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MM逃走中 〜黄金伝説と昆虫の島〜『完結』
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 90ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 魔石商編 
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*74*

英雄
「行くぞっ!!」

晴海
「はあっ!!」

英雄がタックルをしかけ、晴海が背後を取って投げ飛ばす、墜落して海に落ちるが動きが乱れることはなく飛び上がり突進してくる

英雄
「硬い………!!」

たくっちスノー
「何をー!どんな素材を使ってるか知らねぇが、この最低最悪の時空犯罪者には敵わな」


たくっちスノー
「ふぉおお!?」(岩盤)

【たくっちスノー 撃退】
『残り24人』

Konakun
「貧弱ステータスで突っ込むから………」

ヤード
「相変わらず強いんだか弱いんだかよく分からん奴だな」

たくっちスノー
「悪かったなぁ畜生!!」


かばん
「もしもし………あ、切られた」

晴香
「いつまでお問い合わせしてるんですか社長」

かばん
「でも、わたしってほら、戦闘とか出来ないし………頭脳派だし」

晴香
「自分で言いますかそれ、ほら粒子ガン持ってください」


晴香
「あの社員を土に埋めた上で島を粒子レベルまで分解すれば証拠隠滅できますよ」

かばん
「わたし達が悪っぽくなるから過激な発言はやめてくれない?」

ゾンビ娘
「あいつは腐っても元・悪の組織工作員だからな」

晴香
「悪は余計です」

仗助
「あとどれだけゴミ直せばいい!?」

たくっちスノー
「アトラル・カが満足するまでだ………超いてぇ!!」


休むことは許さんとばかりにハニーBの腹からビームが飛んでくる

たくっちスノー
「追い討ちやめろー!!」

そして、飛んできたビームによっておそ松の持っていた金は焼けただれた

おそ松
「おっ、俺の黄金がああああああーー!!!」

おそ松は真っ白になった
【松野おそ松 撃退】
『残り23人』

アントマン
「うわっ…………くそっ!こうなったら俺も!!」

アントマンはスーツの力で巨大化し、ハニーBに掴みかかる

億泰
「オメーでっかくもなれるのかよぉ!?」

アントマン
「まあな!」

晴香
「………一体何を?」

かばん
「というか、いつになったらゴミの雨が止まるの」

たくっちスノー
「アブノーマリティだからなー………これでもマシな方取り出したんだぜ?」

ゴン太
「もういらないって!」

たくっちスノー
「分かった、汚染の迷宮再収容!」

たくっちスノーが指を鳴らすとゴミを降らしていた何かは檻に閉じ込められて消えていく

ピッフィー
「今のなんや」

たくっちスノー
「俺のマガイモノシリーズ、ロボトミーコーポレーションとの協力で作ってんだよ、アブノーマリティを」

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