二次創作小説(新・総合)

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マイクラx人狼?○○の主役は我々だ! すとぷりメンバー
日時: 2018/12/24 18:27
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

最近、実況者グループの○○の主役は我々だ!のマイクラ人狼が大好きなので、自分でやってみたいなー、と思ったので投稿します。

この物語は、○○の主役は我々だの皆さんの名前を使っていますが、僕の想像で作っていきます。
ルールは基本的に動画と同様です。

詳しくは我々ださんのマイクラ人狼を見てください!

それでは、次回からスタートです!

Re: マイクラx人狼? 〇〇の主役は我々だ! ( No.2 )
日時: 2018/11/06 21:36
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

1回戦目 #1

~コネシマ視点~
オスマン「はい!預言者でーす!」
どうやら、オスマンが預言者COしたようだ。

シャオロン「あ、俺霊媒や。」
シャオロンは霊媒師COのようだ。

大先生「マンちゃん、甘いで。俺が預言者や。」
大先生が、預言者対抗COのようだ。

コネシマ「これは、シャオロンさん確定でいいんじゃないでしょうか?」
ショッピ「そうですね…」

シャオロン「よっしゃ白確~~」
シャオロンは白確でいいようだ。


~ロボロ視点~
ロボロは部屋のドアに向けて弓を構えていた。

すると、さっとドアを開けて入ってきた人物がいた。

ロボロ「アッ・・・」
弓を打ったもののはずれてしまったようだ。

大先生「どうした、ロボロ!?」
グルッペン「まさか逝ったか??ww」
返事はない…

どうやらロボロは殺られてしまったようだ。

ゾム「ロボロ逝きおったか~」

~シャオロン視点~
ショッピ「とりあえず、シャオロンさん指示で預言したらどうでしょう」
大先生「なるほど…」

シャオロン「誰占うかー」
シャオロン指示で進めていくようだ。

シャオロン「とりあえず無言のエミさんで。」
エーミール「あ、俺?別にいいで」
今まで一言も発していないエーミールを占うようだ。

オスマン「待っててやー。」

大先生「帰って来たで。えー、エーミール黒ww」
コネシマ「ハッハッハッハッハ!!!」

オスマン「ちょっと待って。エーミール白って帰って来た。」
トントン「どっちや…?」
エーミール「俺は白やで。」
意見が分かれたようだ。

グルッペン「これさ、エミさん殺してシャオさんが霊媒したらわかるんじゃwww」
コネシマ「たしかにwww」
ゾム「じゃ、俺出撃するわww」
シャオロン「殺っちゃってwwww」
どうやらエーミールを殺して霊媒で判断するようだ。

ゾム「エミさんどこやー、出てこ――いww」
エーミール「別にいいで、殺しても。」
ゾム「じゃあ2階来て」
この館は、3階建てで2階は広場になっている。

エーミール「いいよ」


そんな中、一人動いている人物がいた。


大先生だ。


大先生は、どうやらシャオロンを探しているようだ。

霊媒させないつもりか?


~大先生視点~
大先生は弓を構えながら慎重に進んでいる。

そんな時、とある部屋の窓から赤い怪物のようなスキンが…

シャオロンだ…!!!

ゾム「じゃ、行くで。」
エーミール「おけ。」

バンッ!!

エーミールは逝ったようだ。

ゾム「やったぞ。」
シャオロン「待ってろ、霊媒するから。」
このタイミングで動き出す大先生…

霊媒はLINEで聞くため、その間マイクラの操作ができなくなる。
また死ぬと発言ができないため結果が発表できない。

霊媒しているすきに、大先生は部屋に入る。
下を向いているシャオロンに向かって弓を……

バシッ!!

殺ったようだ…

大先生はその部屋に居座るかと思いきやさらに歩きはじめる。

2階にいるゾムも殺る気だ。

トントン「あれ、シャオロンさん?まだ?」
大先生「え、シャオちゃん?」
コネシマ「しまった、殺られたかぁ……」

Re: マイクラx人狼? 〇〇の主役は我々だ! ( No.3 )
日時: 2018/11/07 15:20
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

