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MM逃走中 お待たせ!久しぶりの再カイ!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 75ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 逃走中 ゼンカイif編 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~

*48*

42:34

たくっちスノー
「巨大ロボ戦とかは介人とかがやってくれるし、とりあえずこれで………」


たくっちスノー
「やっと平和だあああああああ!!」


カノコ
「うん、平和だねー」


カノコ
「それでどうするの?」

カノコ
「尺繋げる話もうないよ?この調子だとまだあと40レスあるよ?」

カノコ
「あと40分なんのネタで話繋げるの?また10人以上いるのにダイジェストカットするの?」

カノコ
「というか制限時間短くしたのってそういうカットがもったいないからでしょ?」

たくっちスノー
「おかしいなー昨日逃走中観てたのに40分以降何してたのか分かんねーぞ」


たくっちスノー
「というか君『そういう発言』できるのね……」

カノコ
「原作のセーブ担当(勝手に言ってるだけ)は伊達じゃないので!」

たくっちスノー
「しかしマジでアレだなー、どうしよう………」

たくっちスノー
「あ、そうだ、ここから逃走中裏方の苦悩を描く人情派にしようかな」

カノコ
「苦悩なんてあった?」

たくっちスノー
「そりゃ君には無いだろうよ」

アサル
【あの、こういう事はあまり言いたくないんですが】

アサル
【尺稼ぎですか?】

たくっちスノー
「違う!掃除が思ったより終わんないの!それよりどうしよう!」

カノコ
「逃走中ー!」

カノコ
「スタッフから見るとー!」


カノコ
「すげーヒマ!」

たくっちスノー
「というかいい加減捕まって欲しいんだけど!おかしいな今6人くらいいるのに!」

アサル
「うーん………それでもハンターが少ないんじゃないですか?」

アサル
「このショッピングモールは全3階、一時的に地下1階は閉鎖しているとはいえ、我々は数十人ちょっと」

アサル
「ショッピングモールは何百人でも入れる作りになっている以上、流石にエリアとしては広すぎるのではないでしょうか?」

月村
【ちょっとよろしいでしょうか皆さん、とくにたくっちスノー】

たくっちスノー
「は、はい」

月村
【そういう事はゲームが始まる前に事前に気付いて確認しておくものでは………?】

アサル
「………してないんですか?」

月村
【いえ、今回の舞台やミッション等はこちらで決めましたが、細かい点は全て任せて欲しいと……】

アサル
「ダメじゃないですか!」

たくっちスノー
「ごめんなさい!!」




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