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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
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*101*
75:00
ミッション終了まで、残り5分
ここまで来ると、ほぼ全員がチケットを持っているといってもいい
ガス
「あと少しです」
ラビ
「まだ半分にもなってないんだよなぁ‥‥‥」
剣
「そうかい?やってると結構あっという間だよ」
モンブラン博士
「ゆっくりしていられるのもあっという間、だけど」
‥‥‥‥‥‥
カーレッジ
「つるぎちゃんの【ドーン!】だけは気をつけろ」
ベルナデッタ
「なんですかそれは、不幸の言葉ですか?」
カーレッジ
「確かにどっかの黒いヤツが数多くの人間を不幸にしてそうな言葉だが違う」
カーレッジ
「つるぎちゃんは体内に黒猫を30匹飼っててな」
カーレッジ
「誰かの背中を押すと不幸を伝染させる」
ベルナデッタ
「ヒェッ……」
カーレッジ
「多分ハナコとやらの背中を押せば最悪死ぬ、確保されたのはある意味ラッキーだ」
ベルナデッタ
「‥‥‥‥押されるとどうなるんです?」
カーレッジ
「例えば‥‥‥‥」
剣
「どーん!!」
話してる最中、ベルナデッタとたくっちスノーは剣にドーンされる
その先にはハンターがいた
剣
「あ、ゴメン」
カーレッジ
「良かったな」
カーレッジ
「今俺たち五体満足で生きてるぞ、この数千万年の中で一番マシだった」
ベルナデッタ
「一体何が起きるはずだったんですかあ!?」
カーレッジ
「記憶に新しいやつだと汽車に跳ねられた奴がいたな」
ベルナデッタ
「もう出禁にしてくださいよベル達命いくつあっても足りなくなりますよ」
74:32
ベルナデッタ
カーレッジ 確保
残り32人
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72:34
たくっちスノー
「まさか俺らがこんな早くからここに来るなんて」
カーレッジ
「俺は別に構わないけどな」
ルイージ
「まぁ復活ミッションもあるし?」
草餅
「私そろそろ活躍したいんだけど」
たくっちスノー
「我慢してくれ」
カーレッジ
「チャバペシ目立てよ」
たくっちスノー
「つってもなー、次からどんどん来るぞ」
マリオン
「なぜ分かるんだ?」
たくっちスノー
「とがめの奴、次のミッションは蹴落とす自信があるって息巻いてたから…………」
ルイージ
「この人いると逃走中の裏方事情分かるから予測できていいね」
ベルナデッタ
「まぁここ手遅れゾーンですけどね…………」