完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
*59*
ドンゼンカイオー
「一刀両断だ!」
クダイテスト
「ぐわあああああああああ!!!」
一方、外ではドンゼンカイオーとスーパーゼンカイオーがクダイテストを打ち倒した。
今回は【あの姿】になっていない素のクダイテストでオマケに2人がかりなので余裕だった!
ゼンカイオー
「世界全開!オールオッケー!!」
ドンモモタロウ
「あっ!日本一ィ〜!!」
………
クダイテストの爆発の衝撃でモール内も少し揺れるが、設備が充実しているので問題なかった
たくっちスノー
「ワルド、トジテンド反応ロスト!ニチアサのお約束で以降は怪人が現れることは無いでしょう!」
月村
【了解、引き続き行動を続けなさい】
たくっちスノー
「ラジャー!」
……
30:00
たくっちスノー
「さて、ちょうど30分………2回目のミッションはオマケみたいなもんだし、ミッションもせいぜい出来るのはあと1つ」
たくっちスノー
「どうせなら最後はぱーーーっと派手に、それでいてメチャクチャなミッションをやりたい」
たくっちスノー
「………お、偽ハンター100体のポケットに復活カード?リアルワールドもなかなかやべーの思いつくな」
たくっちスノー
「………偽ハンター、100体、偽ハンター……偽………」
たくっちスノー
「アドマイヤベガ(閃きボイス)!!」
その時、たくっちスノーに電流走る___
たくっちスノー
「有象無象が疑心暗鬼で天下無双で一騎当千な………なんかこう、凄いミッション思いついちまった!!」
たくっちスノー
「………へへへへへ、俺確保されててよかった」
たくっちスノー
「スイッチオン!!!」
メタルメイドウィン
「えっ!?」
と、たくっちスノーが独断で最後のミッションを提案して発動させた!!
アサル
「ん?」
アサルが天井を確認すると、スプリンクラーが震えてるのが分かる
たくっちスノー
「俺の右腕接続!!」
一方たくっちスノーはスプリンクラー装置に無理やり自分の腕を突っ込んでいた
アサル
「なんか嫌な予感がする………」
たくっちスノー
「ブラックコーティング!!」
ブシュウウウウウ!!!
アサル
「うわああああああ!!!黒い水があああああああ!!」