二次創作小説(新・総合)
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- グレイの恋
- 日時: 2019/11/22 18:10
- 名前: ツキナ (ID: GbOqdb.J)
フェアリーテイル初の恋愛物
- Re: グレイの恋 ( No.18 )
- 日時: 2021/09/23 20:11
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
あのエルザさん達はこれから何をと言う
その事何だがこの馬鹿2人とグレイを連れてちょっと行きたい所があってなと言った
ちょっと前から話の話題になっててなと言ったのだ
ジュビア達もそっちに参加しますと言う
リリーからエルザに声を掛けられたものでなと言った
土産は無理だから話ぐらいは聞かせてよねと言ったのだ
ジュビアはグレイに抱き付き凄くアプローチする
それにたじたじなグレイ
この時予想だにしない事が起ころうとしてたのは誰も知らないのである
シャルル「クレアそのペンダント綺麗ね」
クレア「グレイから復帰祝いにって貰ったの」
ルーシィが良いとこあるじゃないと言う
同じ時期にギルドに入ってずっと一緒に居たこともあるためだろうと思ったのです
そう言えばとウェンディが言った
何か聞きたい事と言う
あのクレアさんってグレイさんの事好き何ですかと率直に聞く
途端に顔が真っ赤になるクレア
この反応はとニヤリッと笑うルーシィ
クレアは別に好きな訳じゃないよ
落ち着く相手だからと言う
魔法も似てるから何と無くと言った
けど明らかに好きであると革新したのだ
シャルルから言わなくて良いのその気持ちと言う
その事になると諦めてるからと暗くなった
人では無い存在だからと言ったのだ
ルーシィがクレアと言ったのです
やはりそこは気にしてる見たい
話題をそらす為ラミアスケイルのルインとはと切り出した
ルインとは幼い頃に一緒に遊んだ友達で姉弟の様に育った存在と言ったのだ
何だろうナツとハッピーを思い浮かべてしまう
里が無くなってからはそっちで育ったからと言った
銀狐は7歳を迎えると里からでても良いと言われてる
それは人間と暮らしていけるかもある為だ
ウェンディがあれギルドに来たのは8歳からですかと言う
正確には解らないと言った
あの日から魔法目当てで狙われ追われていたからと言ったのである
幸いな事に怪我はしてない
ルーシィからそれはありがたいわよねと言う
さて仕事済ましてお土産買って帰らないとと言ったのです
- Re: グレイの恋 ( No.19 )
- 日時: 2021/09/23 20:12
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
ルーシィ達が出て早4週間
ギルドに戻って来ないのだ
そんなに遠く無いはず何だけどとミラが言う
確かにマグノリアから5日で着く距離だものとリサーナが言ったのである
なにかしらあればシャルルが来る筈だとハッピーが言う
まさかお土産買うのに悩んでるとかかとエルフマンが言った
それは可笑しいだろとラクサスが言ったのだ
ジュビアはあのグレイ様と言う
この時グレイはクレアの事が気になっていた
まさかなっと思うが不安をかきけす
ウェンディやルーシィ達が付いてるから大丈夫と言い聞かす
ギルドにシャルルが大急ぎで戻って来た
ナツがシャルル、ルーシィ達はと言う
ナツそっちのけでグレイ居ると言った
どうした何があったとフリードが来た
クレアをクレアを止めて欲しいのよと言う
仕事が終わってからの事を話すと何と無く分かったのだ
多分超音波だと解る
それにより周りが見えなくなってと言う
まだ飛べるかシャルルと言った
えぇと言うとクレアの元に向かったのだ
そこまでしてクレアの持つ雪魔法が欲しいなんて随分と意地汚い奴らなのねとカナが言ったのです
反射神経すら凄い銀狐だ
それを操る超音波と考えた時グリモアハートを思い出した
あいつらなら可能だと言ったのである
グレイだけで大丈夫かしらとミラが言う
一応俺達もとガジルとリリーが向かった
- Re: グレイの恋 ( No.20 )
- 日時: 2021/09/23 20:14
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
近くの草原に来るとウェンディがあいつの相手をしていた
ルーシィがクレアを止めてるがどうやら力が強いと解る
シャルルがルーシィ連れて来たわよと言う
助かったと言えた
全く反応しないのよと言う
遅れてガジルとリリーが来たのだ
あいつの相手は俺達がと言う
解ったと言うとクレアの元に行き正気に戻す
まるで我を忘れた獣だ
呼び掛けるが何の反応も無い
あの時クレアを止めれたんだから出来る筈だ
安心できるようにクレアの名を呼び続ける
すると反応があったのである
ゆっくりと顔をあげるとグレイと名を呼ばれる
良かったとその場で抱き締めてしまった
それよりあいつはと言う
ルーシィがクレアと呼ぶ
魔力が余り残って無い状態何てと呟く
けどやるしか無い
狐輝を首にかけるとあの時と同じ様に髪が伸び始める
まだ未完成だけどと意識を集中させた
ウェンディがクレアさんそれはと言う
未完成でも構わないからと心で呟きその魔法を発動させた
幻流星群
その攻撃は素早くあいつに直撃した
ガジルが離れるぞとシャルルを抱えて行く
魔力がギリギリだったけどとそこで力尽きたのだ
ルーシィからクレアと言う
グレイがクレアを抱えてギルドに戻る
まさかこんな状態を4週間もとリリーが言う
正確には3週間半と言った所でしょうかとウェンディが言った
ギルドに戻ると無事と声がする
ガジルから何とかなと言う
