完結小説図書館
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~ 160~ 170~ 180~ 190~ 200~
*106*
68:24
BLACK
「さて、私そろそろ隠れようかな」
ハンターが増えたことにより潜伏を考える逃走者も現れ始めた………
BLACK
「とはいってもこんな街中のどこに隠れようか………あ、そうだ」
…………
たくっちスノー
「………げっ!!時計が進んでる!?」
たくっちスノー
「メロディーリズムコンサート当日になってるじゃねーか!?」
ルイージ
「え、これどうなってるの?」
たくっちスノー
「まぁドラマパートではよくあること………だと思いたい」
カーレッジ
「まぁこの世界のメイドウィンがなんかしたんだろう」
草餅
「ゼロワンのメイドウィンってどんなのよ」
たくっちスノー
「そりゃ…………オーマジオウじゃねーの?」
シュンP
「違う」
シュンP
「平成ライダー全体のメイドウィンは全てを力で継承したオーマジオウだが、ゼロワンは平成のライダーじゃない」
たくっちスノー
「………シュンP氏、それ言うために俺の頭上に?」
シュンP
「いや、例のヤツは完成したのかと思ってな…………そろそろレイダーが動き出してもおかしくない頃だ」
たくっちスノー
「おう、設定と案は思いついたから今組み立てるわ」
たくっちスノーはポケットから黒い装置を取り出す
たくっちスノー
「クロスコマンダー!!」
ベルナデッタ
「ヴェッ!?」
ルイージ
「これが例の…………!!」
たくっちスノー
「融合!」
【ヒアウィゴー!】
たくっちスノー
「レッツゴー!」
【ファイァ】
たくっちスノー
「ベースはプログライズキー!構築開始!」
【メガフュージョンクロス!】
たくっちスノー
「行くぞ!!メガフュージョン!!」
はなこ
「何!?」
カーレッジ
「…………始まったか」
牢屋に眩いオーラと電撃が………!!
【ライジングホッパー!マリオ!レッドドラゴン!バニシングホッパー!!】
【That power becomes a revolutionary flame that illuminates tomorrow】
そして、たくっちスノーの手には赤色のライジングホッパーが………
たくっちスノー
「これを飛電或人に!」
シュンP
「分かった」