二次創作小説（新・総合）
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- ｸﾞﾚｲの恋
- 日時： 2019/11/22 18:10
- 名前： ツキナ （ID: GbOqdb.J）
ﾌｪｱﾘｰﾃｲﾙ初の恋愛物
- Re: ｸﾞﾚｲの恋 ( No.8 )
- 日時： 2021/09/23 19:51
- 名前： ツキナ （ID: M0NJoEak）
依頼書を持ち依頼主はの元に来たｶﾞｼﾞﾙ達
どうやら頻繁になるらしい
依頼は動き回る光だけと言う
夜に良く出没するらしく捕獲困難
勿論報酬は弾ませて貰うと言った
それなら森で待機と言うわけだ
森に着くと光だけが集まる場所には札で丸や二重丸されてる
つまりここらに日により集まるらしい
さて大木のしたで見張りを交代しながら散策
まぁ食事もあるため食料調達にもなる
ｸﾚｱは何やら罠を作っていた
ｶﾞｼﾞﾙが器用だなと言う
どれくらいの光だけが集まるか解らない
大きさからしてこのくらいと呟きながら作ってる
後はと蔓をここに結び付けて完成
誘き寄せるものがあればと考える
ﾘﾘｰから確かにそれは言えるな
ｼﾞｭﾋﾞｱが散策と食料調達に行ってる為3人でいた
話をしてるとｼﾞｭﾋﾞｱが戻って来たので交代でﾘﾘｰが行くことに
凄く器用な編んだ網を見るｼﾞｭﾋﾞｱ
とりあえずどれくらいかかるか解らない為試作品である
ｶﾞｼﾞﾙ「ｸﾚｱ それの作り方教えてくれ 大量に取れるに越したことは無いからな」
ｸﾚｱ「良いよ 教えてあげる」
何だろうこの違和感はと思うｼﾞｭﾋﾞｱ
編み方がとっても綺麗で驚いた
試作品で今晩試すからそれからだ
光だけが何故多いかも探してる
そこへﾘﾘｰが薪を大量に取れるに持って帰って来た
夕方を迎えて試作品の網しかける
何かしら光だけは発酵する食物に弱いらしい
これで様子見である
夕食を食べ終えて寝付いた
それから随分たった時ｶｻｶｻｯと音がしたのだ
その反応を見逃さないｸﾚｱ
だがそこで反応しない
全部入りきるまで引き付けて網を被せる
そこには沢山の光だけが大量
3人を起こすと物凄い量だと言う
ｷﾉｺ鍋が美味しそうだと言う
ﾐﾆ光だけはこれで全部と言うわけで何処かに本体がいる筈
流石に大きさが解らないので試作品2号で誘き寄せる
餌は先程のﾐﾆ光だけだ
- Re: ｸﾞﾚｲの恋 ( No.9 )
- 日時： 2021/09/23 19:52
- 名前： ツキナ （ID: M0NJoEak）
数時間したときに光だけの本体が網にかかった
ｼﾞｭﾋﾞｱが大きくないですかと言う
これをどうやってとﾘﾘｰが言ったのだ
食材にもなるため下手にはと悩むとｸﾚｱが突っ込んで行く
そして質力最大で雪包容をかける
ｶﾞｼﾞﾙがﾏｼﾞかよと言いながら唖然とする
これで大丈夫とは思うが一応確認
朝の報告で構わない為光だけを大量に手持ちにつっこんで寝た
翌朝を迎えると依頼主に報告に向かったのだ
そして報酬は依頼書にかかれてあった倍である
その金額を受け取りｷﾞﾙﾄﾞに戻った
何か久しぶりのｷﾞﾙﾄﾞだ
ﾅﾂがもう済んだのかよと言う
ｸﾞﾚｲがお前より思考が回るからなと言う
と言ってもほぼｸﾚｱがなと言った
流石にｸﾚｱの思考に勝るもの無しかと言ったのだ
やけに少ないが仕事かと言ったのだ
