二次創作小説（新・総合）
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- ｸﾞﾚｲの恋
- 日時： 2019/11/22 18:10
- 名前： ツキナ （ID: GbOqdb.J）
ﾌｪｱﾘｰﾃｲﾙ初の恋愛物
- Re: ｸﾞﾚｲの恋 ( No.1 )
- 日時： 2021/09/23 19:39
- 名前： ツキナ （ID: M0NJoEak）
ﾏｸﾞﾉﾘｱにあるｷﾞﾙﾄﾞﾌｪｱﾘｰﾃｲﾙ
仕事から戻って来たｸﾞﾚｲが溜め息をつく
珍しいねｸﾞﾚｲが溜め息つくなんてとﾙｰｼｨが言う
途端にあいつ元気にしてるかなと言った
後ろからｴﾙｻﾞが来てきっと元気にしてるさと言う
けどもう4年だぞあいつが居なくなってと言った
まさか死んだ何て事と言いつつ頭をふってかきけす
そこへﾅﾂが帰って来た
なんだよ悄気てとｸﾞﾚｲに言う
横にいたﾊｯﾋﾟｰからｸﾞﾚｲもしかしてｸﾚｱの事考えてたといったのだ
4年前訳あり事情でｷﾞﾙﾄﾞをやめたとﾏｽﾀｰから聞かされてる
戻って来るとも知らされずにだ
ｶｳﾝﾀｰにいたﾐﾗからﾋｮｺｯと帰って来るかもよと言う
魔法が似てたから自然とｸﾞﾚｲとつるんでﾅﾂを良く弄ってたものだがとｴﾙﾌﾏﾝが言ったのです
昼を迎えた頃ｳｪﾝﾃﾞｨとｼｬﾙﾙが戻って来た
落ち込んでるｸﾞﾚｲを見てどうかされましたかと言う
ｴﾙｻﾞが実はと言い話すとｳｪﾝﾃﾞｨからその人なら３日前にあって話しましたよと言ったのだ
その言葉にｸﾞﾚｲが本当かと言う
ｼｬﾙﾙがｷﾞﾙﾄﾞの紋章見て4年前に所属してたと聞いたと話す
一緒じゃなったのとﾘｻｰﾅが言った
それが何やら因縁を付けられたらしく一緒には戻れないと言われたのだ
ｴﾙｻﾞが流石にそこはﾅﾂと違い思考が回るなと言う
聞いてたﾅﾂがなんだとと言った
あの聞きたいことがと言ったｳｪﾝﾃﾞｨ
ｸﾚｱさんがﾐﾆ竜に宜しくと言われたんですが
ﾐﾆ竜って誰ですかと言ったのです
その話を聞いてｸﾞﾚｲが高笑いで笑いだしﾅﾂの事だと言う
確かに言われてたねぇ～とｶﾅが言った
ﾅﾂはｸﾚｱの奴帰ってきたらぶっ飛ばすと言ったのだ
全くそのｸﾚｱに敵わなかったの誰だよとﾋﾞｯｸｽﾛｰが言ったのです
ｳｪﾝﾃﾞｨが３日前に会ってると言うことは1週間以内に戻って来るかもなと言ったのだ
何だか騒がしくなる気がしたのです
- Re: ｸﾞﾚｲの恋 ( No.2 )
- 日時： 2024/07/16 13:02
- 名前： ツキナ （ID: 0otapX/G）
あれから5日が過ぎた
ｷﾞﾙﾄﾞの扉がｷﾞｨｰと開く
ｴﾙｻﾞがｸﾚｱお帰りと言う
ただいまと言うとﾐﾗの元へ向かったのだ
ﾐﾗが紋章ここで良かったのよねと言った
そこへﾅﾂが戻りｸﾚｱ俺をﾐﾆ竜と呼ぶなと飛び込んで来たのだ
全く変わって無いんだからとﾅﾂに拳骨して試合終了
ｸﾚｱ「全く 無計画に殴る事しか脳が無いからﾐﾆ竜なのよ
少しは思考と言うものを使ったらどうなのよ」
少しﾌﾟﾝｽｶしてるが機嫌は良さそう
ｸﾞﾚｲがｸﾚｱと言った
何て顔してるのよと言いながらｸｽｯと笑ったのだ
因縁は大丈夫なのかとﾗｸｻｽが言ったのです
思いっきり埋めてきたと言う
ｴﾊﾞｰｸﾞﾘﾝからあらそれ素敵ねと言った
ﾙｰｼｨ「ｴﾙｻﾞから話は聞いてたけど あのﾅﾂを一瞬で瞬殺」
ﾊｯﾋﾟｰがｸﾚｱ魔法を使わなくても強いからと言う
ﾌﾘｰﾄﾞから4年振りかと言った
随分賑やかになった様なと言ったのだ
まぁあの２人ねとﾙｰｼｨが言ったのです
ｴﾙｻﾞに止められる事が大半である
そう言えばとﾙｰｼｨを見た
見ない顔だけどと言う
知らないのも無理無いわよとﾐﾗが言ったのだ
先週入ったのがｶﾞｼﾞﾙとｼﾞｭﾋﾞｱ
ﾙｰｼｨはﾅﾂが騒動起こした時にと言う
何となく解りそうだ
魔法が似てるって聞いてるけどと話す
ｸﾞﾚｲ「あぁ 雪魔法を使うんだ」
ｼｬﾙﾙ「なるほどね 確かに似てる気がするわ
脱ぎ癖はともかくとしてだけど」
仕事の前に家を見付けなきゃと言う
寮には入らないのと言った
落ち着かないからと言う理由で近寄らないねとﾋﾞｽｶが言ったのだ
ｸｴｽﾄﾎﾞｰﾄﾞに貼り出されてる依頼を1枚取る
後ろからｸﾞﾚｲが覗き込んできた
久しぶりに一緒に行かないかと言う
ｸﾚｱは物凄く嬉しそうな顔をする
影でｼﾞｭﾋﾞｱがこっそり付いていけばと考えていたのです