#2

トントン「これじゃわからへんやん…」
グルッペン「困ったなぁ……」

~大先生視点~
そんな中大先生は順調に進んでいった。

1階から2階へ…

しかし大先生にとって心配なのが、ゾムが村人か人狼か分からないところである。

大先生は狂人であり、預言者を騙った。

そして真霊媒師であるシャオロンを殺したまではよかった。

しかし、それ以外が分からないのだ。

オスマンが真預言者なのは分かっているが殺したら自分が疑われる。

ここでゾムを殺して人狼だったら大損である。


バシッ!!!
どこかで矢が当たる音がした。

トントン「なんや…?」
ショッピ「誰かお亡くなりに…?」
グルッペン「点呼――――!!!ww」

トントン「トントンいます」
コネシマ「コネシマいま~す」
ショッピ「ショッピいます」
オスマン「オスマンいます」
グルッペン「グルッペン生存。」
ゾム「ゾム生存。」
コネシマ「大先生は!!??」
グルッペン「おやおや?ww」
どうやら、大先生は潜伏するようだ。

ここで隠れれば殺されたと判断されてオスマン黒疑惑が濃厚になる、と判断したのだ。

弓も自分で壁に当ててわざと音を出した。

グルッペン「これはオスマン先生、もしやあなた黒ですか?」
思い通りに行ったと思った大先生。

しかし……


ヒュン!!


ゾム「大先生発見したため殺しましたー」
コネシマ「ナイス――」
オスマン「これで俺の白は確定やな?」
コネシマ「大先生潜伏しようとしてたんかー」


~ショッピ視点~
ゾム「いたのに点呼のとき返事をしなかった。これは黒確でええな?」
トントン「ナイス判断や」

そのとき、ショッピの前をトントンが…

バシッ!

トントン「ヴッ・・・」
コネシマ「トントン!?」
グルッペン「逝ったかぁ」
ショッピは弓でトントンを射抜いた。

どうやら人狼のようだ。

グルッペン「こちらグルッペン。ここからショッピ君見えます。ショッピ君ほとんど動いていないので白でいいと思いまーす。
ショッピ「あ、どうも。」
ショッピはかがんでグルッペンに挨拶を。

今、ショッピがトントンを殺したにもかかわらずそれに触れないグルッペン…

人狼のようだ


コネシマ「狂人は殺したとしても人狼殺せてないぞ……」
オスマン「いや、狂人が間違えて殺した線もあるな」
グルッペン「難しいところ……」

そう言いながらショッピに近づいていくグルッペン。

2人で歩いて行こうというのだ。


残るは村陣営3人
人狼3人。


勝つのはどっちだ…?

Re: マイクラx人狼? 〇〇の主役は我々だ! ( No.4 )
日時: 2018/11/07 15:42
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

#3

オスマン「もうさ、俺白確だし、4人で殺し合いしてくれれば……」
ゾム「了解w」

コネシマ「じゃあさ、グルさんとショッピ君は一緒にいるんでしょ?俺ゾムと合流するから2人で戦ってくれ。俺はゾムと戦う。」
グルッペン「いいけどさぁ、それ、コネゾム人狼だったら、殺さなくない?」
コネシマ「それはそっちだって同じや。2人いたら人狼確定やし、いいやろ。」
ゾム「せやな。」

ショッピ「じゃあグルッペンさん、ちょっと離れてください。そしたらスタートで。」
グルッペン「了解。」

そうして2人は両端へ。

しかし、殺すつもりなどない。

しばらくしてから、グルッペンが壁に向かって矢を。

グルッペン「よっしゃぁ、ショッピやったぞぉ!!www」
コネシマ「ナイス~。じゃ俺らもやるか」
ゾム「おお。」


そのまましばらく戦っていたがやがて……

コネシマ「っしゃ~~~。ゾムやったで~~。これゾム人狼やったら大きいやろ…」
ゾムは相当戦力になる。

ゾムが人狼だったら大手柄だが……


オスマン「これで終わらないってことは、まだ人狼残っとるな。」
コネシマ「もし両方とも違うとしたら俺とグルさんやしな…俺違うからどっちか人狼は死んだはずや。」
グルッペン「そっち殺してないんちゃいます?ww」
コネシマ「可能性はあるけどホンマに殺したで!!!」
オスマン「うーん……とりあえず、コネシマとグルッペン合流で。」
グルッペン「了解。」


