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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 50ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作同時展開
*38*
メタルメイドウィン
「いきますわ!!」
アベネス
「邪魔すんな!!」
紅夜
「えっ、嘘!?あれってハンターじゃない!?」
ヨウコ
「あっ、ホントだ!テレビで見たことある女性ハンターよ!!」
フブキ
「なんでハンターが空飛んでいるんだ、ジェット機構ないのに」
ヨウコ
「やばいわよ!ここ逃走エリアだし相手はハンター!!捕まったら終わりよ!!」
メタルメイドウィン
「全員行きますわよ!!」
アベネス
「よく見たらマルコだけいねぇ!あの野郎ヤバいと分かった途端に逃げやがった!」
彩月
「よし私も逃げるか」
メタルメイドウィン
「させませんわよ」ガシッ
彩月
「大人気なくない?」
ーーーーーー
メタルメイドウィン
「あとは…………あの女性達もなんとかしなければなりませんわね」
メタルメイドウィン
「歪んだ愛に踊らされし哀れな子羊よ、私の魔術で眠りなさい!」
メタルメイドウィン
「メタルメイドウィンブラスト!ホワイトクイーン・ドロップアウト!」
メタルメイドウィンの体からガスが吹き出される!!
フブキ
「なっ!!」
アベネス
「やべっ!!」
魔王
「!」
魔王は咄嗟に上空に上がる…………
アベネス
「…………テネ、今何が起こったの!?」
アベネス
「見ての通り催眠ガスだ!!」
アベネス
「あいつ、非常事態だからって無理矢理過ぎんだろ!」
メタルメイドウィン
「逃がしませんわ!!」
アベネス
「おいこっち来んな!!」
紅夜
「あれ、もしかしてこれって逃げ場ない?」
フブキ
「……………ない、な、思いっきり」
紅夜
「マジか………」
ヨウコ
「迂闊に飛び込みすぎた」
紅夜
フブキ
ヨウコ
彩月 確保
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松山
「なぁ、どうするよこれ」
たくっちスノー
「さぁ………女共の騒動はやばくなってきたけど、時空関係ないから俺たち動けないし…」
松山
「俺たちまじですることないからどうにか殺す口実出来ねぇか?」
たくっちスノー
「お前もしかしなくてもめちゃくちゃにしたいだけだな?」