二次創作小説(新・総合)

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グレイの恋
日時: 2019/11/22 18:10
名前: ツキナ (ID: GbOqdb.J)

フェアリーテイル初の恋愛物

Re: グレイの恋 ( No.3 )
日時: 2025/02/13 14:58
名前: ツキナ (ID: Oiud.vUl)

ギルドを出て1週間
まぁ探すにしても金が要る訳だ
依頼書を見ながら来るとばかでかい家がある

依頼主はここに住んでるらしい
報酬は好きなものをと書かれてる
とりあえず話を聞いて見ないことにはと言う
でっ何でお前らまでとエルザ達言ったのだ

ナツが面白そうだからと言う
他に良い仕事がなかったからなと言った
シャルルからナツあんた余計な事しない方が身のためよと言ったのだ
ルーシィとウェンディが解る気がするとクレアを見る

それは冷ややかな殺気と言えば良いのかも知れない
依頼主から話を聞くとその場所に向かった
森に進むと巨大なモンスターが道を塞いでいたのだ
流石にでかいわよとルーシィが言う

それじゃぁと少し構えた
その行動は造形魔法の型だ
覚えたのかとグレイが言う
他にも覚えてるからと言うと魔法を放った
スノー造形メイク スノー大砲キャノン


威力凄そうとシャルルが言った
冷たさに眼を冷ますとグレイが透かさず攻撃する
その隙を見てエルザ達が加勢しだす
しかし効いてない様子だ

まさかあの2人だからとウェンディが言う
確かに一理言えるとルーシィが言った
しかしその攻撃は長くは続かずクレアが吹っ飛ばされたのだ
グレイがクレアと叫ぶ

手当をとウェンディが透かさず行く
まさかあの魔法を使う事になるとは思ってもなかったと言う
時間稼げるとグレイに言った
グレイは任せとけと言ったのだ

ナツから俺らもと言う
確かにグレイ一人じゃと言った
治療を終えたウェンディも戦闘体制
クレアは周りの空気に意識を集中する

空気が少し薄くなった頃合いを見て脚を加速させるため
意識を数分そっちにずらす
そして冷気を両手に確りと溜めてモンスターに向かって行く
まさかもうかと言う
グレイから離れるぞと言った

ナツはエルザに引きずられるタイミングでだが
その隙をクレアが入りモンスターに目掛けて行く
そして次の瞬間モンスターが凍り付く様になった
しかも生きた形でだ

嘘でしょとルーシィが言う
魔力がどれ程かは知らないが最強だ
グレイからまさかロストマジックかと言った
一応ねと言ったのです

雪の魔法と複合させて使うとは流石に驚いたとエルザが言う
さてこれをどうするか悩む
それなら心配ないからと言った
それとミニ竜こいつ食えないからねと言ったのだ

ハッピーがクレア何でナツの言いそうな事が解るのと言う
シャルルから目がそう見えるんじゃないかしらと言った
少し離れた街まで来るとある店に入る
料理長が良いだしが取れそうだなと言ったのだ

このくらい大きさだと9万ジュエルでと言う
ある意味凄い稼ぎ方だ
これで依頼は終わったから依頼主の元に行く

依頼主が物凄く喜んでくれた
報酬は好きなものと書かれていたため話をしてみる
どうやら気に入った土地がこの依頼主だった様で
依頼主はあっさりOKしたのだ

ウェンディから凄い事してませんかと言う
まさか一緒に仕事行ってた時もと言った
グレイから度々あったなと言ったのです

Re: グレイの恋 ( No.4 )
日時: 2025/02/13 15:01
名前: ツキナ (ID: Oiud.vUl)

依頼を終えると外はすっかり夜だ
野宿になりそうだなとエルザが言う
近くに洞窟を発見してそこで一夜を明かすことになった
それよりあの魔法凄かったですけどとウェンディが言ったのです

纏わせて使う事と言う
シャルルからそれであんな速度と凍らせる程の威力があるのねと言った
他にはどんなの覚えてるのとルーシィが言ったのだ
その途端にクレアの様子が変わったのである

