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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ
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*145*
生ブスカジさん
たくっちスノー
「そういやフレンズって元になったけものの力があるんだったか、まさか」
たくっちスノー
「まあそれ言うとそもそもタチコマってけものか?ってなるからやめとこう」
コメント感謝だよ!
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60:24
ラビ
「透明ハンターって言ってもよー」
ラビ
「いちいちマップ見てられないんだよな」
ラビ
「どうにか見分ける方法はないか‥‥‥あっ!!」
ボヤボヤ歩いてると、透明ハンターに狙われる‥‥‥
ラビ
「ちっ!」
60:10
ラビ 確保
残り30人
‥‥‥‥
剣
「マップ見ないの?」
からあげ
「透明ハンターもそうですが、ハンターが7体いますからね」
剣
「じゃあ今は9体もいるんだ、結構多いね」
剣
「こりゃそろそろメイドウィンもやばいかもね〜」
‥‥‥
ルイージ
「そういえばさ、ずっと気になってたんだけどメタルメイドウィン」
メタルメイドウィン
「どうかしたの?」
ルイージ
「メタルメイドウィンって逃走中用のロボット、なんだよね?」
メタルメイドウィン
「まあね」
ルイージ
「でもメイドウィンってこの作品群じゃ、なんかの世界の神様を指す言葉じゃない?」
ルイージ
「メタルメイドウィンのメイドウィン要素ってどこ‥‥‥‥?」
メタルメイドウィン
「!!」
その時全員に電流走る‥‥‥‥!!
メタルメイドウィン
「えーーーと、それは」
たくっちスノー
「やめようかこの話題」
カーレッジ
「そうだな」
月詠
「カーレッジさん、ちょっと聞きたいことが」
カーレッジ
「え、ここで?」
月詠
「はい、何なら捕まりながら話します?」
たくっちスノー
「すごいこと言い出しおった」
カーレッジ
「‥‥‥‥よっぽど大事と来た」
月詠は檻にくっつき、カーレッジに話しかける
‥‥‥‥
月詠
「あの時、魔導界のグルメ祭りと並行して行われた逃走中で、黒影もどきさんにメールが届きました」
カーレッジ
「なるほど、それで俺か」
カーレッジ
「リニュ前のあいつはリニュ後における俺と同等の存在として作られた」
カーレッジ
「だから、メールアドレスは同じなんだ」スッ…
たくっちスノー
「よく届いたな」
カーレッジ
「あの時は俺も死んでなかったからな、ほら」
カーレッジはスマホを取りだし、新着メールを除く、丁度あの日に送られてきたものだった
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【久しき我が同盟主よ】
我らの求めていたもの 完成は近い
お前の作り上げた人形はウソしか言わない 何をされても頷くな
【滅亡迅雷.net】
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月詠
「これは‥‥‥‥」
たくっちスノー
「お前の作り上げた人形はってことは、時空犯罪者の頃の俺を知ってんのか、滅亡迅雷.netは」
カーレッジ
「滅か迅が、俺に連絡を‥‥‥‥?」