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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 50ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作同時展開
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たくっちスノー
「なるほどそんな事になったのか」
イグニス
「どうすればいい？」
たくっちスノー
「クロノス社として逃走者の横暴を見過ごすわけにはいかねーな」
たくっちスノー
「月村さんに連絡入れてっと…………」
……………
「おまたせしましたわ」
たくっちスノー
「追加のハンターありがとう！」
時空の渦からヘリコプターに乗って、ハンターと女性が降りてくる
「改めまして、私はメタルメイドウィン・ナイティワン」
「今回のハンター役の一人として参加要請を頂きましたわ」
たくっちスノー
「女性型………」
「トレザード社のミス・エイガスからレディハンターをお借りしましたの」
たくっちスノー
「じゃ、早速アレ頼む………いやおい近づくな、俺は後でいいだろ！早くあっちなんとかして！」
メタルメイドウィン
「分かりましたわ」ﾊﾞｯ!!
アベネス
「ん？なんかきた」
魔王
「これ以上の民への横暴は私が許さん！」
フブキ
「………この世界の魔王？」ﾋﾟｷｰﾝ
フブキ
「しかし、死なせてる訳では無い………私とてヒーローだ」
フブキ
「まぁ何ちょっと眠ってもらうだけ……コールドスリープだ………」
アベネス
「最近の時空ヒーローって倫理観とかないの？」
アベネス
「これだから新米時空ヒーローはよぉ〜」
松山
「何言ってんだマトモな思考するやつがヒーローなんてやるわけないだろ」
魔王
「…………まとめて潰すしかないのか！」
紅夜
「もしかして俺も含まれてる！？」
マルコ
「待った！！」
アベネス
「げぼぉ！！」
ヨウコ
「いいかげんにしなさい！いいかげんにしなさい！」ﾍﾞｼｯ
フブキ
「なぜ私まで！？」
アベネス
「畜生！仲間が増えてきやがった！スター進化！！」
アベネス
「黎明たる魂！！ボンドルドアベネス！！」
アベネス
「ギャングウェイ！！」ｶｯ!
フブキ
「っ！！」
魔王
「やつを止めなければ……」
「お待ちなさい！！」ｷﾞｭﾝｯ!!
アベネス
「は………早いっ！？あのスピードはメジロマックイーンか！？」
アベネス
「いや、違う…………」
メタルメイドウィン
「これよりハンターとして鎮圧しますわ！！」