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メイドウィン逃走中SP『END』
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 96ページ)
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*16*

「ま、やることはいつも通りだけどな」

毎度お馴染みのサイコロの目がMiruraを見つめる

Miruraもよく知っていた、サイコロを振り特定の数値になれば一分間逃走の猶予が与えられる、しかし瞳が出てしまえば...

簡単に言えば6分の1を引かないようにするゲームである...もっとも、実際は口で言うほど簡単ではないのだが

「くじ引きとかはやらん、やりたいやつは好きにやれ...それじゃあ」

「待って、ゲームマスターとして話しておきたいことあるでしょ!?」

「あ、そうだった...最後に」


「今回のゲームマスターの独自能力を公開する」

「ゲームマスターの独自能力って何!?」

「最近はゲームマスターも版権キャラを使うことが多いからな」

「お前はオリキャラだろう!」

(無視)「俺の今回の独自能力はこれだ」

ロストメイドウィンは椅子からゲームカセットのような何かを取り出す

ピロリッ

【マイティボンジャック!】

「実はアイテムは質の悪いやつを拾って回収することも出来る、だが...タブレットの用量が満タンになった場合俺の独自能力が作動し拷問部屋送りだ」

「ご、拷問!?」

「拷問部屋といっても五分間狭い部屋でハンターと鬼ごっこするだけだが」

「普通に死ぬわ(いろんな意味で)」

ロストメイドウィンは取り出したカセットを椅子の裏に差し込み、下がっていく

「じゃあ特定の時間までやることないし寝るわ、じゃあな」

「あっお前!!これ生放送なんだから真面目に...降りていきやがった」

たくっちスノーはとぼとぼとシートに向かい、ハンターの数を確認しに行く

「...やりますか」

「はい」

このゲームは大丈夫なんだろうか...逃走者の一部は、不安で頭が埋め尽くされていったのだった...

そしてオープニングゲームはなんの面白味もなく普通に行われたので、ゲームマスターの手によってカットされたのだった


金、金、金!

欲望を糧にどんな手を使ってでも勝利を勝ち取る!

それが



【メイドウィン逃走中】

「おいカメラ止めろ!!」

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