 コネシマ トントン ロボロ シャオロン ゾム エーミール オスマン ショッピ ぴくと アベル さとみ ころん

役職
村人5人
預言者1人
霊媒師1人
騎士1人
人狼3人
狂人2人
妖狐1人


ゾム「はい!」
コネシマ「お前騎士?」
ゾム「殺人鬼っす」
シャオロン「黙れ」


トントン「マイクラ人狼スタート!!」
全員「いぇーーい」

トントン「はい預言者ぁ!」
コネシマ「霊媒師だぜぇ」
ころん「はいはい、僕預言者ですぅ」
エーミール「はい、霊媒です」
オスマン「2対2か」
ころん「誰?嘘ついてる預言者は」
トントン「トントンじゃぁ、人狼さんよぉ」
ころん「おお、豚か」
トントン「黙れぇ」
シャオロン「豚ww」

グルッペン「とりあえず、預言者2人、誰かを占ってください」
ころん「え?じゃあ、さとみくんでいっか」
さとみ「おいwww」
トントン「まぁええか」

ころん「あ!!さとみくん狂人だぁ!!」
さとみ「おい人狼だまれ」
トントン「さとみくん村人やぞ」
ショッピ「わかれたか」
オスマン「しかも霊媒しても両方白っていうな」
大先生「判別つけづらいな」
さとみ「いやぁ、これはころん人狼ですわ」
ころん「いやいやさとみくん狂人だから」
グルッペン「まぁ、そこであがいても仕方ないんで」
コネシマ「こうなったら騎士に出てきてもらって指導者になってもらうか……」
ぴくと「あ、いいんすか?僕騎士っす」
グルッペン「対抗は?」
ゾム「はい!」
コネシマ「お前騎士?」
ゾム「殺人鬼っす」
シャオロン「黙れ」
コネシマ「他に騎士おらへん?」
大先生「じゃあ、ぴくとさん指導者で、お願いします」
ぴくと「あ、はい」

~ショッピ視点~
ショッピは、屋根の上から周りを見渡していた。
そして……
後ろをふり返った瞬間……

ショッピ「アッ・・・」
コネシマ「ショッピ君!!?」
グルッペン「逝ったか…」

ぴくと「あ、アベルさんいます?」
エーミール「おらんやないかい!w」
さとみ「いつの間に死んでたんか……」

1分前
~アベル視点~
アベルは、家の中でこもっていた。
ジャンプして他の木材に飛び移ったりと暇に遊んでいたが、家の中に誰かが入ってきて……
アベル「ァ……」
誰にも気づかれない小さな声を出して死んでいった。

コネシマ「アァッ・・・」
トントン「シッマ!?」
エーミール「ん?これ俺黒っぽくなるやん?」
大先生「お前人狼やろ?」
エーミール「違うてww」

~オスマン視点~
オスマンは外をこっそり歩き回っていた。
オスマンは人狼だ。
そして、他の人狼ともすでに合流していた。

大先生だ。

2人は一緒に外を歩き回り、コネシマを殺した。
理由は簡単だ。
エーミールは人狼であり、真霊媒はコネシマで間違いないからだ。

ぴくと「なにかすることありますかね」
トントン「特に見つからんけど」
エーミール「人狼の動きを見るしかないっすね」
シャオロン「人狼は黙ってろ」
エーミール「人狼じゃないww」
トントン「まぁシッマ事故死もワンチャンあるからな」

~さとみ視点~
さとみはころんに狂人、トントンに村人と出されている。
実質さとみは村人である。
ころんが黒で間違いないためころんを殺そうと出歩いて探していた。
すると……
外を不審に動き回るころんの姿が………

ころん「あっ」
さとみ「ころん殺ったぁ!!」
グルッペン「なぜに?ww」
トントン「さとみくん狂人扱いされとったし俺真やからむしろナイスや」
大先生「まぁそこはどうあがいても分からんけど」

お察しの通り、これで狂人は1人いなくなった。
生き残っている黒陣営は人狼3人と狂人1人。
そして白陣営は…?