ﾐﾗからそれが魔力欠乏症で何人かﾎﾟｰﾘｭｼｭｶさんに見てもらってる
幸いな事にそんなに広間って無いのが有難いと言う
ｼｬﾙﾙから確かにそれは助かるけど仕事に影響がと言ったのだ
ﾌﾘｰﾄﾞがしかし仕事を終えた途端と言うのも気になると言う
ｸﾚｱがその依頼書って解ると言う
確かとﾐﾗが依頼書のﾘｽﾄを見せる
そこには誰が行ったかも記載されていた
依頼書の主の名前を見た途端にｸﾚｱの顔色が変わる
ｸﾞﾚｲがｸﾚｱと言う
その場に倒れ込んでしまったｸﾚｱ
何かあると解った
ｳｪﾝﾃﾞｨがあの大丈夫ですかと言う
多分平気だと言った
けど大丈夫なのかとﾗｸｻｽが言ったのだ
家まで送って来ると言いｷﾞﾙﾄﾞを出たのです
ﾘｻｰﾅが大丈夫だと良いけどと言う
ｴﾙｻﾞから後でｸﾞﾚｲにｸﾚｱの家を聞いておこうと言った
途端にﾅﾂが俺が一番にと言い掛けたがお前には教えんとｴﾙｻﾞが言ったのだ
ｼﾞｭﾋﾞｱがまさか倒れる程の相手何でしょうかと言う
それに何やら秘密がある様子
この馬鹿2人には聞かれたく無いと言えたのです
- Re: ｸﾞﾚｲの恋 ( No.10 )
- 日時： 2021/09/23 19:54
- 名前： ツキナ （ID: M0NJoEak）
木々が生い茂る森に一件の家がある
そこにｸﾚｱは住んでいた
気が付くとｸﾞﾚｲが傍にいたのだ
あれ確かと記憶を辿る
ｸﾞﾚｲから倒れたから運んだと言う
姿は人ではなく耳と尻尾が出ていた
本来の銀狐の姿
とても神々しい程の毛並みである
陽の光が銀色の耳と尻尾を輝かせた
そしてあの事伝えてと言うと少し恐がった
大丈夫だあの馬鹿２人以外はちゃんと理解してくれると言う
解ったと言うとｷﾞﾙﾄﾞには伝えとくから確り休めと言ったのだ
ｷﾞﾙﾄﾞに戻ったｸﾞﾚｲはﾐﾗに話した
それが解ると解ったと言う
ﾙｰｼｨはｸﾞﾚｲ大丈夫なのｸﾚｱと言ったのだ
はしゃぎ過ぎて疲れが早くでたからなと言ったのです
ﾅﾂとﾊｯﾋﾟｰがいないがと言う
あの二人なら仕事にでたわよとｴﾊﾞが言った
なら好都合だと言ったのだ
ｴﾙｻﾞが改まってどうしたと言ったのです
ｸﾞﾚｲはｸﾚｱの事に付いて話した
銀狐の最後の生き残りである事である
ﾚﾋﾞｨがあの幻とされてると言った
他に頼れる存在すら無いし居場所にも不安を抱えてる事
それが街中ともなれば落ち着かないと言うわけだ
ﾐﾗからｸﾞﾚｲありがと言ってくれてと言う
確かにこれはﾅﾂ達には話せないわねとｼｬﾙﾙが言った
けどあの姿はとｴﾙﾌﾏﾝが言ったのだ
変身魔法と言うとかなり魔力が高いと言える
- Re: ｸﾞﾚｲの恋 ( No.11 )
- 日時： 2021/09/23 19:55
- 名前： ツキナ （ID: M0NJoEak）
ｳｪﾝﾃﾞｨが他にいないのでしょうか仲間はと言う
確かに居ても可笑しくない
ﾄﾞﾛｲがそう言えばﾗﾐｱｽｹｲﾙで似たようなの見かけたと話す
ｼｪﾘｱからは何も聞いてないけどとｳｪﾝﾃﾞｨとｼｬﾙﾙが言った
ﾘｵﾝの所かと呟く
落ち着いたらｸﾚｱに聞いてみる事にした
ｶﾞｼﾞﾙからしかし最後の生き残りとは酷いと言う
何があったかはこの前の怯えようで解るからなとｴﾙｻﾞが言ったのだ
あえてそこを聞くのは流石になと言う
それにﾗﾐｱｽｹｲﾙに似た様なのが居るのも気になる
兄弟か姉妹と考えるがｸﾚｱからそんな話は一言も聞いたことがない
