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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
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突然の事だった
空から時空の渦が飛び出し、大きな船が現れたのだ
剣
「何?」
からあげ
「なんですか!?」
エイジア
「あれは………ボーマンの船か!」
許
「ボーマン?」
シュンP
「時空三大犯罪者の1人で………元祖革命団って組織のリーダーだ」
たくっちスノー
「今、元祖革命団の方も版権キャラもそれなりにいる大所帯になってきた」
たくっちスノー
「あの月ノ美兎と樋口楓も………元祖のメンバーになったそうだ」
ルイージ
「あの二人が!?」
ボーマン
「これが私と異なるAIの進化した世界か、良き世界だ」
AI
「ボーマン………てめぇ一体何しに現れやがった!!」
ボーマン
「AIもいたのか、するとりりすた革命団もいるな………君たちとの敵対は避けられない以上素直に答えるとしよう」
ボーマン
「メロディーリズムを止めに来た」
全員
「「「!!!?」」」
たくっちスノー
「なんでお前らがメロディーリズムを!?」
ボーマン
「その理由を答えることは出来ない、我らのためにも、君たちのためにも」
ボーマン
「悪いが力づくで止めさせてもらう………タピオカとジェラート、出番だ」
タピオカ
「OK、私たちのマガイモノアイドルで、やっつけてやるデース」
ジェラート
「我らの力見せてやろう………りりすた革命団!」
タピオカジェラート
「「トウッ!!」」
船からスキンヘッドの男性と蝶ネクタイの男性が窓を開けて顔を見せ、そこから地面に向かって飛び降りた
とがめ
【やめんか!!今逃走中だぞ!!】
タピオカ
「時空犯罪者は他所のジジョーをコーリョするわけないのデース」
ジェラート
「誰が相手だろうとどんな状況だろうと、俺たちは俺たちの仕事をするまでだ」
たくっちスノー
「畜生………これが逃走中じゃなかったら牢屋から出てやるのに!!」
タピオカ
「さあ、私達のプリティーモンスターレディなマガイモノをご覧あれ!!」
ジェラート
「出てこいケモノども!」
ジェラートが指を鳴らすと、4匹のマガイモノが船から降りてくる
タピオカ
「灼熱の刃!燃え上がる殺陣!」
タピオカ
「キュアバルド!」
ジェラート
「翔ける蝶!眩く稲妻!」
ジェラート
「キュアボルト!」
タピオカ
「立ち伏せる壁!氷河の巨神!」
タピオカ
「キュアタイタン!」
ジェラート
「滑りゆく泡!優雅な激流!」
ジェラート
「キュアバブル!」
タピオカ
「モンスター四天王にレディのソウルを合わせて!」
ジェラート
「その名も…………」
タピオカジェラート
「「ダブルクロスプリキュア!!」」
ひいろ
「…………何、あのプリキュア………見たことない」
ひいろ
「これが、マガイモノ………!?」