ぴくと「生存確認します?」
大先生「せやな」
トントン「はい」
シャオロン「はい」
さとみ「はい」
大先生「鬱」
エーミール「はーい」
オスマン「はい」
グルッペン「はい」
ゾム「はい」
ロボロ「うぃっす」
ぴくと「うーん……」
大先生「まだ結構いるな、これじゃしぼれねえ」

トントン「アァァッ・・・!」
ゾム「トントン?」
ぴくと「え、死んだ!?」
ロボロ「預言両方死んだか」
ゾム「ロボロいたのか」
ロボロ「おるわww」
ぴくと「ロボロさん若干怪しい?」
ロボロ「何でですかw」
ぴくと「うーん……」

~オスマン視点~
オスマンと大先生は、いろいろな家に入って確認していた。
そして、次に入った家には……
グルッペンがいた。
グルッペン「おやおや大先生、なにしてるんですか?うちの前で」
大先生「いやぁ?」
ぴくと「先生人狼やww」

そして、大先生の後ろにいたオスマンが……

グルッペン「あ、くっそ…」
大先生「うっしゃーい」
シャオロン「殺られたかぁ……」

第14回戦 #2 14人人狼 ( No.29 )
日時: 2018/12/03 19:35
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

ぴくと「じゃあ、先生人狼確定で、見つけ次第殺してください」
大先生「おらこいやてめーら」
シャオロン「喧嘩ごしw」

ゾム「じゃ俺大先生殺しに行くわ」
ロボロ「うぃっす」
大先生「くんなゾムw」

そして、狂人も動き出していた。
~ロボロ視点~
ロボロは人狼の力になろうと、外を出歩き村人を探していた。
すると……
外を歩くさとみの姿が……
ロボロは狙いを定め・・・・・
さとみ「ウッ・・・」
ゾム「さとみくん!!?」
ロボロ「逝ったかぁ…」

~ゾム視点~
ゾムは、大先生を探すため外を歩き回っていた。
そして、ある家の天井から周りを見渡していると、ぴくとの姿が……

ゾム「ぴくとさん、チッスチッス」
ぴくと「あぁぁ、ゾムさん・・・!」
大先生「むっちゃビビっとるやん」

オスマン「エミさんいます?」
シャオロン「死んでるしww」

1分前
~エーミール視点~
エーミールは、外を歩いていた。
すると……
オスマンと大先生が外を歩いているのを見つけた。
エーミールは2人に歩み寄り、かがんであいさつをした。
これで、人狼3人はそろった……

ゾム「ぴくとさん、トーテム1つもらっていいっすか?」
ぴくと「え、怖いな……」
シャオロン「ぴくとさん、ゾムは真顔で嘘つきますから、危ないっすよ」
ゾム「お前が言うな」
ぴくと「まぁ、僕を見つけても殺してこなかったし、信じますよ…?」
ゾム「ありがとうございます!!」
そうして、ゾムはトーテムをもらった。

ゾムと人狼3人の戦いが始まる。

大先生「おいゾムかかってこいよ、こっちには味方の人狼が2人もいんだぞ」
ゾム「集まってるってことか?」
大先生「どうだろうな」
シャオロン「絶対エミさんおるやん」
大先生「おいシャオロンどこだ出て来い」
シャオロン「だれが行くか」
大先生「まぁええ、とにかくかかってこいよ、できるもんならな」
ゾム「あぁ、上等だぜ」

人狼3人組は、先頭に大先生を置き、その後ろを2人が連なって歩いている。

そして……
4分ほど両者合わないまま……
ついに4人は集まった。

~ゾム視点~
ゾムは、後ろの屋根の上から狙っていた。
大先生を先頭に歩いて行く3人を狙って……

エーミール「アァッ・・・」
オスマン「くっそ」
オスマンはゾムに矢を打つものの、はずしてしまう。
ゾムもオスマンに矢を打つが、はずれてしまった。
そしてさらに横から大先生がゾムめがけて矢を打つと……
ゾムのトーテムが発動した。