グレイがまさかいるのか何かと言う
どうやら気配に敏感らしい
それにこの表情はと8年前にもと記憶が過った
何せクレアは人ではない
シルバーキャッツと呼ばれる種族の最後の生き残り

数分もしないうちに目の前にはモンスターがいる
しかもさっきのよりかなりデカイ
ウェンディがこれってまさかとシャルルを抱いて怯えだす
流石に2戦はキツイ
そうでも無さそうなのが約1名とナツを見た

グレイはクレアをみるが顔付きは変わらない
ハッピーがナツもしかしてと言う
ナツから言われたのはこいつモンスターじゃ無いと言った
変身魔法だといったのである

エルザが何でそんな事してまでクレアをと言う
何かの危険を感じたのかクレアはグレイの側から離れなかった
あんな怯えてる姿は初めて見る
殴っても構わないと判断したのかナツが殴りに掛かって行ったのだ

ウェンディがナツさん無闇に行かない方がと言う
止めてやるなウェンディあいつの殴りかかって行く病気は今に始まった事じゃないからな
とエルザが言ったのだ
確かにと二人が答えた

落ち着いたのかクレアは寝ていた
信頼してるのねとシャルルが言う
人暴れしたナツが戻って来たのである
腹へったといい座る

ハッピーがはいこれと何やら渡している
これはどうなのかしらとルーシィが言った
互いに寄っ掛かって寝てるグレイとクレア
安心しきってる証拠なんだろうなと思う

何故か呆気ない寝顔をしてる
途端に何か呟いた
それに気付いたのはグレイだ
やはり不安なんだろうなと心で呟く

悲しげなクレアの顔は消えて無い
エルザがグレイ何かあるのでは無いのかと言う
それに気付き悪いがその事を言う事はできないと言ったのだ
それを言うとまた寝てしまったのです

ウェンディがあのエルザさん聞かなくて良いんでしょうかと言う
多分この2人を気にしてたんじゃないかしらと眼をやる
紛れもなくナツとハッピーだ
それ解るかもとルーシィが言った

信用できんから言えないと解るなとエルザが言う
クレア自信に秘密があるとは薄々感ずいていたが
流石にこの二人は信用できないと判断してるのだろう
もしそれを言うにしてもクレアに何か言ってる可能性が高い

ハッピーがエルザ酷いよ信用できないって言う何てと言う
現にそうだろと言ったのだ
信用してたら多分教えてくれますよとウェンディが言った
確かにそれは一理ある

ギルドに戻って来る前にウェンディと話してあった
となると余程信用が薄いと見える
ナツから俺が信用できないだとと言う
秘密事となると言いふらす癖があるためだ

それではクレアが安心する事も落ち着く事もできない
魔法が似てるから一緒にいるとも言えるが
それ以外の事を知ってるから一緒にいると言う可能性もある
落ち着いたらグレイから言ってくるかも知れないので待つことにしたのです

Re: グレイの恋 ( No.5 )
日時: 2021/09/23 19:47
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

2週間してギルドに戻るとクレアは新居に向かった
リサーナからどうして不貞腐れた顔してるのよと言う
俺そんなに信用できないのかと言ったのだ
途端にそりゃできないだろうなとガジルがいったの言ったのです

何せ直Sクエストの依頼書を勝手に持っていく馬鹿猫がいるからななとマスターが言ったのだ
ハッピーはオイラの事を馬鹿猫って言われた~と言う
確かに信用できないかもとマカオが言った

グレイが少し出てくると言う
それならとナツが付いて行こうとしたらエルザに止められた
それに出てくると言っただけでクレアの所何て言ってないわよとミラが言ったのだ

なっと反応するナツ
ワカバから全くお前はと言う
多分家の場所教えないと思うわよとルーシィが言った
それは言えるなと大笑いしたのです

Re: グレイの恋 ( No.6 )
日時: 2024/07/16 13:10
名前: ツキナ (ID: 0otapX/G)

