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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ
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*100*
76:24
たくっちスノー
「あ、写し身人形の意識こっち飛んだ」
草餅
「何してるのこの人」
ルイージ
「そろそろ逃走者がここに近づいてくるよ」
たくっちスノー
「え!?やべぇ」
マリオン
「どうかしたのか?」
たくっちスノー
「前の経験から逃走者が勝手に抜け出されると困ると思って‥‥‥‥」
たくっちスノー
「警備用に別のハンターを手配してたんだが‥‥‥‥」
ルイージ
「えっ」
メタルメイドウィン
「遠隔操作で兄弟のモードを変えるんだよ!」
たくっちスノー
「操作間に合わねえぇぇぇぇ!!!」
はなこ
「あああああ!!?」ゴキゴキ
そうこうしてるあいだに、チケットを変えようとした逃走者が1人捕まってしまった
それも中途半端なタイミングだった為はなこはアームロックを掛けられてしまう
はなこは犠牲となったのだ、たくっちスノーの余計なお節介の犠牲に‥‥‥‥
花小泉杏 確保
残り34人
たくっちスノー
「ごめん、ほんとごめん、次気をつけるから‥‥‥‥」
ルイージ
「そういうのって始まる前に言うべきじゃ」
たくっちスノー
「今思いついたんだ」
草餅
「うーんこのライブ感男」
‥‥‥‥
ヴァン
「おおおおおおおおおお!!!」
AI
「あああああーーーっ!!」
一方、夜明けのヴァンとAIの復讐者コンビは別のハンターに追いかけられていた
AI
「走れー!走っときゃなんとかなる!」
ヴァン
「叫ぶ理由はなんだよ!」
AI
「叫んどきゃパワーアップできるのさ、都合よく!」
ヴァン
「んなわけねぇだろ!」
AI
「いやアンタも本編じゃそういう系だっただろうが!」
AI
「うおおおおおお見ていてくれ遊作うううう!!AIちゃん頑張っちゃうからなあおあああ!!」
‥‥‥
霊夢
「ヤード、ちょっと聞きたいけど」
霊夢
「自分が誰かより優れてるとか劣ってるとか考えたことある?」
ヤード
「なんでそんなこと聞くんだ?」
霊夢
「この世界は所謂ロボットが多いじゃない?」
霊夢
「あいつらって誰かと比較することも無く、ただ目的を果たすだけよね」
ヤード
「ま‥‥‥心あるつってもロボットである事に変わりないからな、霊夢は劣等感とか感じるのか?」
霊夢
「私がそういうの1番考えちゃいけない存在だって分かってるくせに」