大先生「よし、もうちょっとや!!ァッ・・・」
オスマン「あ、大先生……」
ゾム「あとはオスマンだけや!!」
すると……

ゾムの後ろからロボロの姿が……

ゾム「アッ・・・」
ロボロ「っしゃーー!!」
オスマン「ロボロナイス!」

ひとらんらん「しゅーりょーー」

結果発表
妖狐の勝利

役職
村人 グルッペン ゾム ショッピ さとみ アベル
預言者 トントン
霊媒師 コネシマ
騎士 ぴくと

人狼 大先生 エーミール オスマン
狂人 ロボロ ころん

妖狐 シャオロン

オフトーク
シャオロン「っしゃー!!1人勝ちやぁ!!」
大先生「いやぁ、まさかとは思ったけど……やっぱりシャオちゃん先に殺ったほうがよかったかぁ……」
ロボロ「勝ったと思ったのになぁ……」
コネシマ「最後ロボロ上手かったな……」
ゾム「いやもう3体1の時点で勝てる気しなかったしなぁ……」
さとみ「ぴくとさんどうしたんすか?w」
ぴくと「いや、ぼーっとしてたらロボロさんに殺られましたww」
ロボロ「残留ポーションや」
シャオロン「ロボロナイス―」
グルッペン「シャオさんの1人勝ちなんかムカつくな…」
コネシマ「ホンマそれな」
アベル「評判悪すぎw」

第15回戦 7人人狼 ( No.30 )
日時: 2018/12/04 20:58
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

参加者
グルッペン 大先生 オスマン ショッピ アベル ぴくと さとみ
役職
村人1
預言者1
霊媒師1
騎士1
人狼2
狂人1



アベル「マイクラ人狼スタート!!」
全員「うぇーい」

ぴくと「預言者です」
グルッペン「はい、霊媒です」
ショッピ「おやおやぴくとさん?僕が預言ですよ」
大先生「預言者2人か」
ショッピ「とりあえず占いますか」
ぴくと「了解っす」
グルッペン「とりあえず、俺白確で進めるわ、まず、オスマン占いますか」
オスマン「あ、はい」
さとみ「オスマンさんね」

ショッピ「オスマン騎士」
ぴくと「人狼ですね・・・!早いとこ殺しますか」

~オスマン視点~
オスマンは、家の中でこもっていた。
オスマンは騎士なのか、人狼なのか……

オスマン「いや、俺騎士っすよ、証拠ほしければトーテム見せるんで」
大先生「そっか、殺して判断しようかと思ったけどトーテム持ってれば確定なんか」
グルッペン「じゃあ、オスマン先生、私の所に来てください」
オスマン「は~い」

オスマンはグルッペンを探しに歩き回った。

そして、人狼も動いていた。
~アベル視点~
アベルは、人狼である。
そして、もう一人の人狼は……
ぴくとだ。
つまり、オスマンは騎士で、グルッペンとオスマンが合流した瞬間それがばれる。
グルッペンを見つけて殺らないと……

アベルは歩き始めた。

~ぴくと視点~
そして、ぴくともアベルと同じ考えを持っていて、グルッペンを狙いに行った。
ぴくとはグルッペンの場所は分かっていた。
しかし、グルッペンは気づいていないようだ。
そう、グルッペンは隣の上の屋根と中を行き来していて、ぴくとの家からちょうど見えたのだ。
行くなら今がチャンス…!

