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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ
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*179*
生ブスカジさん
たくっちスノー
「まぁ本家サザエさんコラボだってジャンケンしたり人探しとかするし、ゲームくらいいいよね?」
たくっちスノー
「透明アプリは罠だよ?そりゃそうだ、戦闘中ならともかく逃走中でそんなものデメリットなしに使かえるはずがない」
コメント感謝だよ!
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37:24
ラビ
「はっはははは!!」
ラビ
「楽して勝とうとするがそうなるんだぞ、大地!」
大地
「だ、だからなんだよ!ゲームに勝てばいいんだ」
大地
「というかラビだって、さっきまで透明ハンターに捕まってただろ!」
ラビ
「透明な相手だから油断しただけだ!」
ガス
「まぁまぁ2人とも、どの道このままでは全員失格になってしまいます」
ガス
「ミッションに向けて頑張りましょう」
大地
「ここは僕がやります」
ガス
「わたしは最後で結構ですよ」
ラビ
「ならさっさと行くぞ!」
ミッションもあるが、ハンターを忘れてはならない
すぐそばに‥‥‥
大地
「というかラビ、ああいうゲーム出来るの?」
ラビ
「神経衰弱は得意な方だ」
大地
「そういうゲームじゃない!」
ハンター
「‥‥‥‥‥!!」
ガス
「ハッ!」
ガス
「危ない!!」
目の前で駆け出したハンターの前にガスが駆け出していく!!
大地
「ガス!」
ガス
「わたしに構わず先に行ってください!」
ラビ
「悪い!」
37:10
ガス 確保
残り23人
‥‥‥‥‥
バンドラ
「これがこの道楽機か‥‥‥‥」
戦兎
「使い方わかるのか?」
バンドラ
「この程度、師匠との修行に比べれば‥‥‥な、小賢しい、小賢しいぞ!龍炎王はこんなギルティでは止まらんぞ!」
戦兎
「とりあえず言葉選べよ意味めっちゃくちゃだぞ」
戦兎
「まぁ、俺余裕ないから先にやるけど」カチカチ
バンドラ
「英雄の力、拝見させてもらう」
戦兎
「拝見はいいけど突っ立ってていいのか?」
ハンター
「!!!」
ゲーム機の近くにも、ハンターはいる!!
戦兎
「バリア貼ってくれるのはゲーム機のところだけだぞ?」
バンドラ
「し、しまった!」
36:54
バーンナイト・バンドラ・黒影 確保
残り22人
‥‥‥‥
カーレッジ
「‥‥‥なぁたくっちスノー」
カーレッジ
「なんでとがめは透明アプリを捨てるような真似を?」
たくっちスノー
「決まってんだろ、理由は2つ」
たくっちスノー
「クロノス社公認総監督として易々と勝たせてはならない」
カーレッジ
「もう1つは?」
たくっちスノー
「あいつは総監督である以前に奇策士とがめであるからだ」