ある日のことでした。 夏ちゃんの家に猫がやってきたのです。 「ナデシコさん!猫さんですよぉ」 「ミャーン」 ―かわいい!― 夏ちゃんが見せてくれたのは生まれたばかりの猫 でした。 まだあまり目も見えてないようで光に当たると まぶしそうでした。 「ん~・・・ちぃっていうなまえにしよっと」 こうしてまた夏ちゃん家に新しい家族が出来ました。
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