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*15*
こんばんは、月詠です
月詠「まぁ、うん。ピエールの枠は諦めて、オクタヴィア」
克己「久しぶりの逃走中が始まったな。今回はどんな騒動が起きるやら」
月詠「松山いるから松山が好きそうなミッションとか起きそうとか思ってます。にしても…」
克己「どうした?」
月詠「いえ、何でも」
月詠(脳内にハッキングし、特定の感情をデータ化して取り出す……か。特定の感情を取り出された側は、その感情がどうなるやら…ちゃんと何かに関連したりして残ってるのか、それともその感情そのものが消えたか…どっちだろうな)
以上で失礼しまし………?
オマケ
(『おい』)
「月詠」(『どうしました?』)
(『お前、本当に大丈夫なのか?不安とか』)
「月詠」(『少し楽になったので大丈夫ですけど…』)
(『………そうか』)
「月詠」「?」
(とりあえずビトウ・アサル、ついでにヨツバ・カノコを警戒しとくか。何かあったら主人格のこいつ無理矢理引っ込めて代わりに出るか、今回の逃走者の資格剥奪されるかもだが)
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