グレイはギルドを出ると居るんだろと言う
それはジュビアだった
何しに付いてきたと言ったのだ
ジュビアはクレアが寂しがっていたからと言ったのです

それに何だか思い詰めてる様なと言う
あながち間違っちゃいないかもなと言った
まぁそれだけじゃ無いけどなと言ったのだ
もしかしてこれからと言うと違うと言われる

グレイはこの時話そうか迷っていた
エルザ達にならともかくとしてと考えていたのだ
どのみち言わなきゃならない事になる
かと言ってあの馬鹿2人に話すのもと悩む

明日にはギルドに来るだろうからと考えた
そんな事を考えながら着いたのは行きつけのアクセサリーショップ
首には魔力を上げると言われて作られた氷の結晶がある
器用だから作れるのだろう

何かお返しと考えていたが思い浮かばず出向く事になった
店内に入りある物に目が行く
雪の瞳と呼ばれる鉱石を埋め込んだネックレスだ
これなら言いかもな復帰祝いも兼ねてと呟いたのである

ギルドに戻るとクレアがいた
どうやら揃わない物があるらしく予算が足りなかったと言う
それならこの仕事行きませんかとウェンディが言ったのだ
あっそれ俺が見つけたやつと言ったのだ

それよりこっちの方が報酬良くないとルーシィが言った
レビィがそこ行くならと頼み事をしてくる
随分引っ張りだこにされてるなと言う
クレアが振り向きグレイと言ったのだ

ジェットからクレア困ってないかと言う
それにさっきから怖い顔がと言った
それはエルザである
全くお前達はと言ったのだ

ラクサスがいくら雪魔法が見たいからって流石にと言う
仕事決まってるのかとグレイが言った
クエストボードを見ながらあれと言ったのだ
どうやら上の方に届かないらしい

それはとても面白そうな依頼だ
これは言いかもしれない
報酬金額は分けても問題無さそうである
おっ良いの選ぶなと言った

大丈夫でしょうかと心配するウェンディ
横からジュビアが来て一緒に行きませんかとクレアに言う
ガジルも確かにこれは面白そうな依頼だしなと言った
ナツがガジルお前と言ったのだ

ミニ竜と呼ばれてるお前に言われたくないと言い返す
ぷっと吹き出したエルフマン
確かに未だに言われてるもんなとロメオが言った
しかし大丈夫かあの2人でと言う

ルーシィが別の仕事選んじゃったからな~と言う
平気の様な顔をしてるクレア
まぁガジルなら無闇やたらに突っ込む事はしなさそうだし問題ないなと言った
ナツがなぬっとグレイを見る
後で覚えてろよグレイと吠えていたのです

Re: グレイの恋 ( No.7 )
日時: 2021/09/23 19:49
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

リリーが宜しくなと言う
何故か途端に固まってしまった
ジュビアからリリーさん怖がらせないでくださいと言ったのである
嫌これは怖がってる訳じゃとビックスローが言ったのだ

それじゃあとガジルが言った途端に思いっきりモフモフしてる
リリーがギャーやめろ俺はと言う
被害が出たなとエルザが言った
知ってたのかと言うガジル

グレイがハッピーやシャルルにはしないがお前は別らしいと言う
熊の毛質最高ーなんだよね堪らなくと言った
ガジルから良かったじゃねぇーかリリーと言ったのだ
助けてくれーと叫ぶリリーである

数分後
ようやく解放された
ジュビアがもしかしてぬいぐるみなんか好きだったりするのと言う
特に熊のぬいぐるみが大好きだからと言ったのだ
しかも既にスケッチ済である

そう言えば足りないものがあるとかで言ってましたけどと言う
生活用品などは全て揃ってるんだけどやっぱり熊のぬいぐるみは欠かせなくてと言った
勿論自作で作るから安心してと話す

気に入ったリリーそっくりの熊のぬいぐるみがあったんだけど
かなり高かったから作る事にしたと言う
ジュビアがもしかしてそのお店ってと言ったのである
当たりだよと言うとあそこの店ぼったくりではと言った

レビィが確かに言えてるかもと言う
あの巨大サイズで10万ジュエルするなんてあり得ない話し
何か楽しそうな会話してるのに内容が怖いとルーシィが言った
行くかと言い仕事に出掛けたのだ


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