ぴくとは動き始めた。
グルッペンは家の中にいる。
そして………

グルッペン「ウ・・・」
ショッピ「グルッペン…?」
大先生「逝ったか」
ぴくと「とりあえずオスマンさん殺りましょうよ」
オスマン「今グルッペン殺ったのぴくとさんじゃないんすか?」
ぴくと「え?根拠はどこにあるんですか?」
オスマン「まぁ、根拠というか、今グルッペンを殺すってことは、トーテムを見られたらまずいってことだし……」
ぴくと「いやでもトーテム持ってなかったらショッピ君も困るから……」
オスマン「たしかにな……」

~さとみ視点~
さとみは、狂人である。
人狼が動き出していると、さとみは察した。
そして、人狼の手助けをしようと、オスマンを探しに歩いた。
さとみが持っていたのは透明のスプラッシュポーションである。
オスマンを見つけてトーテムを持っているか確認しに行こうとしたのだ。
さとみはスプラッシュポーションを足元に投げて、透明になった。

大先生「ん?なんか今ポーションの音しなかった?」
オスマン「ホンマやな」
ぴくと「さとみくん静かじゃない?」
大先生「あれ、いない?」

さとみは潜伏して進むようだ。
そして……

片手にトーテムを持つオスマンの姿が………

さとみは、そっと、弓を持ち、オスマンに打った。
オスマン「ん!?なんか打たれたぞ……」
大先生「オスマン、トーテム持ってる?」
オスマン「一応」
アベル「じゃあ、まだもつな」
オスマン「個人的にさとみくんかアベルさんが透明化使ってると思うんだよね、どっちか潜伏で」
アベル「俺は違うっすよ」
オスマン「まぁ、ワンチャンぴくとさんもありますけど」
ぴくと「いや俺預言者ですもん」
ショッピ「いい加減苦しいっすよ、アベルさん」
オスマン「そやそや!!」

そのうちにさとみはもう一度オスマンに近づき……

オスマン「うっ、くっそ」
ショッピ「もう1発食らったら死ぬな、慎重に」
オスマン「せやな」
オスマンは弓を構えたが、さとみのいる正反対だ。
オスマン「ア・・・」
大先生「オスマン死んだ!!?」

ぴくと「じゃあ、行きますか」
アベル「そうっすね……」
ショッピ「おやおや、2人とも人狼ですか?」
ぴくと「おっしゃ殺るぞ!」

さとみ「俺も参加しますよ」
アベル「お、さとみくん」
大先生「やっぱオスマン殺ったのさとみくんかぁ・・・・・」
さとみ「いやぁ、透明化強いな」

ショッピ「大先生、合流しましょうか」
大先生「あ、ショッピ君こっちやで、俺見える」
ショッピ「あ、おった」

2人は合流したようだ。

~アベル視点~
アベルは、ぴくとと同じでグルッペンを殺りに行ったため、ぴくとの近くにいる。しかし、気づいていない。
そして、ぴくとは家を出て、外を歩き回ろうとした。
ぴくと「アベルさん、行きますか」
アベル「行きましょう」
そして動き始めると……

アベル「あれ、ぴくとさん?」
ぴくと「あ、そんな近くにいたのww」
アベル「まったく気づかなかったw」
アベルとぴくとも無事合流したようだ。

~ショッピ視点~
大先生と合流したショッピは、黒陣営3人を探しに歩いていた。
すると……
さとみが1人で歩いている姿を見つける。

さとみ「アッ・・・」
大先生「っしゃやりぃ!!」
ショッピ「2対2になりましたね」
ぴくと「上等じゃゴラ」
アベル「殺ってやりましょうよ、ぴくとさん」
大先生「おいこもってねえでかかってこいよてめえら」
ぴくと「こもってねーよ、おめえらこそ早く来いやゴラァ」
アベル「ヤンキーだw」

~アベル視点~
アベルはぴくとと一緒に外周をまわっていた。
外周を歩いていることを信じて。
しかし、期待もむなしく、外周に2人はいなかった。
仕方がないから中に入ると……

