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*114*
~最後の締めは、パフェで決まり!~
私は、その後家に帰った。
このことを、まず麗美ちゃんに伝えた。
麗美ちゃんは、
「華凜がいいならいいんじゃないの」
と言ってくれた。
次の日。
柚に早速行った。
そして、学校に着くと珊瑚と結衣にも言ったが皆麗美ちゃんと同じような言葉を言った。
教室に着くと、長勢君が「おはよう」と呼んでくれた。
囃子君もね…。
でも、ホントにこれでいいのかな?
でもね、これは私で決めた答えだもん。
でもでも、何時か囃子君に思いを告げれるのなら告げたいよ。
そして数日後。
私の誕生日。
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