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MM逃走中 お待たせ!久しぶりの再カイ!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 75ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 逃走中 ゼンカイif編 
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*59*

ドンゼンカイオー
「一刀両断だ!」

クダイテスト
「ぐわあああああああああ!!!」

一方、外ではドンゼンカイオーとスーパーゼンカイオーがクダイテストを打ち倒した。

今回は【あの姿】になっていない素のクダイテストでオマケに2人がかりなので余裕だった!


ゼンカイオー
「世界全開!オールオッケー!!」

ドンモモタロウ
「あっ!日本一ィ〜!!」


………


クダイテストの爆発の衝撃でモール内も少し揺れるが、設備が充実しているので問題なかった

たくっちスノー
「ワルド、トジテンド反応ロスト!ニチアサのお約束で以降は怪人が現れることは無いでしょう!」

月村
【了解、引き続き行動を続けなさい】

たくっちスノー
「ラジャー!」

……

30:00

たくっちスノー
「さて、ちょうど30分………2回目のミッションはオマケみたいなもんだし、ミッションもせいぜい出来るのはあと1つ」

たくっちスノー
「どうせなら最後はぱーーーっと派手に、それでいてメチャクチャなミッションをやりたい」

たくっちスノー
「………お、偽ハンター100体のポケットに復活カード?リアルワールドもなかなかやべーの思いつくな」

たくっちスノー
「………偽ハンター、100体、偽ハンター……偽………」


たくっちスノー
「アドマイヤベガ(閃きボイス)!!」

その時、たくっちスノーに電流走る___


たくっちスノー
「有象無象が疑心暗鬼で天下無双で一騎当千な………なんかこう、凄いミッション思いついちまった!!」

たくっちスノー
「………へへへへへ、俺確保されててよかった」


たくっちスノー
「スイッチオン!!!」

メタルメイドウィン
「えっ!?」

と、たくっちスノーが独断で最後のミッションを提案して発動させた!!



アサル
「ん?」

アサルが天井を確認すると、スプリンクラーが震えてるのが分かる

たくっちスノー
「俺の右腕接続!!」

一方たくっちスノーはスプリンクラー装置に無理やり自分の腕を突っ込んでいた


アサル
「なんか嫌な予感がする………」



たくっちスノー
「ブラックコーティング!!」


ブシュウウウウウ!!!

アサル
「うわああああああ!!!黒い水があああああああ!!」

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