グルッペンの後ろをショッピがそーっとついていく。
すっと、通り過ぎる部屋で、オスマンが弓を構えているのを発見。どうやら気付いていないようだ……

ショッピはそーっと忍びより、さっとドアを開け……
オスマン「合流したら殺しt・・・・アッ」

オスマンを殺害。

コネシマ「グルさん、やりおったな。」
グルッペン「え、やっとらんよ。コネシマか?」
コネシマ「だって、ゾムとショッピ君殺して、あと残ってるのはグルさんと俺だけでしょ?で今オスマンが殺された……俺はやってないしどう考えてもグルさんでしょ」
グルッペン「そうやな……。ショッピさん、殺っちゃいますかぁ」
ショッピ「そうですね・・・!コネシマやりましょう!!!!」
コネシマ「お前……くっそ……」

いよいよ2vs1に…

グルッペン「コネシマさんどこにいるんです?出てきたらどうでしょうかwwwww」


~コネシマ視点~
一方コネシマは不死のトーテム片手に自分のいる3階の部屋のドアに向かって弓を構えていた。

コネシマ「見つけてみぃやぁ。」


~ショッピ視点~
一方人狼2人は2階を歩いていた。

一つ一つ家の中をのぞきながら…

ショッピ「どこやコネシマ」
グルッペン「分かった、3階やな?」
コネシマ「ここ何階や……?」
グルッペン「分からないんかい」


~コネシマ視点~
グルッペン「とりあえず3階の部屋探すか」
その瞬間、コネシマの部屋のドアが開いた。

コネシマは矢を打つがはずしてしまう。

大先生「人狼のお2人、お待たせしました。鬱です。」
コネシマ「大先生!!!くっそ!!」
グルッペン「生きとったんか!」

大先生「ゾムが殺したって言ったやんか?俺死んでないで。つまり、ゾムが人狼や。信頼を取ろうとしたんやろ。死んでしまったけど。」

グルッペン「そっか、人狼3人かwwwwww」
ショッピ「忘れとった…」


大先生「さぁ、コネシマくん。観念したまえ。今すぐ殺しt…アッ・・・」

コネシマ「ハッハッハッハッハ!!残念だったな大先生!トーテムもっとるんや!」
グルッペン「でも今のでコネシマのトーテムは消費されたと…」
ショッピ「勝てるで。」


コネシマ、大ピンチ……
おまけにドアは開きっぱなし。しめれば音でばれる。すぐにばれてしまう…


グルッペン「あれ、あそこの部屋ドア開いてません?ww」
コネシマ「気のせいやと思うで……」
ショッピ「よし、コネシマ殺すぞ」
コネシマ「くんな!!!」

その瞬間、部屋にショッピが…

シュッ!!

ショッピ「ヴッ・・・」
コネシマ「っしゃ!!!」
グルッペン「隙を見せたなコネシマァ!!」
コネシマ「アァ・・・クッソ・・・・・・」


ひとらんらん「しゅーりょ――」


結果発表

人狼陣営の勝利


役職

村人 コネシマ エーミール トントン ロボロ
占い師 オスマン
霊媒師 シャオロン

人狼 グルッペン ゾム ショッピ
狂人 大先生


オフトーク

ゾム「ナイス~~~」
シャオロン「大先生生きとったんか~」
トントン「ゾム人狼とはなーww」
エーミール「俺の死はなんだったんや」
コネシマ「www」
大先生「ロボロもシャオちゃんも殺したの俺やで。ゾムも殺そうとしてたわ、あぶねえ」
ロボロ「何もしゃべることなく死んだし……」







人狼が3人だってこと、すっかり忘れてました……
これで、第1回戦は終わりです。
できるだけ本人たちに似せていますが、少し違うところがあるかもしれません……

これ書いてると面白いから結構早く進む…

Re: マイクラx人狼? 〇〇の主役は我々だ! ( No.5 )
日時: 2018/11/09 19:36
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

第2回戦 #1

(今回は前回とマップが違い、本家の10人マイクラ人狼と同じマップという設定です。)


オスマン『マイクラ人狼、スタート!!』
全員『うぇ~~い』

コネシマ「はいはいはいはいはい!!!預言者CO!」
ゾム「はい!霊媒師!!」
エーミール「あ、僕霊媒です。」
大先生「ちょっとストーップ。一回整理整理。」
トントン「コネシマ預言者COで、ゾムとエミさんが霊媒ね。」
グルッペン「シッマ確定ということで、指示お願いします」
コネシマ「よっしゃー」

~オスマン視点~
オスマンはとある家の2階で弓を構えてじっとしている。

ゾム「シッマとりあえず誰か占って」
コネシマ「せやな。」
ロボロ「大先生あたりはっきりさせとくか?」
大先生「あ、俺?別にええで。」
コネシマ「ちょっと待っててや。」

