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*32*
55:47
たくっちスノー
「ワルドの件も気になるが、逃走中も盛り上げなきゃならんのが特別スタッフの辛い所………」
たくっちスノー
「手始めにお前捕まれ」
スターアベネス
「だ~れが捕まるかこのボケ!!お前が捕まればいいだろ!!」
たくっちスノー
「やだ!!俺だってたまには勝ちたいんだよ!!今のところ全敗だぞ全敗!!」
たくっちスノー
「お前も俺のライバルならガチで俺とぶつかりたいとでも言いやがれ!」
たくっちスノーとスターアベネスは頬をくっつけながら相撲状態になる
響
「なにアレ」
エイジア
「醜い争いだ」
スターアベネス(ベル)
「た、たすけて……なんかテネが止まらないんだけど」
たくっちスノー
「この人格同士の婚約者!!」
スターアベネス
「黙れ小学生にメス堕ちしたヴィラン!」
たくっちスノー
「それ雪の方!!」
響
「み、みにくい………」
エイジア
「お前願いの力使えばいいだろ」
スターアベネス
「そうじゃん!」
たくっちスノー
「おバカ!」
スターアベネス
「願いあれ!!」
と、願いの力で現れたのは………
2体のハンター!!
たくっちスノー
「転送してくんな!!」
スターアベネス
「ワープなんてしてねぇよ」
スターアベネス
「追加してきたんだ、難易度向上には丁度いいだろ?」
たくっちスノー
「尚更ダメじゃ馬鹿野郎!!!!てめぇも道連れだ!!」
たくっちスノーとスターアベネスがまとめて捕まった
55:41
たくっちスノー
スターアベネス 確保
残り16人
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桜兎
「………おい、コソコソしてないでさっさと出てこい、お前」
桜兎
「お前だよ、後ろの奴」
桜兎は気付いていた、後ろに謎の男が付けていた事に。
その男は赤いシルクハットに赤いスーツ……そして妙だがスタイリッシュな装飾を付けた老人のようだ。
桜兎
「………黙ってないでなんとか言ったらどうだ?」
「…………」
「HA!」
老人は笑いながら上空に消えていった!
桜兎
「おい!なんか言えとは言ったがちゃんと人間の言葉喋ろ!!」
クロノスエボル
「どうした?」
桜兎
「変なやつがいるんだよ!!」