クレアが途中で意識を手放したからグレイが抱えてるのだ
暫くは動けない
しかしクレアも大変ねとエバが言う
そう言えばグレイはクレアの事とリサーナが言った
エルザからウェンディも暫く休むと良いと言ったのである
グレイがクレアを送って来ると言った
その行動にナツが反応したが誰かに引っ張られたのだ
ジュビアがあのリサーナさんと言う
グレイがクレアの事が好きなのは本当だよ
多分銀狐の最後の生き残りと聞かされた時からきっとと言う
お互い気難しいからなとビックスローが言ったのです
- Re: グレイの恋 ( No.21 )
- 日時: 2021/09/23 20:15
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
多分そんな事無いと感じていたジュビア
そんな事を考えてるとグレイが戻ってきた
さて仕事しないとなと言う
ルーシィからこれ行かないと言われたのだ
それはとエルザが言う
人気アミューズメントパークじゃ無いかと言った
実は当たっちゃったと言ったのだ
クレアが暴走する前にくじ引きしたらと言ったのである
ハッピーが行くメンバーどうするのと言う
流石に争奪戦になるからゲームしないと言った
勝った人が行くと言うシンプルなゲーム
グレイが俺はパスと言う
乗り気では無いらしい
エルフマンから人数制限あるのかと言った
確かこのチケット1枚で10人と話す
フリードから何かやる気出してないかラクサスと言う
確かそのアミューズメントパークって雷サウナがあるとかでと言った
何か刺激的なサウナねとリサーナが言ったのだ
エルザがもし行きたいと首謀者が出なかったらどうする
その時は欲しい人にあげるわよと言う
他のギルドの人を誘ってもOKだからと言った
そのチケット寄越せと言ってきたのだ
ハッピーから乗り物多くても良いのと言われる
言われて見ればと言う
全く気にしなさいよと言ったのだ
ジュビアはそんな話など興味が無くグレイを追ってギルドを出た
少し離れた所で情ねぇーな俺と呟くグレイがいたのだ
本当は解ってる筈だあの時からと呟く
クレアが本当の事を話してくれたのは12の時
その時からずっと好きでいる
ただ伝える事が出来ない自分が情けない
あんなに好いてくれてるのにと
もしかするとそうじゃ無い気もする
魔法が似てるからとかかも知れないと呟く
断られるのが怖いと言うのもある
言えば楽になるがそれが出来ない
はぁーとため息を付くとギルドに戻り仕事に出掛けた
- Re: グレイの恋 ( No.22 )
- 日時: 2021/09/23 20:17
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
数日してクレアがギルドに来た
大丈夫なのとエバが言う
平気と言うと仕事を選び始めたのだ
シャルルはもう暫くかかりそう
これが良いかなと悩む
カウンーに居るミラがグレイ大丈夫顔色悪いけどと言った
ちょっと考え事をと言った
この仕事面白そうとナツの声が聞こえた
ガジルがグレイに一緒に行かないかと声をかけたのだ
他に良いの無いからOKしたのです
グレイ達が出た後クレアはこの依頼書と目が止まる
マスターから誰も取ろうとしないのでなと言う
それはモンスターが多発に出没する依頼
確かあの辺は出なかったのに急にとリサーナが言ったのだ
かなり遠いけど大丈夫かしらと言う
イシュガルの東に位置する巨大な島と言った
これにすると決めると直ぐに準備を整えて出掛けたのだ
エルザからクレアその島に行くのなら頼みたい事がと言ったのである
ラクサスから大丈夫かよと言う
いくら寒さに強い種族と言ってもと言った
話してるとクレアの姿は無かった
ミラからラクサスと雷神衆に悪いけどこっそり付いて行ってと話す
確かにどれ程多いかもある
もしもの時は何とか口実をつけるとフリードが言う
向かう島は巨大な島とされるオガニス
島迄1時間半で着き
目的の場所を目指す
こんな寒い所だったのとエバが言う
こりゃバルカンが出るコルボ山より寒い
辺りは雪だらけクレアには絶好の仕事場である
鎌倉を作りそのモンスターが何処から出没するかを探りにでた
3時間すると戦闘開始となってたのだ
どうやら本当に大丈夫の様子
ラクサスがクレアの異変に気付いた
それはいつもと違うと言うことだ
ビックスローが平常じゃ無いって言いたいのかと言う
丁度モンスターが見えるとあれは魔物じゃないとエバが言った
まさか解っててあの依頼書を取ったのかとも考えたのである
里とを滅ぼされ仲間を失った元凶
仲間の仇打ちと解ったのだ
フリードからこれは俺達が手をだして良い問題じゃない
ギルドに戻りミラに伝える事を選択
一時間半かけて戻りミラに伝えた
ミラからそれでと言ったのだ
恐怖が消えた分けじゃない
けどいつかはやらなければと解ってた筈だ
最後の生き残りとしてのけじめと解る
丁度グレイが帰ってきて嘘だろと言った
ラクサスが本当だと言う
流石に割り込むのもなとビックスローが言った
そんな言葉を聞いてグレイはその島に向かうと言うと誰かに止められたのだ
それはフリードだったのである
多分喜ばないと思うぞと言う
それにクレアの問題だと言った
いつまでも怯えてる訳じゃ無いのよとエバが言ったのだ
けど、それでもしと考えてである
エルフマンからグレイ、ラクサス達の言う通りだと言った
怯えていたのは勇気が無かっただけと解る
そこに復活したシャルルとウェンディがいたのだ
クレアさんとても強いですからと言う
数時間してクレアは戻って来た
怪我一つせずだ
リサーナがお帰りクレアこれ飲むと言う
さっき作ったからと言うミラ
クレアが勿論と言う
尻尾と耳がある姿にも馴れている
時より変化魔法で姿を変えたりだ
まさかあの魔物がループさせてるとは思って無かったと言った