そんな中、誰かがオスマンがいる家の2階へと続く階段を上って来た。

グルッペンだ。

グルッペン「アッ・・・」
オスマンは、グルッペンが入ってきたことでびっくりして思わず矢を打ってしまった。

大先生「ん!?グルさん??」
オスマン「すいません、グルさん僕のいたところに来たので間違えて殺しちゃいましたww」
トントン「wwwwww」
ゾム「グルさん霊媒するか、もう。」
ロボロ「せやなww」
オスマン「俺いるの大きな家の2階だし、もしかしたらグルッペン歩きまわってたかもな。」

エーミール「グルッペン白・・・!」
ゾム「はい乙~。グルッペン黒~」

トントン「分かれたか。」
ロボロ「でも白だとしたらなぜオスマンのところへ…」
大先生「でも狂人だったら歩き回るかー」
コネシマ「あ、大先生黒。」
大先生「殺ったるわお前らぁ!!!」
ロボロ「wwwww」
ショッピ「大先生見つけたら殺っちゃってww」
大先生「おい、ロボロ、お前見つけたら殺すからな」
ロボロ「来るな―――」

~ロボロ視点~
一方のロボロだが、とある建物の屋上から外を見下ろしていた。
弓を構えながら…

そして、打った……
下にいる、トントンに向けて。

トントン「アッ」
コネシマ「トントン・・・!」
大先生「よくやった人狼よ。」
ゾム「グルさんは人狼だったからさ、その2人殺したら終わるよな。」
コネシマ「ちょっと待て、グルッペン狂人説もあるぞ。」
大先生「まぁそうか。どっちなんやろなー。」
オスマン「知ってるくせに、くっそ、ムカつくなぁ」
大先生「ほっほっほ。ちなみにエーミールは殺したぞ。ゾム、一緒に行動しよう。」
コネシマ「なっ!?」
ゾム「そうやなー、大先生~」
ショッピ「まじか。」
コネシマ「つまりグルッペンは村人か狂人と。」
オスマン「俺は狂人やと考えるで。つまり、あと人狼は3人。」

コネシマ「生存確認しよ。コネシマ生存。」
シャオロン「シャオロン生存。」
ショッピ「ショッピ生存。」
オスマン「オスマン生存。」
ゾム「ゾム人狼生存。」
大先生「鬱人狼生存。」
ロボロ「ロボロ生存。」
コネシマ「もう3人死んでるのか。狂人が1人死んでると考えて3人人狼が残ってるのか…きついな~」

~コネシマ視点~
コネシマは一軒家の中で弓を構えている。
コネシマ「とりあえず、俺は白確やから、その他全員外に出て大先生とゾムを見つけて殺すように。」
ショッピ「お前に指示されるのなんかやだな…」
コネシマ「ハッハッハ!!!」
シャオロン「了解、2人見つけ次第殺すわ。」


ちなみに……グルッペンは狂人ではなく、村人である。
そして、本物の狂人は残っている……
4vs3……
勝つのはどっちだ?

Re: マイクラx人狼? 〇〇の主役は我々だ! ( No.6 )
日時: 2018/11/14 15:57
名前: 新・ゆでたまご (ID: Gui0iSKB)

#2
~ショッピ視点~
ショッピはこもっていた家から外に出て2人を探し始める。
しかしなかなか見つからない…
シャオロン「ショッピ君、こっちや。」
背後から声がした。
ショッピ「あ、シャオロンさん。」
シャオロン「一緒に行こうや。」
ショッピ「今打ってこなかったし、信用していいんですよね?」
シャオロン「ああ。人狼だったら殺してる。」

2人は連携するようだ。

大先生「ゾムの兄貴、あいつら殺っちゃいまか。」
ゾム「殺っちゃいましょうぜ大先生」
シャオロン「やめろお前らwww」

~ロボロ視点~
ロボロはずっと弓を構えている。
視界にショッピをとらえた。
スッ!!
ショッピ「アッ・・・ぶねっ!」
ロボロ「くっそ…」
大先生「ロボロ君、出ておいで。人狼でしょ、一緒に行動しよう。」
ロボロ「だいせんせ~~い。」
ショッピ「くっそあいつら…ウッ…」
シャオロン「くっ、大先生、一緒に行動しようぜ。」
大先生「シャオちゃ~ん。狂人だったのか~い。」
ゾム「これで4vs1やで、どうするシッマ。」
オスマン「あ、俺いるで?」
ゾム「いたのか…」
コネシマ「ハハハ!!」