背を向けて歩く大先生の姿が…

ぴくとは弓を構えて……

大先生「ウッ・・・」
ショッピ「チッ・・・」
ショッピは舌打ちをすると、さっと弓を構えてアベルに当てた。

アベル「アッ・・・」
ぴくと「アベルさんが……やばい強い……」
ぴくとは焦っていた…
しかしショッピは容赦をしない。

ショッピは狙いを定めて……

ぴくと「アァッ・・・」

ひとらんらん「しゅーりょーー」

結果発表
村人陣営の勝利

役職
村人 大先生
預言者 ショッピ
霊媒師 グルッペン
騎士 オスマン

人狼 ぴくと アベル
狂人 さとみ

オフトーク
グルッペン「ゲスト陣全員敵陣営やったかww」
大先生「これは笑えるなw」
ぴくと「ショッピ君さん強すぎww」
ショッピ「ショッピ君さん………」
さとみ「ショッピ君さんって言うんすか」
ショッピ「ショッピっすw」
アベル「一気に2人も殺られるとはw」
オスマン「てか透明の使い方上手かったな、トーテム2つも破壊されたw」
さとみ「いや、気づかれたから反対側行ったらw」
ぴくと「いやぁ、上手いなw」

第16回戦 7人人狼 ( No.31 )
日時: 2018/12/06 21:29
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

参加者
コネシマ ロボロ シャオロン ゾム トントン エーミール ころん

ロボロ「マイクラ人狼スタート!!」
全員「わっしょーーい」

コネシマ「はいはいはい!!」
シャオロン「はいはいはいはい!!」
トントン「はいはいはいはいはい!!!!」
ころん「黙れ!!」
ゾム「こえぇw」
トントン「俺から行くわ、霊媒師!!」
コネシマ「俺は、預言者です!」
シャオロン「おいシッマ、俺が預言や」
ゾム「預言かぶりか」
トントン「じゃあ、俺白確定民族で」
ころん「白確定民族…?あぁね」
コネシマ「自問自答やww」
シャオロン「じゃ、占うか」
コネシマ「おいエーミール、お前静かやな」
エーミール「あぁ、うん」
ゾム「いつも通りやな」
シャオロン「まぁ、とりあえず占うか」
トントン「待てェイ!!何でシッマが決めとるんや!俺が決める!」
ゾム「それもそやな」
トントン「じゃ、ゾムで」
ゾム「俺かい‼」
コネシマ「まぁええわw」

シャオロン「あ、来たで」
トントン「一斉にいうか」
ころん「じゃ、せーのっ」
シャオロン「人狼」
コネシマ「村人」
トントン「これはええな」
シャオロン「誰かがゾム殺ってトントンが霊媒すれば区別つくわけや」
コネシマ「いやいや、無駄やで、マジでゾム村やから、村陣営減るぞ」
トントン「黒暴くためなら別に、なぁ?」
ゾム「せやな、これでシッマの黒が確定するなら」

~トントン視点~
トントンは、自分が狙われることがわかっているので、周りを十分に警戒していた。
すると………

すっと、エーミールが入って来た。

トントンは、反射的にエーミールに向かって矢を打った。
トーテムが発動した。
トントン「ん?トーテム?」
エーミールは、片手にトーテムを持って、もう一度トントンのもとへ……
エーミールがトーテムを2つ持っている時点で騎士だと判断した。

そして、エーミールはトントンにそのトーテムを渡し、トントンの居る家の周りを警戒した。
トントン「今、騎士の方からトーテムをもらいました、撃ってきた奴は黒確なんで、容赦なく撃ち殺します」
ゾム「じゃあ、俺トントンの所行くか」
トントン「俺が殺ればええんやな?」
ゾム「そういうことや」
トントン「騎士さん騎士さん、来たかちゃんと確認してください」

