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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
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*180*
35:24
エイジア
「やっとクリア出来た‥‥‥、スマホ操作ならまだしも、レバーで選択するのは少々面倒だったな」
許
「ログインにタブレット使うくせにタブレット使わせないとは‥‥‥」
35:20
エイジア 許 クリア
月詠
「あ、あった!」
翔太郎
「アレか‥‥‥‥」
月詠
「すみません、アプリを移動させたりとか出来ませんか?私こういうの詳しくないので」
エイジア
「あ、透明アプリ使ったのか」
月詠
「あ、エイジア様いたんですか、アイアンオーラでなんとかなりません?」
エイジア
「これ結構強いからアプリを移動するだけで済まないかもしれん」
月詠
「うーん‥‥‥‥」
エイジア
「まぁそれほど難しくないゲームだからさ、クリアしちまえばいいんだクリアすれば」
許
「先に失礼する」
翔太郎
「やってやる、どの道このままじゃ負けちまうからな」
翔太郎
「8を作ればいいんだろ?」
エイジア
「分かりやすいように団子にしといたから」
エイジア
「数字は団子の色で覚えておけ」
許
「なんで団子なんだ」
エイジア
「まん丸だからデザイン変えやすかった」
許
「なるほど」
翔太郎
「やってやる‥‥‥‥!!」
月詠
「あ、私待ってる間に捕まりたくないので隠れてますね」
‥‥‥‥
なぎさ
「あ、見て!こんなところにあるよ、台!」
ほのか
「先に私がやるから、その後すぐに!」
なぎさ
「分かった!」
運がいいことに、もう1つのゲーム機を発見した!
‥‥‥‥
34:24
翔太郎
「あ、危ねぇ‥‥‥ジャスト60秒‥‥‥」
左翔太郎 クリア
月詠
「あ、終わりました?私もやりますね」
翔太郎
「やばいぞ残り15分もない」
月詠
「早めに済ませておこう」
‥‥‥‥
ヤード
「ゲーム機は2つしかないのか‥‥‥」
シュンP
「その2つも誰もいないとは限らない」
ヤード
「もし誰かいたら1分は待たないといけないんだよな〜、逃走中の1分って結構キツイぞ」
シュンP
「その時は諦めて、失格の方も考えておくべきか」
ヤード
「いやここまで来て復活ナシはなぁ、なんかやだ」
シュンP
(‥‥‥‥‥‥‥)
ヤード
「ま、頑張るしかないか」