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MM逃走中 これがワタシのやりたいこと(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ 
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*143*

64:24

七花は空を飛べないので徒歩でとがめの元に帰宅していた、その間暇つぶしとして逃走者と話す

七花
「そろそろとがめがみっしょんを始める頃だな、気をつけろよ」

新田
「気をつけろって、そりゃミッションは油断しないものですが」

七花
「いや、そういうことじゃなくてさ」

七花
「なんかカラクリみたいなの、とがめによると‥‥‥コーガクメーサイソーチ?っていうの持ってきてさ」

七花
「奇策考える時の顔してたから、多分嫌がらせみたいなことしてくるぞきっと」

新田
「光学迷彩‥‥‥‥光学迷彩(ステルス)!?」

七花
「まぁ、何するかまではおれも詳しくないから知らないけど」

新田
「なんかもう嫌な予感しかしない」


‥‥‥‥

とがめ
「よし、ミッション始めるぞ!」ポチ

とがめのミッション開始と共に、新たに何かが追加された!

それと同時に、逃走者のタブレットにアップデートが行われた!

‥‥‥‥


レイトン
「‥‥‥!」

レイトン
(今、物音がしたが‥‥‥何もいない?いや、そんなはずは)

ルルル

レイトン
「‥‥‥‥なるほど」

ーーーーーー

なぎさ
「えーと、新要素追加‥‥‥‥【透明ハンター】!?」

なぎさ
「ぶっちゃけありえな〜い!!」


‥‥‥

たくっちスノー
「えーと何何?【光学迷彩装置で見えないハンターが2体追加された】」

たくっちスノー
「【このハンターは姿が見えないが、アップデートしたマップアプリで常に現在地を確認出来る】」

たくっちスノー
「【ただしマップアプリには普通のハンターは表示されない】」

たくっちスノー
「【これらの光学迷彩装置はアプリケーション化してあるので、ボックスに行けばダウンロード出来る、ただし‥‥‥‥】」


たくっちスノー
「ただし、なんだよ!!肝心なところ書いてねーぞあいつ!」

ルイージ
「透明になれるのは凄いけど‥‥‥‥」

カーレッジ
「書き方からして何か考えてるな」

たくっちスノー
「俺だったら絶対やらねぇわ」

ルイージ
「ていうか透明ハンターを元に戻すとかないんだね」

ーーーーーー

ミッション
【透明を活用せよ!】

透明アプリと透明ハンターが追加された!
透明アプリはボックスに行けば、タブレットに透明化がダウンロード出来る!

ボックスは40分に停止される
ーーーーーー


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