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MM逃走中 〜黄金伝説と昆虫の島〜『完結』
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 90ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 魔石商編 
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*25*

「ちょっと待ったぁ、遅れてすまん!」

と、たくっちスノーの後ろから4人のメイドウィンと1人のキャラクターが現れる!

たくっちスノー
「あっ!Konakun氏!ヤード氏!」

ヤード
「久しぶりだな!逃走中も随分変わったみたいだな?」

Konakun
「まあ逃走中はワイらメイドウィンの物から企業の物になったんや、ここまで代わりもするわなぁ」

たくっちスノー
「‥‥‥‥で、そちらの方は」

「初めまして俺はエイジア。よろしく。」

「ウィオです! よろしくお願いします!」

たくっちスノー
「ああ、よろしく‥‥‥‥そして、なんであんたが?ゾンビ娘さんよ」


ゾンビ娘
「なんだ悪いのか、ちゃんと券はあるぞ」

たくっちスノー
「いや、俺はblack先輩を呼んだはずなんだか‥‥‥‥」

ゾンビ娘
「うp主はついさっきまで居たんだがな」

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black
「え?白菜切らした?分かった、ちょっと今からベジタブルスカイまで飛んでくる」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゾンビ娘
「だそうだ」

たくっちスノー
「逃走中より野菜優先かよ!!」

Konakun
(blackって‥‥‥‥無敵のメイドウィンblack-snowっすか、これまたなんつー人を)

ヤード
(しかもそれを白菜で断るってのもな‥‥‥たくっちスノーもそうだが彼も中々フリーダムすぎるだろ)

たくっちスノー
「‥‥‥まあいいや!早速列車に乗って出発だ!」


逃走者
「「「「おーーーーーー!!」」」」


たくっちスノーを先頭に時空列車に乗り込んでいき‥‥‥かばんがたくっちスノーに近づき、小声で話しかける

かばん
「たくっちスノー君、今回も期待していいんだね?」

たくっちスノー
「‥‥‥え?ああ、あれの事か、へっ、心配すんな、今回も上手く話しといたからよ」

かばん
「助かるよ、本当に」

たくっちスノー
「へっ、いいじゃねぇかお互いウィンウィンだし、そうした方が逃走者の為だ!」

おそ松
「‥‥‥‥‥?」


仗助
「おい!早く乗らないと置いてかれちまうぞ!社長さんも!」

かばん
「ごめん、今行く」

たくっちスノー
「‥‥‥‥‥‥ククク」ニヤリ

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