完結小説図書館
<< 小説一覧に戻る
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~
*113*
華凜side
私が目覚めたとき。
日が暮れて、5時だった。
そこには、囃子君と長勢君が居た。
長勢君の片には包帯が巻いてあった。
二人とも、悲しそうでなんだかうれしそうな顔をしていた。
私は、
「返事言うね!私は長勢君と付き合います!」
そういった。
長勢君は、とっても笑顔だった。
一方囃子君は「そっか」っと悲しげだった」。
私はね、囃子君が好きなんだよ!でも長勢君にけがさせちゃったからその代償に。
だから、囃子君そんな顔しないでよ!
~さぁ、どっち?&私の心は? end~>>
PR