~オスマン視点~
オスマンは、陰に隠れてひそかに狙っていた。
しかし、4人の姿は見えない…

~ゾム視点~
ゾム「どこや~~?」
コネシマ「マジか…ロボロにシャオロンもか…。グルッペンなんやったんやww」
大先生「あ、そうか、シャオちゃん絶対狂人って言うわけでもないのか…。なら、狂人って示すために先頭を歩いて。」
シャオロン「いいよ。」
すっと、シャオロンは先頭に立ち、進んでいった。

コネシマ「ただの村人やったか…」

~オスマン視点~
オスマンは相変わらずかげから見ていたが…
さっと、25ブロック程離れた道をシャオロンが通っていくのが見えた。
そこに向かって弓を構えて……打った…!

大先生「マンちゃ~ん。どk…うえっ!」
ゾム「大先生…」
シャオロン「マジかぁ…」
ロボロ「あ、オスマンや!」

矢の方向をたどられ、ばれてしまったようだ。
オスマン「くっそ…」

~コネシマ視点~
コネシマはそーっと外に出て、4人の動きを見計らっていた。

シャオロン「オスマンを追えーーww」
オスマンはなんとか逃げて、角を曲がった。
そしてその角で弓を構えて…
走ってきたシャオロンに……

シャオロン「ウッワ・・・」
オスマン「っしゃ!!2vs2や!!」
コネシマ「ナイスゥ!そしてこっからも見えるでロボロ君!」
ロボロ「え?…ワッ…」

コネシマの放った矢が……止まっていたロボロに奇跡的に命中……

コネシマ「おっ、当たった……」
ゾム「ロボロ――――!くっそ」

オスマン「ゾムどこ行った…?」

~ゾム視点~
ゾムは、オスマンと反対側に向かっていった。
そして、角を曲がり、一周まわってオスマンのもとへ……

オスマン「逃げた…?とりあえず隠れるかぁ…」
そして、ゾムの放った矢がオスマンに……
オスマン「ン・・・」
ゾム「ヒーッハッハッハッハ」

コネシマ「その奇妙な笑いは……」
ゾム「オスマンやったでwww」

コネシマ「また俺らの一騎打ちかー、前とは違う状況やけど。」
ゾム「せやなー。」

殺人鬼ゾムは、上手く隠れながら進んでいく。
一方のコネシマはいもりだ。
家の2階にいて、ドアを開けてきたところを打つつもりだ。
有利な場所にいるコネシマにゾムは勝てるのか…?

ゾム「早く出てこいや~」
コネシマ「出ていくわけないやろw」
ゾム「ハハハハハ。どうせイモりプレイしとるんやろwww」

コネシマ「そんな…わけっ…ww」

ゾム「卑怯な手やろ?」

コネシマ「いやぁ~、違うなぁ~?」

ゾム「嘘つけww」

その間にもゾムはじっくりと一つ一つの家を確認していっている。

そして、次の家に入った瞬間、奥にコネシマの姿が……

コネシマが矢を打ってくるがうまくかわして、勢いよくコネシマのいる2階へと!

ゾム「終わりやぁぁ!」

しかし、ゾムが上ってくる間に、コネシマがまた弓を構えなおす。
そして……

シュン!!

ゾム「アッ・・・」

ひとらんらん「しゅーりょーー」
ゾム「くっそ、シッマァ……」


結果発表
村人陣営の勝利

役職
村人 グルッペン トントン オスマン ショッピ
預言者 コネシマ
霊媒師 エーミール

人狼 大先生 ゾム ロボロ
狂人 シャオロン

オフトーク
グルッペン「ごめんオスマン先生、ただ単に大きな家に避難したくて行ったらオスマン先生がww」
オスマン「判断しないで殺してしまったw」
大先生「いやぁ、シッマ最後早かったなー」
ゾム「まさかあんな切り替え早いと思わなくて油断していったわー…」
エーミール「てか俺はなんで死んだの…」
大先生「いや歩き回ってたらエミさんいたから後ろから弓でwww」
シャオロン「ざっこwww」






より原作に近づけるため、オフトークも想像しながらつけていますがおかしなところがあれば教えてくれると嬉しいです。

それと重大発表

pixivでも、この作品を投稿することにしました!!
次回から、同じ内容をpixivにも投稿します!!


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