そこへﾀｲﾐﾝｸﾞ良くﾅﾂとﾊｯﾋﾟｰが戻って来た
さて仕事行くかと言う
確かｸﾚｱって独り暮らしよねとﾙｰｼｨが言った
誰も居なくて平気なのかもある
それなら私が行ってあげるとﾘｻｰﾅが言ったのだ
その行動にﾅﾂとﾊｯﾋﾟｰも付いて行こうとしたら
お前らはこっちだとｸﾞﾚｲに捕まった
この依頼ﾅﾂとﾊｯﾋﾟｰに向いてると思うがとｴﾙｻﾞが言ったのだ
その依頼ってと他のﾒﾝﾊﾞｰも覗く
それを見た途端に確かに似合いそうだなとﾗｸｻｽが言
これなら物を壊す心配もないとﾌﾘｰﾄﾞが言った
何でお前らはそっちなんだよと言ったのだ
人数制限があってとｳｪﾝﾃﾞｨが言う
ﾙｰｼｨ ｳｪﾝﾃﾞｨ ｼｬﾙﾙで１つの仕事を受けていた
すまんがこちらも無理だとｴﾙｻﾞが言う
3人だけじゃねぇーかと言ったのだ
俺も居るぜとｸﾞﾚｲが言ったのです
気になる事があってと同行だ
因みにﾗﾐｱｽｹｲﾙに荷物を届けろとﾏｽﾀｰから言われてなと言う
何でも狙われてるから確りと護衛をしながら来てくれとの事
そんな大役をお前たちに任せられる訳無いだろうと言った
それでは行きましょうとｼﾞｭﾋﾞｱが言う
狙われてるともなるとどんな物か大体想像がつくがとｶﾞｼﾞﾙが言った
しかしﾗﾐｱｽｹｲﾙに似た様なのが居る事が気になったのです
- Re: ｸﾞﾚｲの恋 ( No.12 )
- 日時： 2021/09/23 19:56
- 名前： ツキナ （ID: M0NJoEak）
1ヶ月が過ぎた頃ｸﾚｱは回復していた
はしゃぎ過ぎたのも原因と見える
今は仕事である場所に来ていたのだ
それはｶﾞﾙﾅ島だ
以前ﾊｯﾋﾟｰが持ち出したSｸｴｽﾄの１つ
何故ｶﾞﾙﾅ島に来てるかと言うと長から来て欲しいと頼まれたからだ
でっ何でお前まで居るんだよﾘｵﾝと言う
ﾘｵﾝがそれはこちらの台詞だと言う
ｸﾚｱはｸﾞﾚｲに落ち着くように言った
何か大変な事にとﾜﾀﾜﾀする
何でﾗﾐｱｽｹｲﾙまでと疑問だ
長から実はある宝玉がありそれに触れられるのが
その一族のみとされてるためだと言う
それで分かったのが銀狐の一族と銀猫の一族である事が解ったと言った
ﾘｵﾝがﾙｲﾝ解るか宝の名がと言う
ｴﾙｻﾞはｸﾚｱに姿を変えて大丈夫だこの馬鹿2人の口止めは
ちゃんとするから安心しろと言った
隣にいたｶﾞｼﾞﾙが任せろと言ったのだ
もしもの時は私がとﾙｰｼｨが言う
ｸﾞﾚｲからも大丈夫だと声をかけられた
それに頷き変身魔法を解く
現れたのは6本の尻尾を持った銀狐である
これは見事なと長が言う
ｼｪﾘｰが光沢の良い姿ではありませんかと言った
まだ慣れないのかｸﾞﾚｲの後ろに隠れる
たまに本来の姿で居ることもあるためｷﾞﾙﾄﾞ内では慣れたが
やはり外でとなるとと言ったのです
ｼｬﾙﾙからｸﾚｱ宝玉が何か解ると言う
多分一族に伝わる宝玉、狐輝と言った
勿論加工して持ち歩く事が可能である
ｴﾙｻﾞが色を教えてくれないかと言ったのだ
覚えてる事を話すと解ったと言う
ﾅﾂが何で教えてくれなかったんだと言い終わるといきなりﾁｮｯﾌﾟされたのだ
全くこれだから困ると言ったのだ
ｶﾞｼﾞﾙからお前に話すと言いまくるだろと言われる始末
さて手分けして探すかと言う
流石にこの人数をと言うとｸﾞﾚｲがお先にと言った
しかもｶﾞｼﾞﾙ達までもがと言ったのだ
ｳｪﾝﾃﾞｨがｸﾚｱさん極めてますね変身魔法と言ったのです