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独善なんでも依頼ギルド【正義の悪役】
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 97ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 短編集 依頼解決 多重クロス 読者参加型 ヴィラン 
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こんにちは、月詠です


月詠「前回の返信に言っときます、ネギは食わねえぞ」

克己「うちの依頼回か。魔獣が気になるんだが」

月詠「それは分かる。Sonic.exzは逃走中で慣れたし初対面の時の行動が行動だったからね、うん…。
Mr.ショータイムなにしてんの、ねぇマジでなにしてんの?」

克己「うちにいるときは『月詠』と永久、わりと頻繁にピンチになりやすいがな。この間は珍しく起きてて風都で飯食いに来たと思ったら運悪くドーパントに遭遇して、速攻頭パーンッ(爆発系効果音)されてたし。再生して聞いたらびっくりしてどっちの人格も動けなかったみたいだが」

月詠「ヒルデは行方不明者と知らなかったにしても売ろうとしないで。
あとMr.ショータイムが言ってたこと着せ替えゲームのは確かにやってるわ、私も。でもキャラメイク系だし脱がせないと体型とか確認出来ないし、服選びも出来ないんだよな…」

克己「真顔で言うな。人陰に関しては結構前にも言ってたっぽいな」

月詠「まぁ、諸々すっ飛ばしちゃうけど……まさか、最後の部分、読者的にも知っちゃいけないもの知っちゃったのが一番ホラーな気がする……」


以上で失礼しました

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