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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
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ZERO
【トコロデオ前 私ノヨウニ体ヲ縮メル事ハ出来ルノカ?オ前モ相当デカイハズダガ】
アルティメットまどか
「やったことないけど多分出来ると思う‥‥‥人形といっても意思は私とリンクしてるから、何かあったらすぐ察知できるし」
ZERO
【今ハ何トモナイトイウワケカ】
アルティメットまどか
「ただ‥‥‥‥」
‥‥‥‥
クロノスエボル
「あ、いたいた!」
アルティメットまどか(写し身)
「‥‥‥‥!」
カーレッジ
「俺もいる」
クロノスエボル
「なんで!?」
カーレッジ
「このメイドウィンから、お前は危なっかしいと言われた」
カーレッジ
「お前達は互いにメイドウィンだから交流するのは悪いことではないが、あまり迷惑を掛けるような事は」
クロノスエボルカーレッジ
「でも貴方(俺)にだけは言われたくない」
カーレッジ
「考えてみれば俺がその代表だったことを忘れていた、たくっちスノーもそうだ」
クロノスエボル
「もーメイドウィンの制度撤回してもいいんじゃない?」
カーレッジ
「俺は別に構わないが代わりのものを用意しないと全世界滅ぶな」
クロノスエボル
「えっ」
カーレッジ
「メイドウィンの生命エネルギーをこれらの世界の色んな系の維持に繋げているってあいつは言ってたから同じようにしてあるんだ」
カーレッジ
「それも奴が不老不死だから成り立ってるシステムということは分かっているから、俺たちは不老不死なんだ」
アルティメットまどか
「ああ、だからメイドウィンが消滅すると10年後に世界が滅ぶんですね‥‥‥」
カーレッジ
「そういうことだ」
クロノスエボル
「なんでそれメイドウィン会議の時に言ってくれないの!月5回はやってるのに」
アルティメットまどか
「やりすぎだよ‥‥‥‥」
カーレッジ
「俺はもうメイドウィンじゃないからな」
‥‥‥‥
カーレッジ
「それで、何故に俺だ」
カーレッジ
「冒険の話ならつるぎちゃんにでも聞けばいいだろう」
カーレッジの傍には‥‥‥エルシャール・レイトンがいた
カーレッジ
「確か考古学者だったか」
レイトン
「それもあるさ、ただ‥‥‥」
レイトン
「ヨウコくんから聞いた話だけでは記せないほど、貴方の時代はナゾに満ちている」
レイトン
「だからこそ私は君の組織に入ることを決めたんだ」
カーレッジ
「俺と話すためだけにりりすた革命団に入るとはな‥‥‥‥ジョナサン・ジョースターといい英国の考古学者はよく分からん」