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*26*
クロノス社の手によって一室とスイッチ3つが転送される!
たくっちスノー
「………出来るようになっちゃったってわけ☆」
たくっちスノー
「くううううう~~~!!これが上司になるってことかぁ~~!!たまんねえ気分だなぁ~~!!」
たくっちスノー
「エイジア氏やモンブラン博士氏やヤード氏がどんどん強くなってるから、俺も負けてられないとこそこそしてた甲斐があったぜ~~~!!」
月村
【………たくっちスノー、盛り上がってるところ悪いですが】
たくっちスノー
「ちょっと!!?全部聞いてたんですか!?俺だって恥ずかしいと思うんですよ!!!?」
………
桜兎
「………始まったか」
レオン
「あ~何何?『新システム解放せよ』?」
たくっちスノーが狙い済ましたかのようにリモートで会話する
たくっちスノー
「そ!新システム第1号!」
たくっちスノー
「単純明確!『休憩室(セーフルーム)』だ!!」
龍我
「せ………セーフルームぅ?」
たくっちスノー
「そう!!このセーフルームはなぁ!!なんと!!」
たくっちスノー
「この決められたエリアの中には一切ハンターは入らない!!完全なる【絶対安全エリア】というわけだ!!」
デーリッチ
「え!?」
月詠
「絶対安全!?」
或人
「それってそこ入ってれば捕まらないってこと!?」
シンボリルドルフ
「…………」
シンボリルドルフ
「でも、流石に何か他にあるのだろう?」
たくっちスノー
「ええ、休憩室は休憩室で細かいルールがあるが、その前に!」
たくっちスノー
「この休憩室は現在扉で封じられている!開けるには3つのスイッチが必要だ!」
たくっちスノー
「そして!!」
たくっちスノー
「そのスイッチには例の特別スタッフ3人が作ったトラップがそれぞれ敷き詰められている!」
松山
「じゃあお前は何してきたんだよ」
たくっちスノー
「俺?俺はね………」
たくっちスノー
「先に楽しんできた、いいトラップだったよ」
松山
「てめぇ………俺の前でいい面しやがって」
松山
「復活したら真っ先に確保(ころ)してやるからな」
たくっちスノー
「やってみな負け犬」
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【MISSION1】
『休憩室』を解放せよ!!