~ゾム視点~
ゾムは、トントンを探しに外を歩き回っていた。
もちろんゾムは……
人狼だ。

そして、トントンを探しにまっすぐ進んでいる。
すると……
シャオロンがいた……

ゾムはすっとシャオロンの矢を避けると、弓を構えて……
シャオロン「アァッ・・・」
ゾム「ッハハハハ・・」
トントン「ゾムお前……」
ゾム「ショータイムや……!」
コネシマ「じゃ、いこか、ゾム」
ゾム「せやな……まずは騎士や…」
コネシマ「トントンの家に向かえぇ!!」
トントン「エミさん!!2人でぶっ殺すぞ!!」
エーミール「了解っす!」
ころん「となると……僕が、狂人っすよね?」
コネシマ「おお、ころんくん、いこか」
ころん「うぃっす」
エーミール「まずいなぁww」
トントン「笑ってる場合ちゃうぞw」
ゾム「と言いながら笑うトン氏w」

~トントン視点~
トントンは外に出て、エーミールの横で警戒を強めていた。
すると……

こちらに向かって歩いてくるころんの姿が……
ころん「ア˝ァッ!」
トントン「っしゃぁぁ!!ヤギがぁ!!」
コネシマ「豚に殺られるなんてなんて可哀想な……」
ゾム「こいつクズやなマジで」
コネシマ「ホンマやで」
トントン「正気かお前らw」

~ゾム視点~
ゾムは、トントンのいる場所を把握していた。
そして、裏から回り込もうとしていた……

そして、こっそりゆっくりと歩いて行き……

トントンを撃った。
トントン「んっ!!?」
エーミール「あ、トーテム発動したか……」
トントン「ゾムいたぞぉ!!」
ゾム「あとは両方とも一発やぞ!!」
コネシマ「エーミールゥ!!!」
コネシマは正面から一気に攻め、油断していたエーミールを……
エーミール「アァッ」
殺った。
トントン「くっそ……」
トントンは逃げ回った。
とにかく2人から距離を置いて……
ゾム「あいつ逃げおったぞ!!」
コネシマ「追え追え追え追えぇ!!」

~トントン視点~
トントンは、さっきと正反対の場所まで逃げた。あとは、どこから2人がやって来るかだ……
まず、コネシマの姿が見えた。やって来たのは、右方向だ。
トントンは一度左方向へと逃げた。
そしてかげから……

コネシマ「ウッ!」
トントン「うっしゃー!!」
しかしゾムは……
家の屋根の上からトントンを見下ろしていた。
ゾム「ふっ、トントン、終わりだぜ」
トントン「何っ!!?」
しかし、ゾムが打った矢をトントンは間一髪かわした。
後ろにジャンプしたのだ。
ゾム「チッ」
トントン「逃げるか…」
トントンはまた走り出した。
より遠くへ、遠くへ……

ゾム「逃げても無駄だぜ……」
ゾムも同じスピードで追いかけていく。
そして、トントンは、家の中に入った。

そう、ここまで大事にとっておいた……
スプラッシュポーションを使うためだ……
トントンは計算高く、使える場面があっても使わずに最後まで残しておいたのだ。
そして、案の定ゾムは家に入って来て……

パリーン
ゾム「うわっ!!!」

ひとらんらん「しゅーりょーー」

結果発表
村人陣営の勝利

役職
村人 ロボロ
預言者 シャオロン
霊媒師 トントン
騎士 エーミール

人狼 コネシマ ゾム
狂人 ころん

オフトーク
ゾム「ポーション残してたのかぁ……」
トントン「俺の計算勝ちやな」
コネシマ「いやぁ、エミさん雑魚やったわ、余裕で後ろむいとった」
エーミール「いやゾムさんに集中しててw」
ロボロ「俺いなくなったの知ってた?」
ころん「え??いなかったん?」
トントン「たしかにww」
ロボロ「完全にシッマに殺られたわ」
コネシマ「ww」

~ロボロ死亡シーン~
ロボロは、自分の家のドアをカチャカチャ開け閉めしていた。
すると……
コネシマがドアの前に……
開け閉めしていることに気付いていて、ゆっくりと近づいて行ったのだ。
そして、一瞬で間合いを詰め、ロボロを殺った。

トントン「マジで瞬殺やな」
コネシマ「逆に声出さないのビビったわ」
ころん「草」


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