完結小説図書館
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*68*
アサル
「ちなみに最後はどういうミッションだったんですか?」
カノコ
「ねぇ、復活とかやんないの?」
月村
「今回はあまり確保者が出ていませんからね………この時間で9人はまだ多い方なので、もっと減らせるようなミッションが欲しいのですが」
たくっちスノー
「といってもエイジア氏辺りとかは視聴者からも人気あるんで、露骨に止めたら凄い炎上するんだよな」
カノコ
「え、確保されてないのってわざとなの?逃走者を贔屓してたの?」
たくっちスノー
「………これも漏れたら炎上の元になるから内密にな」
アサル
(偶然にもいいネタを知ってしまった……)←忘れないで欲しいが、彼は企業スパイ
カノコ
「てっきり『ストーリーとかで色々動いてもらうために早急に消えたら作者が困るから』かと思ってた」
たくっちスノー
「折角はぐらかしたのにドストレートに行ったねキミィ!」
たくっちスノー
「それもあるよ!それもあるけどコメント的な都合とか参照的な都合とか色々あるの!」
たくっちスノー
「ここ最近で完結以前に参照が1000超えた事あったか!?逃走中はな!!すげー伸びるんだよ参照!!」
アサル
「月村さん、いいですか?」
月村
「どうぞ」
げ ん
こ つ
アサル
「聞こえてないからいいけど『そういう話』はあまり広げないでください!」
たくっちスノー
「嘘だろお前!?げんこつって表記なのにパソコンで殴ってんの!?カノちゃんいつもこんな事されてんの!?」
カノコ
「で?最後のミッションどうすんの?」
カノコ
「カノはもうどうしようもないと思うけど」
アサル
「諦めるな!それでも逃走中特別スタッフか!逃走中を盛り上げることが僕らの仕事だろ!」
たくっちスノー
「俺だってちゃんと上司として大きく盛り上げてたぞ!」
アサル
「悪い方向にですがね!!」
大地
「すいません、ちょっといいですか?」
月村
「なんでしょうか」
大地
「あのー………シンプルなんですけど、確保させたいなら二階を閉鎖して1Fのみにしてしまうのは?そこでも充分広いですし」
月村
「………」
アサル
「………」
「「それだ!!」」