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独善なんでも依頼ギルド【正義の悪役】
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 97ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 短編集 依頼解決 多重クロス 読者参加型 ヴィラン 
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*56*

七夜
「…………」ペラペラペラペラ

七夜
「ライオネル社長、ここの給料日はいつ?」

ライオネル
「15日とか……まぁ月の半分くらいだな!」

七夜
「………じゃ」

七夜
「なんでコレ22日から23日の間にお金が増えてんの?」

レオン
「近くにはコンビニあるだろ?ATMで増やしたんじゃねーか?ほら、出前取るんだろ?」

七夜
「この記録というのは会社内の財布データというのがキモ」

七夜
「しかも増えてるのは数百なんて大した額じゃない、万超えだ」

七夜
「生活費を出すにしても昨日下ろしたならその日のうちに使う、出前に使うとしてもこんなにもいらない」


ヤジマ
「あ!これ私にもわかりましたよ!」

ヤジマ
「一日や二日なら分かりますが………」


ヤジマ
「どうして【突然何万も財布が増える】事が何人も、数日分もデータが残っているんですかね?」

ダイロウ
「…………!」

魔トリョーシカ
「これは問題だよね?」

魔トリョーシカ
「すぐに調べないと、賄賂とか勘違いしちゃわない?」

ダイロウ
「し、し、しかし!潔白を証明する方法なんてあります!?」

ライオネル
「【超高校級の催眠術師】なら出来るかもな!」

ダイロウ
「超高校級の催眠術師!!?」

七夜
「え、鈴蘭音牟がここに?」

ライオネル
「なんだ知り合いか!催眠ならありのまま全て話せると思ってな!」

望原
「俺とまくるは【元超高校級】なんだ、俺が音楽教師でまくるがゲームクリエイター」

七夜
「だから超高校級のことは知ってるって訳か、ただ………」

七夜
「音牟は最近用事があるってリアルワールドから出れねぇって言ってたから難しいかもな」

ライオネル
「そうか………まぁ手は他にもある!」


魔トリョーシカ
「うーん………」

エンゼン
「………何が狙いだ?」

魔トリョーシカ
「ん?」

エンゼン
「今やっている事は推理ではない、少しずつ何かが明らかになっているが、単なる【時間稼ぎ】だ」

エンゼン
「何かが来るのを待っているのか?」



七夜
「……………はははははは」

七夜
「そろそろまずいかもな、と言うと思ったかな?」


プルルルルルル

七夜
「出ていいか?」

ヤジマ
「どうぞどうぞ」



【もしもし?槌谷ですが!】

【頼まれていたモノの修理が終わったから直接行く!テレビにも出たいしな】

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