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MMオールスター ~時空最速 エグゼ杯編~(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 111ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ウマ娘 オールスター 多重クロス 
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*36*

ヤード
「は、はええ………」


月詠
「い、今……加速したというか、一気に追い抜かしたように見えましたが」


エイジア
「『差し』って言うんだ、体力を中盤まで温存させながら真ん中辺りで待機して………もうすぐゴールするってところで一気に追い上げるんだ、さっきみたいにな」


ヤード
「それも、あんな鋭くて速い差しは中々ないぞ………理事長代理、言うだけはあるみたいだな……」


灰作
「たくっちスノーとルドルフの奴も善戦してたが、まぁ相手が悪かったとしか言いようがないな」
……

レースが終わり、たくっちスノーはルドルフの元に駆け寄る

たくっちスノー
「………2着おめでとう、って言うべきか?それとも……惜しかったって言うべきか?」

ルドルフ
「トレーナー君………」


ルドルフ
「ありがとう、いい経験になった」

たくっちスノー
「そうか、ならよかったよ」

ルドルフ
「では、私はまだやるべきことがあるからこれで失礼するよ。また会おう」

たくっちスノー
「ああ、じゃあな」

ルドルフはその場から立ち去る。その背中を見つめながらたくっちスノーは呟く


たくっちスノー
「まだまだ、俺も未熟だな………」



ーーー

そしてココン達も………

グラッセ
「おおココン!圧倒的だったじゃないか、やるな!」

ココン
「次はグラッセの番だから、今ので油断しないでね」

グラッセ
「分かってるって!行こうかトレーナー」

理子
「ええ……到着までに次の作戦を決めておきましょう」

ココン達は優勝祝いも受けずにトロフィーだけ持って、バスに乗っていった……


その後っ!!

藍極とサクラバクシンオーが『スーパースプリンターズS』に出場!!
数多くの生物を追い抜かして3着!!

藍極
「えらい!!合格点レベルだ!!」

バクシンオー
「次はもっと速くなります!!」

灰作とアグネスタキオンが『紅蓮華ステークス』出場!




灰作
「今回はちょっと調子が良かっただけだろ~薬ないし」

タキオン
「私はそんなことは無いと思うけどねぇ…………」
結果は5着で惜しくも敗退。
しかし灰作の実力が本物であることを証明していた。
灰作
「この調子なら別のGIでも通用しそうだなー」


ヤードとハルウララはGIII級の『クリストロンカップ』に出場!

同じくエイジアとサイレンススズカはGII級の『スターロード級』に出場!
それぞれ見事に2着へゴールイン!!

ヤード
「やったぜウララ~~!!!」

サイレンススズカ
「(小声で)ほら、言った通りでしょう?」
エイジア
「やっぱり俺の目に狂いはなかったな!」
こうして残るは……

ーーーーーーーーーーーー
たくっちスノー
「あー、1人で執筆作業大変だな、尺用意するのも面倒だ、代わりに続き作ってくれないものか」


バコーン


「そんな貴方に『AIのべりすと』!」


「なんとこのサイト、物語を書くだけでAIが自動認識と記憶!続きをちょっとだけ書いてくれるんだ!」

たくっちスノー
「何!?AIが書いてくれるのか!?」


「勿論!このレスの1部もこのAIのべりすとに書いてもらったんだ!」

たくっちスノー
「まじかよすげぇな!」


「さらに!SS形式や小説以外の文字系、更には二次創作にも対応!」

たくっちスノー
「え!?二次創作も自動で続き書いてくれるのか!?」


「うん!私の知る限りだとワンピース、ドラえもん、刃牙、鬼滅は反応したよ!」

たくっちスノー
「こいつはおもしれ〜!!」


「AIと一緒に、楽しく小説を書こう!」

たくっちスノー
「AIのべりすと!!」


「メイドウィンwikiで作者とAIが書いた『AI共同ノベル』シリーズもよろしく!」


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